掛川トラック納車(三菱)
皆さん、こんにちわ。
日本だけでなく世界でも、天災が起きている様であります。
昨晩は四国で震度6を超える地震が発生いたしました。また、
昨日の21時頃(日本時間)にはインドネシアのルアン火山で大規模な噴火が発生しており、
関連性が指摘されております。
この地球上で生きる我々は、いつどこで上記のような天災に見舞われるかは誰にも解りません。
占いの得意な方々が将来の不安を煽る予言をしていますが、
「その時が来るまでは誰にも判らない」が結論です。
イマをしっかり前向きに生きて参りたいと思います。
先日のブログで12個の前向きな姿勢を記述させて頂きました。
その中で、子供から「感謝、感謝って何にすれば良いの?」と疑問が湧いて来た様です。
感謝はその名の通り、『ありがとう』「有難い」なのですが、アメリカの博士によると
感謝には2つの定義があると言われています。
一つ目が、誰にとっても当然でもある『恩恵的感謝』と言われるものです。
自分に良いことがあった時に感謝するというもので、誰かが自分に何かをしてくれた時や、
プレゼントや嬉しい言葉等を貰った時に限られます。
そして、2つ目が『普遍的(ふへんてき)感謝』と言われるものです。
常日頃から感謝の氣持ちを持っている状態を言います。
「この世に生かされていること」
「仲間と一緒にイマの時間を共有していること」
特別な事、モノが無くても、ありとあらゆるものに感謝するというものです。
朝起きたとき、今日という日があるのは常識でしょうか。
朝家を出て、会社に到着するのは当然のことでしょうか。
そもそも会社が営業していることは当たり前でしょうか。
そこで、仲間が皆揃っているのは、普通でしょうか。
携帯電話で家族・仲間の声を聞けるのは一般的でしょうか。
仕事を遂行し、安全に往復2~300km毎日走行出来ることは、どうでしょうか。
これらのことに「ありがとう」の氣持ちをいつも抱けることが、前向きに物事を捉えられる様になる第一歩のような気がいたしました。普遍的感謝がとても必要な時代であると感じます。
先日ですが、掛川事業所に新型の大型トラックが「大安吉日」に併せて無事納車の運びとなりました。
一週間前に三菱ふそうさんの整備工場を訪れて、途中経過を確認させて頂いていた車両でございます。
やはり、新車となりますとイマの仕事内容に合わせた仕様等を確認する必要がありますので、
ただ納車すれば良いという訳にはいきません。安全装置については最新車両は標準装備にて付与されておりますので、管理者及びドライバーにとっては心強いサポートと言えます。
新たな新型車両にて、コックピットに乗られる乗務員さんにおかれましては、より一層
安全・品質向上を信条に日々の活動を推進して頂ければ幸いであります。
そして、最後に『普遍的感謝』を忘れずに意識して頂きたく存じます。