若さの秘訣(尻)
11月も色々会社としての行事もあり、駆け抜けていきました。
今週末で12月であります。
東貨流通が、お陰様で11月26日で64歳の誕生日を迎えました。そして無事に株主総会を23日に終えて本当の意味での65期がスタートした気がいたします。
改めまして、この場をお借りして無事に総会を終えられたこと・65年目に突入したことに、この会社に関わる全ての皆様に感謝申し上げます。
本当に当たり前ではありません。毎日・毎日が奇跡です。明日が来るなんて保障はどこにもありません。
だからこそ、奇跡ですよね。ジブンは、常にそう考えて毎日を過ごしていたいのです。
ジブンの過ごす一日(今)に心を込めれば・・・それはとっても凄い念に変わります。
思いの力は、無限大です。
閑話休題。
そんな思いの力を、ジブンの健康に向けてみては如何でしょうか。
みなさん、いつまでも若々しくいたいという思いは万人共通の願いであるとは思いますが、老いていくという自然界の理(ことわり)を覆すことは不可能であります。しかし、人類としての寿命については何歳までという定義はありません!(ちなみに日本の平均寿命は男性で約81歳、女性で約87歳のようですが)
そこで、日々の生活の中で実践できる「若さ」を出来る限り長く保つ秘訣?として、カラダのある部分に着目している記事やボードを観かけましたので、皆様にちょっとしたアドバイスをさせて下さい。
上の小冊子は、ここ毎月定期的に従業員さんにお配りしている健康経営ワンポイントアドバイスです。
毎回、タメになる情報をしっかり盛り込んで頂いており必見の内容であります。
それに大いに関連して、ジブン自身が定期的に通っているトレーニングジムに上記の告知ボードを見かけて、内容がまたリンクしておりましたので、補足と共に情報共有であります。
2つの記事に共通するキーワードは、「脚=尻」であります。
書かれているように人間の筋肉の約70%は実は下半身にあり、上半身については意外にも30%しかありません。
リンパ液や血液を循環させているのは、筋肉の弛緩運動が大いに関わっていると言われます。
大腰筋と呼ばれる、背骨から大腿骨を支えている筋肉(肝心要め)もやはり下半身です。この部位を鍛えるのに、『スクワットは重要である』ということを、今回の記事は訴えているのであります。
(スクワットが苦手な方は、座って出来る「お尻歩き」を実践されることをおススメいたします)
下のボードの内容では、相対の法則とまで記述されており、下半身を鍛えておけば上半身も鍛えられるよと一石二鳥論にまで飛躍しています。
是非とも、ブログを読んで頂いた皆様で理解を深めて~この若さの秘尻(ケツ)でアンチ・エイジングを実践していこうではありませんか。人生に遅いも早いもありません!気付いた時がスタートですね。