東京都足立区に本社を置く、運送会社です☆
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この一年間にも禮(礼)を尽くす(71期終了)

2025年9月30日

皆さん、こんにちわ。
間も無く、昨年10月からスタートしました第71期が無事終了となります。
ゆく年くる年ではありませんが、今期も沢山のドラマがありましたよ。
過去の話しは、正直あまり興味はありません。過去は過去でしかありません。
自分のフォーカスは「イマ、この瞬間」と「明るい未来」でしょうか。


第72期の社長方針を2点掲げさせて頂きました。
1、安全で安心な物流サービスを提供し続け、オンリーワン企業を目指す
2、社会を支えるエッセンシャルワーカーとしての役割と誇りを意識しよう
よく実運送会社同志でお話をすると、交通事故を無(ゼロ)は到底無理ではないかと言われます。
しかし、それでも目指す所は、常に無事故でなければなりません!
弊社は唯一無二のオンリーワン運送会社を目指して参ります。

トラック会社は「イマの社会を土台から支えている」エッセンシャルワーカーであります。社会にとって不可欠な存在であり、人々の生活や社会における機能を維持する為、非常事態時にはその重要性はより明解になる役割を担っております。その使命感を改めて、弊社で働く方々には感じてもらいたいという想いを込めて、方針を立てさせて頂いた次第であります。

明日からはまた心機一転、弊社の72期が始まります。皆々様には今後とも変わらぬご愛顧を賜ります様、お願い申し上げると共に、この場をお借りして小生のご挨拶とさせてください。
本当に有難うございました。

本日を持ちまして、第71期終了です。
また72期以降、笑顔でお会いしましょう!

株式会社東貨流通
代表取締役 早川 智
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71期最期の納車式(本社新型トラック)

2025年9月27日

皆さん、こんにちわ。
まだまだ残暑は続いておりますが、涼しさも感じるようになり
クーラーも停止の時間が多くなって参りました。

近い将来、夏と冬だけ・・・という二季の時代がやってきてしまうのでしょうか。
ここまで暑いと、秋は11月だけということにもなりかねませんね。

日本は四季があるから、趣があって良いという方がいましたが、本当に同意見であります。
秋が短くなった!といっても秋仕様の体調管理は、冬本番に向けて必須であります。

秋は一気に乾燥しやすくなって参ります。體(カラダ)に色々なモノを溜めこみやすくなる時期でもあります。
溜めこんでしまうとどうなるか。
風邪やウィルス系といった体調不良が流行り猛威を振るうというパターンが見てとれます。

大切なのは、この時期に不要なモノをカラダに溜め込まずに、しっかり排出することです。
そのために必要な3つの要素があります。
1.水分
2.食物繊維
3.土の中の食材(陽性)
秋で空気が乾燥しますと、カラダも当然に乾きやすくなり、カラダから不要なモノを洗い流すために必要な水分が不足します。水分補給は特に大切です。

さらに不要なモノを絡みとって排出してくれるのが、食物繊維です。

気温が一気に下がって、体温も下降してくる時期でもありますので、属性で言えばカラダを温めてくれる陽性食材が
特に有効になって参ります。
おススメの食材は「人参・ごぼう・レンコン」です。地面より下の食材でありながら、食物繊維が豊富で、排出の力もある万能野菜であります。
閑話休題。

間もなく、弊社の第71期が幕を閉じようとしておりますが、そんなギリギリのタイミングで東京本社に中型トラック「FORWARD」が納車となりました。

弊社お馴染みのカラーリングとして定着しております。絶妙なカラーが運転手からも好評であります。

ある意味、特別な製品を運ばせて頂いておりますので、「危険物」マークを表示させて頂いております。

納車式を、滞りなく執り行わせて頂きました。
末永いお付き合いを賜ります。
全ての安全を祈念して、「二禮二拍手一禮」にて柏手を打ち、敬意と祝福を送らせて頂いた次第であります。

マシンも御身体も全て大切であります。
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国際物流展2025と納車(中型)

2025年9月18日

皆さん、こんにちわ。
9月は連休休みが続いており、中だるみもありながら、時間の経過の速さを実感しているところであります。
弊社は、年度の決算が9月となっており、昨年の10月からの一年間の集大成が今月末となっております。

一般的な会社の定款(ていかん)では、「毎事業年度末日の翌日から3ヶ月以内に定時の株主総会を招集する」ことが
決められており、10月の新しい72期がスタートしても役員管理者は、会社の数字の確定などで約2ヶ月は数字とのにらめっこが続きます。

先日のブログでも書かせて頂いた通り、3年後以降はトラック運送業界も免許制から許可制へと変換することもあり、既に水面下では、国からの許可を得るためのクリアしなければならない条件は提示されておりますので、この2025年からでも、それらの条件はクリアが当然の状態にしておかなければなりません。常(つね)でなければ、3年後の付け焼刃では、「10年、20年後の未来」は見えません。常日頃の取組が大切であります。

会社の目標は「100年企業」と定めております。
毎回でも言語化して自分の中にも落とし込んで参ります!
閑話休題

先週は、週末にやること・訪れることが集中しました。
物流経営士の修了式から、翌日には久喜営業所での納車式、さらにその翌日には東京ビッグサイトでの国際物流総合展2025来訪と行ったり来たりの日々でありました。


久喜営業所に新車が納車でございます。
いすゞ自動車の4屯トラック「FORWARD」
日本フルハーフ製のウイングボディー
210馬力、車両の総重量は約8,000kg
ドライブレコーダー(前方+室内)
オートマチック車ショートキャブ
バックアイカメラ搭載
リア部エアサスベンション・コントロールスイッチ付
ミリ波レーダーによる安全アシスト装備(衝突警報他)

快適性は一般自動車と比較しても引けを取りません。
マシンも日進月歩!進化中であります。

扱うパイロット様におかれましても、乗車するマシンについて知識を深めて、十二分にフル活用して頂けます様
お願い申し上げます。マシンも生き物、愛着を持っていただければパイロットを守りつつ最大のパフォーマンスを発揮してくれること間違いなしです。

無機質な機械でも、信頼は大事です。
よろしくお願いいたします。

さて、週末の金曜日に訪れました東京ビッグサイトで開催の国際物流総合展には、訪れる前にアポイントを取りつつ
打合せを兼ねて見聞を深めて参りました。
写真のブースは、弊社のトラックに標準的に仕様導入を促進している
「CENTLESS」さんのデジタコ紹介ブースでございます。

やはり目的は、運送業界での最もホットな話題である
「業務前点呼の自動化」

写真はロボット点呼のサンプルでありますが、これは自動点呼ではありません。

業務前の自動点呼については、先月の2025年8月に一部のメーカーで認可され始めた国土交通省の認証制度でございます。
運送業界の深刻な人手不足に柔軟に対応するために、認証された制度であり、従来まで対面でやり取りが当たり前であった点呼を、機械と導入条件要項を満たした運送会社に自動実施できる仕組みとしてリーガルに認定された制度でございます。
単純に「対面での点呼」が自動でということになります。
しかし毎日の業務における点呼でありますから、日々のパイロットの体調等により、状況も日々変わります。
〇アルコールが検知された時
〇体調に異常が発見された時

誤解してはいけないのですが、「自動=丸投げ」ではありませんので、やはり最終判断は管理者及び運行管理者(事業者)が最終判断しなければなりません。
導入には賛否両論あるとは思いますが、イマの業界の問題解決としては最善の策と考えます。導入を加速して運送物流DX化を推進して参りたいと思います。
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25年秋の全国交通安全運動(月末10日間)

2025年9月5日

皆さん、こんにちわ。
ふと気づけば、我が社の71期も残すところあと一ヶ月となりました。
今期も色々ありまして、作文にしましたら本が一冊書けてしまうかもしれません。(笑)

平凡な一日は、本来は一日としてありません。
他者と比べる訳でもなく、淡々と。。。
「昨日の自分より、良い生き方が出来たかな?」
「昨日より、1kg重い重量を挙げられた(筋トレ)」
「昨日の自分より、1回多く笑顔でいられた!」

常に自分自身との背比べ、成長出来たかがイマのところの小生のマイブームであります。
他人と比べるのは、若いころで卒業。

なにより、イマでも人と出会う度にそんなことをしていたらカラダと精神は持ちません。
それよりもまず自分自身と向き合うこと。

年を取って、しみじみ感じるのは、自分自身が一番「不可解」であるなと。探求しがいがあるなということ。
閑話休題。

そんな皆様に質問・・・
『毎日どのような気持ちで仕事に取組みますか』
仕事は生活のために仕方なくするものでしょうか。そうだとすれば、毎日の繰り返しの業務は辛いものになるかもしれません。
しかし、その人の意識の持ち方次第で、その捉え方、考え方は大きく変わるのではないでしょうか。
「人の役に立つことを自分の仕事と捉える」
自分が得た情報・経験が他の人、関わる人にどのように役立つだろうか!というように、その仕事の意味やもたらされる結果がわかれば、やらされている仕事が自分の仕事(使命)に変わってゆくのを感じることが出来ます。
自ら進んで取り組むことで、ご自身だけの工夫や改善のアイディアも生まれてきます。また、組織やチーム内で思いやアイディアを共有することも大切であります。
仕事の価値を理解して、自分が納得して、その役割を果たすこと。工夫と挑戦をしていくことが仕事ではないでしょうか。
人間は長らく単調に仕事を続けていると、失敗を恐れて新しい一歩をためらったり、挑戦する心がなくなります。いつまでも落ち込んでしまったり、誰かのせいにしたりするようになります。

「成長するためには挑戦が必要であり、挑戦には失敗がつきものです」
失敗から何かを学ぶには・・・
・素直(誠実)な心持ち
・前向き(ポジティブ)な心が必要であります。
仕事をしていく中で、経験から何かを学び、ステップアップ(成長)し、次の挑戦への材料にしていく。
最期に新しいことへの挑戦には、勇気も必要であり、それを応援してくれる仲間・家族(環境)も重要と感じます。

人に「チャレンジ(挑戦)してみましょう!」といっても他人(ひと)は動きません。
イマの日本があるのは、先人(先祖)のお陰と過去ブログで言いましたが、先人を見た人が勇気を得て、努力してきたからに他なりません。

親は子供に背中をみせて、学ばせるのが一番の秘訣であるそうです。
自分の努力は、誰かにきっと好影響を与えていると、小生は確信しています。
「人の役に立つ」とは、その人の存在感といっても良いと思います。

トラック業界では、安全を守ることで存在感を大いに発揮いたします。
9月21日より30日の10日間で毎年恒例の大変ありがたい「秋の全国安全運動」が実施されます。
運送業界は、交通ルールを守ることで、人(子供・歩行者・お年寄り・自転車利用者)を守ります。それは間接的に世の中の役に立っていると自負しております。

トラックドライバーに対する、世間の風当たりは依然として厳しいと感じます。
ニュースで交通事故が取り上げられるとトラックが目立ち、取沙汰されます。
例え、救助に向かったトラックパイロットがいたとしても、そこに停めてあった運送会社名が入ったトラック会社のせいにされたりします。
トラックパイロットとして全ての乗務員の意識の変革が必要です。
「国民の意識を変えてやる!」という覚悟が必要ではないでしょうか。
そこに携わる運送会社一丸の意識改革も必要です。

『安全運行』はトラック運送業界の最大の責務(責任)であります。
その覚悟の無い方は、厳しいようですが、トラックに乗る資格はありません。
イマの若い世代に背中を大いに見せて参りましょう!
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健診後再検査(健康意識)

2025年8月1日


皆さん、こんにちわ。
人間が成長していく最短ルートは何でしょうか。。。
「平凡なこと(当たり前)を完璧にやり続けること」といわれます。
簡単・平凡なことであったとしても、決して物事を軽視せず、軽く視ず、常に一生懸命にする。
(凡事徹底)
如何なる仕事であっても、誠心誠意努力する。その人の価値観でもかまわないから、まずは打ち込む。
自分の与えられた仕事に打ち込むことが一番の鍛錬だと言われます。
努力もせずに、愚痴を言い、やる前から「できません」と諦めてしまう人を見かけます。
故人安岡正篤氏は、
「何ごとにも真剣になれず、何事にも己(自己)を忘れることができない。満足することもできない。楽しむことができない。したがって、常に不平を抱き、不満を持って何か陰口を叩いたり、自棄(やけ)のようなことを言って、その日その日を雑然と暮らすということは、人間として一種の自殺行為である」と説いています。

不平不満によって何かが良くなることはただの一度も、決してありません。
むしろ、不平不満が湧いてきた時こそ、自分の未熟さを省みて、一層仕事に打ち込むことが大切であるといいます。
その積み重ねが、真の意味で本人の中に仕事の意味と意義、そして目的がわかり、自分の仕事に対しての使命感と、責任感へ昇華させてくれます。一生懸命やっている限り、そこには何一つ無駄なものは無く、トータルで見た時に行ってきた行動・言動・失敗すらも全てプラスになってゆきます。
ただただ、JUST DO ITであります。(ナイキのスローガンとしても有名)
閑話休題。

物流業界に限らず、経済産業界の全業種で年に一回(または二回)実施される「健康診断」。
「健康経営」といったワードが話題になっており、運送会社でのドライバーの健康意識も高まってはいますが、
一方で、「健康診断」後の『やりっぱなし』という現状もあります。

最近、定期購読させて頂いている『物流Weekly』では実例を交えて健康診断や再受診の重要性を訴える記事がありましたので、警告の意味も込めて掲載いたしたく存じます。

愛知県の運送会社では、約10年前にあるドライバーが健診で心電図を計測した際、心筋梗塞が発見された。
3本の血管のうち2本が詰まっている状態だった。会社の会長はすぐ医師に相談し当日中に手術を実施した。この出来事を目の当たりにしたほかのドライバーはその日を境に、積極的に健康診断に参加するようになったという。ご本人は一命を取り留め、イマも大型車の運転を続けている。

ある男性は、脳出血で緊急入院した。職場で突然、呂律(ろれつ)が回らなくなり、足がふらつくような症状が出たという。すぐ病院に受診し、一命を取り留め、今後は後遺症を残さないためリハビリを受ける予定とのこと。
この男性は普段から
血圧が180あり、健康診断でも毎年、「要検査」と判断されていた。
再検査に行かない理由は、
「病気を知るのが怖い」
「再検査に行かなくても、普通の生活はできていた」

といった恐怖と慢心であった。そんな自身のカラダについて「健康への知識がうとかった。知る機会があったら良かったのに」と語っている。
リハビリ期間は半年間にも及んでしまい、毎週専門の機関に通うことにより一回5000円の費用がかかっているという。ご本人は金銭的・時間的な負担がかかることから、通院をためらってしまっている。

同僚や友人が手術する場面や就業不能となる場面を目の当たりにしたときようやく、「事の深刻さ」を理解し、初めて当事者意識が芽生えるでは遅すぎると断言できる。

トラックのプロドライバーは公道にて大型もしくは中型、その他特殊車両といったトラックを操る職業であり、時としてそれは凶器になりえることを忘れてはいけない。
だからこそ、それを扱うパイロットは使命感と責任感が必須であります。

もう一度言います、人生での最も大切なことは、「健康」です。
(物流産業新聞社:物流ウィークリーNo.1964号20項の健康意識を高めるにはから一部抜粋)
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いい仕事は快適な睡眠から(メラトニン)

2025年7月28日

皆さん、こんにちわ。
突然ですが、本社営業課においてこの度事務員さんを一名募集することにいたしました。

まずはパート事務員としての募集ですが、将来的な正社員への登用も含めたステップアップとしての人材登用であります。
勤務時間は10:00~15:00としており、主に
・来客対応(受付・案内等)
・電話応対(社内、御取引先様)
・専用システムへの各種データ入力
・受領書の仕分け・整理業務
・運行日報の入力及びデータ管理
がメインの業務内容となります。
使用ツールはワードとエクセルですが、システムツールもありますので、そこは既存の事務員がしっかりサポートいたします。
事務員の募集については、平成30年以来となりますので、社員一同でどんな人財が来てくれるか楽しみにしている次第であります。

将来的な収入・目的も含めて、しっかり考えを持っておられる方の応募をお待ちしております。
閑話休題。

タイトルにあります内容は全日本トラック協会様よりご提供いただいた小冊子の内容を掲載させて頂きました。
「いい仕事は快適な睡眠から」
睡眠5時間未満の運転者は、『ヒヤリハット体験が2.3倍!』
全日本トラック協会の調査では、ドライバーの64.8%が運転中の眠気により危険を感じたことがあるとの統計であります。~省略~その原因として、「睡眠不足」「過労」「不規則な生活」を挙げています。

平成30年6月1日から点呼時にドライバーに対して「睡眠チェック」が義務付けられています。
点呼では、顔つきなどの変化をよく観察することにより、運転者の前日の状況や疲労・健康状態などについて細かくチェックすることが大切です。点呼を活かして居眠り運転を未然に防止しましょう。

業務前点呼
運転者の歩き方、服装、口臭、目の動きなどをよく観察し、異常が感じられれば質問をする。前日の状態と比較し、また質問に対する反応時間などを見る。

業務後点呼
その日の運行で、疲れが溜まっていないかを確認する。ヒヤリハット経験がなかったかを確認する。
そして「お疲れ様」という心からのねぎらいが、運転者の励みや疲労解消につながります。

夕方から夜にかけては、リラックスした状態で心身を休ませるための時間でもあります。そして、體が睡眠に向けて準備を始める時間でもあります。夕食を食べた後の数時間をどう過ごすかで睡眠の質も変わってくると言われています。
そこでキーワードとなるのが「メラトニン」と「副交感神経」です。
メラトニンは脳から分泌されるホルモンです。
体内時計に働きかけることで睡眠を誘う作用があり、「睡眠ホルモン」と言われています。

私たちは朝に太陽の光を浴びると体内時計がリセットされ、休息モードから活動モードに切り替わります。そして14~16時間後に再び分泌量が増加します。徐々に分泌量が増加するため、眠気やあくびを感じ、睡眠に導かれていきます。
しかし、メラトニンは光に敏感であり、寝る前に明るい光をキャッチすると、分泌が抑えられてしまいます。メラトニンの分泌を活発にするためには、できるだけ夜に光の刺激を浴びないことが大切です。

メラトニン分泌のポイント
〇夜は、携帯やパソコン画面を見すぎないようにする
〇就寝の一時間前は50~150ルクス程度のオレンジ色の暖色証明や間接照明に切り替える
〇睡眠時は部屋の照明は出来るだけ消して、真っ暗な状態を創作してみる

睡眠は、わたしたち人間にとっては、衣食住における住居(安全な場所での休息)であり、生きる上での不可欠な要素であります。
不規則な生活は、継続的な繰り返しで、「蓄積」されて最期に「爆発」もしくは「暴発」します。
良くないものは断ち切り、いいこと、快適なもので継続・永続することで、『健康的』と『安全』に変えて参りたいと思います。
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激アツ(熱中)を乗り切るために

2025年7月9日

皆さん、こんにちわ。
既に7月に突入しまして、時期はお中元の季節でございます。
今年もお世話になっている方々へ感謝を届けるため、菓子メーカー様とタイアップしまして
素敵なお菓子を熨斗をつけていただきまして、ご用意頂いた次第であります。

お客様・お得意様からは毎年好評をいただいておりますので、
しっかり今年も準備させて頂いて、日頃の感謝を込めて持参して参りたいと思います。

季節で申し上げれば、それに伴って夏恒例の猛暑も一緒にやってまいります。

猛暑と言えば、前回のブログでも少し触れましたが、「熱中症対策」を忘れてはいけません。
労働安全衛生法でも義務化されている内容ですので、改めて内容を深堀りして参ります。

熱中症は高体温、および体温調節をするための大量発汗による脱水症状が、
「めまい」や「手足のしびれ」、「けいれん」といった症状を引き起こします。

重要な対策は、「高温多湿を避けること」と「しっかり水分補給をすること」です。
熱中症の発生原因は複数ありますが、仕事や運動での疲れによる体調不良などのほか、やはり暑熱な環境(高温・多湿など)が大きな割合を占めています。それゆえに高温多湿を避けたいのですが、特に意識したいのは
湿度です。

環境省が熱中症予防の指針で使用する
「暑さ指数(WBGT=湿球黒球温度)」においても、湿度は気温や輻射熱(日差しを浴びた時に受ける熱や、地面・建物・人体などから出る熱)より影響があることを示しています。

湿度が高いと汗が蒸発せずに熱がカラダにこもって体温が下がりにくい。
例えば、最高気温が同じ日で、日射量に大差が無い日でも、
湿度が高い日の方が、熱中症による病院等への搬送者は多くなっています。

さらに消防庁によると、熱中症発生場所の約5割は住居をはじめとする室内。
窓を開けての換気や、エアコンの除湿機能などを利用し、ぜひ湿度を下げるように意識していただく必要があります。

連日、猛暑が続いております。
これだけ暑さが続けば、日常的な対策は必須であります。
水分補給では、
『喉が渇く前に・・・』
『小まめに・・・・・』
『少量ずつ・・・・・』

以上の3点を心掛ける必要があります。
喉の渇きを感じた時には、すでに脱水は始まっています。

また、一度に多量の水を体内に入れると、血中のナトリウム濃度が急低下し、頭痛や嘔吐の症状が表れる低ナトリウム血症になる恐れもあります。
そして、「水分と一緒にミネラルの補給も忘れないでください。」

余談ですが、成人一人が一日に排泄する水分量は、約2.5リットルです。
但し、その中には夏場にかく汗は含まれません。

毎年毎年、猛暑日には約200名もの方が、熱中症の症状で搬送されている現状をしっかり理解するとともに、対策を各自でしっかりして、夏場の猛暑を健康で乗り切って参りたいと思います。
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対策措置(未然防止)

2025年7月4日

皆さん、こんにちわ。
『どうしたらもっとよくなるだろう・・・』

ご無沙汰しております。
ブログ更新が1ヶ月もなされていないと、「大丈夫?」「なんかあった?」
お気遣い痛み入ります!
元気一杯でございます。

なにしていたの?と聞かれたら、『』の言葉と共に自問自答の日々でございました。
物流経営士としての8ヶ月に亘る課程もいよいよ筆記試験を終了して、論文発表を残すのみとなりました。

ほぼ毎週水曜日、トラック協会を訪れ経営士を志す同じ同志と、学びを深める時間を共有して参りました。
7月の論文発表を前にして、6月の一ヶ月は今迄の習得した内容の集大成として、
「知識を得た上で、各々の会社の中で、どういかして戦略・戦術・計画を実行していくのか」を熟考し続けました。

現状
問題点
計画
戦略
戦術
そして最終的なゴールまで

今迄、会社の代表を務めさせて頂く中で、ここまで考えたことがないというほど考えました。
おかげで、この「考える力」が超絶に身に付いた気がいたします。

人生で思い通りにいかないことがあった時、「環境のせい」にするのではなく、自分自身でできる工夫をしようと考えます。不満や愚痴を抱くだけではなく、自分に何が出来るのか「考える」

そして「どうしたらもっとよくなるだろう」とやはり考えます。
人間は自然界の生き物として、一番のアドバンテージは「考える力」が備わっていること!
これに尽きると思います。

この「考える」ことを諦めたら、その瞬間にゲームオーバーです。
困難な時ほど、考えて、瞬間に出来る良い方向へ、良い世の中へ、そして良い人生へ。そこへ向かっていると思うことは大切です。
イマを生きるみんなが、同時にこの考える力をポジティブに使えたら、良い未来しかないと私は考えています。

自分は「天下泰平」の世の中を祈念し続けます。
戦争は大反対。醜い争いについては一切肯定いたしません。妥協もいたしません。
顔向けできません。怒られます。。。
閑話休題です。

さて、約一ヶ月振りのブログの内容は、
まさに6月1日の出来事で、改正労働安全衛生規則の中で、「熱中症の重篤化」を防ぐための、必要な措置を講じる対策実施が義務化されました。

日本生気象学会では、暑さ指数(WBGT)が28℃以上(厳重警戒)になると、熱中症リスクが高まるとされており注意が必要です。ただ、28℃未満でも運動や激しい作業をする場合は、定期的に休憩をとり、積極的に水分や塩分を補給するなりの対策をとるように喚起されております。

弊社も、「熱中症」に関する対応フローチャートを作成して、一時間毎の見回りによる記録及び声掛けを行い予防対策を行っております。

本格的な汗をかく季節の到来であります。日中や夜中のエアコンとの温度差などで体調や喉に不調が出ることがあります。カラダを是非とも大切に!これからの夏の日々をお過ごしくださいませ。

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タイヤの話(ポルシェ承認タイヤとは)

2025年5月15日


皆さん、こんにちわ。

先にお伝えしておきますが、小生はポルシェ車両を所有するオーナーではありません。(笑)
ただ、ポルシェ様とは過去に深いご縁があり、またビジネスパートナーでもありますので、
世界を代表するポルシェ様の品質を象徴する内容のご紹介であります。

ポルシェ様のタイヤについては「ポルシェ承認タイヤ」なるものがあり、ポルシェ社が認めたタイヤしか
履かせることが出来ないそうです。つまり、
「ポルシェに装着出来るのは、ポルシェ社が定めた100項目以上の性能基準をすべてクリアしたタイヤのみ」
という非常に厳しい基準があるとのこと。
ポルシェ社から承認されたタイヤの側面には、『N』の文字がN0,N1,N2と刻印されているとのこと。『N』とは、ドイツ語で『NORM(規格、基準の意)』の頭文字とのこと。そのルールはとても厳格で、もしこのNマークなしのタイヤを装着して事故を起こした場合、「保険適用外」として扱われてしまいます。
Nマーク入りのタイヤは、最高速度時速300㎞/h以上の走行環境であっても、ハンドルがブレない直進性をもち、安全に走行できるタイヤです。
乗用車タイヤの世界では、タイヤメーカーの世界シェアに関係なく、ポルシェ社に一度でも承認されたタイヤメーカーであれば、「高い製造技術をもつメーカー」として世界中に認知されます。世界中のタイヤメーカーは、「ポルシェ社承認タイヤ」の称号を得るために技術開発しているといっても過言ではないそうです。
そうした業界事情があるため、乗用車タイヤでポルシェ社の承認が得られたメーカーの「トラックタイヤ」であれば、どの国のタイヤメーカーであっても、タイヤ店は安心して販売することが出来ます。さらにいえば、日本国内のタイヤメーカー団体である「日本自動車タイヤ協会(JATMA)」に加盟しているメーカーの商品が最も望ましいです。JATMAに加盟しているタイヤメーカーは、製造したタイヤに重大な問題があったとき、速やかに「リコール(全回収)」を申告します。世界トップクラスのタイヤメーカーであれば、「使用3年後に発生する不具合」まで想定して、リコールします。
(令和7年4月30日発行広報トラックより「タイヤケアホントの話」より抜粋)

世界公認のタイヤを装着して走行したら、本当に安心・安全ではないでしょうか。
そんなタイヤを装着して営業活動を出来る環境に本当に感謝であります。
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25年春の全国交通安全運動(10日間)

2025年4月1日

皆さん、こんにちわ。
新年度に入り、色々な新しい事、モノ、人が動き始めました。
「新しい事の始まりにおめでとうございます。」
特定の人ではなく、イマはこの世の中に対して、明るい話題としても日本全体に伝えたい言霊(ことば)ではないでしょうか。

他国に目を向ければ、歓迎できない、到底受け入れられない出来事が散見されます。
ミャンマー・タイで発生した大規模な地震災害はその最近の最大の被災といえます。

被災された方々への、一日も早い平穏な日々を祈念申し上げます。
イマは色々なリスクが懸念されており、隣国の他人事とは到底思えません。

「我々は確実に何か見えないモノ・事に生かされている」
皆さんの中に、イマのこの時代は強く意識する必要があるのではないでしょうか。
なんのためにいきるのか。

そしてなんのために働くのでしょうか。
「金銭的な報酬を得ること」も大事な理由ではありますが、それだけを目的にするのはストレスが溜まって幸福感を感じることが出来ないように思えます。時間と労働力を費やすのであれば、それぞれが携わる仕事を通して「人に喜んでいただくことが出来る」もしくは「社会(世の中)の役に立っている」という実感が得られた時、自分自身の喜びや働きがいを感じられるように思います。人は誰しも自分一人の力で生きているわけではありません。多くの人達と繋がり、支え合うことで日々の生活が成り立ちます。こうした感覚・意識を持つことで、「人と社会の役に立つ」「誰かの喜びに繋がる」といった仕事の意味や働く喜びを見いだすことが大切です。

労働は神聖なモノであると小生はつくづく、常日頃から強く感じております。
閑話休題。

さて、災害は災害でも人的災害はゼロに近ければ、近いほど安心、安全であります。
4月6日(日)~15日(火)まで国土交通省策定の計画に基づいて、春の交通安全運動が実施されます。

実施にあたっては、全国重点である
「子供を始めとする歩行者が安全に通行できる道路交通環境の確保と正しい横断方法の実践」、
「歩行者優先意識の徹底とながら運転等の根絶やシートベルト・チャイルドシートの適切な使用の促進」、
「自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底」
に留意し、さらに事業用トラック向けの対策を含めた下記項目について積極的に取り組む。

最重要重点項目
1.飲酒運転の根絶
~依然として後を絶たない飲酒運転事故~

2.追突事故及び交差点における事故の防止

上記のほかにも重点項目として8項目の防止対策が策定されております。
特に4月10日は事故ゼロの日として、全国にポスター等を張り出し無事故を目指すとされております。
せっかく国の施策ですので日本国民で意識して、この日を達成できらた素晴らしいですね。

人的災害を防止することは、一人ひとりの思いやりや配慮・ゆずりあいで実現可能な行動であると思っています。
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