こんにちわ。
まだまだ冬の寒さは続いているかのように、冷たい北風が
身体をヒヤリと通過していきます。弊社でも風邪を引いて体調を崩されている方がおります。
まだまだ油断は禁物、しっかりとお体のケア・ご自愛下さいね。
さて、そんなまだまだ冬の気配が見え隠れしている中から、運送関連の記事を一つご紹介したいと
思います。

毎月定期的に送られてきます。
トラック協会からの有難い情報誌、「広報 とらっく」
トラック協会に加盟している会社には、毎回の如く
その時のリアルな情報が送られてきますので、非常に重宝しています。
記事の中に面白い内容がありましたので、シェアしたく筆を執りました。
「意外と理解されていない『夏用タイヤ』と『スタッドレスタイヤ』の違い」と題した
内容は、読んでビックリ。理解しておけばまさに憂いなしであります。
「夏用タイヤのゴムは雪の影響で、冷えて硬くなって路面を掴むことができません。スタッドレス(冬用)のタイヤなら冷えても軟らかさを保つことができ、雪道でも路面をしっかり捉えることが出来、スリップせずに走ることが出来ます。」
夏用タイヤのゴム=気温が7℃以上の環境で使用することを想定。気温が2℃前後で弾力性が失われていく。
さらに冷えていくとゴムが異なる物質に変化してしまう!(ゴムのガラス転移)
氷点下20℃でタイヤをハンマーで叩けば、簡単に割れるとの事。
一方スタッドレスタイヤゴム=
氷点下50℃の環境においても軟らかい状態を保持!凍結した路面の上でも、柔軟
なゴムが路面に吸い付いて外に雪を排雪することが出来る。さらにスタッドレスは高度な
技術により、雪道でのスリップの原因を「水分」ごと吸いとる能力もあるとの事。
弊社のプロドライバーは、恐らくこれらの内容については以前より心得はあるかと思いますが、一般のドライバーの方でもこのような豆知識は持っておいても良いと思いました。
実は小生も意外と知らなかった話し・・・でありました。
Language

このページは自動的に翻訳されました。元の内容と異なる場合がありますので、ご注意ください。