災いからの再生(希望)
東京都の方々は本当に混乱しています。
感染者数伍千人と過去最高記録を更新いたしました。まだまだ収束は見込めないのか。。。
小生は自粛期間のイマ出来る最大限を「やる」のみであります。
朝起きたら、命が在ることに感謝します。
朝に出勤して、出会う人に挨拶をいたします。
目指す目標をイメージします。
自分のしたい仕事に取り掛かります。
食事を頂きます~しっかり休み(休息)します。
自分で決めた仕事をこなしていきます。
さらに仕事の延長をいたします。
家族の元に笑顔で帰ります。
手料理をおいしく頂きます。
お風呂にしっかり浸かります、そして寝たい時間に消灯します。
一日の最期も感謝で寝落ちすることとします。
ある程度のルーティンワークを自分で作っておくと、そのとおり生活出来ている自分に自信が湧いてきます。
そして余裕が生まれます。
大きな困難が起きている時こそ、他に振り回されることなく自分自身をしっかり持つことが大切であると感じます。
ここから立ち上がり、未来に希望を持つ。
皆さんはイマの世の中をどう見られていますか?
小生も自問自答の日々であります。
76年前の1945年8月6日にも、我々世代には想像を絶する困難(災い)がありました。
一瞬で火の海と化し、助けと水を求める数十万人の被災者が。。。さらには3日後に長崎にも災いが降りかかり、
関東でも東京大空襲、そして関東大震災。
東京都の慰霊堂(東京都墨田区)には約16万3千体ものご遺骨が安置され、毎年終戦記念日の15日に戦災、震災殉難者慰霊祭が行われています。
そんな日本の渦中でも、残された日本人はそこから立ち上がろうと決起して、未来への希望をもって一日一日を必死に生きていたことが想像できます。だってその一人一人が抱いていた希望の結果がイマの日本国内であるのですから!
76年前の出来事に対する黙祷を捧げつつ、平和を心から祈念しイマ自分が出来ることを改めて再確認した
「広島原爆の日」でありました。