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神経まひ(ウイルス性他)

2025年6月3日

皆さん、こんにちわ。
6月に入りまして、気温では夏モードでしょうか。

陰陽五行においては、「五季」といわれていて、春夏秋冬だけでなく雨期を一つの季節と定めているそうです。
日本では四季といわれますが、自分はもう五季で良いと思っております。

この雨期と呼ばれる時期にも、ちゃんと旬の食材があります。
また疲れやすい臓器もあります。その臓器は「脾臓」であります。

脾臓は「運化・昇清を司る」といわれ、消化吸収を担ったり、「血」や「水」の巡りを助けたりしてくれるありがたい臓器であります。古くなった赤血球を壊したり、抗体を作ったり、新しい血液を溜めたりしており、血液関係の仕事を中心としています。
この時期、脾臓が疲れてうまく働けないと、新しい血が循環できなかったり、カラダを動かすエネルギーの「氣」がつくれなくなるので、疲労や倦怠感が出てきます。また口腔系にも不調が出やすくなります。疲れの主な原因は、湿気がカラダにこもることです。そのため汗をかいて、不要な水分を体外へ排出することが必要です。ただし汗をかいた後は、水分だけでなくミネラル補給も忘れずにしたいです。汗で消耗するのは水だけではないことを覚えておく必要があります。
ジメジメする梅雨を、上記を意識して快適に過ごして参りましょう。
閑話休題。

さて、ここからは少し怖い話になってしまうかもしれません。
日本経済新聞の「カラダづくり」のコラムにありました情報を皆様に共有させていただきたいと思います。

自分も過去に、原因は不明ですが経験した過去があります。
「顔面神経まひ」
片側の目が閉じにくい、水を飲むと口の端からこぼれてしまうーー。ある日突然、そんな症状が現れたら「顔面神経まひ」かもしれない。できる限り早く耳鼻咽喉科を受診することが重要である。

顔面神経まひは、顔の筋肉を動かす顔面神経に障害が起こり、顔の片側が思うように動かせなくなる病気だ。上記のほかにも眉が上げられないといった症状が現れる。
顔面神経は耳周辺の知覚や舌の味覚、涙・鼻汁・唾液の分泌にも関連しているため、耳の痛みや味覚の低下、涙などの分泌量の変化がみられることもある。顔の片側のまひは脳卒中の症状としても現れるが、脳卒中の場合は半身のまひやろれつが回らないなど、顔以外にも異変が起こるという違いがあります。
国内で年間約5万人が神経まひを発症すると推計されている。性別や年齢を問わず誰もが突然発症する可能性があり、大学の教授の調査によると「働き盛りの40代と、65歳以上のシニアに多い傾向がある」という。
~~~途中、省略~~~
いずれにしても過去に感染したウイルスが、顔面神経が通る顔面神経管内の膝神経節と呼ばれる部分に潜伏していて、疲労やストレス、睡眠不足などにより免疫力が低下すると、再活性化して顔面神経に炎症を起こす。
症状が出たら、どんな対応が望ましいか。「顔面神経まひは耳鼻咽頭科で適切な診断や評価、治療が受けられると知らない人が多い。症状に気づいたら、出来る限り早く受診して欲しい」と訴える。
<日本経済新聞コラム(カラダづくり)より抜粋>

とにかく異常を感じたら、自己判断せずに専門の機関で早めの受診をして、後遺症を予防・軽減するための行動が必要であると感じました。いざというときに覚えておけば、「備えあれば憂いなし」であります。
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最近(さいきん)のスマホ事情

2025年5月20日

皆さん、こんにちわ。
先週末は嵐の週末でございました。
現在、私事ですが運送及び物流へのより深い理解と知見を深めるためにトラック協会さんのお力をお借りして
「物流経営士」という修士課程を履修し、物流のエキスパートを目指しお勉強をさせて頂いております。

毎回の講義に、業界のエキスパートさんが講師として登壇して、イマ物流業界にある喫緊の問題や課題を明確に提起してくださり、それに対する手段や実行内容に関するヒントを授けて下さる貴重な学びの場所となっております。

その修士課程において、今回は週末を利用して宿泊研修がありましたので、しっかり学びを深めて参りました次第であります。将来の幹部候補や現社長様など、20代から50代まで幅広い年代の精鋭の方達が、これからの物流業界を変革すべく集まり、お互いに意見を出し合って発表の場でグループ討議として披露させて頂きました。

そのような環境と雰囲気、そして経験が、何よりも有難く、本当に嬉しかったし、感動してしまいます。

小生「まだまだ学ぶことは無限にあるなぁ」とつくづく感じた貴重な週末でありました。
ご縁のある皆様とは、これから試験に向けて共に目指していく同志として、末永くお付き合い下されば幸いでございます。土曜日と日曜日の両日本当にお疲れ様でございました。
閑話休題。

さて、タイトルの話になりますが、最近の携帯事情につきましての気になる情報でございます。
日経新聞のコラムにありましたので、共有いたしますが皆さん既にご存じかと思います。

多くの人が肌身離さず、EDC(Every Day Carry)として持ち歩くスマートフォンですが、なんと表面には様々な細菌が繁殖しており、その数はトイレの便座の10倍にのぼるともいわれることもあるそうです。普段の生活を送る上では、どの程度気にすればよいのか。

※常在菌、過度に恐れる必要なし
枕元やキッチンでアラームを鳴らしたり、写真撮影したり、レジでの支払いに使ったり。スマホは生活のあらゆる場面に入り込んでおり、様々な細菌が付着しやすいモノの一つとなっている。アメリカアリゾナ大学の報告では「便座の10倍」の雑菌が付着していると指摘。サウジアラビアのキングアズィーズ大学の研究でも「医学生の携帯電話の95%以上が細菌に汚染されており、全体の2割弱から食中毒や肺炎などの原因となる黄色ブドウ球菌が検出されたとのこと。
「多くの人がトイレに持ち込んでおり、細菌汚染につながっている。」こんな研究をまとめたのが、京都市医療衛生センター。71台のスマホを検査したところ、細菌がスマホの画面から33%、背面から61%検出された。
操作する指が触れる画面に細菌が付着しやすそうだが、なぜ背面側から多く検出されるのか。同センターが10代~90代の772人にスマホ利用の実態調査をしたところ、約60%がトイレに持ち込むと回答。その半数近くがトイレットペーパーホルダーの上を置き場所にしていた。実態調査では、調理中にスマホを使うと回答した人が30%を超えた。レシピの参照や、完成後の料理写真のSNS投稿などをするためだという。
~途中抜粋~
スマホや机、文具など身の回りのモノに付着する菌の大半は常在菌で害は無い。病気の原因となる細菌に触れるなど、手が汚れたと感じた時は、触ったスマホも同様に汚れたと考え、拭いたり消毒したりするとよい。手洗いにはウイルスや汚れを洗い流す効果がみられるが、「頻繁にすると手指の表面に存在する常在菌のバランスを壊すことになる。注意が必要かもしれない」とのこと。汚れを落とすのは大切だが、過度に気にする必要はなさそうである。
(日本経済新聞NIKKEIプラス1コラム~くらしの数字考~より一部抜粋)
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筋力アップとは(指導協会より)

2025年5月13日

皆さん、こんにちわ。
季節も春まっ盛りですね。

小生の室内にも、明るい色が色々増加中であります。
バラ(赤)
スミレ(白)
カーネーション(赤orピンク)
茎(緑)
先日の母の日ということもあり、お花畑状態でございます。

しかしながら、日本の正しい季節でいえば5月は夏の初めにあたります。
(因みに5月5日こどもの日は24節気の立夏でありました。)
徐々に暑さがやって参ります。
季節の変わり目です。体調にご自愛くださいませ。

さて、本日は皆様にちょっとした筋肉情報のご提供でございます。
運送会社なのに、筋肉?
いえいえ体調管理は基本でございますので、付けておいて有効であると思われるものについては
ガンガン情報提供をさせて頂きたいと思います。

小生もあることがキッカケでお若いころから継続して続けさせて頂いている筋肉トレーニングですが、
若いころは外見ばかり気にして、効果的なトレーニングなどは無自覚に鍛えておりました。

歳を取るにつれて、時間を費やす割に効果が見えなかったり、逆にオーバーワークによる筋肉痛で苦しんだりした過去がございます。
そんな状況を解消する為に、筋肉トレーニング理論を学ぶべくコーチ理論の勉強会にも参加した経緯がございました。

その時に得た情報(日本健康運動管理指導協会)からの有力な情報であります。
筋肉トレーニングは、トレーニングの時間中も大切ですが、筋トレ後の過ごし方が重要であるとの事でした。

<超回復理論を意識>
トレーニング・・・負荷による筋肉の破壊
栄養・・・筋肉の修復を促す材料(食)
睡眠・・・成長ホルモンの利用

また、筋肉トレーニング後45分以内のゴールデンタイムというものがあり、この時間を意識することで筋肉を効果的に増幅することが出来るとのことでした。

ジムなどに行くと、がっしりとした体格の方がトレーニング後によく摂取しているのは、上記の時間が大切であることを理解している可能性が高いです。

糖:タンパク質=3:1・・・ちょっと甘めの乳製品もしくはプロテイン(日本人はやはりメイドインジャパン製品がおススメであると感じます)
BCAA分岐鎖アミノ酸を積極的に摂る・・・マグロ・カツオ・牛の赤身・卵・大豆製品(貧血予防も兼ねます)
野菜・果物を食習慣化する・・・慢性的な疲労感(乳酸疲労)対策

最期に本気で肉体を改造してみたいという方に、
・筋トレ後の飲酒・・・筋肉の霜降り化に直結する為、休肝日が良策。
・21時以降の飲食・・・成長ホルモンの低下。出来れば就寝の2時間前は食べない。
(J-WEMA:日本健康運動指導協会資料より引用)
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代謝と解毒(栄養の合成と分解)

2025年5月7日

皆さん、こんにちわ。
心身ともにお元氣でしょうか。

イマはどういう世の中ですか?と問われれば、変わりゆくものがどんどん変わっていく時代。
既に身の回りで起きていると感じます。

〇世界的に見て、アメリカ国自体が「全体」ではなく「個」としてのアメリカ第一主義を目指し始めた。
〇日本の中でも、宗教団体の崩壊、芸能界(〇ニー〇゛)、テレビ業界(〇〇゛〇〇〇゛)の悪しき慣習の表面化、そして〇〇党という政治の世界でも同様の流れが自然現象的に私利私欲といった利権に結び付くピラミッド構造の崩壊としてイマまさに綻び出している。
〇怒涛の社会変革(大きい<小さい)
〇物質的価値観(フィジカル)と精神的価値観(メンタル)のバランス

あまり多くは触れませんが、大まかに列挙しますと上記のキーワードが見えて参ります。
そのような移り変わりを解釈した上で、一人ひとりのイマの世の中に対する解釈は人それぞれでありますので、
「大変だ、大問題か」と思うのか
「全然、問題ないんだけど」と思うのかで二分化している気がいたします。

皆さんはどちらでしょうか。これは良い悪いでの話しではありませんので、悪しからず。
閑話休題。

ゴールデンウィーク明けで疲れを感じている方は、今回の「肝臓」の話に耳を傾けて頂けると幸いであります。
春に疲れやすいと云われる肝臓ですが、普段どのような働きをしているのかと言いますと、主な働きは『栄養分の代謝と解毒』です。體(からだ)に入ってきた栄養をカラダに必要な物質に作り変えていく、これが代謝であります。解毒は、対外や体内の有毒な物質を無害なもの創り変えることです。
「冬の寒い時期にため込んだ栄養や汚れを代謝や解毒をすることで肝臓が疲れていくと、カラダに起こりやすい症状がいくつかあります。」
起こりやすい症状として
・ぼーっとする
・なんとなくカラダがだるい
・眠気に襲われる
・アレルギー反応が出る
肝臓が疲れるとイライラや不眠なども出やすくなり、精神的な影響を受けやすくなるタイミングであると言われます。肝臓は「沈黙の臓器」と言われており、不調を感じにくいので、これらの症状が最近増えた気がするなど、すこしでもカラダからの警告kに意識を向けてもらいたいと思います。

最期に、神の教えに「三業を整える」というものがあります。
「身業」・・・行動や振る舞い
「口業」・・・言葉や言霊(ことだま)
「意業」・・・配慮はお心遣い
身(しん)口(く)意(い)という言葉を聞いたことはありませんでしょうか。「身口意を一致して責任を尽くす」つまり、言葉と行動を一致させるだけではなく、心遣いも一致させること。自分の言葉や行動がどれほどに丁寧であっても、自分の心が伴っていなければよい結果は生まれません。心遣いは目に見えませんが、必ず「見えない何か」で繋がります。
自分の言葉や行動指針に、対象者もしくは関わる人達の幸せを祈る(心)という氣持ちを込めましょう!
という三業を整える極意であるとの教えであります。
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ある産業医さんからのご助言(トラック時報)

2025年4月4日

皆さん、こんにちわ。
毎月2回東京都トラック協会から発行されている「トラック時報」という会報誌に、今回トラックパイロットさんへの健康に関する有力な情報がございましたので、生活習慣を省みる一つの手段として参考にしていただければと考え、共有させて頂きたいと思います。

「健康診断の事後措置の重要性」というタイトルで掲載されておりました内容は、トラック運転手だけでなく一般企業で働くサラリーマンさんにも非常に有効な情報であると感じております。気難しい内容ですが、人間のカラダの観点では非常に重要な内容であります。

近年の健康起因により残念ながら死亡してしまったドライバーの大半を心臓疾患、脳疾患、大動脈瘤および乖離が占めているのだそうです。これらを防止するために、産業医の先生が解説を交えてくれておりました。

そもそも、脳血管疾患と心臓疾患とは・・・
「脳血管疾患とは、脳の血流が悪くなることで引き起こされる病気の総称とのこと。脳梗塞(血管が詰まり、脳の細胞に酸素が届かなくなる)と脳出血(血管が破れて、脳内で出血が起こる)などが含まれます。いずれの場合も突然症状が現れることがあり、これが運転中に起こると大事故の原因となります。例えば呂律が回らない、片側の手足や顔が動かない・動かしにくい・しびれる・手に力が入りにくい、ふらつき、目が見えにくいなどは、脳梗塞や脳出血を疑います。小脳梗塞では、酔っぱらった時のような千鳥足やしゃべり方になります。脳出血やくも膜下出血では、突然の頭痛が起こることもあります。特にくも膜下出血の頭痛はハンマーで殴られたような、いままでに経験したことのない激しい頭痛と表現されます。」
「心臓疾患の中でも特に運転事故に繋がりやすいのは、狭心症と心筋梗塞、大動脈瘤および解離です。狭心症は、心臓の血管が詰まりかけて心臓に酸素が届かなくなることで、症状が出現します。心臓の血管が完全に詰まってしまうと、心筋梗塞になります。両疾患とも突然の強い胸の痛み、冷や汗、吐き気が生じます。狭心症はこれらの症状が数分間続き、安静やニトログリセリンの服用により軽快します。心筋梗塞は30分以上症状が続き、狭心症は心筋梗塞の前兆となる場合もあります。大動脈瘤および解離は、大動脈が裂ける病気です。非常に死亡率が高く、怖い病気です。瘤とはコブのことです。血圧が高い状態が続き、動脈硬化によって動脈の壁が脆くなると、ホース上の動脈にコブができます。コブだけであれば何も症状はありませんが、血圧上昇などでこれが破けると、大動脈解離として強烈な胸や背中の痛みとともに、出血による血圧の低下、意識消失を来たします。」
なお、脳出血疾患と心臓疾患、大動脈瘤および解離は、健康起因による死亡事故の原因疾患として、78%(国土交通省:令和5年度事業用自動車健康金事故対策協議会資料より)を占めているそうです。

これは一つの例ですが、健康診断で血圧が190/100ミリメートルHgで未治療であった場合、ほとんどの産業医さんの判断は就業制限(車の運転禁止、高所作業禁止、夜勤禁止、残業禁止)が必要であると判定します。脳梗塞などのリスクが高いという理由です。就業制限は治療を開始するまでであったり、主治医が通常勤務できると判定するまでであったりと状況を考慮いたします。会社はこれを受けて、産業医さんと当該労働者から話を聞いて、就業制限の内容を決定します。もちろん、会社は産業医とは異なる判断で、運転可能と結論付けることもできますが、もしもその労働者が業務中に健康起因事故を起こした場合、会社側の責任になる可能性があります。

健康診断の結果がいくつ以上で就業制限をかけるのかという決まった基準はありませんが、多くの産業医さんが就業制限を検討する数値は、血圧180/110ミリメートルHg、空腹時血糖200ミリグラム、随時血糖300ミリグラム、ヘモグロビンAlc10%、ヘモグロビン8グラムどと報告されています。

最後に、健康診断結果でよい結果を維持するために、日頃からできることを産業医よりお話します。
まず血圧です。血圧は120/80ミリメートルHg以下であれば問題なし、それを超えたら減塩、減量、嫌煙・減酒、睡眠時間の確保など、生活習慣の改善を始めます。140/90ミリメートルHgを超えたら服薬・通院を検討するレベルだそうです。血圧の薬を服用することを嫌がる人もいますが、最近の降圧薬は血圧を下げすぎることなく、心臓や腎臓の保護作用(アンチエイジング作用)があり、市販のサプリメントよりも効果があると断言できます。服用をしていれば脳梗塞、心筋梗塞、認知症などを予防してくれます。次に高脂血症(脂質異常症)ですが、これは血液中のあぶらのことで、これが多ければ血管の壁に脂がつき、いわゆる動脈硬化を来たすことで、リスクを高めます。生活習慣の改善のポイントは食事です。良い脂と食物繊維を摂ること。また、減量と運動も効果的です。

業務上の健康起因事故の防止には、健康診断の事後措置や、検診結果の読み方、生活習慣改善の方法、病気の症状についての社内教育と啓発を基本として、体調不良時には、すぐに会社や上司に報告できる職場環境の形成や、業務前点呼での体調確認など、企業全体で健康管理を支援する仕組みを構築することが重要です。
<令和7年3/25発行No.1317 東京都トラック時報機関誌 「ドライバーファースト」の物流実現へ健康支援より抜粋>
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2025年の転換点(年度末)

2025年3月31日

皆さん、こんにちわ。
2025年も3ヶ月を経過し、本格的な春を迎えようとしています。
昨日は、たまたま上野へ行く機会がありましたが、着いて早々感じたのは
とにかく外国人観光客の圧倒的な多さでありました。

タクシーの中は全て外国人。
桜の見どころポイントも相まってか、インターナショナル化が著しいと感じました。

桜も見頃のタイミングもあってか、異様に人の多さを感じた週末でありました。
閑話休題。

さて、3月は国もそうですが、地方公共団体、学校さらには一般企業においては4月1日から翌年の3月31日までを会計年度と定めて、一年間のまとめをこの3月に行うのが一般的であります。

4月に向けて新年度の準備を行うこともあり、月末は棚卸し等も含めて交通量も少なめ(在庫の移動を控える)であります。
因みに弊社の会計年度は10月1日から9月30日とさせて頂いておりまして、決算月は9月と半年間ズレが生じます。
ですので、東貨流通は明日から会期の折り返しということになります。

輸送を任されて、長きに亘り約20年間友好な関係を続けさせて頂いていた会社様が本日を持って明日より新しい会社に生まれ変わります。
有難い事に代表者様から御礼の言葉を頂戴いたした次第であります。

改めまして、本当に永きにわたってご寵愛を頂きまして有難うございました。
会社の代表としまして、この場をお借りして御礼を申し上げたく存じます。

そして、このご縁を大切にこれからも安全と品質第一をモットーにサービス向上に努めて参ります。
今後も引き続き、協働と共栄を共にさせて頂きたく存じます。

まだまだ未熟な点は多々あったとは存じますが、共に発展し合い約20年間お仕事をさせて頂いたことが
なによりも弊社の財産でございます。

時代は、色々な意味で大きく変化している中でも、このようなご縁はいつの時代でも不変(ふへん)であると感じています。出会いと感謝を忘れずに精進して参りたいと思います。

このブログでご縁のある皆様、これからも変わらぬお付き合いをどうぞ宜しくお願い申し上げます。

代表取締役
早川 智
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物流DXとは(変革)

2025年2月21日

皆さん、こんにちわ。
2月は1年の中で最も極寒の時期であります。
その中で三寒四温を繰り返して、春を迎える準備を整えるともいわれます。

中旬に差し掛かりましたが、朝晩はまだまだ冷え込みます。
「冷えは万病の元」でもありますので、カラダをいかに温めていくかの工夫は必須であります。
日本は「風呂」の習慣があります。一歩海外へ目を向けても、毎日お風呂に浸かるという人種は
おそらく日本人だけではないでしょうか。
そもそも水質が良好でなければ、張られたお湯が濁っていたりしていれば、不快感で整うことは不可能であります。

少なくとも、小生にとっては特に冬の時期は、欠かせない風(呂)習であります。
閑話休題。

さて、先日のトラック協会でのミーティング資料の中に、興味深い内容がありましたので、共有させて頂きたいと思います。
「物流DXって何だ?」と題しまして、解説を頂戴しながら理解を深めて参りました。

そもそもの話しですが、DXとはDigital Transformation(デジタルトランスフォーメーション)のことであり、
直訳すると「デジタル変革」ということになり、国土交通省から引用しますと『機械化・デジタル化を通じて物流のこれまでの在り方を変革すること』としています。

コロナ禍という困難な状況をキッカケとして在宅ワークやリモートでの交渉などが増えて、何かとDXという言葉が独り歩きした感もあるようですが、ニュアンスが若干違うなと感じます。

簡単な例で挙げれば、機械化の流れとして
自動運転トラック
ドローンによる配送システム
倉庫内における自動配送ロボ
自動ピッキング導入

デジタル化の視点ですと
AIによる配車システム導入
トラック予約受付システム
自動点呼、安全教育手法のデジタル化(ロボット点呼、eラーンニングなど)

デジタル変革ですから、過去はアナログ(人間的)であったものをデジタル(機械的)に変革していこうという試みを2018年に経済産業省が、海外で提唱された概念を導入して「DXガイド」として公表したのが定義とされています。

デジタルを前提として、仕事・作業(ビジネス)を変革すること。
この一言で言い表すことが出来ます。
働き方、組織、価値観や行動様式→道具を変えて、人間をも変えてこそ、真のDXと言えます。

メリットはコンピューターの能力が大幅に向上し、さらには通信速度が高速したことによる業務の簡略化・作業時間の削減はもとより、ドライバー不足の解消などが大きな効率化と言えます。
一方デメリットとしては、機械化によって人と人とのコミュニケーションがとりずらくなるといった問題も考えられます。

運送会社としての身近な物流DXとして、例えばトラック内のドライブレコーダーが一例です。運転支援装置の一環としてイレギュラーな事象が発生した時に車内車外含めて記録(録画)をしてくれるデジタル機能は、パイロットを守る意味でも大きな効果を発揮します。
またトラックには必ずあるタコグラフについても、イマはアナログが主流ではなく、デジタルでのタコグラフ(デジタコ)がメインとなっており、変革の波は刻一刻と身近な場所に導入されていることが確認出来ます。

しかしながら、物流DXが進んでも、人と人とのやり取りや作業がゼロ(無)になることはありません。
バランス良く、効率良く使うまたは携わっていくことが大切ではないでしょうか。
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病は熱不足から~(基本)

2025年2月4日

皆さん、こんにちわ。
2月3日昨日は立春でありました。
日本の本当のお正月は旧正月でもある1月29日という説もあります。
とにかく、2025年も真の意味でも始まっており、お隣の中国でも春節という長い休みの真っ只中ともいわれております。
小生の業務もすでに、やることは山積しており、日々に追われております。しっかり一つ一つの問題に向き合って
正しい判断と決断が出来る様、努める日々でございます。

季節は冬の最中でございます。
寒いのは当たり前です。日本の中で、東京はまだ恵まれている方ではないでしょうか。
東北や日本海は、ニュースでは大荒れとの情報が連日流れてきます。

雪に慣れていない東京人は、3センチ積もるだけでもパニックでございます。
色々な不測の事態にも、対応出来る様心掛けて参りたいと思います。

さて、弊社だけでなく運送会社にとって事故といえば、やはり交通事故はゼロを目標にしていくという
永遠のテーマがございます。

しかしながら、業務災害の観点でいいますと、運送会社だけでなく仕事に携わる全ての企業に関わる大きな問題と言えます。
怪我については、先ほどの雪による自然災害などで入院したりもあったりします。
突然、体調不良に陥り、病気に罹患し入院・手術等となってしまうこともあります。

上記のような怪我・疾病等で入院や手術を受けた場合に、会社で補償できる様な災害保険に、弊社はしっかり加入して従業員の健康を少しでもバックアップ出来る様な体制をしております。

近年は、ガンに罹患する人が2人に1人といわれる程、超身近な病気となってしまっているそうです。
残念ながら以前にもお伝えしているかとは思いますが、弊社でも数名のガン罹患者がおり、なんとか会社で出来ることはないかと思案していた次第でありました。

この度、保険会社と打合せを重ねて、がんの通院に対する補償についても、限度額がありますが会社でしっかり補償出来る様、今年3月より補償内容を充実させることとなりました。

働く皆さんには安心して勤めて頂きたいという想いは不変であります。
怪我や病気はもちろんのこと、3大疾病の一つであるガンについてもしっかり会社で特約として補償して参りたいと思います。

但し、補償に加入したからといっても、個人個人の自己の管理は必須であります。

「病(やまい)は熱不足から始まる」これは過言ではありません。
臨床試験でも、それは解明されている事実と言えるそうです。

私たちには本来、驚くべき自然治癒力が一人一人備わっています。
その力を最大限に引き出す鍵は、「適切な體の温め」です。

體をしっかり温めることで、自律神経を整え、血流を促進、そして心身の調和を取り戻していくといわれます。

「やまいは氣から」と言われるように、心と體は密接に繋がっています。
肉体だけでなく心の安定も含めての健康と調和です。

この真冬の時期こそ、もう一度ご自分のカラダ・内側に意識を傾けていただくキッカケとなる記事になりましたら幸いでございます。
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2025年のご挨拶と共に(食は命)

2025年1月6日

皆様、あけましておめでとうございます。
まずは新年のご挨拶になります。
今年一年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

お正月休みに、毎年恒例の西新井大師へお参りに、会社の代表として行って参りました。

ご祈祷もお願いして、御守りも頂戴してきました。
やはり大師は、たくさんの地域から人が集まりますので、お参りする人が多くて
規制がかかる程でありました。
そんな中、予約して祝詞を奏上頂いて参りました。

帰りに熊手ならぬ熊置きを、いつもの熊手問屋で調達して、3-3-7拍子を打っていただいた次第であります。

今朝は早朝に起床して、年賀式と勤続永年者の表彰をさせて頂きました。
今回は掛川事業所の精鋭を含めまして5名の表彰者がおられました。

10年及び20年と「継続は力なり」でご尽力いただいている方々には本当に頭が下がるばかりであります。
皆さんのこの会社を大切に思っていただける氣持ちが、なにより有難く、それがイマある会社の姿であります。

年賀式でも、安全第一と「健康」について、改めて皆さんにお伝えさせて頂きました。
大病を患っていて、快方に向かってようやく本日から復帰なさる乗務員もおります。

私たちが健康的に長生きするためには、どうすればよいのでしょうか。
ある大学病院のお医者さんは、『食べ物を食べることは生きることそのものである』といいます。

食事に関心をもつこと。
先生の経験上、病気の人または病気であった人は「なりやすいものを食べている」と感じるそうです。
手に取りやすい激安品は、やはり安い理由があるので、そこに疑問をもつことは大事であるといわれます。

「食べ物をどう選ぶか。それが自身の生き方や、子孫の未来の選択に直結する」ことを、自分や家族に当てはめて考えれば、もっと『食』に興味が湧くと思います。

1月となり、冬の本格的な到来と言えます。
冷え対策を万全にしていきましょう。
陽性の食品の代表格として、「塩」があります。
塩は当たり前のように、料理や食事に使われていますが、意識して補給する方は少ない気がします。
基本的に調味料として使用されるので、意識して補給するイメージがないことや、高血圧が心配で減塩していますという方もおられると思います。

「塩を摂れば體が温まり、血流が良くなることで血圧が変化いたします。しかしながら天然の塩と精製塩では血圧の変化に大きな差があるということを理解する必要があります。同じ塩と考えてしまうのは大きな問題です。」
精製された塩は極陽性と言って、體を急激に熱して血圧などの急変を起こる可能性があります。一方で天然の塩は、體をじんわりと温めるので、お医者様などから指導の無い方は、一日ひとつまみでも良いので、塩を補給して頂くのが得策です。なんとなく體が温まってくるのが、分かると思います。

体温が1℃下がることで、約30%免疫力が低下するといわれます。
冷え対策をしっかりして、万病のもとである風邪やインフルエンザを防止して元気に過ごして参りましょう。

代表取締役 早川 智
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2024年の御礼

2024年12月27日

皆さん、こんにちわ。
いよいよ2024年今年最後のブログ更新でございます。
1月の石川県能登半島の地震に始まり、日本国民にとっては不安と恐怖の入り混じった、新しい年の始まりでありました。
丸1年経過しようとしておりますが、未だ復興の道筋が見えていない状況との事で自然災害の凄まじさを日本全国民はまざまざと見せつけられました。

残されたもしくは生き延びた我々は、「イマある仕事・環境・出来事」にしっかり向き合うという間接的な経済への支援活動で復興への一助となればとの想いで目の前にある事に向き合ってきたと小生は自負しております。

2024年の1年で振り返れば、あくまでも自己採点になりますがしっかりと逃げずに向き合い、正しい判断と問題解決が出来たと胸を張ることが出来ます。

健康面では、細心の注意を払って、未病を心掛けました。
最期の最期で、若干喉の痛みから、熱が出ましたが、被害の拡大は防ぐことが出来ました。

精神面では、上振れ過ぎず、下振れ過ぎず、さざ波の如く過ごせることを心掛けましたが、中々にこれが大変であります。やはり感情のコントロールと自分自身が一番難しいなと感じました。

しかしながら、終わりよければ全て良しであります。
今年中にやらなければならない会社の代表としての責務は果たすことが自画自賛ながら出来たと思っています。

皆様、今回の正月休みは長期となりますので、休みすぎによる体調不良にご留意ください。
良い年をどうぞお迎え下さいませ。

今年関わった全ての人々に感謝を申し上げると共に、この場をお借りして年末のご挨拶とさせて頂きます。

株式会社東貨流通
代表取締役 早川

2024年営業活動完了
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※但し12/30及び1/4は一部車両運行あり
G.W.休み
2025年5/2(木) ~ 5/6(祝)
※中日一部車両運行あり
お盆休み
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※得意先様休日による調整
※中日一部車両運行あり
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