67歳を迎える(創業)
当日に体調不良で更新することが出来ませんでしたが、11月26日は弊社の創業記念日でありました。
お陰様で、満67歳を無事に迎えることが出来ました。
新しい船出は、すでに始まっています。
67期までにすべきことは、先週で全て株主総会含め完結いたしました。思い残すことはありません。
どこで切り替えて、一歩を踏み出すかです。
過去に囚われることは何一つありません。なぜなら全てが必要不可欠な出来事でありました。
「一つも不必要な出来事はありませんでした。」
一つの出来事を切り取って、不平不満を述べるのではなく、結果でどうなったか。どうなって・・・継続しているかを見ることが肝要です。
今日も東貨流通68期は淡々と静かに、力強く前進しているのを感じます。
いよいよ今週中盤より12月に突入し、年末のご挨拶廻りを行える運びとなりそうであります。
日本国外では、コロナ禍の新たな変異株等のニュースも聞かれてはおります。
しかしながら、まだ現実に日本で存在が確認されていないイマ、その影に怯えて自分のしたいことを制限することは小生の考えにはありませんので、移動が許される限りは安全と感染防止に十分配慮して、お客様及びお得意先様にご縁の感謝を申し上げに参りたく存じます。
先日、「感謝」について面白い質問がありました。
(問答)
質問者(子):「感謝って何かよくわからない・・・感謝出来ないんです・・・どうすれば良いか?」
回答者:「感謝はするものではない!」
質問者(子):「え?!」
回答者:「誰かに言われて、するものでないし、強要されるものでもない。したくなければ、しなくてよいです。感謝とはそういうものではない。」
質問者(子):「わからない・・・」
回答者:「イマはわからなくても、自分自身で考える努力は出来る筈。感謝とはその対象に思いを馳せた時に・・『湧く』ものであって、決して[する]ものではありません。」
閑話休題。
話しが逸れますが、いつも毎年の中元期及び歳暮期に挨拶用の菓子を熨斗を付けてご用意頂ける資生堂パーラー様と草加煎餅店様には本当に感謝申し上げる次第です。
今後共、引き続き手配の程を来年もお願い申し上げる次第であります。