第66期完走いたしました。
かつてない未曾有の自然災害に見舞われている2020年において、我が社は
1人の被災者、罹患者を出すことなく無事に昨年10月からスタートいたしました
第66期を本日9月30日をもちまして完走することが出来ます。
東貨流通で働く全ての従業員が一丸で護り継続していこうという想いの結果ではないでしょうか。
小生はそういう想いを持った人達の集まりであるこの会社に本当に有難さと誇りを感じています。
コロナウィルスは、この秋の気配につつまれている季節においても依然として人々への感染症として猛威を振るい続けております。
ここまでくると、すでに人々への蔓延は完了して・・・罹患していることに気付かない状態になっているといっても過言ではないかもしれません。そこへ持病等を元々持っていた人々にコロナウィルスがなんらかの影響を及ぼし重症化(持病の悪化等)しているのではと、イマの新型コロナ感染症の重症化の全容ではないかと推測しております。病気で苦しんでおられる方々の一日も早い快方と全快を祈念いたします。
さて2020年10月から第67期がスタートいたします。
1954年11月に台東区で東京貨物運輸㈱という社名で始まった会社も66年間色々なことがありイマに至っているという奇跡。
創業者の経営理念を念頭に、継続し~皆の幸せと共に100年企業を目指す。
そんな目標を掲げている中で、現実に逆境がやってきています。
1.目を背けずにしっかり向き合うこと。
2.腹をくくること。
3.志を変えない事。
4.余計なモノを捨てること。
5.大事なもの・事に集中すること。
上記の5つは有事の時代を生き抜く心構えとして大切な姿勢と考えます。イマは不確実性の時代です、なにが起きてもおかしくありません。
皆さんはイマを生きるこの時代に何を感じますか・・・。
コロナ前の、もとい令和になる前の時代に本当に戻れると思いますか。。。
イマ幸せですか・もしそうではないとすると、、、そうではない理由は何ですか。
小生は上記のことを考える時は、頭(脳)では無く・・・心(心臓)に聞きます、感じてみます。
新たな67期の船出であります。
感謝と平和と健やかさ。
本日も幸せに66期を終えることが出来ます、有難うございます。
令和2年9月30日
第66期無事終了
代表取締役社長
早川 智