物流経営者への道(葉山合宿)
70周年祝賀会が、一週間前に開催されたのかと思うほどに、もう遠い昔に思えるほどに・・・
あっという間に師走(12月)となってしまいました。
2024年も残すところ、あと一ヶ月でございます。
今年としてはラストスパートですが、やることはまだまだ沢山ございます。
日々と向き合い、一日の小さな目標をしっかりこなして、一年間の集大成としたいなと思います。
さて、昨日の出来事でございますが、お勉強にて一泊二日の物流に関するある合宿に参加して参りました。
小生としての今期の目標『物流経営者への道』(仮称)でございまして、
来年の9月までに、物流経営士になろう!と決意を新たに、勉強、討論、論文を含めました資格認定を受ける為、11月より受講させて頂いておりました。
低い山を目標に決めてしまうのは簡単です。楽な道を選んでいこう!と考えるのも簡単です。しかし、高い山を目指し、険しい道を進んで選び、登り切った人は、體だけでなく心(精神)も大きく成長しているでしょう。
そんな頑張る人の背中を押せるように小生も頑張らなくてはと思います。
今回はその受講する中での、第一回の宿泊研修と題しまして、神奈川県の三浦半島にあります研修所へ赴いた次第でありました。
物流経営士は、あくまでも業界内における資格であり、国家資格といったものではありません。
しかしながら、視野の拡大はもちろんのこと、マネジメント(管理)能力・プレゼンテーション能力の向上。
そして、長期研修等を通じた、受講生同士のヒューマン・ネットワークの構築。
最期に、まずは知ることが重要である幅広い知識の習得。
知識と知恵は、同じ知(智)として同義語として捉えられてしまいますが、全く質が違います。
知識:知っていること、あるいは情報、お知らせ(インプット)
知恵:アイデアもしくは手段(アウトプット)
物流に関する知識をまずは、しっかり知ることで、必要な時が来た時に備え、その時に調べて、戦略的に活用する。
約30名の同じ志を持つ精鋭さん方々と同じ宿舎で寝泊まりし、同じ飯を食べ、座学に勤しんで参りました。
まだ始まったばかりでありますが、初っ端から非常に有意義な講義とご縁を頂きました。
また、事前に研修所を下調べして、宿舎にトレーニングジムが設置されていることを確認して、大好きな筋トレも、熟して参りました。(笑)
十二分にご活用させて頂いた週末でございました。
改めまして、ご縁のありました皆様、これから試験までの約半年間ですが、お互いに高め合って全員祝合格目指して励んで参りましょう。