C.A.R.E.(健康維持)
3年振りにコロナウィルスの緊急事態宣言が発令されない連休となり、日本各地で人出が活発であったそうであります。こうなってくると、また人の流れ・交流が活発となって「第7波」の感染拡大と日を追うごとに騒がれるのでしょうか。
新聞では感染症学の教授やら専門家らしき人々がワク〇ンの接種を「若年層は重症化しなくても、社会の為に〇〇しましょう!」煽っております。
因みに日本全国のワチクン接種状況は新聞のデータ上では約半数の6千8百万人程だそうです。
人々の中に色々な意見が聞かれる中で、コロナウィルスに対してイマ一人一人の中に最も大切な事とは何でしょうか。
小生はやはり感染しない・させない「健康状態の維持」ではないでしょうか。
何事もそうですが、継続することが実はとても大変であり、重要です。
コロナと共生の社会が2年以上続いており、今後の社会も「このままの状態が続くのでは?」という声も聞こえてきます。
基礎疾患がある人は、コロナに罹患した時に本当に大変であることも目の当たりにしています。
罹らない状態の維持=健康状態の維持が、イマの世の中には必要であるなと、とても感じています。
色々、健康について調べている中で「健康に導く4つの基本原則」なるものに行き着きました。
是非とも皆さんにシェアさせて頂きたく、内容を転載しておきます。
『CARE』
頭文字を取って、4つのアプローチを実践。
Circulation(循環作用)
体液(血液+リンパ液)と神経系の流れを整えること
※実践法:運動やマッサージ、整骨院での療法等
Assimilation(同化作用)
何をどう食べるのか?また食物を消化吸収する能力を維持
※実践法:毎日の食事の中にアルカリ性食品(主に野菜や果物など)を80%、酸性食品(炭水化物・肉・魚・乳製品など)20%で構成する。<参考目安として>
更に毒素を生じさせない食べ合わせや調理法、避けた方が良い食品などにも配慮。季節にあった旬のものなどを積極的に摂取。
Rest&Relaxation(弛緩作用「しかん」)
十分に休息・睡眠がとれているか?リラックスの時間を設けているか?
全世界でも日曜(休み)はどこの国にもある。
リラックス実践法:適度な運動(ヨガ・水中歩行)、散歩など。
Elimination(排泄作用)
毒素を溜めないカラダにすること。体内浄化によってカラダが内側から健康になろうとする力を高める
『テンプルビューティフル小冊子より引用』
イマの世の中は、確実に3年前以前とはガラリと変わってきていて、ごまかしが利きません。
自分は大丈夫・・・といった油断は禁物であります。
それぞれの日常の習慣の中に上記4つの健康へのアプローチが取り入れられ、皆さんの1人でも健康で在り続ける人が増えてくれれば、是幸いであります。