お陰様で300ページ(継続中)
2015年12月から始めましたこのブログも丸6年経過して気が付けば、この記事で
300ページ投稿となりました。(祝)
週に1回程度のペースで投稿し続けて、1年52週間ですからほぼ記事を書き続けてきた訳です。
人間、続ける=継続が、とても重要であるなとつくづく感じます。
語彙力も増し、考える力も身につき、何よりも、このブログの投稿が自分を律する方向指示器にもなっていました。
学ぶことは、マネ(真似)ぶこと。
小生にとっては、学んだことをアウトプットする場所でもあるので、自身にとって非常に有難い場所であります。
だから、取り繕うこともなく、ありのままを書き続けます。
もうやりたい放題です。(笑)
文章を書く事に、ストレスを感じたことはそんなにありません。
プライベートでも、このホームページを立ち上げる前からブログをコソコソと更新していました。
これからも自分の感じるもの、気づいたこと、そして生き方を共有出来たらなと思い続けて参ります。
「見てますよ」と言われると若干、恥ずかしさもありますが・・・反面感謝が湧いてきます。
共有する皆さんにも、何か「感じる事と気づく事」があると良いなと思いつつ!継続して参ります。
さて、そんな記念すべき300ページ目は、
イマ目の前で起きている異常事態として感じることを箇条書きしてみます。
皆さん、口に出してはいませんが「ヤバいな!」と思っていることではないでしょうか。
1.息苦しさ
世界全体がウィルスの脅威にさらされて、感染者がどこもかしこもで溢れかえり警戒態勢を解くことが出来ない
世の中となってしまったのでしょうか。
あまりにも当たり前になりすぎた『マスク着用』。日常になってしまいましたが、本当に慣れて良いものなのか。自宅での家庭内感染も騒がれて、家でもマスクをしている方も多いのではないでしょうか。
「息苦しい!」家庭は憩いの場ではなくなってしまったのでしょうか。
2.自死を願う若者たち
今年に入り、コロナ禍で自殺者急増という記事を目にしました。しかも、未来の希望ともいえる小中高生が顕著であると。新型コロナウィルスの影響で学校や学業の悩みが深刻化し未来に希望が持てない。バイト先も切られた、友達も家族とも断絶など鬱積する悩みは尽きず、最早、活路は断たれたと死を選んでしまうのでしょうか。
若者達の心が窮地に陥っているのかもしれません。
3.どう生きるコロナの時代
全国的にコロナウィルスの陽性者が8,9月をピークにしてかなり落ち着いてきました。
とは言ってもこのまま終息するとは皆、思っていないですね。
インフルエンザ同様にコロナウィルスとも長いお付き合いになるなと話す話す人おっしゃっています。
天然痘・ペスト・コレラ・スペイン風邪・結核・インフル・コロナ
どれも細菌やウィルスを原因とする感染症で、過去に多くの犠牲者を生んできたものです。
だからウィルス・細菌と聞くと「怖いな」というイメージが先行してしまいます。
ところが人間の腸内には100兆個以上の腸内細菌がすでに存在して、消化吸収や免疫獲得の手助けをしてくれています。
つまり私たち人間は、ウィルスや細菌の存在なしにはイマのように進化はもちろん、生きていくことも出来ないという現実もあります。
共存するために、出来ることは何でしょうか。
お相手は、細菌・ウィルスといった目に見えない方であります。
でしたら、こちらも目に見えることではなく見えない部分で対策をする必要があるのではと考えます。
こちらが、相手(細菌)を敵視する・・・ということは、それと同等に相手も敵視するのではないでしょうか。
コロナウィルスを敵視して、徹底的に戦おうとすれば当然コロナも反撃体制をとるのではないでしょうか。
現に、コロナはある時期に「変異株」として人間に襲い掛かってきました。
究極のところでは人間もウィルスも同じ、共存と調和が大切であるというメッセージであるのかもしれないなと感じた達成記念日でありました。