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2026年7月

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2026年 7月

ハンドルを握り続ける為に(柔軟)

2026年7月17日

皆さん、こんにちわ。
暑い日が、始まりましたでしょうか。
夜に散歩に出かけても、20分歩くだけで、滝のように汗が出てきます。
今週中頃から、セミも鳴き始めました。夏の到来を知らせてくれているかのようです。

私事では、3年共に志を持って、仕事を進めてきた仲間が会社を去っていかれました。
会社の将来を語り、夢やビジョンを共有し、笑い合いもしました。
楽しい時間を過ごしました。小生にとって、その時の出来事は全て財産であり、経験として
きちんとカラダに残っております。

健康は何よりも優先いたします。ご自愛ください、またお元気でお過ごしください。
小生を一段と成長させてくれたことに心から感謝を申し上げます。
閑話休題。

月2回発行されている「健康情報誌」ターザンで特集されていた興味深い記事を見つけましたので、
特に今回は全国にいらっしゃるパイロットさん向けの情報共有でございます。
関西方面でトレーラーに乗車されるパイロットさんの健康ケア=セルフメンテ記事でございます。

<ハンドルを握り続けるために、運転合間にできるセルフメンテ>
~70歳まで現役を目指して、カラダのことを考える~
狭い路地や工業地帯をぬうように走り、切り返しや車庫入れは経験がものをいう大型トレーラー車両です。
「難しいからこそ、やる気が出るんですね。」
東海エリアを中心に、一日数百キロを走行。座りっぱなしの時間は想像以上に長い。
フルに積載しているときは、最大26トン前後にもなる車体の振動がじわじわとカラダに響いてくる。
「それが腰に蓄積していくんです。」ヘルニアの既往歴(きおうれき)もあり、腰への不安はずっとついて回る。
長時間の着座で大腿(太もも)の前側も固まりやすい。~一部省略~
「70歳でもまだ現役の先輩がいるんですよ。自分もそうなりたいので、カラダのことをちゃんと考えないといけない。どこをどう伸ばせばいいか、仕事の合間にできるなら、是非知りたいですね。」
Stretch(ストレッチ)No.1
―固まった大腿(太もも)の前側を伸ばしてほぐす。
ここが硬くなると骨盤が前に倒れやすくなり、腰への負担も増していく。ドライバーにとって放置しにくい悩みである。大腿の前側をしっかり伸ばしておくことが、腰の負担を軽くする手段になる。

(片足立ちになり、脚を浮かせ、足の甲をもって、かかとをお尻に近づける。膝が外に開かない注意して、背中を丸めず胸をはること。10秒キープし、左右を行う。
Stretch(ストレッチ)No.2
―左右にじっくり伸ばして、三角筋(肩)の緊張をほどく。
巻き込み確認や、ハンドル操作で積み重なった肩の疲労をリセットするには、肩の真ん中をストレッチ。
ここが硬くなると肩関節の動きがせまくなり、肩回り周辺にも余計な負担がかかりやすい。

(肩幅に足を開いて立ち、背中に両腕を回す。左手の甲を下に向けて、右手でおおうように組む。右手で左手を右方向へ引くように力を入れると、左の三角筋(肩)が伸びてくる。そのままキープ。)
Stretch(ストレッチ)No.3
―着座ストレッチで腰痛ケア
腰まわりの不安を抱える乗務員に処方したいのが、梨状筋(りじょうきん)へのアプローチ。この筋肉は、お尻の奥深く深部にあり、長時間の着座で固まりやすい。ここをほぐしておくと、座り続けたあとの腰まわりの重さや張りをやわらげやすい。運転席に座ったままでできるのも、このストレッチの良いところである。「休憩中や駐車している間などにやってみます。

(シートに深く腰掛け、骨盤を立てて座る。片足を反対側のひざの上に乗せて、上半身を前に倒す。お尻の深部が伸びてきたら深呼吸を数回。)
<健康情報誌~ターザン~928号より、トレーラードライバー記事より抜粋>

近年、ストレッチの重要性についての研究が年を重ねるごとに発表されており、昔に比べて考え方や概念に
変化が起きているようであります。
例えば、筋トレを習慣としている人に、「ストレッチは必要なのか?」
それではランニングを習慣としている人にはどうか。
運動の前?それとも後ろ?
因みに運動の前のストレッチは「チューニング」であり、
後ろのストレッチは「メンテナンス」と言われており、目的が違います。
両方大事ということになりますが、現代人は何かと忙しく、プロ選手でもない限り入念に取り入れる時間はあまりないかもしれませんね。
さらに因みにですが、海外で活躍している大リーガーはもちろんストレッチは欠かせないものとして、しっかりメニューに取り入れていることだけはお伝えしておきます。年間約100試合を熟す職業に、筋肉の柔軟性は怪我防止の観点からも欠かせないということです。
Language日本語English
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天然の薬箱(野菜)

2026年7月13日

皆さん、こんにちわ。
梅雨明けも間近でしょうか。
頻繁に来ていた台風も、今回の11号でひと段落といったところでしょうか。
いよいよ気象庁からの宣告日が気になるところであります。

熊(くま)による被害が増えている理由
連日のように、東北、さらには関西、東海、いよいよ関東でも熊の目撃情報が増えています。
「自分も旅行やレジャー等で熊に遭遇したら・・・」不安に思っている方も多いと推察いたします。

東京農業大学の教授が「近年のクマ被害が増えている現状」をわかりやすく説明しておられましたので、こちらのブログでも共有させて頂きたく思います。

「クマの凶暴性を過度に強調する報道も多く、とにかくクマを捕獲(駆除)すればよいという風潮が広がっている現状には専門家として危惧を覚えます。
一部省略~
35年以上クマと共に歩んできました。近年の大量出没や人的被害についても、いまに始まったことではなく、2000年頃から問題にはなっていました。
その理由の一つは、特にツキノワグマの分布域が本州全域に広がり、個体数が増えていることが挙げられます。なぜツキノワグマの分布域が広がっているかというと、日本の人口が減少局面に入り、高齢化・過疎化が急激に進んだ結果、人間が山の裾野からどんどん撤退し、田畑が荒れ果てて森林に戻り、クマの生息環境が広がっているからに他なりません。また、人間が山の裾野から撤退していくということは、それまでクマを生活資源として狩猟していた人達もいなくなることを意味しますから、当然、クマの個体数は増えていくことになります。
二つ目の理由としては、クマの分布域が広がり、人間の生活圏に接近してきている、あるいはクマと人間が生活する境界線が部分的に重複(ちょうふく)している構造的な問題があるにも拘わらず、クマを誘引する農作物などの管理が全国的に不適切になっているということです。
一部省略~
農作物が野生動物や自然災害の被害を受けたりすると、そのまま放置される状況が見られるようになりました。もちろん、農業従事者が高齢化し、被害に対応できなくなっていることも影響しています。その放置された農作物を目当てに、クマが人里にどんどん出てくるようになったのです。
つまり、クマの出没が増えているのは、人間側にも原因があることを認識しておかなくてはなりません。」
<人間学を学ぶための月刊誌「致知8月号」~人間とクマが共にいきていくために~山崎晃司教授記事一部抜粋>
最近のテレビ等でクマ被害は日々、ニュースで報道されていましたが、確かに原因は上記のような高齢化や過疎化に原因があるのではと、考えさせられてしまいます。自然との共生には、避けて通れない野生動物との関わり方は今後も重要問題であると感じます。
閑話休題。

さて、突然ですが、皆さんは野菜がお好きでしょうか。
こんなタイトルでの記事をお見掛けし、是非健康に興味のある方は、引き続きお付き合いくださいますとうれしく思います。
同じ、雑誌の中からの共有となりますが、国際医療福祉大学病院の一石英一郎教授のコラムです。

「きっとご家庭で、『野菜を食べなさい!』と言われたことがある方がほとんどでしょう。私も例に漏れず、母親から『野菜を食べなきゃダメ!』と口癖のように言われて育った人間です。理由も知らないまま素直に従い、医者として多忙になっても野菜をきちんと取る生活を続けてきました。~感謝しているのは、ほとんど病気にも罹らず還暦(60歳)を迎えられていること。野菜を取ると元気でいられる、これは私の偽らざる実感です。
昨今は、その裏付けとなる発表が次々となされています。
一部省略~
一層、『健康野菜』としての評価が高まっています。
野菜は一つひとつが『天然の薬箱』なのです。
我々動物と違い、植物は一旦根を張れば猛暑だろうと極寒だろうと、そこから逃げも隠れもできません。紫外線、ウィルス、化学物質など害になるものが襲ってきたら、免疫やデトックス(解毒)の仕組みを発達させて耐え忍ぶ。自分(野菜)の中に自分で、『薬』をつくっているのです。野菜を食べるとはその野菜が蓄積してきた薬箱を活用すること、と言えるでしょう。
〇菜食を愛した偉人たち
『古事記』に山越えをしようとした日本武尊が悪事を働く神に襲われ、噛んでいたニンニクをとっさに投げつけて追い払ったという神話が残されているそうです。
西洋でも、ニンニクはドラキュラ伝説でもお馴染みの通り魔除けの力があると信じられています。
ニンニクには、滋養強壮の効果のある硫黄化合物・アリシンが豊富に含まれています。
この栄養素は血流改善や血糖値上昇の抑制、また免疫力の向上、がんや生活習慣病の予防にも効果があります。昔の人達は、こうした野菜の力を経験的に知っていたのでしょう。
歴史に名を留める偉人にも、野菜好きは驚くほど多いです。
『三平方の定理』を生み出した古代ギリシャの哲学者・ピタゴラスは無類の菜食主義者だったようです。徳に「キャベツは元気と落ち着いた気分を保つ野菜だ」と言ったとの記録があり、健康や精神面の安定を得ていたことが窺えます。さらに万能の天才ことレオナルド・ダ・ヴィンチ、発明王エジソン、相対性理論を説いたアインシュタイン。多くの天才や賢人がこよなく野菜を愛した記録が残っています。一部省略~73歳まで生きた徳川家康は、終生、ニンニクを好んで食べたと言います。野菜が人生の明暗を分けた可能性を否定できないのです。
一部省略~以上、ここまで様々な野菜の効能や魅力を解説してきました。これまで長年、遺伝子や病気の研究を続けてきて思うのは、野菜は五年後、十年後、二十年後の健康をつくる、すなわち自分をつくる鍵だということです。『人が菜食家に進化することほど、人間の健康と地球上の生命の存続を高めるものはない』先程のアインシュタインの言葉であります。
健康は本当にありがたいものですが、決して特別な才能ではありません。
毎日の食卓に、一皿の野菜を添えてみる。
食べたことのない野菜を食べてみる。これこそが最高のご自身への投資であるということを、ぜひ実感してほしいと思います。」
<致知8月号~大自然と体心~予防医学の名医が教える野菜の力、一石英一郎教授著より抜粋>
Language日本語English
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豊かに生きる為のカギ(脳科学)

2026年7月4日


皆さん、こんにちわ。
足立区本社では、午前中に健康に関するセミナーと、会社で義務として励行している
点呼業務の説明会を、乗務員に対して執り行い、午後には管理者と乗務員との
ミーティングを執り行いました。
非常に有益な会議となりました。
今回だけの開催ではなく、継続して開催してコミュニケーションや勉強会といった成長の機会を積極的に
計画して参りたいと思います。
参加して頂いた皆様、土曜出勤お疲れさまでございました。

そんな折に、ご縁のある協力会社様より胡蝶蘭の贈り物を頂戴いたしました。
いつも素敵な生花をありがとうございます。

いつ何時でも、本物はありがたいですね。
会社の入口に早速、飾らせていただきました。

「自然体験が気づく力を養う」
絶妙なタイミングで、ある月刊誌の記事から非常に興味のある内容がありましたので、毎度ではありますが、共有させてください。
東京大学の先端科学技術研究センターの小泉英明先生の記事から引用です。
なぜ自然が良いのでしょうか。
一言で表現すると、自然は本物だからです。
本物に触れることが大切で、偽物やごまかしたものは人間の発達・成長には不要であると考えています。

例えば、本物の植物と造花の植物を比較してみましょう。
確かに造花は遠くから見るときれいかもしれませんが、虫眼鏡で覗くとすべて同じ素材であるとわかるそうです。
一方、本物の植物は一見似ていても一つひとつが微妙に違う。観察するほど、新しい発見がある。本物には本物ならではの深みがあります。
そういう複雑で多様な本物の自然の中に身を置き、触れ合うことは神経の発達にこれ以上ない最高の体験ではないでしょうか。
~一部省略~
「普段見えないものに気づく力」を身につけていきました。
研究の仕事においてこの気づく力は極めて重要で、皆が素通りしてしまう、見逃してしまうことにピンと来るか否かが大きな発見や発明に繋がる分水嶺(ぶんすいれい)になります。
これは職業のジャンルを問わず、あらゆる人に共通する「豊かに生きるためのカギ」だと思います。
たとえ大都会に住んでいても、道端には街路樹があったり、コンクリートの隙間から花が咲いていたり、自然と触れ合うことは十分できます。自宅のベランダや庭で植物を育てたり、蝶やカブトムシなどの昆虫を育てたりするのも、立派な自然体験でしょう。
しかし、最近はスマホやゲームやネットに依存した子供が多く、その弊害は実に恐ろしいものがあります。人間の脳は「快」「不快」を一つの指標にして情報処理をしています。実体験(リアル)の対極にあるこれらのバーチャル体験は人工的な「快」を生み出す仕掛けがあり、快を感じるものは生存する上で必要だと脳が勘違いしてしまい、何度でもやりたくなって歯止めがきかなくなってしまう。麻薬中毒やアルコール中毒と同様です。
だからこそ、自然体験を通して本物に触れ、気づく力や生きる力を育んでいくことがいまこそ求められているのです。
~一部省略~
AIが進歩する中で、音楽や美術の授業を減らそうとする動きもあるようですが、心の感動をはぐくむ教育をないがしろにするのはまさに本末転倒です。
脳科学の研究を長年続け、そこに私自身の経験をも重ね、人間が幸せに生きるために最も大切なのは、「感謝の心」だとつくづく実感しています。

ドイツの哲学者・カントは晩年の中でこう説いています。
『幸福を追求することは自己の権利であり、同時に他者の幸福を追求することは自己の義務である』
ある高名な東洋の宗教指導者が日本を訪問された際、私の研究に興味を持たれ、お話をする機会に恵まれました。脳科学に関していろいろとご質問を受けた後、最後に一つ私からどうしても聞きたかったことを単刀直入に投げかけました。「倫理(りんり)とは何ですか?」倫理=人間が社会生活を送るうえで「何が正しく、何が悪か」「どう生きるべきか」という行動規範や道徳的な基準のこと。
しばらく考え込まれて、英語でひと言、
『温かな心』と明確に答えられたそうです。
<人間学を学ぶ月刊誌~致知7月号~脳科学から見えてきた子育ての要諦から抜粋>

80歳を迎え、脳研究を50年以上重ねてこられた先生の記事に非常に引き込まれてしまいました。
人間が幸せに生きるための本質(本物)とはいかなるものかに気づかせてくれます。
Language日本語English
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