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物流業界変革(経営士修了)

2025年9月11日

皆さん、こんにちわ。

昨日で、お陰様をもちまして新物流時代をリードする人材になるためのトラック協会から認定される
「物流経営士」としての資格課程を全て修了いたした次第であります。

〇燃料費の高騰
〇深刻なドライバー不足(若手採用)
〇流通の構造変化
〇IT導入DX変革加速

イマまさに起きている運送業界での大きな環境変化に対応するため、人材育成及び物流新時代を乗り越えるための様々なスキルを身につけさせて頂いた資格課程であったことは間違いありません。

認定証番号からも、現在全国に物流経営士として社会で活躍している精鋭は2,400名程度。
取得がゴールではなく、ここからがスタートであります。
3つの大きな価値としまして、
①物流に関する情報と最新の知識
②同業他社とのネットワーク構築(つながり)
そして3つめは、経営士としての称号を得たこと。

最期に打ち上げパーティーを開催して頂きました。
25期経営士一人ひとりに短いスピーチの時間がありました。
「あぁ、みんな本当に堂々としていて素敵だな」感動してしまいました。
みんな自信に満ちていました。

やはり、人生〇ぬまで学び、〇んでからも学びだなぁと改めて感じた修了式でありました。
トラック協会の皆様、講師の皆様、そして同じ学びを深めた精鋭の皆様、
ご縁を賜り本当に有難うございました。
一緒に成長と成功していけることを願うばかりです。
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運送業界に関する新法

2025年9月3日

皆さん、こんにちわ。
夏の疲れが出ていませんでしょうか。
これだけ高温な気候が続きますと、体調維持も本当に容易ではありませんよね。

十分な睡眠と、小生が推奨する適度?な運動(筋トレ)、そして最後に栄養を考えた三食の食事。
9月に入ってもまだ残暑が厳しいですが、負けない體を継続して参りたいと思います。

お付き合いさせて頂いているディーラー様からの情報を共有いたします。
今年の6月に成立し公布された運送業界の新たな新法についてであります。

トラック事業適正化関連法(いわゆる「トラック新法」
主なポイントは以下の通りとなります。

ア:元請会社からの再委託(利用運送)を2次請けまでに制限する努力義務を課す。
イ:白トラック等の無許可業者への委託を罰則付きで禁止
  (ナンバープレートが白地のトラックの事で、自家用車。因みに営業用トラックは緑ナンバーで、運送事業として依頼された荷物を運んで運賃を得ているトラック。白トラックは運賃をもらって荷物を運ぶのは違法とされる。)
ウ:一般貨物自動車運送事業の5年ごとの許可更新制度を導入(すでにバス会社は2023年から許可制である)
エ:国土交通大臣が新たに「適正原価」を定め、適正原価を下回る運賃・料金を禁止する
オ:ドライバーの能力等に応じた適正な賃金支払い、適切な処遇の確保を義務化

アとイについては、令和7年6月11日公布後1年以内に施行される
ウとエとオについては、令和7年6月11公布後3年以内に施行の予定との事

トラック業界の許可更新制(今までは免許制)に向けて確認すべき主な事項について
1.過去の行政処分や適正化指導の指摘に対して是正措置がきちんとなされて、継続しているか
2.事業実績報告書や事業概況報告書は毎年正確に記載し、提出をしているか
3.労働時間や改善基準告示等の法令がきちんと守られているか
4.社会保険の未納や健康診断未受診等はないか、最低賃金や割増賃金の違反はないか
5.賃上げや休日・休暇増加などの処遇改善を行っているか
6.債務超過になっていないか、毎年赤字が続いていないか(3年連続赤字は不許可となる)

上記の6項目をクリア出来ていないと運送業務をすることは認められないことになります。

現在日本には、約63000社の運送会社が存在していると言われています。
国土交通省は運送業界の健全化に向けて本気を出された!ということであります。

しっかり全うに営業活動をしている運送会社が残っていくという構図が見て取れるかと思います。
最終ゴールは3年後の2028年と分析しておりますが、とにかく我が社は今まで通りに活動していくだけです。

・全員経営で福利厚生の増進を推進し、適正利益を追求すること
・安全・品質向上を信条として、組織力拡大に取り組み続けること
・価値の創造とサービスの追求

上記は創業以来の東貨流通の経営理念であります。

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ボーっと生きてはいけない(戦後80年)

2025年8月9日

皆さん、こんにちわ。
本日は、戦後80年として、8月9日の11時に長崎に原爆が投下された日であります。

その長崎で22歳の時に被爆し、3回の流産・死産、ご主人の闘病など、さまざまな悲愁を越えて
力強く生きてこられた吉村光子さん(現在102歳)の被爆体験の記事があります。

吉村さんが働いていた大橋工場は爆心地から北に1.3キロの場所に位置していました。
8月9日の11時2分、一瞬ピカッと光って、「あら、いまの光なんね?」と言って
机の下に潜るだけの余裕はあったんですね。

その直後にゴーという音と共に爆風が襲い、窓ガラスが粉々になって顔や腕に無数の破片が突き刺さり、
周囲に火の手が上がって慌てて逃げた。

すぐ裏に川が流れていて、たくさんの人が「水だ、水だ」と言って走ってくるんですよ。
頭から血を吹き出している人、肉がべらっと剥き出しになっている人、片足がちぎれてもう片方の足でぴょんぴょん跳ねてくる人……。
川に倒れ込んで上に重なるものだから、下の者はどんどん死んでしまう。
みるみる川の水が真っ赤になった。それはもう凄まじい早さでしたよ。

そこで兵器工場の守衛さんとばったり遭遇して、その方も身体中にガラスの破片が刺さったままでしたけど、
行動を共にしました。途中で女の子が2人で泣きよったから、「あんたたちも一緒においで」と言って、山の中を4人で進んでいきました。

農家の麦藁の屋根が燃えて、山羊や鶏が焦げて死んでいる。
トマトやキュウリは放射線を浴びて食べられない。

1日かけて山の向こう側まで行ったところで、守衛さんは力尽き身動きできなくなりました。
2人組の女の子は別の場所へ行くということで別れ、1人になった私は鉄道線路によじ登り、
ひたすら町に向かって歩いていったんです。結局、三日三晩水を1滴も飲まなかったです。

道端に男の子がしゃがんでいて、「誰か僕を家に連れて行って」って言うんですよ。
「僕の家はどこね?」と聞いても「目が見えない、目が見えない」って。
ああ、可哀想に。

何とかしてあげたいけど、体力も限界で、どうにもできん。
「必ず助けに来る人がおるからね。どうか頑張って元気で生きてください」
って言うより他に仕方ないんですよね。

最後は這うようにしてやっと勤務先の工場に戻ってきたら、中から声がした。
労務課長の島田さんが血だらけになりながら仕事をしていたんです。
「おお、よう生きとってくれた、よう生きとってくれた」って
抱き締めてくれてね……。思わず涙がどーっと溢れて、何も言えませんでした。

それからは家族の安否を尋ねてくる近郷の方たちの受付を任されました。
夜は怪我人の看病で寝る間もなく、「おしっこ」と泣き叫ぶ子供がいれば、洗面器を持っていってね。
手も足もない人や傷口に大きな蛆虫が這い回っている人たちが
「殺してくれ、殺してくれ」と呟いている。まるで地獄です。

毎日のように亡くなっていく人をまとめて広場で火葬し、
骨を拾ってバケツに積んでいく。もう涙も出ないほどの極限状態でした。
<人間月刊誌致知2023年8月号より特集【悲愁を越えて】 より一部抜粋>


日本が戦争という悲惨な体験をしてから80年が経とうとしています。
その当時の方たちは、イマの世の中を見たら、全ての人々に
「生きていられて幸せである」思うに違いありません。
ボーっと生きていては、過去のつらい体験からイマの世の中を創ってこられた先人やご先祖様に
失礼と感じませんでしょうか。

「ただ生きていられるから生きている。」という惰性的(だせいてき)な生き方が、思いもよらない大きな病や、しなくてもよい苦しみを、自分の人生に与えてしまうことがある。
惰性的な生き方とは、=イコール消極的な生き方とも解釈できます。

消極的な生き方(心)として、拾の心があるといいます
「第一に怒ること、第二が悲しむこと、第三が恐れること、第四が憎むこと、第五がやきもちを焼くこと、第六が恨むこと、第七が悩むこと、第八が苦労すること、第九が煩悶(はんもん)すること、第十が迷うこと」を挙げています。この心と生き方にこれらが無いとき、
心は「清く」「尊く」「強く」「正しい」
消極的の反対である積極的な状態=生き方になっているというわけです。

そして、そのように心を積極的にすることに加えて、
失敗しても、思いもかけない不運がおとずれても、
「すべてのことに喜び、すべてのことに感謝しよう」

まさか「そんなことが出来るものか!」と思うでしょう。
忘れないでください、あなたの心の主人はあなた自身以外いないのですから。
<中村天風の教えがマンガでマスター出来る本から抜粋>

「生きているだけで有難い、世界一幸福だ」
あの悲惨な戦争体験をリアルに体験した人はほとんどこの世の中には生きていないかもしれませんが、
終戦後の時代を生きてこられた先人達はみなシンプルに一日一日をシンプルに大切に「しあわせもの」と思いながら過ごしていたのかもしれません。
戦争時代を生きていない我々は・・・もうこの瞬間から、幸せになれそうです。
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別れ(勇退)、と出会い(採用)

2024年6月28日

皆さん、こんにちわ。
1ケ月振りでございます。

色々ありました中で、特筆すべきは体調面で優れなかった事。
フィジカルもメンタル面においても、この半年間の蓄積がこの6月に不調となって襲ってきたという感じでありました。
しかし、こうやってブログに報告出来る!ということは無事に、快方したということでありますから。
まずは一安心といったところでしょうか。。。

まだ氣は抜けませんが、「なんとか今月末までには。。。」と小生なりに試行錯誤して
体調復活に取り組んでおりました。


といいますのも、7月からは恒例となっております中元の挨拶廻りがあります。
日頃の感謝を込めて、御礼参りを北関東から西日本まで横断させて頂ける貴重な機会でありますので、
不調で寝ている場合ではありません。

例えば・・・睡眠不足が続いていた
ービタミン・ミネラルといった生きる上で欠かせない栄養素が不足していたのではないか。
(五大栄養素に含まれている。必要な量は微量でエネルギーには直接なりませんが、糖質や脂質、タンパク質の分解や合成を助けて、ホルモンに近い働きをしてくれる。健康の維持や体調管理には重要な役割を担う)
ということを見直してみたり、
また・・・朝からすでに疲れている
ーアミノ酸が不足しているのかも
(アミノ酸は命の源とも呼ばれ、私たちのカラダを構成する筋肉、脳、内臓、神経、血液、体内酵素やホルモンまで、すべてがアミノ酸から作られるたんぱく質でできている。人間の細胞は20種類のアミノ酸から出来ていて、そのうちの11種類は体内で合成が可能ですが、9種類は食事から摂取しなければなりません。20種類のアミノ酸が十分に足りてこそ、カラダは健康を維持する事が出来る)
と調べて、サプリメントで取り入れてみたりと色々、時間を費やしてカラダのメンテナンスをしてみました。

何事も維持していくことが、大変であり重要でありますので、イマ自分のカラダに何が起きて、何が必要かを考える時間はいつ何時でも大切であることを痛感した次第であります。

そんな一ケ月の間にも、会社では日々状況が移り行く中で、会社で長きに亘り勤めて頂き貢献頂いていた従業員さんが今月いっぱいで勇退となりました。個人的にはとても寂しく残念ではあります。しかしながらその人の人生ですから、ご自身で決めて成長の為に次のステージに行かれるのであれば、小生は応援のみであります。
ただただご縁に感謝して、次会う時は笑顔で再会出来ましたら幸いであります。
そして、本社には入れ替わりという訳ではありませんが、新たな新人乗務員さんが7月より中途採用にて入社されます。色々と不安や心配事もあるかと思いますが、弊社は大丈夫です。優しく、思いやりのある先輩方がたくさんおりますので、安心して業務に励んで頂けばと思います。また、何か解らない事はいつでも気軽に「小生も含めていつでも」聞いて頂ければ、しっかり誠実にお答えいたします。(笑)

さて、いよいよ来週からは7月となり、日ごとに暑さも増して参りますので、体調管理を入念して頂ければと思います。小生もしっかりと対策をして、有難い中元期間を笑顔で乗り切っていきたいと思います。
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令和6年春交通安全(心機一転)

2024年4月8日


皆さん、こんにちわ。
4月8日に入学式を迎える学校がほとんどの様です。
なんとか桜の花も歓迎するかのように持ち堪えてくれたみたいですね。

いよいよ新年度も本格的にスタートいたしました。
外を見渡すと、学生服を着た学生の姿をたくさん拝見することが出来ます。

新しい変化を迎える学生さん・新社会人さんにアドバイスでございます。
この世の中には、多様性とも言うように色々な考えの方がおられます。
「前向きな人」もいれば「後ろ向きな人」もおられる。良い悪いではありません。
ただ日常生活を毎日送る上で、日々続けて一年も経てば、大きな違いが生じてくることは簡単に想像できるかと思います。
毎日を生き生きと過ごすうえでは、やはり「前向きな姿勢」は人生を良い方向にしていきたい方には必要なスキル(能力)ではないかと思うのです。
前向きな氣持ち(感情)は12個の感情に分類できるとアメリカの研究で示されているそうです。
『喜び・愛・感謝・感動・高揚・平静・興味・希望・誇り・楽しむ・ひらめき・謙虚』
(後ろ向きな気持ちもありますが、ここでは敢えて前向きな氣持ちでございます。)

この中でも、「静かで落ち着いた感情」というものが更にあります。
落ち込んだ時や傷ついた時は、この中の静かな感情を意識することで
心が落ち着いて、少しずつ立ち直ることが出来ます。怒りや悲しみを感じる時は、このブログの最期に記述する五つの感情でプラス思考に繋げて頂きたく存じます。

全てをプラスに捉えてと申しますか、毎年恒例であります「春の交通安全運動2024」も
4月6日(土)から15日(月)までの10日間ですでに実施されております。

今回は4月10日を交通事故死ゼロとして定められております。
重点項目としましては下記の3点
(1) こどもが安全に通行できる道路交通環境の確保と安全な横断方法の実践
(2) 歩行者優先意識の徹底と「思いやり・ゆずり合い」運転の励行
(3) 自転車・電動キックボード等利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守
となっております。

我々、トラックでの運送会社も国土交通省及び内閣府から発令される運動にしっかり準拠して交通ルールを守り
安全・安心運転に努めて参りたいと思います。

静かな感情は
「感謝・平静・希望(未来、将来)・誇り(自身)・最後に謙虚(尊重)」
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協会より安全認定(Gマーク)

2023年12月20日

皆さん、こんにちわ。
会社の代表としての、年末の御礼参りは先週末で完了しております。
お時間を頂戴しまして、本当に有難うございました。
来年の展望を含めまして、有意義な時間を共有することが出来ました。

毎度ではありますが、やはり人と人の出会い(愛)は思いがけない嬉しい出来事がやって参ります。
電話やメールだけではなく、こうして直接人に会い、コミュニケーションの力は計り知れないものがあります。

年に数回しかお会い出来ない機会と捉えて、気持ちを込めて感謝を申し上げて来た次第です。

全国貨物自動車運送適正化事業実施機関=全日本トラック協会より約2年越しにですが、

東貨流通本社営業所について安全性優良認定事業所としてお認め頂くことが出来ました。


単に、管理者含め乗務員、従業員さん方々の安全努力を続けた結果の結晶でございます。

関わる皆様、本当に有難うございました。
認定を受ける為に、クリアしなければならない目標点があり、去年は実はクリアならず悔しい思いをしており、それを経ての今回の結果でありました。

しかしながら、取得することがゴールではなく、これを継続することが大切でありますので、引き続き、
1.安全性に対する法令の順守
2.事故や違反のゼロ目標
3.安全に対する取組の積極性
をしっかり行い、いつまでも優良で安全な企業として存続して参りたいを思います。
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自分と向き合う(内観)

2021年10月6日

皆さん、こんにちわ。
お陰様で、弊社も68年目を無事にスタートすることが出来ました。
一員として働かせて頂いていますが、改めてこの会社の偉大さを感じてしまいます。

この67年間の間にどれほどのこと(出来事)があったのでしょうか。
受け継がれてイマがあります。
継続・発展していくのも、堰き止めてここで中断・終了も・・・
イマまさにその会社で働く全ての人で成り立っています。

会社の社長次第は、過去の話しです。
はっきり申し上げて、時代遅れです。
継続・発展していくのは、そのイマある場所で働く従業員のマンパワー(エナジー)です。
1人1人が同じ方向を向いて進んでいくときのパワーは計り知れません!
その時のパワー(力)は、1+1=2ではありません。
だから一人一人が尊い、価値ある存在です。そして、その人を支える存在もまた尊い存在です。

今日は、そんなことを省みることが出来る10月の新月であります。

皆さんはイマ置かれている現状に不満があった時、どう考えますか。「この現状はあの人のせいだ」と誰かを責めるのでしょうか。それとも「自分がいたらないせいだ」と反省するのでしょうか。人がだれかを責める気持ちに傾く理由は”自分と向き合う習慣がないためである”と脳神経科学の研究者はおっしゃっています。自分をしっかり見つめていないから、自分にも責任がある、自分にもできることがある、という発想が湧いてこないのだといいます。
この、自分と向き合うということは、弱さを含めた自分の全てを自ら認めて受け入れるということであり、時にはつらいこともありますが、解決するべき課題を他人任せにすることなく、自分で考えることが大切だと思います。問題にぶつかったら、イマ自分に出来ることは何かを考えてみることは大切な感覚であると感じます。


我々の営業活動(運送)において、大切なことの一つに共感能力という力(エナジー)があります。人は共感という感情を通して、相手の気持ちや痛みを推測し、理解する。共感することにより人は自分よりも他の人に力を貸そうという氣になります。共感は人が本来持っている素晴らしい能力の一つです。人が持っている「優しい行動」を引き出すことを共感能力と言っても過言ではないと思います。言葉の使い方を例にします。
「スピードを出すな!」「ルール違反だ!」というよりも「スピードを下げましょう」「ルールを皆で一緒に守りましょう」と伝えた方が、共感能力を引き出すことが出来るように思います。「するな!」という命令よりも「しよう!」という呼びかけのほうが、受け入れやすく行動しやすいと思います。
子どもの教育や自分自身への目標をつくる時などにも応用可能です。
そして勿論、会社の方針にもです。
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リモート試験的導入(会議)

2021年7月28日

皆さん、こんにちわ。
日本勢の金メダルラッシュ素晴らしいですね。
無観客の中、またはプレッシャーの中での最高のパフォーマンスを発揮して目標としてきたゴールに到達する
姿は本当に勇気づけられますし、明日への活力に!日本の活性化に!当然繋がっていると信じています。
とにかく、頑張れニッポンですね。

新型コロナウィルスの感染拡大が都市部で止まりません。
一日の感染者の過去最高記録も出てしまっております。誰かがおっしゃっていましたが、最早緊急事態宣言下かどうかも忘れてしまっているぐらい危機感がない状態ではないかと!
8/22の解除も、雲行きが非常に怪しい状態であることは容易に理解出来ます。とにかく感染しない、拡大させない一人一人のカラダへのケアが本当に大事な時期であるとだけ申し上げます。

「健康である。」自分(人間)にイマ求められていることは何でしょうか?
真面目でしょうかね?それとも正しさ、正義ですか。規則でしょうか?

強烈に興味深い記事を見つけました。
イマから2300年前に中国の荘子(儒学者)が説いたとされる『無用の用』という話しです。
一見、無用や不要、ムダなものと思われるものでも、それはそれで重要な役割を持っているという話しであります。例で言えば、車のハンドルやブレーキは必ず”遊び”というものがあり、この機能がないと大事故を引き起こすといわれているそうです。
この一見無用(ムダ)と思われるハンドルやブレーキの”遊び”のことを、『間(マ)』ともいうそうです。
この”遊び”は、運転している人にとって、なにげなく使っているものですが、実は命にかかわる最重要な部分です。

この間(マ)は当然、人にも最重要であると説かれています。
人がする我慢には2通りあります。
一つは「前向きの我慢」。
=その我慢が未来において夢や希望が持てるような、張りのある我慢のことを言うそうです。この我慢は自らのモチベーションを挙げて、未来への発展へと繋がるため、人は病気になったりしている場合ではありません。という前向きの我慢。
もう一つは、「後ろ向きの我慢」。
=その我慢を続けていても夢も希望もなく、未来には何の意味を持たないもの・・・と自分で思ってしまう張りのない我慢。つまり未来において、発展も、夢も、希望もない我慢を強いられている・・・と思った時に、即座に「後ろ向きの我慢」となっていずれ自滅していきます。
そのひとつの目安として、その我慢に〈心の余裕〉=間(マ)があるかどうかが大きな基準になるそうです。
最初に記述した『無用の用』で書いた”遊び”=間(マ)があるかどうかです。

この「間(マ)」のない我慢はいずれ病気となってご自身に返ってきます。
「いくら頑張って仕事をしても、会社は認めてくれない。。。」
「一生懸命、家族のために尽くしているのに、”ありがとう”の一言すらない。。。」
「治る見込みがないのに、リハビリを強いられていると自分で思い込んでいる。。。」
「自分はこうあらねばならないのに、現実はそうなってない。。。」
「人とはこうあるべきなのに、そのことをやってない。。。」
「毎日の忙しさに忙殺され、精神的に参っている」
「常に怒っている!」
「常にイライラしている!」
「常に人のせいにしている!」
これらは全て心に余裕を持ちにくい我慢です。
人は四六時中パンパンに我慢して生きることは出来ません。そこには肉体的にも精神的にも、余裕のある”遊び”=間(マ)がないと人間の体内に備わった細胞を破壊するように働いてしまうからです。

医学的な理論は割愛しますが、とにかく車のブレーキやハンドルに遊びがないと危険なように、
『人生においてもこの”遊び”=間(マ)の部分がどうしても必要なのです。』

如何でしょうか?心の余裕を感じることが出来ますか。
だからといって、自分にとって余裕があることしかしない、または何も挑戦しない、怠けるといった両極端でも何の発展も進化も望むことは出来ません。
無用だらけでは、「無用の用」にはならない。間だらけや余裕だらけでもだらけてしまいます!すべてバランスが大事という訳であります。


やっとタイトルの本題でございます。
新型コロナウィルスの感染拡大に対応すべく弊社もようやくリモートワークならぬ、リモート会議を試験的に導入することといたしました。
新型コロナウィルスの感染者も急拡大傾向である為、色々と対策出来ることは行っていかなければならない状況となって参りましたので。
色々会議を行うにあたり改善の余地はございますが、久々の所課長さん方とのPC対面ということもあり、話すこともてんこ盛りでありました。

あっという間に時間は経過してしまいましたが、今後の課題等も見えてきましたので色々工夫しながら、余裕を持って少しずつ良いものにして、実会議への導入に漕ぎつけて参りたいと思います。
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偉大なる継続(永年勤続)

2020年1月7日


こんにちわ。
昨日は年賀式さらには新年祈祷と初日はあっという間に出来事が流れていきました。
そんな中で、我が社でずっと継続して働いている方々への勤続表彰をさせて頂きました。
各事業所の所長さん方々が継続頂いている従業員さんへ表彰及び記念品を贈呈させて頂き日頃の感謝を述べる
素晴らしい機会であります。
小生も表彰させて頂きましたが、本当に毎年毎年表彰させて頂ける方がいるこの会社に感激でございます。
まだまだ健幸であるうちは、楽しく働ける限り継続もとい重続していただければ幸いでございます。
改めまして、表彰された皆様おめでとうございます。

そして、年賀式後は挨拶も早々に近くにある西新井大師を訪ねます。

毎年毎年、恒例となっております安全祈願に祈祷料を納めてお祈りをして参りました。

弊社は運送会社でありますから、安全第一の交通安全守りであります。
ドライバー一人一人へ今年一年の「健幸(康)と安全祈願」です。

さらには今年一年の商売繁盛を祈念して、熊手ならぬ熊起きを去年バージョンよりさらに
派手な仕様にて調達し、柏手を西新井ならぬ足立区中に響かせて参りましたので、
今年一年も安泰そして繁栄は、約束されたも同然となりました。

改めまして、今年一年どうぞ皆様楽しく毎日を享受して穏やかに過ごして参りましょう!
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東京モーターショー2019(台場)

2019年10月28日

ご無沙汰しております。
前回の更新から、決算後の整理や期の最初の会議資料作り等、そして先週は東京モーターショーの見学、締めに掛川出張でなかなかのドタバタ状態でした。

今回のブログ内容はタイトル通りの「第46回東京モーターショー2019」についての私見です。
弊社のドライバーさんも期待していた内容ですので、若干長文になることご理解下さいませ。

「Open Future」=未来を開くをテーマに開催された今回のモーターショーは世界8か国から187の企業と団体が参加している2年に1回のビッグイベントであり、次世代の技術だけでなく今回は『未来の暮らし』や『未来の街』といった未来のモビリティー社会を体感できる数多くのプログラムを用意した体感型のショーとなっていました。

開催エリアも今までとは比べものにならないほど拡大され、全長1.5キロのオープンロードをを繋いで有明エリアと青海エリアという2つの展示会場で構成されていました。

一般公開は10/25から11/4(祝)までとなっておりますが、小生は今回トラックディーラーであるいすゞ自動車様から特別招待を賜り10/24の先行招待日に入場させて頂いた次第でございます。

いすゞ様・・・まずはこの度のご招待、本当にご配慮有難うございました。この場をお借りして感謝を申し上げたく存じます。

いすゞ自動車様は今回、このモーターショーに合わせ大型トラックであるギガを大幅にモデルチェンジして初披露ということもあり日本全国からお得意先様をご招待して展示会に臨まれていました。今回の車にかける本気度を感じましたよ。

展示ブース見学前にトラックの詳細説明が小一時間ほどあり、ワクワクが止まらない状態での試乗体験をさせて頂きました。
・歩行者も自転車も検知するプリクラッシュブレーキ
・死角部分を完全に補助してくれるブラインドスポットモニター
・可変配光型LED搭載といった最新の安全装置
さらに
・全ての車速で先行車に追従するという全車速ミリ波車間クルーズ機能
・新型ハイルーフキャブによりドライバーの疲労軽減に大きく高めているのが今回のポイントでありました。


今回は、いすゞ自動車様が「安心・安全で生き生きとした長距離ドライバーの新しい働き方」をコンセプトにショーのモデルとして未来のトラックを初披露していました。『FL-IR』と名付けられた車は世界初披露で海の生物サメをモチーフにした斬新なデザインが特徴的でありました。


また他ブースでは特徴的なところで「日野自動車プロフィア ハイブリッド」が展示されていました。
100キロ先までの道路の状態を先読みして、走行負荷を予測。そこから最適なハイブリッド制御を行う技術が搭載されたトラックを宣伝していました。

また今回のモーターショーでは会場内に子供達への体験スペースが設けられ、キッザニアと共同での「働く街」が体験型施設として出現していました。約10社の出展ブースで車やものづくりに関わるお仕事を体験できる貴重な機会であります。プログラムについては当日予約のみで、公式ホームページからオンラインでのサービスチケットで体験できるとのことでした。


今回はキャンピングカーや未来のコンセプトカー、さらには高級外車の展示などがてんこ盛りであり、かなり刺激的なモーターショーとなっており、出展側の本気度がかなり伝わってくる内容でありました。

未来といってもそう遠くない未来の出来事ではないかと思える様な貴重な体験が出来ます。実際にジブンの目で目の当たりにすることは、とてもリアルであり現実を予感させます。

これが全て安全・安心の社会の実現に向けてであれば、大いに賛成できる内容と解釈することが出来ました。
世界の未来が増々安心に包まれることを期待いたします。



ガンダム世代ですので、真下から激写させて頂きました!(ユニコーンガンダムは世代がズレています。。。)


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2025年度東貨流通カレンダー(大型休み)
お正月休み
2024年12/28(土) ~ 2025年1/5(日)
※但し12/30及び1/4は一部車両運行あり
G.W.休み
2025年5/2(木) ~ 5/6(祝)
※中日一部車両運行あり
お盆休み
8/10(日) ~ 8/17(日)
※得意先様休日による調整
※中日一部車両運行あり
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