皆さん、こんにちわ。
日々、色々なニュースがテレビやSNSを通して発信されてきますね。
平和や明るい話題は、どこへいってしまったのか。笑顔になれるのは「お笑い番組」くらいでしょうか。
最近のニュースでも、興味深い記事がありました。
あるトウの代表が格闘技の大会時、鼻束の贈呈の際に目の前で贈呈品を落としてしま〇〇との内容を拝見いたしました。この行為についてSNSでは炎上しているとの事ですが、当事者はあまり意に介していないそうです。
小生の個人の見解で述べれば、単純に報復(仕返し)だと判断いたします。皆さん、色々な意見あると思います。
これは簡単に言えば、自己満足ですよね。国民の総意では決してないと思います。
報復はイマ世界の国同士で行われている〇〇と何ら変わりません。そこに平和はありません。争いの繰り返し、報復はどこまでいっても報復しか生みません。火種を起こすことになると気付かないのでしょうか。残念な行為であったと言わざるを得ません。
過去の遺恨ではなく、イマから開催される真剣勝負に、まずは尊重と敬意、そして拍手喝采ではなかったでしょうか。そこに向かう想いにズレがあって、このような残念な出来事が起きてしまったと解釈いたします。
閑話休題。
先日、荷主様主催による輸送会議に出席した際に、議題にあった内容の抜粋になります。
題材内容は健康に関するものでありましたが、コロナ禍による運動不足はイマや日本国民だけでなく世界的レベルで深刻な問題になっているテーマでありましたので、取り上げさせて頂きました。
添付画像にある通り、ビジネスマンのリモートワーク導入による一日あたりの歩数はコロナ前に比べて29%減少、さらにコロナ禍前と比較して運動・スポーツの非実施者割合が上昇していること。確実にコロナ禍でカラダを動かす機会は減少している統計調査結果だ出ておりました。
今回のテーマ内容は「疲れにくいカラダを作るために~下半身の筋肉を鍛えましょう~」
体力作りのメリットは、『カラダ(肉体)だけでなくココロにも良い影響がある』
身体
〇生活習慣病の発症・悪化の予防
〇疲れにくくなる
〇転倒などのリスク減少
〇健康的な体型を維持
〇心肺機能の向上
〇血行改善
ココロ
〇気分転換・ストレス解消
〇睡眠の質の向上
〇集中力が高まる
上記に不安や心当たりのある方は、是非とも生活の一部に運動を摂り入れることをお勧めいたします。
実際、人のカラダは食事をはじめとして何かしら摂り入れたもので作られています。摂り入れるモノに変化があれば、当然カラダにも様々な変化が起こるのはごく自然なことといえます。
各々、個人で何に意識を置くかが重要です。
「体力作りのポイント」
下半身の筋肉=全身の筋肉の約70%が下半身に集中しているという話しは以前のブログでも紹介させて頂いておりましたが、今回の議題内容はさらに筋肉部位を詳しく説明してくれていて、とても参考になりました。
主な下半身の筋肉
大腿四頭筋・・・四つの筋肉部位で構成、太ももの前側の筋肉で下半身の一番太い筋肉。
大殿筋・・・お尻の筋肉、背骨からお尻を覆うように太ももの後ろ側まで掛る筋肉。
ハムストリングス・・・三つの筋肉部位で構成、膝を曲げる動作や足を後ろに持ち上げる筋肉。
下腿三頭筋・・・ふくらはぎの筋肉、歩行や階段を上る時、またジャンプ力や踵(かかと)を上げる筋肉。
大事なところは、下半身の筋肉は、上半身に比べて筋肉が「衰えやすい」というところです。
やはり心臓から遠い筋肉で、尚且つ下側にある筋肉ですから血液も上半身に比べて届きにくい特徴がありますので、意識的に鍛える部位と言えます。
また別のデータでは、下半身をしっかり鍛えておくと、上半身の筋肉にも影響を与えてくれるというデータもありますので、まさに一石二鳥の運動効果もあります。
最後に、体力作りは地道な努力でもありますので継続=続けることがとても重要です。
一日数分からでも良いのでスタートすることを強くお勧めいたします。
ココロとカラダ両面の健康を意識して参りましょう。
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