皆さん、こんにちわ。
寒さが厳しくなってきました。太陽が全快の時の、暖かさと寒さのバランスがこの時期は格別であります。
前回のブログで書いた内容の「表裏一体」について面白い情報提供がありました。
過去に南半球のニュージーランドに住んでいた方から、「日本とは気候が真逆で、日本が夏の時に冬で、日本が冬の時はニュージーランドでは夏であると。さらには排水口に流れる水の渦巻きも日本とは逆回転である」とのこと。
なんと地球規模でも表裏一体が形成されていることに驚かされた情報でありました。これは疑いようのない既成事実でありますね。
これから寒さも増々厳しくなってまいります。我々のカラダの免疫力低下等が影響して、毎年お約束のようにインフルエンザが猛威を振るいますが、今年もすでに活動を始めているようです。すでに学校等では学級閉鎖に追い込まれかけているところもあるそうです。無理をせずに、しっかりお休みをして体力の回復に努めること。寝る(練る)ことが一番の特効薬であることを、是非ジブン自身のカラダと向き合いながらお聞きになってみてくださいませ。
閑話休題。
さて本日の話題は、現在自動車業界で目覚ましい進歩を見せている自動運転の「トラック」について情報共有でございます。
安全・安心な社会を形成するために、そして死亡事故を無くすために研究がなされてきた自動運転の技術もトラック業界においてはレベル1~5で定義されており、今年(2019年)はいよいよ
レベル2の段階に突入する時代を迎えたそうであります。
今年までのトラックに関する運転支援導入レベルは、レベル1の「システムが前後・左右いずれかの車両制御にかかる運転技術のサポートを実施」であり、依然として安全運転に係る主体は絶対的に運転者でありました。
来年から順次登場してくる運転支援付き(オプション)トラックについてはレベル2に進化して主体は運転者であるものの、部分運転自動化となり「システムが前後・左右の両方の車両制御にかかる運転技術のサポートを実施」となります。
上記を簡略的に理解するならば、レベル1では前後で追尾して加速・減速していた車がレベル2では同時に左右についても自動的に運転してくれてライン<車線>を的確に把握してステアリング(ハンドル)におけるカーブ等の制御を実現するというものになるということで解釈できます。
レベル1からレベル2へステップアップするだけでも、かなりの衝撃とインパクトがあるのですが、ではレベル3以降はどうなってしまうのかと。
もうこれは先日のモーターショーでもありましたが完全に未来の車の領域となり、レベル3は完全に車の主体は運転者ではなく・・・システム(AI)ということになってきます。レベル3以降はまだまだ将来の創造の世界であり説明するのは、開発関係者ではないので限界がございますが、とにかくシステムが全ての運転技術を実施することが最終到達地であることは間違いありません。
レベル2に話しは戻りますが、自動追尾システム(ディーラーによって表現は色々)に今度は車線逸脱自動防止が加わって、増々衝突回避機能が向上していくことになり、
ステアリング・アクセル・ブレーキを自動制御していく運転機能は今後間違いなくトラック業界を牽引していくことになりそうです。
全ては安全・安心な車社会の実現の為に!トラック各ディーラー様・・この世の理からあまり逸脱しない程度の技術提供でお願い申し上げます。
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