10月9日(トラックの日)
先日、トラック協会ビル内にてグリーンエコプロジェクトのセミナーに参加して、コロナ禍における運送会社間の情報の共有など
図って参りました。
やはりこのコロナ禍で、運送する荷量が激減している業者様がほとんどであり、リアルな運送業界事情を痛切に感じた次第であります。東京ひいては日本経済の逆境がまさしくやって来ています。増々横同志の繋がりが重要になってきているのかもしれませんね。
上記の問いかけ
答え(Answer)
季節も秋を通り越して冬ではないかと思う程の連日の低気温となっており、体調管理にも四苦八苦されていると推察されます。
是非とも各々の自己免疫力向上を意識して元氣をベースに日々の営業活動を推進して頂きたく存じます。
さて、毎年10月9日は全日本トラック協会、もとい我々運送業界にとっても重要な日でもあります。
「トラックの日」と定めて一般の方々に向けてトラックの役割や重要性を社会に広くアピールしており、全国各地でイベントや最近ではインターネットへの広告活動も盛んになっております。
今回は巷で大人気の劇場版「鬼滅の刃」上映前にCMまで放映するとあり、トラック協会方々の本気度合いが伺えます。
これらも全て、トラック運送業界に対する理解促進の一環であります。
プロトラックドライバーはどうして運転がうまいのか・・・
Ans.緑ナンバーのトラックを運転しているのは、運転専門のプロドライバー。
会社に入ったら、トラックに乗る前に「運転者研修」や「適正診断」などの安全指導をしっかり受けて覚悟を持って作業に当たっ ている。
緑ナンバーのトラックって何?
Ans.他の人の荷物をお金を頂いて運ぶトラック。
因みに白いナンバーは自分の会社の荷物を運ぶ「自家用」のトラック。他に軽自動車もあり、黒色(営業用)と黄色(自家用)が ある。
上記は全日本トラック協会のHPで広報の一環として掲載されているQ&Aになります。(一部抜粋)
運送業界が「エッセンシャル・ワーカー」として誇れる仕事という地位を確立する為に、水面下で努力していることに改めて有難さと身の引き締まる思いであります。いつ何時でも、このような啓蒙活動には参画もしくは応援させて頂きたく存じます。