夏休みの過ごし方(家族)
2024年のお盆休みも本社では一応昨日で終了し、いよいよ70期も大詰めに突入であります。
小生のお盆休みは?と言いますと、
ご先祖様への挨拶は勿論の事、
ライオンさんと間近で記念撮影や
子供達と共に珍しい蝶や虫の研究に勤しんだりと、それなりに父親らしいことをしながら、のんびりと過ごした次第であります。
休みも明けてしまい、長期の休みで仕事や在宅ワークからの開放で、カラダがだるい、食欲がわかない、風邪でもないのに体調が悪い・・・もしかしたら「夏バテ」かもしれませんので、注意が必要であります。
夏の食生活のポイントとしましては、
「栄養バランスの良い食事(1日3食)」
O意識して摂りたい栄養成分
・ビタミンB1<糖質をエネルギーに変えて、疲れにくくする(豚肉・玄米・大豆製品)>
・アリシン<上記のビタミンの吸収を良くする(にんにく・にら・ネギ・らっきょう)>
・クエン酸<疲労回復、食欲増進に効果的(柑橘類・梅干し・酢)>
・ビタミンC<夏風邪予防に役立つ(緑黄色野菜・柑橘類から摂取可能)>
X冷たいものの摂り過ぎに要注意
・キンキンに冷えてやがるものは内臓(特に胃腸)が冷えて、機能が低下し不調の原因=免疫力の低下を招く
◎水分補給も重要
・一度に大量の水を飲むと体内の成分バランスが崩れ、体調不良を招きます。のどが渇く前にこまめな水分補給をすることが大切です。
※糖分の高い清涼飲料水の飲みすぎはペットボトル症候群(急性の糖尿病)に繋がる危険性があります。また、コーヒーや紅茶などカフェインを含む飲料やアルコール類には利尿作用があり、脱水症状を起こすおそれがあるため日常の水分補給としては適していないと言われています。
(東京貨物運送保険組合ニュース2024年8月号~はじめよう健康生活~から一部抜粋)
まだ夏休み真っ只中の方々もいらっしゃいます。
休み明け元氣にお会い出来ましたら幸いです。
最期に日本全国民にとって重要な情報も共有しておきます。
2024年12月2日で健康保険証は廃止、マイナ保険証に一本化とのこと。
詳しい内容は、各自で施行までにしっかりお調べになられることをお勧めいたします。