郊外学習への協力(小学2年生)
11月は、我が社にとって最も重要な一ケ月であります。
今週末の第68回株主総会が間近に迫って参りました。
作成期間中に体調不良もいたしました。(コロナではありません。)
なんとか先週に株主の皆様に資料をお配りすることが出来、ひとまずは一段落ついたという感じであります。
また、週末は大切な会議が1日で3回ありまして、その為の資料もまたしっかりお作りしておりました。
そんな中、地域の小学校から弊社へ郊外学習の依頼があり、快くお引き受けした次第でありました。
今日がその二日目。
先週に一回目をさせて頂きまして、こちら側も学習しての本日2度目でありました。
トラックは何台あるのか。
何を運んでいるのか。
会社に何名の人が働いているのか。
面白い質問では、仕事をしていてうれしかったことは何か。
また、大変な事は何か。
といったことまで、小学校2年生にとっては興味深々だったようであります。
グループで纏まって先生と共に訪問してきてくれていますが、体験した子の中から将来弊社の社員(ドライバー)さんが誕生するかもしれません。(ワクワク)
夢や目標はちょっとしたキッカケが元でその人の道が開けたりします。
「見て触って感じること。」
そしてその内容をみんなに発表する(アウトプット)は非日常における大切な刺激ではないでしょうか。
子供も大人も、感じ方は一緒であると感じます。
その為の協力は惜しみません。
笑顔で迎えて、笑顔で別れる。「働くことってとても楽しいこと」を子供達には伝えていきたいなと思いました。
今日の子供達には、奇跡的にトラックが会社に停まっておりましたので、ドライバーさんの許可を頂いて実際に子供達をコックピットに乗せて差し上げました。
これ以上の体験は無いのではないでしょうか。
また、本社の場内の見学も一部ですが公開して「何をドライバーさんが安全に運んでいるか」を観て確認して頂きました。
子供ってストレートです。思ったことをダイレクトに聞いてきます。
素直な質問には、包み隠さず素直で応える。
小生もいつもの日常とは違った、刺激を楽しむことが出来ました。
またどこがで会ったら、声かけて下さいね~。元氣なあいさつが聴きたいです。(切実)