全員経営で福利増進(持株会)
いよいよ2019年最後の月を迎えました。
弊社でも年末のご挨拶として関東北部から感謝をお届けしております。
荷主様のこれからの2020年の展望や流れ、方針なども垣間見えて非常に興味深いご挨拶廻りとなっております。
また、普段お会いすることのない従業員方々のお顔も拝見できたりもしますので、そこでもしっかり感謝をお伝えしてくる訳であります。
特に65期が終了したばかりである弊社は、皆様のお陰で非常に良い形で66期を迎えることが出来ていますので、感謝もひとしおでございます。各事業所の所課長さん方も、日頃お世話になっているお付き合いある会社様へご挨拶廻りに奔走しております。このブログの場をお借りして今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げる次第です。
閑話休題
さて本日は、ちょっとした弊社における福利厚生の一環をPRさせて頂きたく更新させて頂きました。
従業員様(会員)の福利厚生(財産形成)を目的とした持株会のご紹介であります。
先日も65期で購入頂きました会員の皆様に対して配当金と共に、素敵な記念品をお届けさせて頂いたばかりであります。
拠出金(ある目的の為に金一封を出すこと<会費>)の種類としては
①給与支給時の拠出金
②賞与支給時の拠出金
(各条件あります)
2種類の拠出方法があります。特典としまして拠出に対する奨励金と、毎年9/30を会計期間とし11月末に支給される配当金がございます。
現在のメガバンク(銀行)の普通預金に対する金利が年0.001%からすると、、、弊社の1年での配当金は65期の配当実績で5%であり数字で見ても、とても魅力的な資産運用といえます。
また、拠出時にも配当とは別に奨励金が支給(3%)されますので、会員様には至れり尽くせりの内容となっている訳であります。
ご興味のある弊社の従業員さんがいらっしゃいましたら、是非持株会の理事長までお問合せ頂ければしっかり内容をご説明させて頂きたいとのことでありました。
尚、この制度は所定の手続きで簡単に退会も出来ますので、比較的ノーリスクで行える資産運用であることはお伝えしておきたいと思います。
このような内容は、過去はなかなかお金がからむ事象でありますのでご紹介等は遠慮がちな部分でありましたが、イマははっきり申し上げて時代が違います。
従業員の皆さんは色々選択することが出来る時代でもありますので、このような制度があること自体を知らない従業員さんがいるのではと思い、今回記事にしてみた次第であります。
持株会を通して、株式の内容に携わることによりイマ会社がどのような方向に向かっているか、営業活動や収支はどうかなどに興味を持つ手段としても利用して頂くのも良いかと慮っての配慮であります。
簡略的な株式会社東貨流通持株会のご案内でありました。