第67期社長方針(設定)
皆様、こんにちわ。
まずは前期66期を無事一人のコロナ感染者も出すことなく終えられたこと、そして東貨流通に関わる全ての従業員が会社を存続させるべく各自の持てる力を十分発揮して頂いたことに重ねて感謝申し上げる次第であります。元号が令和に変わった本格的な一年は確実に色々な意味で変革の年となったことは確実であります。この大きな変化に乗り遅れることなく無事、この10月1日を以って第67期をなんとかスタートさせることが出来ました。
我々は、一人一人が社会生活を支える一員です。自分が出来ること(範囲内)で力を尽くしていきましょう。コロナウィルスは依然として水面下で拡大しています。そんな中で我々が出来ることを考えて日本社会を支える一員として自らの意識を高めていきましょう。
我々が日々向き合う仕事には、常に責任(安全・安心)と期限(荷物を何時までに)、そして評価(組織)が伴いますが、仕事を進めていくうえで大切なことは、自分なりの創造性を発揮して、新たな付加価値を生み出す努力をしていくことだと思います。
第67期社長方針
1.安全・品質向上を信念とし、安心な会社として社会に貢献しよう。
2.全従業員がイマ在る環境に自ら感謝し、優しい未来を創造しよう。
○なんのために仕事をするのか=自分の仕事の目的を知ること
○部分(自分)と全体(組織やグループ)との関係を知ること(繋がり)
○仕事の意義を見つける。(人を悩ませる人=仕事していない)
○仕事(会社)の歴史を知ること。(組織やグループの成り立ちと考え方を知る)
○謙虚さと反省心(省みる)を培う(素直な心の反復)
仕事はとても神聖なものであり、人に活力を与えてくれる有難いものです。
自分自身の仕事に対する考え方・捉え方を振り返ることはとても大切であります。
最期に余談ですが、本来の我々人間は水から(自ら)とも例えることが出来るように、水から誕生して流れて巡って(循環)いる尊い存在です。同じ流れるでも激流ではなく、日々を優しく流れるさざ波の如く流れていく存在として皆が繋がり優しい未来を創造することを是非とも念頭にという想いで今期一年の方針を立てさせて頂いた次第であります。
今期一念どうぞ宜しくお願い申し上げます。
代表取締役社長 早川 智