筋力アップとは(指導協会より)
季節も春まっ盛りですね。

小生の室内にも、明るい色が色々増加中であります。
バラ(赤)
スミレ(白)
カーネーション(赤orピンク)
茎(緑)
先日の母の日ということもあり、お花畑状態でございます。
しかしながら、日本の正しい季節でいえば5月は夏の初めにあたります。
(因みに5月5日こどもの日は24節気の立夏でありました。)
徐々に暑さがやって参ります。
季節の変わり目です。体調にご自愛くださいませ。
さて、本日は皆様にちょっとした筋肉情報のご提供でございます。
運送会社なのに、筋肉?
いえいえ体調管理は基本でございますので、付けておいて有効であると思われるものについては
ガンガン情報提供をさせて頂きたいと思います。
小生もあることがキッカケでお若いころから継続して続けさせて頂いている筋肉トレーニングですが、
若いころは外見ばかり気にして、効果的なトレーニングなどは無自覚に鍛えておりました。
歳を取るにつれて、時間を費やす割に効果が見えなかったり、逆にオーバーワークによる筋肉痛で苦しんだりした過去がございます。
そんな状況を解消する為に、筋肉トレーニング理論を学ぶべくコーチ理論の勉強会にも参加した経緯がございました。
その時に得た情報(日本健康運動管理指導協会)からの有力な情報であります。
筋肉トレーニングは、トレーニングの時間中も大切ですが、筋トレ後の過ごし方が重要であるとの事でした。
<超回復理論を意識>
トレーニング・・・負荷による筋肉の破壊
栄養・・・筋肉の修復を促す材料(食)
睡眠・・・成長ホルモンの利用
また、筋肉トレーニング後45分以内のゴールデンタイムというものがあり、この時間を意識することで筋肉を効果的に増幅することが出来るとのことでした。
ジムなどに行くと、がっしりとした体格の方がトレーニング後によく摂取しているのは、上記の時間が大切であることを理解している可能性が高いです。
糖:タンパク質=3:1・・・ちょっと甘めの乳製品もしくはプロテイン(日本人はやはりメイドインジャパン製品がおススメであると感じます)
BCAA分岐鎖アミノ酸を積極的に摂る・・・マグロ・カツオ・牛の赤身・卵・大豆製品(貧血予防も兼ねます)
野菜・果物を食習慣化する・・・慢性的な疲労感(乳酸疲労)対策
最期に本気で肉体を改造してみたいという方に、
・筋トレ後の飲酒・・・筋肉の霜降り化に直結する為、休肝日が良策。
・21時以降の飲食・・・成長ホルモンの低下。出来れば就寝の2時間前は食べない。
(J-WEMA:日本健康運動指導協会資料より引用)