2021年は皆自由に(年内最終ブログ)
本当に今年一年、お蔭様で無事に存続出来ていることに改めて感謝を申し上げます。
この会社に関わる従業員の全ての皆様にも感謝を、拙い筆書きと共にお届けすることが出来ました。
小生はこの会社に希望「希(まれ)な望み」を持ち続けています。それは自分の奥にある「真実の望み」です。
ですから・・・必ず叶います。
望まないものは何一つ叶わないし、手に入れることすらできない。
ですから、どんな状況・状態であっても希望は持った方がよいと言えます。
希望をもたない人は何ひとつ叶うことがなくなるので、これを『絶望』と言います。
希望をもつことも人それぞれ自由です。
人は生きている限り、その都度判断・選択して行動しなくてはなりません。
行動に至る為の参考材料として、一般的な統計やパソコンによる情報の検索、先人や親といった人からのアドバイスなどがありますが、最終的には「自(みずから)ら」が判断して「由(よし)」とします。だから人は自由です。
主体である自らの意思で選ぶことのできる環境を、『自由』と呼ぶ。間違いありません。
反対に、自らの意思で判断できない、または選択肢がない、または行動できない環境を「不自由」と呼びます。
不自由はたとえば、戦時中のように、他から行動を強制、強要される、拘束される、支配されるなどの環境では、自らの判断によって外に出たり家族に会ったり、休息する時間すら選べないわけですから、決して自由な状態とは言わないでしょう。
このように考えるとイマの私たちは、いかに自由で恵まれた環境の中にいることが実感できます。
『自由』
自由には、必ず結果に対しての自己責任がセットです。
イマの時代は昔に比べて、だれでもネット、新聞、テレビ以外にも様々な情報ニュースを受け取れます。
しかし、それらが真実であるかどうかは、最終的にご本人の責任において判断し、行動するしかありません。
しかも専門的な情報となると、一般の国民としては、何が本当で何が嘘なのかはなかなか分かりません。
研究者ならまだしも、我々はコロナウィルスに関して全く無知に等しいといえます。
知らないことで、病気や恐怖、不安、絶望、不幸、死が訪れます。
現状をしっかりと認識し、無知を⇒知識に変換してしまえば、
全ては消えて、健康や安心、喜び、成功、希望、幸せが訪れるようになっています。
その為の機能は人それぞれに平等に備わっています。
これは健康に、また安全に生き続けるために最も大切なことで、これこそ幸せになる法則だと確信しています。
しかし、「知ってしまえば、不安が消える」と言っても、知るすべがないのでは判断のしようがありません。
こういった状況下で、我々はどう判断したらよいのでしょうか。
少なくても「判断が出来ない時は答えを出さない」が最も安全策ではないでしょうか。
もう少し廻りの様子や経過を見てから、自分や自分の家族に対して判断した方が無難であると感じます。
もちろん、このブログでも何度も申し上げている健康に関する免疫力の向上は不可欠です。
イマ私たちがココにあるのは、過去の先祖たちが多くのウィルスや戦争、事故や飢饉と戦い、すべて乗り越えて来た結果であります。
イマを生きる我々は、先祖の集合体であり最大の免疫力と運の恩恵を授かった先祖様たちの思いがつまった希望です。
過去のご先祖様がしたように、「生きることを諦めない生活創造」・・・それがこれからの真のサバイバルと考えます。
2015年の12月より始めた社長ブログも満5年を迎えました。
改めて最期まで読んで頂いた皆様に感謝申し上げます。
またこの場をお借りして、読者様の内なる平和と健やかさを祈念いたします。
2020年12月29日
株式会社 東貨流通
代表取締役 早川 智
また来年、こちらのブログにおいて笑顔でお会いしましょう(笑)