2025年の転換点(年度末)
2025年も3ヶ月を経過し、本格的な春を迎えようとしています。
昨日は、たまたま上野へ行く機会がありましたが、着いて早々感じたのは
とにかく外国人観光客の圧倒的な多さでありました。
タクシーの中は全て外国人。
桜の見どころポイントも相まってか、インターナショナル化が著しいと感じました。
桜も見頃のタイミングもあってか、異様に人の多さを感じた週末でありました。
閑話休題。
さて、3月は国もそうですが、地方公共団体、学校さらには一般企業においては4月1日から翌年の3月31日までを会計年度と定めて、一年間のまとめをこの3月に行うのが一般的であります。
4月に向けて新年度の準備を行うこともあり、月末は棚卸し等も含めて交通量も少なめ(在庫の移動を控える)であります。
因みに弊社の会計年度は10月1日から9月30日とさせて頂いておりまして、決算月は9月と半年間ズレが生じます。
ですので、東貨流通は明日から会期の折り返しということになります。
輸送を任されて、長きに亘り約20年間友好な関係を続けさせて頂いていた会社様が本日を持って明日より新しい会社に生まれ変わります。
有難い事に代表者様から御礼の言葉を頂戴いたした次第であります。
改めまして、本当に永きにわたってご寵愛を頂きまして有難うございました。
会社の代表としまして、この場をお借りして御礼を申し上げたく存じます。
そして、このご縁を大切にこれからも安全と品質第一をモットーにサービス向上に努めて参ります。
今後も引き続き、協働と共栄を共にさせて頂きたく存じます。
まだまだ未熟な点は多々あったとは存じますが、共に発展し合い約20年間お仕事をさせて頂いたことが
なによりも弊社の財産でございます。
時代は、色々な意味で大きく変化している中でも、このようなご縁はいつの時代でも不変(ふへん)であると感じています。出会いと感謝を忘れずに精進して参りたいと思います。
このブログでご縁のある皆様、これからも変わらぬお付き合いをどうぞ宜しくお願い申し上げます。
代表取締役
早川 智