11月26日で68歳(創立)
昭和29年11月26日に産声を上げて、明日で満68歳となります。
そんな記念の日に、午前中から夕刻まで従業員さんから、管理者さん、さらには株主様まで東京の本社に遠路はるばるお越しになられる方もいらっしゃいます。
たくさんのご縁とこの東貨流通で働く方、携わる方のお陰で今日の会社があります。
イマは、そうして集まって頂ける方々をお迎えするための準備の真っ只中でございます。
やるべきこと、処理すべきことは山積しておりますが、皆役割は全てトータルで見ても平等に与えられているものと解釈しておりますので、淡々と与えられた業務を熟していくのみであります。
子供・学生は学業を主として元氣に遊び学び笑顔を与えてくれること。
親(父・母)は家事をこなして、子供の帰りと行動を見守ること。
社会人は労働力を提供して、給金を頂戴して豊かさを得て守る家族・大切な人の役に立つこと。
年配者は後進に思いを託し、未来を願いそして明るい未来に大いに笑うこと。
ざっとにはなってしまうかもしれませんが、家族単位でも小生が思いつく役割として挙げてみました。
役に立つということはシンプルでありとても大切なことであります。
小生も東貨流通の五代目の代表取締役として、歴代の代表者の方々から、この会社を託されました。
いよいよ8年目に突入しています。しっかり腰を据えて8(ハチ)が横になり無限に続いていける様にこの会社に携わる方々の為にも、元氣に活発に永続して参りたいと思います。
閑話休題。
先ほど申し上げた様に、明日は株主総会もあり年に一度のイベントであります。
滞りなく一年の業務内容をしっかりと報告して、新たな年度を迎えていきたいと思います。
12月に入れば、今度は年末のご挨拶(歳暮)の時期となり、また年の瀬で出入りも活発となって参ります。
体調管理も万全にして、健康完全体で12月を乗り切って参りたいと思います。
まずは明日の会議3連を、笑顔と感謝で迎えたいと思います。