東京都足立区に本社を置く、運送会社です☆
安全・安心をモットーに真心を運びます。運送のご依頼・問い合わせ等ありましたら、是非ご相談下さい。
  • トップ
  • 代表ご挨拶
  • 会社概要
  • 事業内容
  • 社長ブログ
  • お問合せ
  • アクセス
東京都足立区に本社を置く、運送会社です☆
安全・安心をモットーに真心を運びます。運送のご依頼・問い合わせ等ありましたら、是非ご相談下さい。

2025年2月

Home »
2025年 2月

物流DXとは(変革)

2025年2月21日

皆さん、こんにちわ。
2月は1年の中で最も極寒の時期であります。
その中で三寒四温を繰り返して、春を迎える準備を整えるともいわれます。

中旬に差し掛かりましたが、朝晩はまだまだ冷え込みます。
「冷えは万病の元」でもありますので、カラダをいかに温めていくかの工夫は必須であります。
日本は「風呂」の習慣があります。一歩海外へ目を向けても、毎日お風呂に浸かるという人種は
おそらく日本人だけではないでしょうか。
そもそも水質が良好でなければ、張られたお湯が濁っていたりしていれば、不快感で整うことは不可能であります。

少なくとも、小生にとっては特に冬の時期は、欠かせない風(呂)習であります。
閑話休題。

さて、先日のトラック協会でのミーティング資料の中に、興味深い内容がありましたので、共有させて頂きたいと思います。
「物流DXって何だ?」と題しまして、解説を頂戴しながら理解を深めて参りました。

そもそもの話しですが、DXとはDigital Transformation(デジタルトランスフォーメーション)のことであり、
直訳すると「デジタル変革」ということになり、国土交通省から引用しますと『機械化・デジタル化を通じて物流のこれまでの在り方を変革すること』としています。

コロナ禍という困難な状況をキッカケとして在宅ワークやリモートでの交渉などが増えて、何かとDXという言葉が独り歩きした感もあるようですが、ニュアンスが若干違うなと感じます。

簡単な例で挙げれば、機械化の流れとして
自動運転トラック
ドローンによる配送システム
倉庫内における自動配送ロボ
自動ピッキング導入

デジタル化の視点ですと
AIによる配車システム導入
トラック予約受付システム
自動点呼、安全教育手法のデジタル化(ロボット点呼、eラーンニングなど)

デジタル変革ですから、過去はアナログ(人間的)であったものをデジタル(機械的)に変革していこうという試みを2018年に経済産業省が、海外で提唱された概念を導入して「DXガイド」として公表したのが定義とされています。

デジタルを前提として、仕事・作業(ビジネス)を変革すること。
この一言で言い表すことが出来ます。
働き方、組織、価値観や行動様式→道具を変えて、人間をも変えてこそ、真のDXと言えます。

メリットはコンピューターの能力が大幅に向上し、さらには通信速度が高速したことによる業務の簡略化・作業時間の削減はもとより、ドライバー不足の解消などが大きな効率化と言えます。
一方デメリットとしては、機械化によって人と人とのコミュニケーションがとりずらくなるといった問題も考えられます。

運送会社としての身近な物流DXとして、例えばトラック内のドライブレコーダーが一例です。運転支援装置の一環としてイレギュラーな事象が発生した時に車内車外含めて記録(録画)をしてくれるデジタル機能は、パイロットを守る意味でも大きな効果を発揮します。
またトラックには必ずあるタコグラフについても、イマはアナログが主流ではなく、デジタルでのタコグラフ(デジタコ)がメインとなっており、変革の波は刻一刻と身近な場所に導入されていることが確認出来ます。

しかしながら、物流DXが進んでも、人と人とのやり取りや作業がゼロ(無)になることはありません。
バランス良く、効率良く使うまたは携わっていくことが大切ではないでしょうか。
Language日本語English
このページは自動的に翻訳されました。元の内容と異なる場合がありますので、ご注意ください。

学ぶ期間は(永遠)

2025年2月14日

皆さん、こんにちわ。
昨年の11月から、物流に関しての理解を深める為に「物流経営士」の資格を取得すべく
毎週水曜日にトラック協会に赴き、学びを得ております。

毎回、運送業界に精通した社長様、理事長様、教授様、顧問様等が登壇され、講義をしていただいております。
まさにイマ、運送業界で直面している問題といった様々なテーマについて詳しく説明下さり、また討論の場を作って参加者全員で意見を出し合ったりと有意義な時間を過ごさせて頂いております。

およそ7月までの講義や勉強会が続き、最後には集大成の試験と論文提出があります。

この年齢で勉強。。。受講する前は、一度躊躇したこともありました。
人生は一生勉強、あの世へ行ってからも学びである!どこかの僧侶が言っていました。
その通りかもしれません。

せっかくの講義や勉強といった良い話しを頭に詰め込んでも、すぐに忘れてしまうんです。
そういう方は多いと思います。
その場合、学んだことは無駄になってしまうのでしょうか。
理論学者のアインシュタインは、「教育とは、学校で学んだことを全て忘れた後に残るものをいう」といわれます。
過去に学生時代に勉強した内容の詳細は忘れてしまっても、学ぶ姿勢や先生への礼儀、規律を守る意識、わからないことへの調べ方など、深く身についているものです。
「知らないということと、忘れたということは、天地ほどの違いがある」忘れたとしても、日々学んだことは記憶に蓄積されています。自然に学びが身につく事を「毛穴から入る」と表現するそうです。
忘れることを恐れずに学び続けていきたいと思います。

その日は終日、セミナーや勉強会があり、色々な学びを深めておりました。

ミーティングの資料として運送に関わるトラックの構造上の特性についても学ばせて頂きました。

写真にはトラックの廻りを囲むようにして、9名の動く人々がおりますが、
『運転席から見える歩行者や自転車やバイクはどれでしょうか』という安全12項目の3にあたる教育資料でありました。
皆さんでも考えてみましょう。
事故についての統計でも、
「左折時は自転車、右折時は歩行者」と言われる程、傾向が強いといわれています。

まだまだ運送に関することでも知らないことはたくさんあります。
どんどん学習して蓄積して参る所存です。
Language日本語English
このページは自動的に翻訳されました。元の内容と異なる場合がありますので、ご注意ください。

病は熱不足から~(基本)

2025年2月4日

皆さん、こんにちわ。
2月3日昨日は立春でありました。
日本の本当のお正月は旧正月でもある1月29日という説もあります。
とにかく、2025年も真の意味でも始まっており、お隣の中国でも春節という長い休みの真っ只中ともいわれております。
小生の業務もすでに、やることは山積しており、日々に追われております。しっかり一つ一つの問題に向き合って
正しい判断と決断が出来る様、努める日々でございます。

季節は冬の最中でございます。
寒いのは当たり前です。日本の中で、東京はまだ恵まれている方ではないでしょうか。
東北や日本海は、ニュースでは大荒れとの情報が連日流れてきます。

雪に慣れていない東京人は、3センチ積もるだけでもパニックでございます。
色々な不測の事態にも、対応出来る様心掛けて参りたいと思います。

さて、弊社だけでなく運送会社にとって事故といえば、やはり交通事故はゼロを目標にしていくという
永遠のテーマがございます。

しかしながら、業務災害の観点でいいますと、運送会社だけでなく仕事に携わる全ての企業に関わる大きな問題と言えます。
怪我については、先ほどの雪による自然災害などで入院したりもあったりします。
突然、体調不良に陥り、病気に罹患し入院・手術等となってしまうこともあります。

上記のような怪我・疾病等で入院や手術を受けた場合に、会社で補償できる様な災害保険に、弊社はしっかり加入して従業員の健康を少しでもバックアップ出来る様な体制をしております。

近年は、ガンに罹患する人が2人に1人といわれる程、超身近な病気となってしまっているそうです。
残念ながら以前にもお伝えしているかとは思いますが、弊社でも数名のガン罹患者がおり、なんとか会社で出来ることはないかと思案していた次第でありました。

この度、保険会社と打合せを重ねて、がんの通院に対する補償についても、限度額がありますが会社でしっかり補償出来る様、今年3月より補償内容を充実させることとなりました。

働く皆さんには安心して勤めて頂きたいという想いは不変であります。
怪我や病気はもちろんのこと、3大疾病の一つであるガンについてもしっかり会社で特約として補償して参りたいと思います。

但し、補償に加入したからといっても、個人個人の自己の管理は必須であります。

「病(やまい)は熱不足から始まる」これは過言ではありません。
臨床試験でも、それは解明されている事実と言えるそうです。

私たちには本来、驚くべき自然治癒力が一人一人備わっています。
その力を最大限に引き出す鍵は、「適切な體の温め」です。

體をしっかり温めることで、自律神経を整え、血流を促進、そして心身の調和を取り戻していくといわれます。

「やまいは氣から」と言われるように、心と體は密接に繋がっています。
肉体だけでなく心の安定も含めての健康と調和です。

この真冬の時期こそ、もう一度ご自分のカラダ・内側に意識を傾けていただくキッカケとなる記事になりましたら幸いでございます。
Language日本語English
このページは自動的に翻訳されました。元の内容と異なる場合がありますので、ご注意ください。

モバイルサイトはコチラ


携帯スマホでアクセス!

リンクメニュー

  • トップ
  • 代表ご挨拶
  • 会社概要
  • 事業内容
  • 社長ブログ
  • お問合せ
  • アクセス

会社情報


〒121-0076
東京都足立区平野2丁目16番16号
TEL 03-3858-3111
FAX 03-3858-3116

最近の投稿

  • 対策措置(未然防止)
  • 神経まひ(ウイルス性他)
  • 最近(さいきん)のスマホ事情
  • タイヤの話(ポルシェ承認タイヤとは)
  • 筋力アップとは(指導協会より)
  • 代謝と解毒(栄養の合成と分解)

ブログカテゴリー

  • プライベート (144)
  • 久喜事業所 (11)
  • 掛川事業所 (14)
  • 未分類 (129)
  • 東京本社 (151)

バックナンバー

2025年(16)
1月 (2)
2月 (3)
3月 (3)
4月 (2)
5月 (4)
6月 (1)
7月 (1)
2024年(42)
1月 (5)
2月 (2)
3月 (4)
4月 (3)
5月 (4)
6月 (1)
7月 (2)
8月 (3)
9月 (4)
10月 (7)
11月 (3)
12月 (4)
2023年(36)
1月 (4)
2月 (3)
3月 (3)
4月 (1)
5月 (3)
6月 (4)
7月 (2)
8月 (4)
9月 (3)
10月 (2)
11月 (3)
12月 (4)
2022年(45)
1月 (4)
2月 (3)
3月 (4)
4月 (5)
5月 (4)
6月 (5)
7月 (4)
8月 (2)
9月 (5)
10月 (3)
11月 (3)
12月 (3)
2021年(49)
1月 (4)
2月 (3)
3月 (6)
4月 (3)
5月 (3)
6月 (1)
7月 (5)
8月 (5)
9月 (5)
10月 (4)
11月 (5)
12月 (5)
2020年(53)
1月 (4)
2月 (3)
3月 (5)
4月 (7)
5月 (4)
6月 (4)
7月 (3)
8月 (3)
9月 (4)
10月 (4)
11月 (6)
12月 (6)
2019年(50)
1月 (4)
2月 (5)
3月 (4)
4月 (5)
5月 (3)
6月 (5)
7月 (5)
8月 (4)
9月 (5)
10月 (3)
11月 (4)
12月 (3)
2018年(47)
1月 (3)
2月 (3)
3月 (3)
4月 (3)
5月 (4)
6月 (2)
7月 (4)
8月 (2)
9月 (8)
10月 (5)
11月 (6)
12月 (4)
2017年(50)
1月 (4)
2月 (5)
3月 (6)
4月 (3)
5月 (4)
6月 (5)
7月 (3)
8月 (2)
9月 (5)
10月 (2)
11月 (8)
12月 (3)
2016年(58)
1月 (4)
2月 (5)
3月 (4)
4月 (5)
5月 (5)
6月 (6)
7月 (5)
8月 (3)
9月 (5)
10月 (5)
11月 (5)
12月 (6)
2015年(3)
12月 (3)

フリースペース

2025年度東貨流通カレンダー(大型休み)
お正月休み
2024年12/28(土) ~ 2025年1/5(日)
※但し12/30及び1/4は一部車両運行あり
G.W.休み
2025年5/2(木) ~ 5/6(祝)
※中日一部車両運行あり
お盆休み
8/10(日) ~ 8/17(日)
※得意先様休日による調整
※中日一部車両運行あり
Language日本語English
このページは自動的に翻訳されました。元の内容と異なる場合がありますので、ご注意ください。
 

株式会社 東貨流通

〒121-0076
東京都足立区平野2丁目16番16号
 
代表ご挨拶社長ブログ
 
会社概要事業内容アクセス

(c) 株式会社 東貨流通 All rights reserved