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タイヤの話(ポルシェ承認タイヤとは)

2025年5月15日


皆さん、こんにちわ。

先にお伝えしておきますが、小生はポルシェ車両を所有するオーナーではありません。(笑)
ただ、ポルシェ様とは過去に深いご縁があり、またビジネスパートナーでもありますので、
世界を代表するポルシェ様の品質を象徴する内容のご紹介であります。

ポルシェ様のタイヤについては「ポルシェ承認タイヤ」なるものがあり、ポルシェ社が認めたタイヤしか
履かせることが出来ないそうです。つまり、
「ポルシェに装着出来るのは、ポルシェ社が定めた100項目以上の性能基準をすべてクリアしたタイヤのみ」
という非常に厳しい基準があるとのこと。
ポルシェ社から承認されたタイヤの側面には、『N』の文字がN0,N1,N2と刻印されているとのこと。『N』とは、ドイツ語で『NORM(規格、基準の意)』の頭文字とのこと。そのルールはとても厳格で、もしこのNマークなしのタイヤを装着して事故を起こした場合、「保険適用外」として扱われてしまいます。
Nマーク入りのタイヤは、最高速度時速300㎞/h以上の走行環境であっても、ハンドルがブレない直進性をもち、安全に走行できるタイヤです。
乗用車タイヤの世界では、タイヤメーカーの世界シェアに関係なく、ポルシェ社に一度でも承認されたタイヤメーカーであれば、「高い製造技術をもつメーカー」として世界中に認知されます。世界中のタイヤメーカーは、「ポルシェ社承認タイヤ」の称号を得るために技術開発しているといっても過言ではないそうです。
そうした業界事情があるため、乗用車タイヤでポルシェ社の承認が得られたメーカーの「トラックタイヤ」であれば、どの国のタイヤメーカーであっても、タイヤ店は安心して販売することが出来ます。さらにいえば、日本国内のタイヤメーカー団体である「日本自動車タイヤ協会(JATMA)」に加盟しているメーカーの商品が最も望ましいです。JATMAに加盟しているタイヤメーカーは、製造したタイヤに重大な問題があったとき、速やかに「リコール(全回収)」を申告します。世界トップクラスのタイヤメーカーであれば、「使用3年後に発生する不具合」まで想定して、リコールします。
(令和7年4月30日発行広報トラックより「タイヤケアホントの話」より抜粋)

世界公認のタイヤを装着して走行したら、本当に安心・安全ではないでしょうか。
そんなタイヤを装着して営業活動を出来る環境に本当に感謝であります。
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25年春の全国交通安全運動(10日間)

2025年4月1日

皆さん、こんにちわ。
新年度に入り、色々な新しい事、モノ、人が動き始めました。
「新しい事の始まりにおめでとうございます。」
特定の人ではなく、イマはこの世の中に対して、明るい話題としても日本全体に伝えたい言霊(ことば)ではないでしょうか。

他国に目を向ければ、歓迎できない、到底受け入れられない出来事が散見されます。
ミャンマー・タイで発生した大規模な地震災害はその最近の最大の被災といえます。

被災された方々への、一日も早い平穏な日々を祈念申し上げます。
イマは色々なリスクが懸念されており、隣国の他人事とは到底思えません。

「我々は確実に何か見えないモノ・事に生かされている」
皆さんの中に、イマのこの時代は強く意識する必要があるのではないでしょうか。
なんのためにいきるのか。

そしてなんのために働くのでしょうか。
「金銭的な報酬を得ること」も大事な理由ではありますが、それだけを目的にするのはストレスが溜まって幸福感を感じることが出来ないように思えます。時間と労働力を費やすのであれば、それぞれが携わる仕事を通して「人に喜んでいただくことが出来る」もしくは「社会(世の中)の役に立っている」という実感が得られた時、自分自身の喜びや働きがいを感じられるように思います。人は誰しも自分一人の力で生きているわけではありません。多くの人達と繋がり、支え合うことで日々の生活が成り立ちます。こうした感覚・意識を持つことで、「人と社会の役に立つ」「誰かの喜びに繋がる」といった仕事の意味や働く喜びを見いだすことが大切です。

労働は神聖なモノであると小生はつくづく、常日頃から強く感じております。
閑話休題。

さて、災害は災害でも人的災害はゼロに近ければ、近いほど安心、安全であります。
4月6日(日)~15日(火)まで国土交通省策定の計画に基づいて、春の交通安全運動が実施されます。

実施にあたっては、全国重点である
「子供を始めとする歩行者が安全に通行できる道路交通環境の確保と正しい横断方法の実践」、
「歩行者優先意識の徹底とながら運転等の根絶やシートベルト・チャイルドシートの適切な使用の促進」、
「自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底」
に留意し、さらに事業用トラック向けの対策を含めた下記項目について積極的に取り組む。

最重要重点項目
1.飲酒運転の根絶
~依然として後を絶たない飲酒運転事故~

2.追突事故及び交差点における事故の防止

上記のほかにも重点項目として8項目の防止対策が策定されております。
特に4月10日は事故ゼロの日として、全国にポスター等を張り出し無事故を目指すとされております。
せっかく国の施策ですので日本国民で意識して、この日を達成できらた素晴らしいですね。

人的災害を防止することは、一人ひとりの思いやりや配慮・ゆずりあいで実現可能な行動であると思っています。
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年度末駆け込み納車(大中トラック)

2025年3月27日

皆さん、こんにちわ。
ご無沙汰しております。

3月は色々な出来事がありまして、ブログの更新に時間を充てることが出来ず。。。申し訳ございません。
組織の体制変更、パイロット募集の面接、年度変わりの打合せ等がありまして、本当に気が付けば3月も来週で終了という時間の経過の猛烈な速さを強烈に感じております。

花粉症に関しては、一年以上前から対策を期しておりましたが、やはり終盤に来て、スギ及びヒノキのダブルパンチ、さらには黄砂の襲来と、鼻と目がムズムズして違和感が最強に来ております。

我が家では、「ハチミツと腸内環境とミヤリサン、さらには鼻うがい(サイナス・リンス)」といった対策で重症化しないようにケアをしている状況です。苦しんでおられる方がたくさんいると思いますが、仕事と効率にも支障をきたしておりますので、一日も早い解消を願うばかりであります。
閑話休題。


本社では、約1年振りの納車となります。
大型GIGAトラックと中型FORWARDトラックが年度末の駆け込みで納車となり、まさに滑り込みセーフといった状況でございます。

いすゞ自動車首都圏のセールスマンさんにはご尽力いただきました。
間に合わせて頂き、本当に有難うございました。
納車式も滞りなく執り行わせて頂きました。
これで会社もパイロットも、そして管理者も皆が安心して、業務に専念することが出来ます。

マシンは過去に比べても、ここ5年の間にエンジン含めて沢山のパーツや基盤がアップデートされています。
メーカーさんの現行モデルにかける想いが、このクルマに込められております。

乗り手も当然の事ながら、最新のマシンに合わせて、プロのパイロットとして理解を深めてアップデートする必要はあると思います。
クルマの知識だけに留まらず、トラックへの想いも、もう一段階挙げて愛着を持って乗りこなして頂ければ幸いであります。
その想いに確実に、マシンも応えてくれると確信しています。
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車検は2ヶ月前から(4月より延長)

2025年3月3日

皆さん、こんにちわ。
日々の仕事の中で、大事な決断をしなければならない時は、誰しもあるはずです。
小生の役割としても、しっかり仕事と向きあう中で選択は常にあります。

後で後悔しないためにも、決断する時に以下の3点を重点に置いて判断すると物事はスムーズに進むといわれます。
1.自分(会社)の成長に繋がるかどうか
2.やるからにはワクワク・楽しんでやる
3.相手も幸せWin-Win、こちらも幸せ。(誰も不幸にならない)
3つ全てハマったら最高ですが、時にはそうでない時もあると思います。
人生は決断の連続です。ご自分の心に指針を持つことは大切であります。
閑話休題。

3月は大体の会社さんが年度末といって決算月にあたり、一年の総決算で立て込んで参ります。
我々運送会社ですと、例えばトラックの納車や検査などが色々集中しまして、普段より数倍の日数が掛かってしまうこともあり得ます。

日頃から計画的に事を進めて参りたいと思いますが、なかなか思い通りいかないのが、この世の常とでも申しましょうか。
予期せぬ故障や、交通状態(混雑や天候)も大きく関わってきますので、行き当たりばったりではなく、ご利用は計画的に行って参りたいと思います。

そんな年度末の混乱を解消すべく、国土交通省が道路運送車両法規則を見直し来月4月1日より、車検証の有効期間満了日の2ヶ月前から車検を受けられるようにしても、残存する有効期間が失われないことになりました。

例えば、有効期間が「令和7年5月15日」の貨物自動車を令和7年3月31日に継続検査を行うと、更新後の有効期限は「令和8年3月30日」となり、有効期限が短縮されました。改正後ですと「令和7年4月1日」に継続検査を行うと、更新後の有効期限は「令和8年5月15日」となります。
また、事業用貨物自動車は、3ヶ月ごとの定期点検整備が義務付けられていることから、車検と併せて事業者及び管理者は計画的な実施が必要となります。

令和7年の4月は色々な分野での法改正がありますので、制度の改正ポイントを調べてみるとよいかもしれません。
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学ぶ期間は(永遠)

2025年2月14日

皆さん、こんにちわ。
昨年の11月から、物流に関しての理解を深める為に「物流経営士」の資格を取得すべく
毎週水曜日にトラック協会に赴き、学びを得ております。

毎回、運送業界に精通した社長様、理事長様、教授様、顧問様等が登壇され、講義をしていただいております。
まさにイマ、運送業界で直面している問題といった様々なテーマについて詳しく説明下さり、また討論の場を作って参加者全員で意見を出し合ったりと有意義な時間を過ごさせて頂いております。

およそ7月までの講義や勉強会が続き、最後には集大成の試験と論文提出があります。

この年齢で勉強。。。受講する前は、一度躊躇したこともありました。
人生は一生勉強、あの世へ行ってからも学びである!どこかの僧侶が言っていました。
その通りかもしれません。

せっかくの講義や勉強といった良い話しを頭に詰め込んでも、すぐに忘れてしまうんです。
そういう方は多いと思います。
その場合、学んだことは無駄になってしまうのでしょうか。
理論学者のアインシュタインは、「教育とは、学校で学んだことを全て忘れた後に残るものをいう」といわれます。
過去に学生時代に勉強した内容の詳細は忘れてしまっても、学ぶ姿勢や先生への礼儀、規律を守る意識、わからないことへの調べ方など、深く身についているものです。
「知らないということと、忘れたということは、天地ほどの違いがある」忘れたとしても、日々学んだことは記憶に蓄積されています。自然に学びが身につく事を「毛穴から入る」と表現するそうです。
忘れることを恐れずに学び続けていきたいと思います。

その日は終日、セミナーや勉強会があり、色々な学びを深めておりました。

ミーティングの資料として運送に関わるトラックの構造上の特性についても学ばせて頂きました。

写真にはトラックの廻りを囲むようにして、9名の動く人々がおりますが、
『運転席から見える歩行者や自転車やバイクはどれでしょうか』という安全12項目の3にあたる教育資料でありました。
皆さんでも考えてみましょう。
事故についての統計でも、
「左折時は自転車、右折時は歩行者」と言われる程、傾向が強いといわれています。

まだまだ運送に関することでも知らないことはたくさんあります。
どんどん学習して蓄積して参る所存です。
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足立の街探検(2年生)

2025年1月21日

皆さん、こんにちわ。
本日東京では、幸いにも雨から晴れに変わりまして、お陰様で開催予定でありました
「足立区の街探検」と題して、近隣の小学校から探検少年少女たちが弊社を訪ねてくれました。

午前中と午後の2部制にて、十数名の2年生が探検にお越しくださって沢山の質問と普段出来ない体験をしていかれました。

質問リストを事前に頂いておりましたが、実際にトラックに乗ってもらい、荷台を見たら
子供たちのテンションは上がりまくりまして、その後はもう質問の嵐!


あっという間の添乗体験会となりました。

今回の探検者の中から、将来のトラックパイロットもしくは運送業界に携わる人材が夢や希望を以って出現してくれることを願いながら、しっかり対応させて頂いた次第であります。

引率頂いた学校の関係者の方々には、改めて感謝申し上げる次第であります。
毎年恒例にて弊社を探検場所に指定して下さり有難うございます。

また、来年も心よりお待ち申し上げております。
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東貨道競部(マラソン)

2024年12月26日

皆さん、こんにちわ。
まもなく激動の2024年が終わりを迎えます。
小生の営業活動も27日の午前中で、ほぼ終了というところでありましたが、
本社営業課では、インフルエンザのA型が猛威を振るいまして、本日現在ほとんどの管理者精鋭が
休まざるを得ない状況となってしまい年の瀬に大変厳しい状況が起きております。

まずは感染の拡大防止と、営業活動に支障が出ない様にしないといけませんので
フォロー出来るところはしっかりとカバーして参りたいと思います。

緊急対応時はお互いの助け合いでございます。
明日は我が身かもしれません。
いがみあいや誹謗中傷、もしくは愚痴をこぼしている場合ではありません。
兎に角、目の前の事をやりきる事が何より大切なことであります。

また、いつまでも時代錯誤な昭和のガンバルマンは完全に流行遅れです。
出来ない時は、出来ない
頑張れない時は、ガンバレない
そんなことで、バッシングされていた特に昭和時代はとっくに終了しています。

イマの時代がどういう時代かを、もう一度内観する必要があります。
小生も過去に、それを充分すぎるほどしてきました。

他人からアドバイスをいくら受けても、理解することは困難です。
ご自分で気づきを得るしか方法はありません。

そこをご自身で頑張ることが出来るか。
出来た先には、もれなく
楽で
楽しく、
やりがいに満ちて
自分の存在価値を認め
病気を吹き飛ばす程の免疫力もついてきます。

お話出来ることはここまでです。
閑話休題。

さて、年末最期に会社でとてもうれしい出来事がございました。

本社においてマラソン部ならぬ「道競部」が来年より発足されることになりました。
部長もさることながらメンバー全員がアスリートを目指して、都内や県外で開催されるマラソン大会での
入賞を目指して、部会を発足しています。
従業員の福利厚生を鑑みましても、これ以上の健康増進はないと思います。

立ち上がりは少数精鋭ですが、部員さんのお力で今後部員を増員して、健康社員が増殖してくれることを心から祈念いたしたいと思います。
また、応援も全力でさせて頂きたいと思います!
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ポルシェ足立様2周年記念(御祝)

2024年12月8日


皆さん、こんにちわ。
今週末12/7.8に近隣で、大変ご縁を頂戴しておりますポルシェ足立センター様の開業2周年を迎えました
記念イベントがございまして、普段触ることの出来ない高級車を味わいたいとの想いから、招待状を頂きまして
見学と体験をして参りました。

会社としましても、お祝いのお花をささやかながら、お送りさせて頂きました。


日本未発売の「MACAN」来年4月発売予定のEV自動車をいち早く体験して参りました。
やはり最先端モデルは乗り心地が半端ではありません。


また2階にあります、整備工場スペースの見学と体験イベントもありまして、
大きなトルクレンチを使用してタイヤのロック体験もしっかり行ってまいりました。

展示車には5000万円クラスの高級車もあり、圧倒されっぱなしでありました。

沢山のお客様が来場される中、対応頂き本当に有難うございました。
また3周年、4周年と来場させて頂きたい素敵なイベントでありました。

改めまして、足立開業2周年おめでとうございます。

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70周年創立日(11.26)

2024年11月26日

皆さん、こんにちわ。
お陰様で、1954年の創業から数えまして70年という創立記念日を無事に迎えることが出来ました。

お祝いのメッセージ含めまして、たくさんのお祝いの品を頂戴いたしました。
また素敵なお花もたくさん送られて来ておりまして、本当に弊社を大切にして頂ける企業様がこんなにもいるんだなと改めて、感動してしまいました。
この場をお借りしまして、小生より御礼申し上げます。
温かいメッセージ、ご声援の数々、また素敵なお祝いの品々を賜りまして、誠に有難うございました。

昭和29年の今日、資本金百万円(現在は3,000万円)そして三輪の自動車3台をもって前進である東京貨物運輸株式会社を設立し、途中昭和57年に社名の変更等があり、こんにちに至る訳でございます。

決して順風満帆ではございません。
この世の自然の流れ、また波長のように山あり谷あり、危機的な状況は何度もやって来ていたようです。
そして小生の代でも、色々な出来事は高き事も低き事も含めて、やって来ており、イマも現在進行形でございます。

「大きな波(出来事)が起きても、自分の中(解釈)では、超えられる程度の波と解釈すること」
ダメージの大きな出来事ほど、元(通常)に戻ってくるのは大変でありますので、やはり自分をコントロールすることが大切ではないかと理解しております。そして実際に行動して、原因究明し再発防止に努めること。
大変だった出来事をメッセージと捉え決して無駄にしないこと。

この会社(東貨流通)を大切に、そして大事にしている人の想いがある限り、弊社は大丈夫であると小生は絶対的な信頼を、この会社にしております。
責任と覚悟。
この社会経済に身を置く会社の役員として、身につけなければならないスキルと思っています。

現在の最高目標は「創業100年」
30年後が非常に楽しみであります。
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低圧バースト(空気圧)

2024年11月12日

皆さん、こんにちわ。
週明けから体調不良にて、休養を頂きました。
先週まで、総会資料の作成に全神経を注いでおりました。
完成を迎えましたが、どうやら気が抜けたせいか、、、疲れがドッと出まして、片頭痛で約2日間自宅で缶詰めとなってしまいました。
目からくる疲れが半端ではなかったです。
次回は、いたわりながら上手に付き合っていきたいと思います。
閑話休題。

さて、気持ちを切り替えて運送会社には生命線ともいえるタイヤに関する情報であります。
トラック協会の広報誌から情報を頂戴しております。


秋口に気を付けたい「低圧バースト」について
気温が20℃前後の春ごろに一台の小型トラックに装着したタイヤの空気圧を600キロパスカルに調整して、その後どのように空気圧が変化するのか計測したところ、夏場は700キロパスカルを超えました。
これは、気温上昇によってタイヤ内の空気があたたまり、膨張したことで空気圧の増加が起きたわけですが、元々注入されていた空気量は1カ月ごとに5%程度抜けるため、気温が高くなれば、タイヤの空気圧は低下していきます。

夏が終わり、秋に向けて気温がゆるやかに低下していくのであれば、タイヤの空気圧は徐々に減少するため、タイヤ内に張られた金属コードも時間をかけて収縮できるのですが、一夜にして寒くなった場合、タイヤ内の金属コードは「折れ曲がり」の現象を起こします。

今年は、気温が40℃を超える酷暑日から、一夜にして急激に冷え込む時期がありました。その時期に、先述の小型トラックのドライバーが不安な顔で空気圧点検に入庫しました。そのドライバー曰く、「高速道路を走行していたら、急に車両がフラついて、危険な目に遭いそうでした。」
真っ先に「熱によるタイヤの変形」がその原因ではないかと考えましたが、どのタイヤを点検しても正常です。ただ、前輪タイヤの側面を見ると、少し押し潰されたような状態になっています。
次にタイヤの空気圧を確認したところ、全輪とも500?以下に減少していました。酷暑日には700キロパスカル超あったタイヤの空気圧が、急な冷え込みを記録した翌日には500?以下になったのです。
つまり、たった3日で空気圧が約30%低下したことになります。
その結果を受けて、空気圧を適正値に調整して、正常な状態に戻しました。
ところが、この小型トラックが入庫した翌日から、さまざまな異変が他でも起き始めました。わずか1週間の間に、大型トラックの前輪タイヤが突然バースト(破裂)する事例が4件、小型トラックの前輪タイヤのバーストも2件発生し、また後輪タイヤのバースト事例も日に日に増えていきました。

これがいわゆる、急激な気温変化によって起こる『低圧バースト』です。
バーストしたタイヤは製造後5年以上経過したものばかりで、中には溝が彫られている接地面(トレッド)ごと吹き飛び、真っ赤に錆びた金属コードが露出してしまっているタイヤもありました。

これを防ぐ手立ては、こまめなタイヤの空気圧点検しかありません。
空気圧点検の際にタイヤの状態を把握するだけでも、バースト事故の抑止につながります。

これから冬場を迎えます。スタッドレスタイヤに履き替えない車両は、さらなる気温低下によって低圧バーストが起きやすい環境になりますから、少なくとも前輪タイヤの鮮度は新しくして、自己を未然に防いでください。

トラック協会様、タイヤに関する情報誠に有難うございます。
タイヤについてはプロにお願いすることもそうですが、やはり実際に乗車するドライバーさんもお任せするだけでなく、日頃から点検を怠ることなく状態を確認しておくことは重要です。

改めまして日常点検の重要性を意識して、取り組んで参りましょう。
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※中日一部車両運行あり
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