ながら運転に注意(携帯)
2015年(平成27年)の10月から株式会社東貨流通の代表取締役となり、
気が付けば先月の9月末で丸4年が経過いたしました。
自助努力の精神でいえば、、、自分をきちんと褒めて認めてあげたい。。。といったところでしょうか!
イマあるありのままのジブンをしっかり受け入れて参ります。
しかし、これはこの会社で働く従業員さんと、お付き合い下さる荷主様そしてお得意様、さらには協力会社様のお力添えあってのこと。そしてもう一つ大切な家族。
決して一人の力ではないことを日々感じています。
一人の人間ですから、色々な出来事に一喜一憂することもあるわけですが、とにかくイマこの瞬間「在る」ということを意識し、そして感謝を以って、これからも一歩づつ歩みを進めていこうと思っています。
閑話休題。
何事も漫然(ながら)に行わず、自覚を以って事に当たる。
携帯電話を使用しながらでの交通事故が平成30年で2790件発生していたとの統計が。
うち警視庁の調べで、42件もの死亡事故が起きている現実があります。
このような背景により、いよいよ令和元年12月1日より「ながら運転」の罰則が強化されることになりました。
〇運転中に通話や画像注視をしていた場合
現行:5万円以下の罰金+反則金7千円+違反点数1点減点(大型車の場合)
↓
改正後:6ヶ月以下の懲役または10万円以下の罰金+反則金2万5千円+違反点数3点(大型)
と、大幅に強化されています。
また、「ながら運転」で交通の危険を生じさせた場合は
1年以下の懲役または30万円以下の罰金、そして違反点数6点で直ちに刑事手続き(大型)となります。
以前のブログでも取り上げた飲酒運転撲滅と併せて、発生ゼロとしたい危険運転です。
改めて、プロドライバーの方々には一読しておいて頂きたい内容ですので、よろしくお願い申し上げます。