International Logistics Exhibition 2025 and delivery (medium-sized)
Hi, Hello.
9月は連休休みが続いており、中だるみもありながら、時間の経過の速さを実感しているところであります。
弊社は、年度の決算が9月となっており、昨年の10月からの一年間の集大成が今月末となっております。
一般的な会社の定款(ていかん)では、「毎事業年度末日の翌日から3ヶ月以内に定時の株主総会を招集する」ことが
決められており、10月の新しい72期がスタートしても役員管理者は、会社の数字の確定などで約2ヶ月は数字とのにらめっこが続きます。
先日のブログでも書かせて頂いた通り、3年後以降はトラック運送業界も免許制から許可制へと変換することもあり、既に水面下では、国からの許可を得るためのクリアしなければならない条件は提示されておりますので、この2025年からでも、それらの条件はクリアが当然の状態にしておかなければなりません。常(つね)でなければ、3年後の付け焼刃では、「10年、20年後の未来」は見えません。常日頃の取組が大切であります。
会社の目標は「100年企業」と定めております。
毎回でも言語化して自分の中にも落とし込んで参ります!
Digress

先週は、週末にやること・訪れることが集中しました。
物流経営士の修了式から、翌日には久喜営業所での納車式、さらにその翌日には東京ビッグサイトでの国際物流総合展2025来訪と行ったり来たりの日々でありました。


久喜営業所に新車が納車でございます。
いすゞ自動車の4屯トラック「FORWARD」
日本フルハーフ製のウイングボディー
210馬力、車両の総重量は約8,000kg
ドライブレコーダー(前方+室内)
オートマチック車ショートキャブ
バックアイカメラ搭載
リア部エアサスベンション・コントロールスイッチ付
ミリ波レーダーによる安全アシスト装備(衝突警報他)
快適性は一般自動車と比較しても引けを取りません。
マシンも日進月歩!進化中であります。
扱うパイロット様におかれましても、乗車するマシンについて知識を深めて、十二分にフル活用して頂けます様
お願い申し上げます。マシンも生き物、愛着を持っていただければパイロットを守りつつ最大のパフォーマンスを発揮してくれること間違いなしです。
無機質な機械でも、信頼は大事です。
よろしくお願いいたします。

さて、週末の金曜日に訪れました東京ビッグサイトで開催の国際物流総合展には、訪れる前にアポイントを取りつつ
打合せを兼ねて見聞を深めて参りました。
写真のブースは、弊社のトラックに標準的に仕様導入を促進している
「CENTLESS」さんのデジタコ紹介ブースでございます。

やはり目的は、運送業界での最もホットな話題である
「業務前点呼の自動化」

写真はロボット点呼のサンプルでありますが、これは自動点呼ではありません。
業務前の自動点呼については、先月の2025年8月に一部のメーカーで認可され始めた国土交通省の認証制度でございます。
運送業界の深刻な人手不足に柔軟に対応するために、認証された制度であり、従来まで対面でやり取りが当たり前であった点呼を、機械と導入条件要項を満たした運送会社に自動実施できる仕組みとしてリーガルに認定された制度でございます。
単純に「対面での点呼」が自動でということになります。
しかし毎日の業務における点呼でありますから、日々のパイロットの体調等により、状況も日々変わります。
〇アルコールが検知された時
〇体調に異常が発見された時
誤解してはいけないのですが、「自動=丸投げ」ではありませんので、やはり最終判断は管理者及び運行管理者(事業者)が最終判断しなければなりません。
導入には賛否両論あるとは思いますが、イマの業界の問題解決としては最善の策と考えます。導入を加速して運送物流DX化を推進して参りたいと思います。This page has been automatically translated. Please note that it may differ from the original content.
9月は連休休みが続いており、中だるみもありながら、時間の経過の速さを実感しているところであります。
弊社は、年度の決算が9月となっており、昨年の10月からの一年間の集大成が今月末となっております。
一般的な会社の定款(ていかん)では、「毎事業年度末日の翌日から3ヶ月以内に定時の株主総会を招集する」ことが
決められており、10月の新しい72期がスタートしても役員管理者は、会社の数字の確定などで約2ヶ月は数字とのにらめっこが続きます。
先日のブログでも書かせて頂いた通り、3年後以降はトラック運送業界も免許制から許可制へと変換することもあり、既に水面下では、国からの許可を得るためのクリアしなければならない条件は提示されておりますので、この2025年からでも、それらの条件はクリアが当然の状態にしておかなければなりません。常(つね)でなければ、3年後の付け焼刃では、「10年、20年後の未来」は見えません。常日頃の取組が大切であります。
会社の目標は「100年企業」と定めております。
毎回でも言語化して自分の中にも落とし込んで参ります!
Digress

先週は、週末にやること・訪れることが集中しました。
物流経営士の修了式から、翌日には久喜営業所での納車式、さらにその翌日には東京ビッグサイトでの国際物流総合展2025来訪と行ったり来たりの日々でありました。


久喜営業所に新車が納車でございます。
いすゞ自動車の4屯トラック「FORWARD」
日本フルハーフ製のウイングボディー
210馬力、車両の総重量は約8,000kg
ドライブレコーダー(前方+室内)
オートマチック車ショートキャブ
バックアイカメラ搭載
リア部エアサスベンション・コントロールスイッチ付
ミリ波レーダーによる安全アシスト装備(衝突警報他)
快適性は一般自動車と比較しても引けを取りません。
マシンも日進月歩!進化中であります。
扱うパイロット様におかれましても、乗車するマシンについて知識を深めて、十二分にフル活用して頂けます様
お願い申し上げます。マシンも生き物、愛着を持っていただければパイロットを守りつつ最大のパフォーマンスを発揮してくれること間違いなしです。
無機質な機械でも、信頼は大事です。
よろしくお願いいたします。

さて、週末の金曜日に訪れました東京ビッグサイトで開催の国際物流総合展には、訪れる前にアポイントを取りつつ
打合せを兼ねて見聞を深めて参りました。
写真のブースは、弊社のトラックに標準的に仕様導入を促進している
「CENTLESS」さんのデジタコ紹介ブースでございます。

やはり目的は、運送業界での最もホットな話題である
「業務前点呼の自動化」

写真はロボット点呼のサンプルでありますが、これは自動点呼ではありません。
業務前の自動点呼については、先月の2025年8月に一部のメーカーで認可され始めた国土交通省の認証制度でございます。
運送業界の深刻な人手不足に柔軟に対応するために、認証された制度であり、従来まで対面でやり取りが当たり前であった点呼を、機械と導入条件要項を満たした運送会社に自動実施できる仕組みとしてリーガルに認定された制度でございます。
単純に「対面での点呼」が自動でということになります。
しかし毎日の業務における点呼でありますから、日々のパイロットの体調等により、状況も日々変わります。
〇アルコールが検知された時
〇体調に異常が発見された時
誤解してはいけないのですが、「自動=丸投げ」ではありませんので、やはり最終判断は管理者及び運行管理者(事業者)が最終判断しなければなりません。
導入には賛否両論あるとは思いますが、イマの業界の問題解決としては最善の策と考えます。導入を加速して運送物流DX化を推進して参りたいと思います。




