東京2020交通対策テスト(首都高)
週明けから激しい雨模様となり、なんとなく足取りの想い(重い)3連休明けといったところでしょうか。
小生はこの三連休はカラダを動かすことに特化して
バスケット~合同筋トレとアスリート?らしい充実した3日間を過ごすことが出来、おかげさまでカラダ中が筋肉痛と
全身が悲鳴を上げております。たまにはこんな週末も大歓迎。カラダも心も満たすことが出来たことに開催下さった方々、さらにはご縁のあった方には感謝しかありません。本当に有難うございました。
閑話休題
今回のブログ内容は、いよいよ一年後(2020年7月24日開会式)に迫った東京オリンピック2020についての交通関連であります。
一年後の大会本番を迎えるにあたり交通対策の総合的なテストを実施するとの案内がトラック協会からありました。
交通量の30%減を目標として、車の利用を控える等の告知さらには首都高における料金所の通行制限、そして入り口閉鎖などが実施されるとのこと。
期間中は我々、運送会社としては当然業務に支障等が出る恐れがあるので、荷主様と連携していく確認は各事業所で既に取っている状況であります。
今回のテストについては
2019年7月22日から8月2日と8月19日から8月30日を首都高速道路の交通量低減期間として設定。
交通規制日として、7月24日(水)と26日(金)。さらには7月のテスト結果いかんで、8月23日(金)を規制設定日としています。
※高速道路:料金所から都心方向に流入する車の通行制限
※一般道:環状7号線を超えて都内に流入する車両の通行制限
2020年の大会時は大会の関係車両が加わることにより、首都高速の渋滞は現況の2倍近くとの試算が出ています。
より円滑に大会を進行させる為、交通管理予行演習とお見受けいたします。
マイカー利用の自粛や業務用車両の運行調整のお願い・ご協力の呼びかけが荷主様を通しても連絡が来ている中で、我々壱運送会社として国を挙げてのイベント成功へ向け、協力体制で参りたく存じます。