天然の薬箱(野菜)
皆さん、こんにちわ。
梅雨明けも間近でしょうか。
頻繁に来ていた台風も、今回の11号でひと段落といったところでしょうか。
いよいよ気象庁からの宣告日が気になるところであります。
熊(くま)による被害が増えている理由
連日のように、東北、さらには関西、東海、いよいよ関東でも熊の目撃情報が増えています。
「自分も旅行やレジャー等で熊に遭遇したら・・・」不安に思っている方も多いと推察いたします。
東京農業大学の教授が「近年のクマ被害が増えている現状」をわかりやすく説明しておられましたので、こちらのブログでも共有させて頂きたく思います。
「クマの凶暴性を過度に強調する報道も多く、とにかくクマを捕獲(駆除)すればよいという風潮が広がっている現状には専門家として危惧を覚えます。
一部省略~
35年以上クマと共に歩んできました。近年の大量出没や人的被害についても、いまに始まったことではなく、2000年頃から問題にはなっていました。
その理由の一つは、特にツキノワグマの分布域が本州全域に広がり、個体数が増えていることが挙げられます。なぜツキノワグマの分布域が広がっているかというと、日本の人口が減少局面に入り、高齢化・過疎化が急激に進んだ結果、人間が山の裾野からどんどん撤退し、田畑が荒れ果てて森林に戻り、クマの生息環境が広がっているからに他なりません。また、人間が山の裾野から撤退していくということは、それまでクマを生活資源として狩猟していた人達もいなくなることを意味しますから、当然、クマの個体数は増えていくことになります。
二つ目の理由としては、クマの分布域が広がり、人間の生活圏に接近してきている、あるいはクマと人間が生活する境界線が部分的に重複(ちょうふく)している構造的な問題があるにも拘わらず、クマを誘引する農作物などの管理が全国的に不適切になっているということです。
一部省略~
農作物が野生動物や自然災害の被害を受けたりすると、そのまま放置される状況が見られるようになりました。もちろん、農業従事者が高齢化し、被害に対応できなくなっていることも影響しています。その放置された農作物を目当てに、クマが人里にどんどん出てくるようになったのです。
つまり、クマの出没が増えているのは、人間側にも原因があることを認識しておかなくてはなりません。」
<人間学を学ぶための月刊誌「致知8月号」~人間とクマが共にいきていくために~山崎晃司教授記事一部抜粋>
最近のテレビ等でクマ被害は日々、ニュースで報道されていましたが、確かに原因は上記のような高齢化や過疎化に原因があるのではと、考えさせられてしまいます。自然との共生には、避けて通れない野生動物との関わり方は今後も重要問題であると感じます。
閑話休題。

さて、突然ですが、皆さんは野菜がお好きでしょうか。
こんなタイトルでの記事をお見掛けし、是非健康に興味のある方は、引き続きお付き合いくださいますとうれしく思います。
同じ、雑誌の中からの共有となりますが、国際医療福祉大学病院の一石英一郎教授のコラムです。
「きっとご家庭で、『野菜を食べなさい!』と言われたことがある方がほとんどでしょう。私も例に漏れず、母親から『野菜を食べなきゃダメ!』と口癖のように言われて育った人間です。理由も知らないまま素直に従い、医者として多忙になっても野菜をきちんと取る生活を続けてきました。~感謝しているのは、ほとんど病気にも罹らず還暦(60歳)を迎えられていること。野菜を取ると元気でいられる、これは私の偽らざる実感です。
昨今は、その裏付けとなる発表が次々となされています。
〜一部省略~
一層、『健康野菜』としての評価が高まっています。
野菜は一つひとつが『天然の薬箱』なのです。
我々動物と違い、植物は一旦根を張れば猛暑だろうと極寒だろうと、そこから逃げも隠れもできません。紫外線、ウィルス、化学物質など害になるものが襲ってきたら、免疫やデトックス(解毒)の仕組みを発達させて耐え忍ぶ。自分(野菜)の中に自分で、『薬』をつくっているのです。野菜を食べるとはその野菜が蓄積してきた薬箱を活用すること、と言えるでしょう。
〇菜食を愛した偉人たち
『古事記』に山越えをしようとした日本武尊が悪事を働く神に襲われ、噛んでいたニンニクをとっさに投げつけて追い払ったという神話が残されているそうです。
西洋でも、ニンニクはドラキュラ伝説でもお馴染みの通り魔除けの力があると信じられています。
ニンニクには、滋養強壮の効果のある硫黄化合物・アリシンが豊富に含まれています。
この栄養素は血流改善や血糖値上昇の抑制、また免疫力の向上、がんや生活習慣病の予防にも効果があります。昔の人達は、こうした野菜の力を経験的に知っていたのでしょう。
歴史に名を留める偉人にも、野菜好きは驚くほど多いです。
『三平方の定理』を生み出した古代ギリシャの哲学者・ピタゴラスは無類の菜食主義者だったようです。特に「キャベツは元気と落ち着いた気分を保つ野菜だ」と言ったとの記録があり、健康や精神面の安定を得ていたことが窺えます。さらに万能の天才ことレオナルド・ダ・ヴィンチ、発明王エジソン、相対性理論を説いたアインシュタイン。多くの天才や賢人がこよなく野菜を愛した記録が残っています。〜一部省略~73歳まで生きた徳川家康は、終生、ニンニクを好んで食べたと言います。野菜が人生の明暗を分けた可能性を否定できないのです。
一部省略~以上、ここまで様々な野菜の効能や魅力を解説してきました。これまで長年、遺伝子や病気の研究を続けてきて思うのは、野菜は五年後、十年後、二十年後の健康をつくる、すなわち自分をつくる鍵だということです。『人が菜食家に進化することほど、人間の健康と地球上の生命の存続を高めるものはない』先程のアインシュタインの言葉であります。
健康は本当にありがたいものですが、決して特別な才能ではありません。
毎日の食卓に、一皿の野菜を添えてみる。
食べたことのない野菜を食べてみる。これこそが最高のご自身への投資であるということを、ぜひ実感してほしいと思います。」
<致知8月号~大自然と体心~予防医学の名医が教える野菜の力、一石英一郎教授著より抜粋>このページは自動的に翻訳されました。元の内容と異なる場合がありますので、ご注意ください。
梅雨明けも間近でしょうか。
頻繁に来ていた台風も、今回の11号でひと段落といったところでしょうか。
いよいよ気象庁からの宣告日が気になるところであります。
熊(くま)による被害が増えている理由
連日のように、東北、さらには関西、東海、いよいよ関東でも熊の目撃情報が増えています。
「自分も旅行やレジャー等で熊に遭遇したら・・・」不安に思っている方も多いと推察いたします。
東京農業大学の教授が「近年のクマ被害が増えている現状」をわかりやすく説明しておられましたので、こちらのブログでも共有させて頂きたく思います。
「クマの凶暴性を過度に強調する報道も多く、とにかくクマを捕獲(駆除)すればよいという風潮が広がっている現状には専門家として危惧を覚えます。
一部省略~
35年以上クマと共に歩んできました。近年の大量出没や人的被害についても、いまに始まったことではなく、2000年頃から問題にはなっていました。
その理由の一つは、特にツキノワグマの分布域が本州全域に広がり、個体数が増えていることが挙げられます。なぜツキノワグマの分布域が広がっているかというと、日本の人口が減少局面に入り、高齢化・過疎化が急激に進んだ結果、人間が山の裾野からどんどん撤退し、田畑が荒れ果てて森林に戻り、クマの生息環境が広がっているからに他なりません。また、人間が山の裾野から撤退していくということは、それまでクマを生活資源として狩猟していた人達もいなくなることを意味しますから、当然、クマの個体数は増えていくことになります。
二つ目の理由としては、クマの分布域が広がり、人間の生活圏に接近してきている、あるいはクマと人間が生活する境界線が部分的に重複(ちょうふく)している構造的な問題があるにも拘わらず、クマを誘引する農作物などの管理が全国的に不適切になっているということです。
一部省略~
農作物が野生動物や自然災害の被害を受けたりすると、そのまま放置される状況が見られるようになりました。もちろん、農業従事者が高齢化し、被害に対応できなくなっていることも影響しています。その放置された農作物を目当てに、クマが人里にどんどん出てくるようになったのです。
つまり、クマの出没が増えているのは、人間側にも原因があることを認識しておかなくてはなりません。」
<人間学を学ぶための月刊誌「致知8月号」~人間とクマが共にいきていくために~山崎晃司教授記事一部抜粋>
最近のテレビ等でクマ被害は日々、ニュースで報道されていましたが、確かに原因は上記のような高齢化や過疎化に原因があるのではと、考えさせられてしまいます。自然との共生には、避けて通れない野生動物との関わり方は今後も重要問題であると感じます。
閑話休題。

さて、突然ですが、皆さんは野菜がお好きでしょうか。
こんなタイトルでの記事をお見掛けし、是非健康に興味のある方は、引き続きお付き合いくださいますとうれしく思います。
同じ、雑誌の中からの共有となりますが、国際医療福祉大学病院の一石英一郎教授のコラムです。
「きっとご家庭で、『野菜を食べなさい!』と言われたことがある方がほとんどでしょう。私も例に漏れず、母親から『野菜を食べなきゃダメ!』と口癖のように言われて育った人間です。理由も知らないまま素直に従い、医者として多忙になっても野菜をきちんと取る生活を続けてきました。~感謝しているのは、ほとんど病気にも罹らず還暦(60歳)を迎えられていること。野菜を取ると元気でいられる、これは私の偽らざる実感です。
昨今は、その裏付けとなる発表が次々となされています。
〜一部省略~
一層、『健康野菜』としての評価が高まっています。
野菜は一つひとつが『天然の薬箱』なのです。
我々動物と違い、植物は一旦根を張れば猛暑だろうと極寒だろうと、そこから逃げも隠れもできません。紫外線、ウィルス、化学物質など害になるものが襲ってきたら、免疫やデトックス(解毒)の仕組みを発達させて耐え忍ぶ。自分(野菜)の中に自分で、『薬』をつくっているのです。野菜を食べるとはその野菜が蓄積してきた薬箱を活用すること、と言えるでしょう。
〇菜食を愛した偉人たち
『古事記』に山越えをしようとした日本武尊が悪事を働く神に襲われ、噛んでいたニンニクをとっさに投げつけて追い払ったという神話が残されているそうです。
西洋でも、ニンニクはドラキュラ伝説でもお馴染みの通り魔除けの力があると信じられています。
ニンニクには、滋養強壮の効果のある硫黄化合物・アリシンが豊富に含まれています。
この栄養素は血流改善や血糖値上昇の抑制、また免疫力の向上、がんや生活習慣病の予防にも効果があります。昔の人達は、こうした野菜の力を経験的に知っていたのでしょう。
歴史に名を留める偉人にも、野菜好きは驚くほど多いです。
『三平方の定理』を生み出した古代ギリシャの哲学者・ピタゴラスは無類の菜食主義者だったようです。特に「キャベツは元気と落ち着いた気分を保つ野菜だ」と言ったとの記録があり、健康や精神面の安定を得ていたことが窺えます。さらに万能の天才ことレオナルド・ダ・ヴィンチ、発明王エジソン、相対性理論を説いたアインシュタイン。多くの天才や賢人がこよなく野菜を愛した記録が残っています。〜一部省略~73歳まで生きた徳川家康は、終生、ニンニクを好んで食べたと言います。野菜が人生の明暗を分けた可能性を否定できないのです。
一部省略~以上、ここまで様々な野菜の効能や魅力を解説してきました。これまで長年、遺伝子や病気の研究を続けてきて思うのは、野菜は五年後、十年後、二十年後の健康をつくる、すなわち自分をつくる鍵だということです。『人が菜食家に進化することほど、人間の健康と地球上の生命の存続を高めるものはない』先程のアインシュタインの言葉であります。
健康は本当にありがたいものですが、決して特別な才能ではありません。
毎日の食卓に、一皿の野菜を添えてみる。
食べたことのない野菜を食べてみる。これこそが最高のご自身への投資であるということを、ぜひ実感してほしいと思います。」
<致知8月号~大自然と体心~予防医学の名医が教える野菜の力、一石英一郎教授著より抜粋>




