平成30年事故統計(交通事情)
昨晩は東京では大雨、そして雪が降り、さらには雷が轟く異様な状況でありました。
そんな浄化作用全開から、本日は雲一つ無い晴天に様変わりでございます。
世の中も一月から二月にかけて、大きな区切りを迎えたのかもしれませんね。
皆さんの心身状態(ごきげん)はいかがでしょうか。
今日も、いつも笑顔で楽しく参りましょう!
(トラック協会の広報誌より)
警視庁の発表による平成30年中の交通事故死者数は全国で3,532人と前年比で162人減少で、過去最少を記録しているそうです。最も多かった昭和45年より5分の1に減少。
これから、自動車業界の安全装置の充実や、道路整備等が加速し増々死亡事故が減少していくかと思います。
そう遠くない未来に死亡事故ゼロという時代が現実になるかもしれません!
運送会社の代表として、また一人の親として楽しみでなりません。
しかしながら懸念材料もあるようで高齢者の死亡事故も増加しており、まだまだ課題も多くありそうであります。
しかし、現実問題ではイマは死亡要因としては交通事故よりもこれからの身を守る為に必要なのは「健康」のような気がしています。
交通安全ももちろん大切ではあります。
しかし、2019年がスタートして本当に皆様一人一人が向き合わなくてはいけないのは、心身ともに健康(自身)ではないかと感じております。
この健康については、また改めてこちらのブログで細かく皆様にお伝えして参りたいと思っていますが、
イマ世の中では日本人の2人に1人が「ガン」といっても過言ではないほど、周りでもよく聞かれます。
まさに小生にも身内(親戚)でガンの疑いがありイマまさに入院中であります。
(早急な快方を願うばかりです)
インフルエンザが猛威を振るい全国的に患者数が増えている状況ですが、その先にある3大疾病にならない為にも日頃の過ごし方や未病に努めて、健康第一で勤めたいと切に想う今日この頃であります。