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人生の質向上(睡眠)

2026年9月30日

皆さん、こんにちわ。
長雨で気分が落ち込んでいませんか?関東では8/27から35日間連続で雨が続いているとのこと。
浄化してくれる有難い雨なのですが、ここまで続きますと地上で生活する我々にとっては「恵みの雨」
ではなく、『自然災害を引き起こす迷惑な雨』となってしまいます。何事も、多すぎるのは困りものであり、
少なすぎるのも、また困ってしまいます。良い塩梅(あんばい)が有り難いですね。
目に見える部分でもそうですし、実は目に見えない部分でも「丁度良い」はあります。中庸と呼ばれるもので、
古く中国の古典にある有名な言葉であります。

中庸=過不足がなく、偏りがない最も適切な状態や姿勢のことを指します。
※足して2で割るような中間(妥協点)ではなく、感情や行動が過度にも不足にも流れず、常に状況に応じた最適な調和を保つことを指す。
中庸を表す有名なことわざに「塞翁が馬」(さいおうがうま)という名言があり、
「人生の禍福(幸・不幸)は予測できず、一見悪いことが良い結果を生んだり、その逆になったりすることの例え。」
意味は、目の前の出来事に一喜一憂せずに、長期的・大観(たいかん)的な視点をもつことの大切さを表しています。
この二つの言葉は、「極端な事態(大雨・長雨・浸水等)に心を揺さぶられず、平常心(不動心)を保つこと」という共通の教訓を教えてくれます。

・良い時にも浮かれず、悪い時にも絶望せず、かたよりのない精神状態が中庸の実践となります。
閑話休題

突然ですが、あなたはイマ、きちんと眠ることが出来ていますか。
人は、「人生の3分の1」を睡眠に使っているといわれます。
しかし、NHKの調査によると日本国民の平日の睡眠時間は7時間12分(2020年統計)と、世界でも群を抜いて短くなっているそうです。この傾向は1970年以降続いており、日本人にとっての喫緊の課題とされております。
「睡眠の質と量が、人生の豊かさに直結することは言うまでもありません。」
人間学を学ぶ月刊誌「致知」10月号~大自然と体心~順天堂大学医学研究科谷川教授コラムより抜粋
たとえ8時間眠れた!と思っても、その「質」が低ければ、2~3時間相当にしかなっていないことがあります。
特に気を付けるべきは、「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」です。
~一部抜粋~
ではそもそも、睡眠時の無呼吸はなぜ起こるのでしょうか。
第一の要因は骨格。顎が小さい人は要注意です。日本人の顔の骨格は大きく二つの類型があり、約7割が下顎のほっそりとしたモンゴル系、残り三割ががっちりした東南アジア系といわれています。
口腔内の容積が小さいと、寝転んだ時に舌が気道のほうに落ち込んでしむ舌根沈下が起きやすいからです。
加えて肥満と加齢も大きな要因です。呼吸には喉の筋肉が関係しており、年を取ると上気道の筋肉が緩むため、空気を通す力が弱まってしまいます。
症状によっては、医療用のマウスピースをつけるだけで、ずいぶんと改善されます、また呼吸器内科や耳鼻科^で、歯科医への紹介状を書いてもらうこともできます。担当医や産業医さんに聞いてみることが肝心です。
~睡眠の質向上は「禁煙」にも匹敵する~
睡眠の質低下は、眠気以外に様々な悪影響を及ぼします。一つは生活習慣病のリスクの上昇です。第一に無呼吸の回数が多いと心筋に慢性的な負荷がかかり、突発性の心臓病に繋がります。第二に高血圧で細い血管が詰まりやすくなるため、脳卒中ほか血管障害が起きやすくなってきます。
怖いのは、無自覚なSASが多く存在することです。”気づいたら”寝てしまう無自覚のSASによりこれまで多くの悲しい交通事故が起きています。
~不眠を改善する考え方・暮らし方~
現代では睡眠を妨げる要因がたくさん存在します。
改善させる為の第一歩は、「起きたら日光を浴びること」単純だと思うでしょうが、朝日にはご自分のリズムを元に戻す働きがあります。カーテンを開ける、ベランダに出ることを習慣にしましょう。
第二に、規則正しい食事です。朝昼晩、できるだけ同じ時間帯に食事をする。深夜寝る前の暴食は、眠りが浅くなる原因となるうえ、肥満、そしてSASを誘発します。
また、夜は寝つきをよくするためにお酒を飲んで床につくことが習慣になっている方も多いでしょう。お酒は、確かに寝つきをよくします。ただ、お酒は体内で分解される時、神経に影響するアセトアルデヒドという中間産物ができます。これも眠りを浅くする元凶でもあります。お酒は依存性があるので、量が増えがちです。それで睡眠の質が下がるのなら、お酒の力を借りて寝るよりは、処方された睡眠薬のほうがよいとされています。
ではお酒に頼らずどう寝つきをよくするか。日中きちんと身体を疲れさせることです。
不眠の人は「眠れない、眠れない」と悩んでしまい、そう思うほどますます眠れないのが現実ではないでしょうか。
一人でも多くの日本人が睡眠の影響の大きさに気づき、いびきの問診や、検査が当たり前に受けられる世の中にすること。これが願いであります。

あまり睡眠の重要性を考えてきていない人にとっては、非常に大切な情報でありましたので、共有させていただきました。
本日にて、弊社の第72期が終了いたします。
皆さまのおかげで、会社は存続できております。
会社の目指す目的に向かって、日々の積み重ねであります。
ありがとうございます。

株式会社東貨流通
代表取締役
早川 智
無事、72期終了。
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秋の交通安全運動(全国)

2026年9月18日

皆さん、こんにちわ。
来週は、シルバーウィークとなっておりまして、中規模の連休(5連)となっております。
大型の台風もきており、関東地方は大荒れの天気となってしまうのか。
1つの区切りでもある「秋分の日」を前にもう一波乱ありそうな気配でございます。

今週は週の半ばで東京都のトラック協会さんへセミナーを受講しに行って参りました。
第82回夏季セミナー『すれ違いの構造を解く』
~「伝える」から「伝わる」へ~

日々の仕事を熟す中で、起こりえる管理者と現場の「認知的なギャップ」をどう解消していくかを
テーマに、運送会社様の代表者が集まって議論を繰り広げて参りました。

曖昧な指示や命令(言葉)は事故とクレームの元となります。
そのギャップを埋めるために、
1.数字・期限を明確にする
「早めに来てください」ではなく、→「出発の15分前にお願いします。」
※曖昧な時間や量を「誰が聞いても同じ」になるように、数字と期限で伝えること
2.前提(チェック項目)を揃える
「ちゃんと固縛してください」ではなく、→「緩衝材を〇〇枚挟むようにしてください」
※ちゃんとの基準は人それぞれです、具体的な手順・基準で伝えるようにする
3.相手の言葉で復唱すること
「いつも通り運行してください、わかりましたか?」ではなく、→「念のために確認ポイントを2つ教えていただけますか?」
※「わかった」は安心材料にはなりません。内容を確認の意味で復唱することでギャップをその場で修正します

なぜ自分が思う通りに意図が伝わらないのか???
『人間の脳の仕組み上で、立場や前提が違えば、言葉の受け取り方はズレて当たり前』であると認識すること。

とにかく、コミュニケーションは特に管理者は諦めたら、そこで試合終了です。
忍耐と辛抱は必須でございます。

~秋の夕暮れライトと反射材で守る命~
令和8年9月21日(月)から9月30日(水)の期間、秋の全国交通安全運動が行われます。

歩行者=歩行者の安全確保と反射材用品の着用促進
〇生活道路は人が優先ですが、歩行者もルールを遵守しましょう
9/1から生活道路の法定速度が30㎞/hに引き下げられています。
自動車=夕暮れ時の早めのライト点灯と飲酒運転や「ながらスマホ」の根絶(ゼロ)
〇日没時間が早まるこれからの季節は歩行者横断中の事故が多く発生します。早めのライト点灯で事故のリスクを減らしましょう。
自転車=自転車・特定小型原動機付自転車(電動キックボード)の交通ルールの理解・遵守の徹底
〇自転車安全利用五則を始めとした交通ルールを正しく理解して、安全運転を心がけましょう。
~自転車安全利用五則~
1.車道が原則、左側を通行
  歩道は例外、歩行者を優先
2.交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
3.夜間はライトを点灯
4.飲酒運転は禁止(自動車も絶対禁止)
5.ヘルメットを着用<ヘルメットは命を守る>

弊社もこの9月毎年の事ですが、決算月(会計年度)でありますので、無事故無違反を奨励しております。
内閣府(中央交通安全対策会議)及び警察庁と一丸となって、推進して参りたいと思います。
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東洋医学(弁証)

2026年9月4日

皆さん、こんにちわ。
令和8年は水難の年なのでしょうか。
このたびの8月中旬に発生した千葉県の大雨、日本の8月26日に発生したネパール北部での鉄砲水災害。
一度に何個もの台風が押し寄せて、線状降水帯による河川の氾濫や、水位上昇による浸水被害。

循環するはずの「水」が滞って、異常を起こしている状況は、海に囲まれている島国である日本では、どこで発生してもおかしくない水災害ではないでしょうか。
明日は我が身とも考えることが出来ます。
まずは、災害により被害を受けられたみなさまに、謹んでお見舞い申し上げると共に、一日も早い日常生活への復帰と健康を祈念するばかりであります。

いつ天災や人災が起こるとも限りません。

一日一日を悔いのないようにしっかりやりきる。そして、仕事を通して、「誰か」のお役に立つ。
巡り巡って、困難にあっている人の役に「間接的に」立っていることを信じて、今日も〇〇を目指して勤めて参ります。閑話休題。
この9月は台風や極地的な大雨が予想されますので、是非ともオフェンス力よりもディフェンス力(堅守)にご尽力頂きます様、皆様でカラダ内部から高めて参りましょう。

~東洋医学と西洋医学はどう違うのか~
弊社でも従業員さん全ての方が一応の健康診断を執り行い、診断結果がお手元に届いた頃かと存じます。
診断結果を見て、
ホッとしておられる方
焦りを感じておられる方
千差万別ではありますが、とにかく診断結果で思わしくない結果であれば、部位別に、その専門の先生に罹り、治療を受けることをお勧めいたします。

〇西洋医学
まさに病気を診る医学であります。臓器や器官に細分化して、検査を重ねて病気の原因を特定します。そして決まった病名に対して専門科が分けられ、原因となる病原を攻撃する薬を用いたり、患部を外科手術で取り除いたりするなどの局所的な治療を中心に行います。

〇東洋医学
全身のバランスを診る医学であります。人体は統一性をもつ調和した一つの存在であると考え、全身のバランスの乱れを見つけ出します。患者さんのココロとカラダの状態を全体的に表す『証』という診たて(みたて)をします。また西洋医学では、頭痛や肩こり、めまい、耳鳴り、食欲不振、手足のしびれ、カラダのだるさなど、何らかの継続した自覚症状があるにもかかわらず、病院で検査しても異常が見つからない症状を『不定愁訴(ふていしゅうそ)』といい、病気ではないと判断されることがあります。しかし、このような状態を東洋医学では『未病』と呼び、カラダの不調和ととらえて病的な状態と判断します。

・東洋医学も西洋医学も病気を治すという目的は同じですが、考え方や得意分野、アプローチの仕方に違いがあります。
・最近は東洋医学の考えを取り入れて、漢方薬が処方されることも多くなっていると記事にあります。
・東洋と西洋の医学の融合が、新しい形に発展しつつあります。

先程の東洋医学の「証」について、証とはその時の症状・病状などを全体的に診た病態のことをいいます。
病状や病気の進行などによって変化するため、同じ人でも昨日と今日とでは証が違うこともあります。

「証」が診断されると同時に治療方針が決まり、一人ひとりの病態をさまざまな物差しで診ていきます。この東洋医学の理論を「弁証」といい、組み合わせて診断をしていきます。

〇臓腑弁証
「肝臓」「心臓」「脾臓」「肺臓」「腎臓」の五臓は、栄養素をもとに
「気」・・・人間を生かしているエネルギー、つまり生命力のこと「元気」「やる気」「眠気」など
「血」・・・全身を循環して、カラダのあらゆる組織・器官に栄養素を運び、生命を活動させる液体のこと
「水」・・・体内をめぐる「血」以外の水分のことです。つまり、体液や分泌液、尿のことを指す
この3つの生成と運搬を担っています。そのため、五臓に不調が生じるとココロとカラダのいたるところにさまざまな症状が表れます。
・肝臓=”沈黙の臓器”
「肝臓は疏泄(体液の巡りをスムーズに整え、停滞させないように伸びやかに通わせる働き)を司り、血をしっかり貯蔵する」といわれており、代謝や自律神経の働きを調整しています。また、体内を循環してきた「血」を貯めて、全身の血量を調整する働きをしている。
~肝の働きが不調になると~
ストレスや過労で、肝の「気」の流れが滞ると、情緒不安定になる、イライラする、怒りっぽい、脇や胸が張る、肩こり、頭痛、便秘などの症状が現れる。肝の「血」が不足したり、滞ると、目のかすみ、視力低下、肌の乾燥、爪が割れる、手足がつる、しびれ、けいれんなどの症状が現れます。
・心臓
「心臓は血脈を司り、神(しん)を蔵す」というように、心臓には全身に血液を送る働きと、神=こころと捉えて精神や意識、思考をコントロールする働きの2つがあります。
~心の働きが不調になると~
栄養不足や水分の過剰摂取、持続的なストレス、睡眠不足などによって、心の「気」や「血」が不足したり、滞ると、動悸や息切れ、胸が苦しい、汗が止まらない、めまい、多夢、健忘、精神不安などの症状が現れます。

~一部抜粋~
・腎臓
「腎臓は水を司り、精を貯蔵する」というように、水の代謝を調整したり、カラダが成長・発育したりする生命活動を行うための基礎的なエネルギーである「精」を貯蔵する働きをしています。そのほか、ホルモンや生殖、骨や歯のカルシウム代謝、カラダを温めるなどの生理機能を支配していると考えられています。
~腎臓の働きが不調になると~
カラダの冷えや、長時間の立ち仕事、過労、塩分過多、飲酒によって、腎臓の働きが不調になると、足腰がだるい、尿量のコントロールができない、健忘、難聴、冷え、むくみなどの症状が現れます。
「精」の貯蔵ができなくなると、発達の遅れ、早老、若白髪、歯が抜ける、骨がもろくなる、精子不足、不妊などの症状が現れます。
<文部科学省~健康管理能力検定~第四章・体内リズムと四季折々の暮らし方より一部抜粋>

肝心要とも申しますので、臓器に異常判定のある方は、是非とも東洋医学の観点から判断して頂くのも一つの手段であります。
不安や恐怖を与えるつもりはありませんが、「備えあれば憂いなし」とも言いますので、医学の観点からも食の観点からも改善策はありますので、ご自身でまずは調べて武装しておく必要は大切であります。
しっかり御身体ご自愛くださいませ。
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また一つ年を取りました(成長)

2026年8月26日

皆さん、こんにちわ。
お陰様で、また一つ年を取ることが出来ました。(祝)
このブログを見て下さっている方は、既にご存知かと思いますが、54回目でございます。

毎度思うのですが、今回はこの一年間が特に濃密な一年でありました。
(毎回言っている気がいたします。。。)
53歳の一年間に経験した内容に感謝を込めて、今日からの54歳をさらに良いものに!
高みを目指して、淡々と過ごして参ります。

~家庭内での課題~
12歳になる子供が、「YouTube」やゲームに夢中で、止められなくて困っています。何か子供が納得して終われるようなルール作りや声掛けなどがあれば、教えてもらいたい
小生だけでなく、他のご家庭でもあるあるな問題かと思います。
自分が子供の時は、ファミコンが出だしたばかりの頃で、興奮しながらゲームばかりしていたので、正直申し上げるとガミガミ言えない自分がいることは確かです。「自分もやっていたのに、どの口が言うのよ・・・」と何かに囁かれます。(笑)
現在は、息子に対してルールを決めているにもかかわらず、特にイマは夏休みでありますので、夢中で何時間も没入してしまいます。
妻と一緒に、何度も何度も伝えても、理解することは困難でありました。
『本人が気付かなければ変わらない』
子供に対して、あきらめることをせず、いつかの覚醒(自主自律)を信じて言い続けることをあきらめないと決めています。
「親が色々な情報を与えて、本人が考えるきっかけを作る」ことも有効です。
・・・小生自身が没入していたロールプレイングゲームから脱却できた経験を信じる・・・
人は経験からしか、真実は伝えられないと思っています。

最期に面白いコラムを見つけました。共有させてください。
~経験とムダ~
警察官を希望する3人の高校生が、警察署を訪れていました。
鑑識活動などを体験したあと、署長室で質疑応答が行われました。
1人の女子高生が質問します。
「警察官になるために、これからどんな勉強をしたり、どんな経験を積むべきでしょうか?」
署長はお答えになった。
『警察官にとって最も重要な素質とは、普通の人であることです。
警察官として必要な事とは、事件や事故に巻き込まれた人達の気持ち、そして市民が何を警察に期待しているのかを理解することです。
そのためには、常識を備えた普通の人であることが最も大切です。
特別の勉強や格別な経験など必要ありません』

すると、それまで黙って聞いていた男子学生が言いました。
「イマ、私たちが学校で勉強している数学とか、理科とか無駄な気がするのですが」
それを聞いて、署長はつい本気になった。
「いかなる経験もムダではない。それをムダにするのは自分自身だ!」
署長は、学生時代、法学書や文学書を読み漁り、いつも何かを考えていたそうです。
しかし、そんな読書から何かを得た!という実感は乏しく、その思索(本質や意味を考えて探ろうとする知的思考)が何かの役に立った!という記憶もない。

ただ、そうした経験を経て、時間を過ごした結果として、現在の自分が存在していることは確かである。
何もせず、何も考えず、ただぼんやりと一日を過ごしたからムダなのではない。
反対に、一日中本を読んで考え続けたとしても、その知識や思索そのものが何かの役に立つのでもない。
その経験をムダにするか否かは自分次第なのだ。
~事故ゼロの日の交通監視を忘れるな~
現場から交通監視に向かい、疲れ切って署に戻ると警察本部に電話した。
「ゼロの日の交通監視を繰り返しても、死亡事故の発生が止まることはない!検問や取締りなど、他の活動に変更してはいけませんか?」
それは若かりしころの署長の率直な気持ちだった。しかし、電話の向こうから返ってきた答えは、
「バカヤロー、ゼロの日は交差点に立つもんだ!」
署長はそのとき、失望した。
署長は怠けたかったのではない。これ以上、死亡事故を見たくなかっただけだ。
被害者の惨い姿、ご家族の嘆き・叫び、加害者の茫然自失した姿・・・。
それを減らすために、交差点に立って笛を吹くことに効果があるのか、
他に何か方法はないのかと問いかけたのに、誰も答えてくれなかった。
そのときの悲しさ、悔しさは、イマも署長の中にあるが、それは私にとって価値ある経験のひとつである。

イマならわかる。
ゼロの日に立つことの価値も、自分の言葉で説明できる。

ゼロの日に立つことで、何件の事故を減らしたかではなく、
そこに参加した人たちの安全意識を高め、交通安全の価値を共有することを通じて、今日の交通環境が存在しているということ。

経験にムダがないのと同じように、これまで積み重ねてきた交通安全活動にムダなどないのだ。
<メルマガ~運転を哲学するコラム~第99弾経験とムダより抜粋>

54年生きてきて、ムダなことなど何一つございません。
全てが私であります。
本日も皆さんのお陰で、元気でございます。想いに良い悪いはありません!
自分自身の受け取り方次第であります。
だから、有難いのです。

2026年8月26日(1972年大船生まれ)
代表取締役 早川 智
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夏休み前の独り言(心)

2026年8月6日

皆さん、こんにちわ。
本日は81年前、昭和20年8月6日の午前8時15分に広島に原爆が投下された日として心に留めております。
イマの世界にとっては、中東情勢含めて、世界中の国民が、この日と8月9日を「記憶すること」は大きな意味を持つのではないでしょうか。

ほんの一瞬で、破壊されて多くの命が奪われた原子爆弾は、一発もイマの平和な世の中には不要であると確信しております。
忘れずに思い返すという行為は、過去の悲劇を繰り返さないための大切な思いであり、平和への願いでもあります。
小生もこうして記述することで、自分の脳にインプットと再確認をしているところであります。
記憶を風化させることなく、「想い」「意識」「願い」、そして「祈る」ことを同じ日本人としていつまでも思い続け、そして実現させたい『平和』であります。
閑話休題。
いよいよ夏本番でしょうか。
東洋医学においては、夏という季節は、「心(しん)」が活発に働く季節とされております。
ここで言われる「心」は心臓だけを指すのではなく、神経系や意識、感情とも深く関わり、大切な働きをすると考えられているそうです。
そのため、夏の厳しい暑さや活動量の増加によって「心」に負担がかかると、気持ちがそわそわしたり、イライラしやすくなったり、寝つきが悪くなったりすることがあります。暑くて眠れないというのも、夏によく見られる不調の一つだそうです。
また、夏は汗をよくかく機会が増える季節であります。
汗をかきすぎることでカラダの潤いやエネルギーが消耗してしまうと考えられています。
たくさん汗をかいた日は、カラダの疲れだけでなく、気持ちまで落ち着かない状態になることがあるかもしれません。そんな時期だからこそ、『食事』や『休息』を大切にしたいですね。
暑さ対策や食欲不振には、オクラやとうもろこし、枝豆、大葉(おおば)などの陰性食材を取り入れてみるのは効果的だそうです。
また、夏の元気不足が気になる方は、陽性食材の卵、長芋なども加えてみるのもおススメとなっております。

そして何よりも大切なのは、「休むことを後回しにしない」こと。
活動量が増える夏だからこそ、適度な休息とバランスの良い食事を心掛け、暴飲暴食を避ける。
カラダを労わる、「心」もカラダも健やかに、この季節を乗り切って参りましょう。

追伸:人生の半分以上を会社の為にご尽力いただいた方がこの世を去っていかれました。
まずはご冥福をお祈りいたします。本当に関わる人達を笑顔にしてくれる人物であり、周りはいつも笑顔が絶えませんでした。会社のことを、とっても心配して考えてくれていました。
あとは我々にお任せください。心配にはおよびません。こちらはしっかり堅守して参ります。
大丈夫であります。
故人のことを想うと非常に寂しいです。
「こんな素晴らしい人達が働いていてくれた偉大な、カッコいい会社なんだよ」といつまでも言い続けられる様に、この会社を永続して参ります。生前は本当にお世話になりました、有難うございました。
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当たり前では決してない!(仕事・環境)

2026年8月1日

皆さん、こんにちわ。
8月に突入いたしました。

先月は、色々な場所でお客様・お得意先様、そして関係各所協力業者様とのご縁を通して
感謝を申し上げ、ご挨拶をさせて頂いた次第であります。

猛暑の中、ご対応頂きました皆様には、この場をお借りしまして感謝申し上げます。
引き続き、しっかり安心・安全をモットーとした営業活動を社員一丸となって提供させて頂きたく存じます。

さて、イマの世の中は、激動の時代を迎えております。
国際情勢の影響(中東情勢・戦争)による原材料不足や容器・パッケージの調達難、高騰し続ける物価高など、
個人の努力では解決できない問題が増えているといえます。
しかしながら、嘆いたり、不安や愚痴、文句だけでは現実が好転することはありません。
無理に前向きになるのではなく、「この状況下で自分は何が出来るのか」
先が見えなくて、ご自分のココロがざわつく時、イマあるものを「あえて失った状態」を是非想像してみてください。
「このお客様・お得先様との関係が途絶えたら」
「我々のブランド(ネーム)が見向きもされなくなったら」
「自分がこの会社にいられなくなったら」
と一度、ご自分に問いかけるのです。
敢えて、「失う可能性」を思いえがくことで、イマ在るものへの価値や、有難(ありがたみ)を再発見することが出来ます。
「今日もお客様・お得先様と話せて良かった」
「仕事があるのは、けっして当たり前ではない」
「気の合う仲間とやりがいが持てている」
という日常にある価値に気づくことがあるはずです。
先の見えない時代に大切なのは、環境やイマある状況に嘆くことでは決してなく、
『イマご自分の目の前にある価値を再確認すること』です。
今まで見えていなかったモノが、見えてくるかもしれません。
閑話休題

8月は、日本では必ずお盆休みというものがあり、弊社でも夏季休日(会社休み)として、従業員さんと協議して「8月中の指定する一日をお休みとさせて頂いております。
このお盆の文化には、ご先祖様が家にお帰りになる期間とされており、家族が集まって墓参りや法事などの供養を行う夏の節目とされています。
日々の暮らしの中で、自分はどこからきて、なぜ生きているのかを意識する機会は少ないものです。
しかしながら、我々の生命は、両親や祖父母、さらにそれ以前の多くの人々の繋がりのうえにあることを思うと、
自然に感謝の氣持ちが湧いてきます。8月は感謝と共に温かい氣持ちで乗り切りましょう。

本日のブログの最後に、
自分は「もっと良い人間関係をつくりあげていきたい」と強く思います。
そうであるならば、まずは自分のココロの在り方を見直すことを大切にしていきたいと思います。
自分自身のココロが変われば、周囲の人や集まる仲間も自然と変わっていくと信じています。

愚痴や不満ばかり口にしていると、同じような空気を持つ人が寄ってくることを、この役割を通して自然と理解しました。自分の心持ちが周囲の環境を創っていくことを感じます。
「打算や見返りを求めず、純粋で誠実であるひたむきな姿が自然と良いご縁を引き寄せる」ことを念頭に、今日も
皆様とのご縁を大切に永続して参ります。

猛暑・酷暑の中、そして世界情勢的にも厳しい中、本当にお疲れさまでございます。
どこでもいつでも笑顔でお会い出来ますこと!いつでも楽しみであります。
今日もありがとうございます。
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ハンドルを握り続ける為に(柔軟)

2026年7月17日

皆さん、こんにちわ。
暑い日が、始まりましたでしょうか。
夜に散歩に出かけても、20分歩くだけで、滝のように汗が出てきます。
今週中頃から、セミも鳴き始めました。夏の到来を知らせてくれているかのようです。

私事では、3年共に志を持って、仕事を進めてきた仲間が会社を去っていかれました。
会社の将来を語り、夢やビジョンを共有し、笑い合いもしました。
楽しい時間を過ごしました。小生にとって、その時の出来事は全て財産であり、経験として
きちんとカラダに残っております。

健康は何よりも優先いたします。ご自愛ください、またお元気でお過ごしください。
小生を一段と成長させてくれたことに心から感謝を申し上げます。
閑話休題。

月2回発行されている「健康情報誌」ターザンで特集されていた興味深い記事を見つけましたので、
特に今回は全国にいらっしゃるパイロットさん向けの情報共有でございます。
関西方面でトレーラーに乗車されるパイロットさんの健康ケア=セルフメンテ記事でございます。

<ハンドルを握り続けるために、運転合間にできるセルフメンテ>
~70歳まで現役を目指して、カラダのことを考える~
狭い路地や工業地帯をぬうように走り、切り返しや車庫入れは経験がものをいう大型トレーラー車両です。
「難しいからこそ、やる気が出るんですね。」
東海エリアを中心に、一日数百キロを走行。座りっぱなしの時間は想像以上に長い。
フルに積載しているときは、最大26トン前後にもなる車体の振動がじわじわとカラダに響いてくる。
「それが腰に蓄積していくんです。」ヘルニアの既往歴(きおうれき)もあり、腰への不安はずっとついて回る。
長時間の着座で大腿(太もも)の前側も固まりやすい。~一部省略~
「70歳でもまだ現役の先輩がいるんですよ。自分もそうなりたいので、カラダのことをちゃんと考えないといけない。どこをどう伸ばせばいいか、仕事の合間にできるなら、是非知りたいですね。」
Stretch(ストレッチ)No.1
―固まった大腿(太もも)の前側を伸ばしてほぐす。
ここが硬くなると骨盤が前に倒れやすくなり、腰への負担も増していく。ドライバーにとって放置しにくい悩みである。大腿の前側をしっかり伸ばしておくことが、腰の負担を軽くする手段になる。

(片足立ちになり、脚を浮かせ、足の甲をもって、かかとをお尻に近づける。膝が外に開かない注意して、背中を丸めず胸をはること。10秒キープし、左右を行う。
Stretch(ストレッチ)No.2
―左右にじっくり伸ばして、三角筋(肩)の緊張をほどく。
巻き込み確認や、ハンドル操作で積み重なった肩の疲労をリセットするには、肩の真ん中をストレッチ。
ここが硬くなると肩関節の動きがせまくなり、肩回り周辺にも余計な負担がかかりやすい。

(肩幅に足を開いて立ち、背中に両腕を回す。左手の甲を下に向けて、右手でおおうように組む。右手で左手を右方向へ引くように力を入れると、左の三角筋(肩)が伸びてくる。そのままキープ。)
Stretch(ストレッチ)No.3
―着座ストレッチで腰痛ケア
腰まわりの不安を抱える乗務員に処方したいのが、梨状筋(りじょうきん)へのアプローチ。この筋肉は、お尻の奥深く深部にあり、長時間の着座で固まりやすい。ここをほぐしておくと、座り続けたあとの腰まわりの重さや張りをやわらげやすい。運転席に座ったままでできるのも、このストレッチの良いところである。「休憩中や駐車している間などにやってみます。

(シートに深く腰掛け、骨盤を立てて座る。片足を反対側のひざの上に乗せて、上半身を前に倒す。お尻の深部が伸びてきたら深呼吸を数回。)
<健康情報誌~ターザン~928号より、トレーラードライバー記事より抜粋>

近年、ストレッチの重要性についての研究が年を重ねるごとに発表されており、昔に比べて考え方や概念に
変化が起きているようであります。
例えば、筋トレを習慣としている人に、「ストレッチは必要なのか?」
それではランニングを習慣としている人にはどうか。
運動の前?それとも後ろ?
因みに運動の前のストレッチは「チューニング」であり、
後ろのストレッチは「メンテナンス」と言われており、目的が違います。
両方大事ということになりますが、現代人は何かと忙しく、プロ選手でもない限り入念に取り入れる時間はあまりないかもしれませんね。
さらに因みにですが、海外で活躍している大リーガーはもちろんストレッチは欠かせないものとして、しっかりメニューに取り入れていることだけはお伝えしておきます。年間約100試合を熟す職業に、筋肉の柔軟性は怪我防止の観点からも欠かせないということです。
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天然の薬箱(野菜)

2026年7月13日

皆さん、こんにちわ。
梅雨明けも間近でしょうか。
頻繁に来ていた台風も、今回の11号でひと段落といったところでしょうか。
いよいよ気象庁からの宣告日が気になるところであります。

熊(くま)による被害が増えている理由
連日のように、東北、さらには関西、東海、いよいよ関東でも熊の目撃情報が増えています。
「自分も旅行やレジャー等で熊に遭遇したら・・・」不安に思っている方も多いと推察いたします。

東京農業大学の教授が「近年のクマ被害が増えている現状」をわかりやすく説明しておられましたので、こちらのブログでも共有させて頂きたく思います。

「クマの凶暴性を過度に強調する報道も多く、とにかくクマを捕獲(駆除)すればよいという風潮が広がっている現状には専門家として危惧を覚えます。
一部省略~
35年以上クマと共に歩んできました。近年の大量出没や人的被害についても、いまに始まったことではなく、2000年頃から問題にはなっていました。
その理由の一つは、特にツキノワグマの分布域が本州全域に広がり、個体数が増えていることが挙げられます。なぜツキノワグマの分布域が広がっているかというと、日本の人口が減少局面に入り、高齢化・過疎化が急激に進んだ結果、人間が山の裾野からどんどん撤退し、田畑が荒れ果てて森林に戻り、クマの生息環境が広がっているからに他なりません。また、人間が山の裾野から撤退していくということは、それまでクマを生活資源として狩猟していた人達もいなくなることを意味しますから、当然、クマの個体数は増えていくことになります。
二つ目の理由としては、クマの分布域が広がり、人間の生活圏に接近してきている、あるいはクマと人間が生活する境界線が部分的に重複(ちょうふく)している構造的な問題があるにも拘わらず、クマを誘引する農作物などの管理が全国的に不適切になっているということです。
一部省略~
農作物が野生動物や自然災害の被害を受けたりすると、そのまま放置される状況が見られるようになりました。もちろん、農業従事者が高齢化し、被害に対応できなくなっていることも影響しています。その放置された農作物を目当てに、クマが人里にどんどん出てくるようになったのです。
つまり、クマの出没が増えているのは、人間側にも原因があることを認識しておかなくてはなりません。」
<人間学を学ぶための月刊誌「致知8月号」~人間とクマが共にいきていくために~山崎晃司教授記事一部抜粋>
最近のテレビ等でクマ被害は日々、ニュースで報道されていましたが、確かに原因は上記のような高齢化や過疎化に原因があるのではと、考えさせられてしまいます。自然との共生には、避けて通れない野生動物との関わり方は今後も重要問題であると感じます。
閑話休題。

さて、突然ですが、皆さんは野菜がお好きでしょうか。
こんなタイトルでの記事をお見掛けし、是非健康に興味のある方は、引き続きお付き合いくださいますとうれしく思います。
同じ、雑誌の中からの共有となりますが、国際医療福祉大学病院の一石英一郎教授のコラムです。

「きっとご家庭で、『野菜を食べなさい!』と言われたことがある方がほとんどでしょう。私も例に漏れず、母親から『野菜を食べなきゃダメ!』と口癖のように言われて育った人間です。理由も知らないまま素直に従い、医者として多忙になっても野菜をきちんと取る生活を続けてきました。~感謝しているのは、ほとんど病気にも罹らず還暦(60歳)を迎えられていること。野菜を取ると元気でいられる、これは私の偽らざる実感です。
昨今は、その裏付けとなる発表が次々となされています。
〜一部省略~
一層、『健康野菜』としての評価が高まっています。
野菜は一つひとつが『天然の薬箱』なのです。
我々動物と違い、植物は一旦根を張れば猛暑だろうと極寒だろうと、そこから逃げも隠れもできません。紫外線、ウィルス、化学物質など害になるものが襲ってきたら、免疫やデトックス(解毒)の仕組みを発達させて耐え忍ぶ。自分(野菜)の中に自分で、『薬』をつくっているのです。野菜を食べるとはその野菜が蓄積してきた薬箱を活用すること、と言えるでしょう。
〇菜食を愛した偉人たち
『古事記』に山越えをしようとした日本武尊が悪事を働く神に襲われ、噛んでいたニンニクをとっさに投げつけて追い払ったという神話が残されているそうです。
西洋でも、ニンニクはドラキュラ伝説でもお馴染みの通り魔除けの力があると信じられています。
ニンニクには、滋養強壮の効果のある硫黄化合物・アリシンが豊富に含まれています。
この栄養素は血流改善や血糖値上昇の抑制、また免疫力の向上、がんや生活習慣病の予防にも効果があります。昔の人達は、こうした野菜の力を経験的に知っていたのでしょう。
歴史に名を留める偉人にも、野菜好きは驚くほど多いです。
『三平方の定理』を生み出した古代ギリシャの哲学者・ピタゴラスは無類の菜食主義者だったようです。特に「キャベツは元気と落ち着いた気分を保つ野菜だ」と言ったとの記録があり、健康や精神面の安定を得ていたことが窺えます。さらに万能の天才ことレオナルド・ダ・ヴィンチ、発明王エジソン、相対性理論を説いたアインシュタイン。多くの天才や賢人がこよなく野菜を愛した記録が残っています。〜一部省略~73歳まで生きた徳川家康は、終生、ニンニクを好んで食べたと言います。野菜が人生の明暗を分けた可能性を否定できないのです。
一部省略~以上、ここまで様々な野菜の効能や魅力を解説してきました。これまで長年、遺伝子や病気の研究を続けてきて思うのは、野菜は五年後、十年後、二十年後の健康をつくる、すなわち自分をつくる鍵だということです。『人が菜食家に進化することほど、人間の健康と地球上の生命の存続を高めるものはない』先程のアインシュタインの言葉であります。
健康は本当にありがたいものですが、決して特別な才能ではありません。
毎日の食卓に、一皿の野菜を添えてみる。
食べたことのない野菜を食べてみる。これこそが最高のご自身への投資であるということを、ぜひ実感してほしいと思います。」
<致知8月号~大自然と体心~予防医学の名医が教える野菜の力、一石英一郎教授著より抜粋>
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豊かに生きる為のカギ(脳科学)

2026年7月4日


皆さん、こんにちわ。
足立区本社では、午前中に健康に関するセミナーと、会社で義務として励行している
点呼業務の説明会を、乗務員に対して執り行い、午後には管理者と乗務員との
ミーティングを執り行いました。
非常に有益な会議となりました。
今回だけの開催ではなく、継続して開催してコミュニケーションや勉強会といった成長の機会を積極的に
計画して参りたいと思います。
参加して頂いた皆様、土曜出勤お疲れさまでございました。

そんな折に、ご縁のある協力会社様より胡蝶蘭の贈り物を頂戴いたしました。
いつも素敵な生花をありがとうございます。

いつ何時でも、本物はありがたいですね。
会社の入口に早速、飾らせていただきました。

「自然体験が気づく力を養う」
絶妙なタイミングで、ある月刊誌の記事から非常に興味のある内容がありましたので、毎度ではありますが、共有させてください。
東京大学の先端科学技術研究センターの小泉英明先生の記事から引用です。
なぜ自然が良いのでしょうか。
一言で表現すると、自然は本物だからです。
本物に触れることが大切で、偽物やごまかしたものは人間の発達・成長には不要であると考えています。

例えば、本物の植物と造花の植物を比較してみましょう。
確かに造花は遠くから見るときれいかもしれませんが、虫眼鏡で覗くとすべて同じ素材であるとわかるそうです。
一方、本物の植物は一見似ていても一つひとつが微妙に違う。観察するほど、新しい発見がある。本物には本物ならではの深みがあります。
そういう複雑で多様な本物の自然の中に身を置き、触れ合うことは神経の発達にこれ以上ない最高の体験ではないでしょうか。
~一部省略~
「普段見えないものに気づく力」を身につけていきました。
研究の仕事においてこの気づく力は極めて重要で、皆が素通りしてしまう、見逃してしまうことにピンと来るか否かが大きな発見や発明に繋がる分水嶺(ぶんすいれい)になります。
これは職業のジャンルを問わず、あらゆる人に共通する「豊かに生きるためのカギ」だと思います。
たとえ大都会に住んでいても、道端には街路樹があったり、コンクリートの隙間から花が咲いていたり、自然と触れ合うことは十分できます。自宅のベランダや庭で植物を育てたり、蝶やカブトムシなどの昆虫を育てたりするのも、立派な自然体験でしょう。
しかし、最近はスマホやゲームやネットに依存した子供が多く、その弊害は実に恐ろしいものがあります。人間の脳は「快」「不快」を一つの指標にして情報処理をしています。実体験(リアル)の対極にあるこれらのバーチャル体験は人工的な「快」を生み出す仕掛けがあり、快を感じるものは生存する上で必要だと脳が勘違いしてしまい、何度でもやりたくなって歯止めがきかなくなってしまう。麻薬中毒やアルコール中毒と同様です。
だからこそ、自然体験を通して本物に触れ、気づく力や生きる力を育んでいくことがいまこそ求められているのです。
~一部省略~
AIが進歩する中で、音楽や美術の授業を減らそうとする動きもあるようですが、心の感動をはぐくむ教育をないがしろにするのはまさに本末転倒です。
脳科学の研究を長年続け、そこに私自身の経験をも重ね、人間が幸せに生きるために最も大切なのは、「感謝の心」だとつくづく実感しています。

ドイツの哲学者・カントは晩年の中でこう説いています。
『幸福を追求することは自己の権利であり、同時に他者の幸福を追求することは自己の義務である』
ある高名な東洋の宗教指導者が日本を訪問された際、私の研究に興味を持たれ、お話をする機会に恵まれました。脳科学に関していろいろとご質問を受けた後、最後に一つ私からどうしても聞きたかったことを単刀直入に投げかけました。「倫理(りんり)とは何ですか?」倫理=人間が社会生活を送るうえで「何が正しく、何が悪か」「どう生きるべきか」という行動規範や道徳的な基準のこと。
しばらく考え込まれて、英語でひと言、
『温かな心』と明確に答えられたそうです。
<人間学を学ぶ月刊誌~致知7月号~脳科学から見えてきた子育ての要諦から抜粋>

80歳を迎え、脳研究を50年以上重ねてこられた先生の記事に非常に引き込まれてしまいました。
人間が幸せに生きるための本質(本物)とはいかなるものかに気づかせてくれます。
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身近で人体に影響を与える(CO2)

2026年6月12日

皆さん、こんにちわ。
台風の脅威が去って、ここ最近、東京では暑くて寝苦しい夜が、連日続いています。
睡眠の質は、翌日の一日の過ごし方のパフォーマンスに大きく影響いたします。

なんとなく、カラダがだるい、、、頭痛がする、、、少しでも不調があると、意識がそちらへ向いてしまいますよね。
そんな時に、朝から・・・
「子供がふとんからギリギリに起き出す」
「学校からの提出物を出発前に出す」
「朝ご飯をほぼ食べない」
「遅刻することに重要性を感じていない(のんびり)」
親の心、子知らずと申します。
「もっと余裕を持って起きてね」
「なぜ前日に、親に見せてくれないのかしら」
「朝ご飯は大事ですよ。エネルギー切れで半日過ごすのは危険だよ」
「学校のみんなに迷惑をかけているんだよ。集団(組織)の重要性に気づいてよ」
と言いたいことは山ほどあります。

まだまだ、12歳の息子には未来のことかもしれませんが、イマの年から「自分の価値」を見出したら最強です。
その1・創造価値
=仕事や創作活動など、何かを自ら生み出すことで得られる価値です。
(一つの仕事を自分が処理した)
(今日も安全にお預かりした荷物を目的地に届けられた)
(解決が必要な案件に道筋を建てられた)
(見積書を作成した・・請求書を作成~確認申請できたetc.)
日々の仕事で実感する喜びは、この創造価値に含まれています。
その2・体験価値
=美しい景色を見ること(旅行体験)、また出来事を通して人との触れ合いや優しさ・親切に触れること。
 おいしい料理を味わうことなど、人に備わった五感での体験から得られる価値であります。
その3・態度価値
=人間が運命をどのような態度で受け止めるかによって、生まれる価値であります。
 例:人が困難に出会った時、「ついてないや」「なぜ自分だけが・・・」
   「終わった・・・」「最悪だ・・・」「あいつのせいだ、俺は悪くない」と解釈するのは簡単です。
   『貴重な試練』として受け止めること。
   そう解釈することで、かけがえのない価値が生まれます。
<オーストラリア精神科医、ビクトール・フランクル著「夜と霧」より一部抜粋>
自分自身を成長させるトレーニングだと考えるとよいと思います。年は関係ありません。その人次第であります。
閑話休題。

なんとなく、カラダがだるい、、、頭痛がする、、、ひょっとしたら、我々が吸っている空気にも問題があるかもしれません。

「二酸化炭素(CO2)がカラダに与える影響」
先日、トラック協会において教育セミナーがありまして、そちらで得た資料(情報)でございます。
是非、共有させてください。
二酸化炭素(CO2)の室内濃度は 1000ppm以下が「良好」 な換気の目安とされています。これは日本の「 建築物衛生法(ビル管理法) 」や「 厚生労働省の基準」 に基づくもので、健康・集中力・快適性を保つための重要な指標だそうです。
そもそもppmとは何でしょう。
「parts per million」の略で、日本語で百万分率「100万個のうち何個あるか」を示す割合の単位とされています。
空気中のCO2濃度など、ごく微量の成分を表す時に使う単位です。
二酸化炭素(CO2)濃度
~999ppm 影響なし
1,000~1,499ppm 眠気・集中力低下
1,500~1,999ppm 判断速度低下
2,000~2,999ppm 明確なパフォーマンス低下
3,000ppm以上   頭痛・強い眠気

※運転中は30分に1回程度の換気が必要となる(推奨)
1,000ppm以上の状態は、運転に悪影響なことがとても多いそうです。
花粉の季節や、冷暖房を使用する際は内気循環にする時間が長くなりますが、適度に外気導入に切り替えたり窓を開けたりすることが重要とのことでした。

おまけに地球の二酸化炭素濃度はいいますと、2024年の大気中における二酸化炭素の世界基準濃度は、前年と比べて3.5ppm増えて、423.9ppmとなっており、年々高くなる二酸化炭素濃度は地球温暖化など様々な影響を地球にもたらしているとされています。車内の環境だけでなく、地球の環境にも目を向けて見ましょうとのことでした。
地球の価値にも目を向ける必要があるということですね。

グリーンエコプロジェクト協会様
貴重な情報、誠に有難うございました。
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