こんにちわ。
皆様、お元気ですか。
4/7から発令された緊急事態宣言も40日以上が経過して・・・自粛による精神疾患が懸念されています。
そもそもこの地球における人類のテーマは、小生の考えとしては「行動」だと思っていますので・・・
これだけSTAYHOME期間が続けば、行動出来ない人間のエネルギーは不完全燃焼を起こし・・・と負の連鎖を生んでしまいます。
しかし、その逆も然りで皆一丸となってこのコロナ禍を解消・消滅しようという目に見えない思いや行動も功を奏しているのか、今週に入ってようやく宣言解消への糸口が垣間見えてきたように感じます。
そんな状況の中においても、弊社はなんとか通常営業とまではいかないまでも物流輸送活動、そして荷役営業活動が行えていることに本当に有難さを感じているところです。
「働ける」ということを深く考える良い機会と捉えることもできます。
「当たり前」ではないことがリアルに感じられます。
これからのアフターコロナの世界もとい日本は、確実に以前とは違ったものになることは必至です。
その世の中に適応していくことが、これからの世の中を豊かに過ごしていくのには不可欠であると感じます。
古いものを捨て、新しいものを取り入れていく覚悟が問われる世の中とも言えます。
では新型コロナウィルス(COVID-19)は、何だったのか?
認識しておけば、きちんとした対応をとることが出来ます。
正しい情報を持っておけば、安心を根底とした「行動」「対応」「営業」が出来ますので、おさらいとして下記を一読して頂ければ幸いです。
記事はスギ薬局様がFreeペーパーとして発行していたものから抜粋した情報であります。(ドラッグストア様へ情報提供感謝いたします。)
いま私たちにできること・・・
1.手洗いマスクを徹底する
物に付着したウィルスは、しばらくの間は生存します。それをさわった手で口や鼻をさわると、そこから感染するので、こまめに石鹸を使って手を洗ったり、アルコール消毒をするとよいでしょう。
感染者の飛沫(くしゃみ・咳)には、ウィルスが含まれているので、吸い込まない様に外出時は必ずマスクを着用しましょう。
また感染していても症状が出ないケースが多数報告されています。知らないうちに感染している可能性もあるので、他の人に移さないためにもマスク着用を心掛けましょう。
使用したマスクを外すときも表面にウィルスが付着している可能性が高いのでマスク面を触らずにゴム紐を持って外す様にして下さい。
2.3つの”密”をさける
スポーツジムやライブハウスなどでの集団感染が発生するのは、換気が悪い「密閉空間」、人が大勢集まる「密集場所」、間近で会話する「密接場面」という3つの”密”が重なる場所です。
3.しっかり食べて栄養をとる
免疫力の維持は感染防止につながるので、バランス良く様々な食べ物を摂ること、しっかり噛んで栄養の吸収をよくすることが大切です。ふだんから体調を整えておくこと、また唾液(だえき)には感染防止に役立つ成分が含まれているので、よく噛んで唾液の量を増やしましょう。
4.免疫力を高める
外部から侵入するウィルスと戦い、私たちのカラダを守ってくれる免疫力は、心身のストレスの影響によって非常に低下します。低下するということは感染しやすさにつながるのでストレスを溜めないその人それぞれの工夫が大切です。家の中での軽い運動や体操、人込みを避けて日光を浴びるなどは効果的です。
5.十分に睡眠をとる
睡眠中は、ストレスを解消・心身の疲労を回復させることは科学的に何年も前に実証されています。抵抗力もアップさせ、認知症のリスクを減らすなど、睡眠には大切な役割があります。
睡眠時間には個人差がありますので、自分自身を良く知ることは大切です。寝る30分前には入浴を終えて、電磁波の出る携帯等との接触を出来るだけ避けて入眠すると快適な睡眠を得ることが出来ます。
コロナウィルスの基礎知識
コロナウィルスとは、人や動物の間で広く感染症を引き起こすウィルス。これまでに人に感染症を引き起こすものとして以下の感染症が確認されている。
・SARSコロナウィルス
中国の広東省で発生し、2002年11月から2003年7月の間に30以上の国や地域に拡大したのが重症急性呼吸器症候群(SARS)です。WHOの報告では全世界でのSARS感染者は8000名以上。死亡者数は800名以上、死亡した人の多くは高齢者、心臓病や糖尿病などの基礎疾患を患っていました。2~10日ほどの潜伏期間を経て発症します。SARSはコウモリのウィルスが人に感染して重症肺炎を引き起こすと考えられている。
・MERSコロナウィルス
2012年にサウジアラビアで初めて確認され、アラブ、カタール、クウェートなど中東地域を中心に27か国で発症したのが中東呼吸器症候群(Middle East Respiratory Syndrome:MERS)です。WHOの発表では2019年11月末までの感染者数は2494名、死亡者数は858名です。ヒトコブラクダのウィルスが原因とされていますが、動物との接触歴がない人にも多く感染しています。2~14日ほどの潜伏期間を経て発症します。
・新型コロナウィルス
去年12月以降、武漢市などで検出されたのが新型コロナウィルス(COVID-19)です。日本国内でも渡航者・旅行者の4つの例で検出されたことから始まり、急速に感染者が増えました。発病すると、発熱や咳などの呼吸器症状があらわれ、高齢者、糖尿病などの基礎疾患のある人は重症化する可能性があるといわれています。感染経路は現在調査中ですが、SARSのもととなったコウモリが持つウィルスと遺伝子配列が89%一致しているという報告もある。
新型コロナで報告されている症状
せき・発熱・肺炎・下痢・味覚、嗅覚障害
欧米では川崎病に似た症状=発熱や発疹、腹痛、嘔吐、目の充血などが起きている
脳梗塞・心筋梗塞=血栓(血液のつまり)が生じて、体内の様々な部位で詰まってしまう
肝臓・腎臓障害=肝機能の数値が異常変動したり、急性腎不全で透析が必要になったりする
(日本経済新聞より一部抜粋)
動物は基本的に口・食道から進入したものは胃で消化され、腸で吸収。不要のものは排泄されるが、その間に肝臓や腎臓といった解毒・浄化してくれる臓器があるために健康が保たれている。
しかし、肺の機能には解毒・浄化してくれる場所がないため呼吸から入ってしまったウィルスは直接肺にある血管等を経由して血液から全身を巡ってしまうので、そのあたりの構造も理解しておくと感染の予防に大いに役立ちます。(それを防ぐために鼻や喉といった素晴らしい防衛機能があります)
まずはウィルスを知ることから、しっかり予防して参りましょう。
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