再開の挨拶(イマ感じる事)
ご心配をお掛けいたしました。
ブログ読者の方々から、安否確認等もありましたが、、、
大丈夫です。とても元気でございます。
東京は再開初日から梅雨らしい・・・土砂降りぐらいの雨量でございます。
これからも引き続き、御贔屓賜ります様お願い申し上げます。
改めまして、このようなご縁を皆さんと頂けていることが本当に心から幸いです。
〇コロナの事
先月の6/21で緊急事態宣言から蔓延防止措置へ移行しました。
巷では、ワクチンと五輪の話しが専らであり、人々の関心度が伺えます。
東京の自治体では格差があり、中心地の近い23区ではすでに18歳以上にもファイザーワクチン接種の予約券が届いている住民の方もいるとの事。因みに足立区は64歳以下は兆しすらないという・・・不思議な現象が起きています。当然接種後の影響の話しも色々入ってきていますが、そこの解釈は人それぞれですからコメントは控えます。
「ワクチン接種を〇〇割方したから、五輪開催!」は全く通用しません。諸外国の方々には日本の対策は通用しません。世界の五輪ですから、他国人種が東京近辺に一点集中するということです。
安全・安心は大前提かと思いますので、ギリギリまでご判断を焦ることなく状況を冷静伺いながら行うことが大切であると一日本国民として感じます。
〇経済(仕事)の事
やはり、このことについてもコロナ禍は全く無関係ではなく、取り巻く環境・お取引先様・協力業者様含めて、この令和3年の前半の半年で大きく様変わりいたしました。
大雑把に言えば、過去の古い習慣が終わりを告げて、すっぽり空洞となった所に新しい習慣が入りつつあるという感じであります。
業種によって大打撃を与えた過去1年半で、業績不振で方向転換や倒産に追い込まれた企業様がどれ程いらっしゃるかは想像に難くありません。影響が無い方がおかしいと言っても過言ではないかもしれません。
自粛で好調に推移した業種・企業様も今後は、「通常に戻った」「新しい生活様式」を考え経営を行わなければならないといった先行き不透明感は否めない状況であります。
それでも世の中は常に変化しながら流れていきますので、柔軟に対応していくのみと小生は考えています。当然弊社も例外ではなく、たくさんの変化が起きたことだけはお伝えしておきます。
〇健康の事
このブログの最期に3つ目として最重要で思うのは健康の事であります。
皆様、カラダに気になる部分はありませんか。
元氣ですか。調子はどうですか。違和感はありますか。どうなんですか・・・これを是非ご自分のカラダに聞いてみては如何でしょうか。「おい・おい・おいオレのカラダどうなんだい?」きっと答えをくれる筈です。
その声に素直に従ってみることも大切です。
大病の兆しは、事前に必ずカラダからメッセージ(お知らせ)が来ます。
最近は、自粛期間も長くあってか本当に健康に関する関心が増々高まってきたことを感じています。
最期の死を迎えるまで健康で自分の足で歩けることは、皆さんの共通の望みであると思っています。
そんな中で、結構重要な呼吸と骨の話しをお伝えしておきます。興味の無い方はスルーして頂いて大丈夫です(笑)
カラダの酸化を防いでアルカリに保ちましょう!色々健康にかかわると、カラダが酸性かアルカリ性かついての記事を見かけます。酸化は老廃物も含めて人間のカラダを錆化へ向かわせて老化させると言われます。ですから「いつまでも若々しく、アルカリ質のカラダへ」などと言われているのですが、そもそも生命を活動させるのに酸素が必要であるから、酸化してしまうのは当然といえば当然です。体内の水と結合して二酸化炭素として体外に排出されていますが、全て排出される訳ではありません。酸化は生活を営む上でのストレス等で加速もさせます。高齢者(特に女性)に骨粗鬆症で骨がスカスカになる原因は、酸化を抑える為に骨にある成分を代用した結果ともいわれています。アルカリ質のカラダを保つ為に、骨からミネラルやカルシウムを代用されないように。特に肺活動を多く使う時などは注意が必要ですので、心掛けて対策や摂取して頂けると丈夫な骨と共に人生を安泰に自分の手足で過ごすことが出来ると考えています。
イマはカラダに大変有効な情報が色々簡単に手に入れる時代でもありますので、ご自分で「これは!」と感じたものを色々取り入れながら、知識を身に付けて装備を整えコロナ社会を乗り切る。(偽情報もありますから見極めも大切です。)
このような身構えが肝要かと思いました。
改めまして、また皆さん宜しくお願い申し上げます。