初任運転者へのフォローアップ(法改正)
皆様におかれましては、如何お過ごしでしょうか。
ジブンは間近に迫った株主様への総会へ向けて、資料作成他もラストスパートであります。
総会は64期に営業活動を行ってきた内容を株主の皆様へご報告する年に一度の集大成でありますので、しっかり報告し、安心して頂く為の重要な集会となっています。
また総会の日は、他にも午前中に従業員さん代表との会議も開催予定であり、こちらも会社にとって重要な会議となっております。開催予定日が11月23日の勤労感謝の日であり、感謝をお伝えするには絶好の日であるともいえる日にたくさんの人にお会いできるのは、有難いことだなと感じております。
当日、お会いできることを楽しみにしております。
閑話休題。
さて話しは変わりますが、お陰様で弊社では今年の後半にかけて中途採用にて有望なドライバーさんが新戦力として入社して頂いております。
新しい環境にも関わらず、既存のドライバーさん方々とも協調性をもって取り組んで頂いているとのこと、また安全運転にも細心の注意を払って頂いているようであります。
お陰様で65期(10月~)も順風満帆です。
初任運転者については平成29年3月12日に施行された
「貨物自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う指導及び監督の指針」(平成13年国土交通省告示第1366号)により、18歳からの準中型免許制度に伴って初任運転者に対する指導が強化されました。
以前は「座学6時間以上」での実施でありましたが、現行は15時間以上の「座学及び実車を用いての教育」と20時間以上の安全運転の実技が義務付けられ、内容を記録することが必要となりました。
トラック協会においても15時間以上の座学に対応するため、教育ビデオ等も自社作成して貸出を行って頂いたりしております。
弊社としても、このような教材等を活用して新たな法改正に対応して参りたいと思います。