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2024年3月19日 : : 冬から春分(分岐)
皆さん、こんにちわ。
明日3/20は「春分の日」を迎えます。以前のブログでも記述させて頂いておりますが、この日は昔(古来)より大きな分岐点となる重要な日でもあります。
間近に控え、今回も自然界は非常に慌ただしい気候を我々に提供してくれました。
週末は20℃くらいの陽気となり寒暖差は人類の体調にかなり異変をあたえたのではないでしょうか。
さらには毎度の如く関東では突風が吹き荒れ、トラックが横転したり、乗用車の接触事故が各地で勃発しておりました。
いよいよ休み明けより、待った無しの状況でございます。
覚悟が出来ている方から、より快適に安心して、いち早く日々を過ごすことが出来るのではと小生は考えております。
この世(現世)に生きる人一人一人に「人生における課題」は確実に与えられていると自分自身思っております。
今回のこの分岐点(切り替わり)が、自分自身のその何かを省みるキッカケになればと感じるこの頃です。
『天から役目無しに降ろされた(生まれた)モノはひとつもない!』
閑話休題
先日、新宿四ツ谷にあります東京都トラック協会様へ訪れまして、グリーンエコプロジェクトの継続セミナーに参加して参りました、今回はその内容共有の第二弾でございます。
ミーティング資料に「冬の車内環境の落とし穴」と題しまして、講師の方から資料と共に問題提起をして頂きました。冬の車内で暖房を使用し続けると湿度は何%になるのかというテーマでありました。
冬の旅行でも乗用車で、出掛ける時に寒さで暖房をかけておりますが、意外とエアコンの活用方法については知らないことが多いのが一般的ではないでしょうか。
そもそも人間が快適に過ごせる湿度は50%前後と言われており、冬にA/C(エア・コンプレッサー)をONにしたまま暖房を使い続けると、車内の湿度は30%以下になることもあるそうです。
これは「砂漠にいるのと同じくらいの湿度である」とお聞きして、ぶったまげました。
(因みに砂漠の湿度は20~25%とのこと)
ここで問題になるのが、解説にもある『乾燥によるカラダの影響』であります。
ウイルスの活動が活発になる湿度は0~40%であり、ウイルス飛沫(ひまつ)は湿度の高い状況ではすぐに地面に落ちてしまいますが、湿度が40%以下になると飛沫の水分が蒸発して軽くなり、約30分間も空気中を漂い、湿度が30%の時は60%の時に比べて約2倍ものウイルスが飛びます※日本経済新聞HPより
エアコン使用時の乾燥対策
1.エアコンの風が直接カラダに当らないように送風口の向きを調整
2.内気循環にボタンで切り替える
3.濡れたタオルを車内に置いておく
A/Cについて
A/Cを使用しなくても温風が出て車内の空気は暖まりますが、外気との寒暖差で曇りやすくなり視界が妨げられます。A/Cには冷却・除湿効果があるので車内の環境に合わせて上手に使い分ける必要があるということでした。
知識を得て、活用する(行動)ことは非常に有効です。
在るものを使って賢く立ち回りたいと思います。全て表示
皆さん、こんにちわ。
明日3/20は「春分の日」を迎えます。以前のブログでも記述させて頂いておりますが、こ...
皆さん、こんにちわ。
明日3/20は「春分の日」を迎えます。以前のブログでも記述させて頂いておりますが、この日は昔(古来)より大きな分岐点となる重要な日でもあります。
間近に控え、今回も自然界は非常に慌ただしい気候を我々に提供してくれました。
週末は20℃くらいの陽気となり寒暖差は人類の体調にかなり異変をあたえたのではないでしょうか。
さらには毎度の如く関東では突風が吹き荒れ、トラックが横転したり、乗用車の接触事故が各地で勃発しておりました。
いよいよ休み明けより、待った無しの状況でございます。
覚悟が出来ている方から、より快適に安心して、いち早く日々を過ごすことが出来るのではと小生は考えております。
この世(現世)に生きる人一人一人に「人生における課題」は確実に与えられていると自分自身思っております。
今回のこの分岐点(切り替わり)が、自分自身のその何かを省みるキッカケになればと感じるこの頃です。
『天から役目無しに降ろされた(生まれた)モノはひとつもない!』
閑話休題
先日、新宿四ツ谷にあります東京都トラック協会様へ訪れまして、グリーンエコプロジェクトの継続セミナーに参加して参りました、今回はその内容共有の第二弾でございます。
ミーティング資料に「冬の車内環境の落とし穴」と題しまして、講師の方から資料と共に問題提起をして頂きました。冬の車内で暖房を使用し続けると湿度は何%になるのかというテーマでありました。
冬の旅行でも乗用車で、出掛ける時に寒さで暖房をかけておりますが、意外とエアコンの活用方法については知らないことが多いのが一般的ではないでしょうか。
そもそも人間が快適に過ごせる湿度は50%前後と言われており、冬にA/C(エア・コンプレッサー)をONにしたまま暖房を使い続けると、車内の湿度は30%以下になることもあるそうです。
これは「砂漠にいるのと同じくらいの湿度である」とお聞きして、ぶったまげました。
(因みに砂漠の湿度は20~25%とのこと)
ここで問題になるのが、解説にもある『乾燥によるカラダの影響』であります。
ウイルスの活動が活発になる湿度は0~40%であり、ウイルス飛沫(ひまつ)は湿度の高い状況ではすぐに地面に落ちてしまいますが、湿度が40%以下になると飛沫の水分が蒸発して軽くなり、約30分間も空気中を漂い、湿度が30%の時は60%の時に比べて約2倍ものウイルスが飛びます※日本経済新聞HPより
エアコン使用時の乾燥対策
1.エアコンの風が直接カラダに当らないように送風口の向きを調整
2.内気循環にボタンで切り替える
3.濡れたタオルを車内に置いておく
A/Cについて
A/Cを使用しなくても温風が出て車内の空気は暖まりますが、外気との寒暖差で曇りやすくなり視界が妨げられます。A/Cには冷却・除湿効果があるので車内の環境に合わせて上手に使い分ける必要があるということでした。
知識を得て、活用する(行動)ことは非常に有効です。
在るものを使って賢く立ち回りたいと思います。
2024年3月15日 : : トラックでのトラブル(KYT)
皆さん、こんにちわ。
今週末より外気温もグッと上がってくるようです。
20度前後まで上昇とのことで、一機に...
皆さん、こんにちわ。
今週末より外気温もグッと上がってくるようです。
20度前後まで上昇とのことで、一機に春仕様に突入でしょうか。
小生はまだまだ足元のヒーター等は欠かせません。
元々、冷え症ですので春本番となってもカラダが慣れるまでは暫くかかりそうです。
少しずつ自分のカラダのペースに合わせて体内温度を上昇させていこうと思います。
閑話休題。
先日、新宿四ツ谷にあります
東京都トラック協会様へ訪れまして、一年に4回あります
グリーンエコプロジェクトの継続セミナーに参加して参りました。
参加者として既に約8年くらいでしょうか。非常に勉強になる教育セミナーの為、継続して参加させて頂いております。
内容は最初から最後まで、とても内容の濃い勉強会及び共有会でありましたので、次回のブログも含めて分けてご報告させて頂きたいと思います。
兎に角、内容はイマの運送業界にとって、とても大切な内容でしたので皆さんに共有させて頂きたいと思います。
今回のブログ内容では、セミナーの冒頭にあった
「都内での事故速報」について
2024年に入り、既に都内で2月までに4件の死亡事故が発生しており、令和5年(2023年)の都内の死亡事故件数(一年間)を超えてしまったとの報告でありました。
しかも、今回直近で発生した事故内容はどれも深夜帯の歩行者の赤信号無視や、横断歩道の無い箇所からの歩行者の横断による死亡事故となっており、ドライバーからすればKYT(危険予知トレーニング)訓練をしておかなければならない事象でございました。
トラックドライバーは、
常に何気ない日常運転の中から、様々な危険箇所を察知して、小さいリスクを見逃さず運転するという技量が問われます。
「横断してくる歩行者がいるかもしれない」と考える心の余裕を持って運行することが重要となります。
他には、「深夜帯であれば、ハイビーム走行を励行する」「目視確認および指差し呼称を行う」といった安全作業を、自らを守る意味でも社内と車内で徹底することが求められます。
常に神経を研ぎ澄ましておかなければならないプロ作業でございます。
先日も本社の大型トラック車両で写真のようなパンクトラブルがありました。
12個も装備しておりますから、1個パンクぐらいでは、、、と思ってしまいますが、大切なお客様から荷物をお預かりして無事、目的地へ送り届けることが使命ですから、日頃の点検は必須であります。
しっかり点検しているお陰で、出発前に発見することが出来、大事には至りませんでした。
このような始業前点検及び帰庫後の点検もプロドライバーとしての日々の重要なお仕事であります。
ただ運転席に乗って、出発して帰宅するではなく、ここにも大きな責任が伴っていることをドライバーは、皆理解しております。
引き続き、安全と品質向上を信条として全トラックドライバーの皆様どうぞ宜しくお願い申し上げます。
目標は高く、死亡事故ゼロを確実に目指して参りましょう!
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今週末より外気温もグッと上がってくるようです。
20度前後まで上昇とのことで、一機に春仕様に突入でしょうか。
小生はまだまだ足元のヒーター等は欠かせません。
元々、冷え症ですので春本番となってもカラダが慣れるまでは暫くかかりそうです。
少しずつ自分のカラダのペースに合わせて体内温度を上昇させていこうと思います。
閑話休題。
先日、新宿四ツ谷にあります
東京都トラック協会様へ訪れまして、一年に4回あります
グリーンエコプロジェクトの継続セミナーに参加して参りました。
参加者として既に約8年くらいでしょうか。非常に勉強になる教育セミナーの為、継続して参加させて頂いております。
内容は最初から最後まで、とても内容の濃い勉強会及び共有会でありましたので、次回のブログも含めて分けてご報告させて頂きたいと思います。
兎に角、内容はイマの運送業界にとって、とても大切な内容でしたので皆さんに共有させて頂きたいと思います。
今回のブログ内容では、セミナーの冒頭にあった
「都内での事故速報」について
2024年に入り、既に都内で2月までに4件の死亡事故が発生しており、令和5年(2023年)の都内の死亡事故件数(一年間)を超えてしまったとの報告でありました。
しかも、今回直近で発生した事故内容はどれも深夜帯の歩行者の赤信号無視や、横断歩道の無い箇所からの歩行者の横断による死亡事故となっており、ドライバーからすればKYT(危険予知トレーニング)訓練をしておかなければならない事象でございました。
トラックドライバーは、
常に何気ない日常運転の中から、様々な危険箇所を察知して、小さいリスクを見逃さず運転するという技量が問われます。
「横断してくる歩行者がいるかもしれない」と考える心の余裕を持って運行することが重要となります。
他には、「深夜帯であれば、ハイビーム走行を励行する」「目視確認および指差し呼称を行う」といった安全作業を、自らを守る意味でも社内と車内で徹底することが求められます。
常に神経を研ぎ澄ましておかなければならないプロ作業でございます。
先日も本社の大型トラック車両で写真のようなパンクトラブルがありました。
12個も装備しておりますから、1個パンクぐらいでは、、、と思ってしまいますが、大切なお客様から荷物をお預かりして無事、目的地へ送り届けることが使命ですから、日頃の点検は必須であります。
しっかり点検しているお陰で、出発前に発見することが出来、大事には至りませんでした。
このような始業前点検及び帰庫後の点検もプロドライバーとしての日々の重要なお仕事であります。
ただ運転席に乗って、出発して帰宅するではなく、ここにも大きな責任が伴っていることをドライバーは、皆理解しております。
引き続き、安全と品質向上を信条として全トラックドライバーの皆様どうぞ宜しくお願い申し上げます。
目標は高く、死亡事故ゼロを確実に目指して参りましょう!
2024年3月6日 : : 趣味と自分時間(バスケ)
皆さん、こんにちわ。
3月は卒業式や転勤といった行事で、環境が変化する時期でしょうか。引き続き4月も入学式...
皆さん、こんにちわ。
3月は卒業式や転勤といった行事で、環境が変化する時期でしょうか。引き続き4月も入学式及び入社式等で人生が大きく変化する方々がいらっしゃると思います。
小生においても息子が高校を卒業して、いよいよ4月からは新社会人。
1人の親として子供を社会に送り出す役割としては、「終わり良ければ全て良し」ですから自画自賛ですが、キチンと親としての責務を果たせたのかなと思っております。
教育のやり方に『正解』なんてものはありません。日々、試行錯誤の毎日であります。
まだまだ有難いことに親としての役割を全うするのに2人の子がおりますので、親としてもまだまだ発展途上であります。
兎に角、社長業も父親業も与えらえた事にしっかり向き合い続ける事が重要と思っています。
いつでも真剣白羽どり勝負でございます。
そんな親子関係の中で、共通の趣味がバスケットボールでありました。
息子も学生時代はずっとクラブ活動で、中学高校と継続して頑張っておりました。
そして小生も学生時代は中途半端に携わっておりましたが、1992年のオリンピックからバスケ熱に火がつき、
社会人バスケを通して、仕事を疎かにしながら(笑)バスケットボールのスキルを上達させていった次第であります。
先日も、会社の福利厚生を利用させて頂き、日本で話題沸騰中のBリーグの試合を渋谷の代々木第二体育館へ、親子で観戦して参りました。
やはりリアルで見る試合は臨場感があり、盛り上がりもテレビで見るのとでは大違いでございます。
日曜日のお昼過ぎにも拘わらず、入場者数は3300人の満員御礼!
チームも1部リーグで上位に食い込んでいるチームですから、非常に熱気に包まれておりました。
バスケで記憶に新しい方もおられると思いますが、日本代表でパリ五輪出場を決めたり、先日では中国代表との試合で88年振りに勝利するなど、日本におけるバスケのレベルはこのBリーグという組織を通して確実にアップしていることは結果でも明らかです。
小生もほぼ毎日、海外のNBA(プロリーグ)の結果をゆーちゅーぶ動画で拝見している目の肥えたバスケおたくではありますが、今回の日本のリーグを観ても、とても見ごたえがあり迫力もエンターテイメント性も十分に感じました。
このように自分の趣味の時間も非常に大切にすることは、人生における全ての時間を大切にしたい小生にとっては仕事と同じくらい大事な有益な時間であります。
仕事が忙しいからといって、自分の時間を犠牲にすることはしたくありません。
そんなタイミングで面白い記事が、小生に飛び込んで参りました。
非常に深い意味を含んでおります。
会社における管理者は、日々の業務における問題を解決することが大切な仕事の一つであると考えます。
ひと昔前の時代ではスタンダードであったかもしれない所謂「誤魔化し」は何の解決にもなりません。
さらには「自分を大切にする」ということに繋げている記事に、感銘を受けました。
少しでも当てはまる方がおられましたら、是非ともいま一度皆様それぞれ目の前にある仕事への向き合い方を省みる機会として頂けましたら、是幸いであります。
全て表示
3月は卒業式や転勤といった行事で、環境が変化する時期でしょうか。引き続き4月も入学式及び入社式等で人生が大きく変化する方々がいらっしゃると思います。
小生においても息子が高校を卒業して、いよいよ4月からは新社会人。
1人の親として子供を社会に送り出す役割としては、「終わり良ければ全て良し」ですから自画自賛ですが、キチンと親としての責務を果たせたのかなと思っております。
教育のやり方に『正解』なんてものはありません。日々、試行錯誤の毎日であります。
まだまだ有難いことに親としての役割を全うするのに2人の子がおりますので、親としてもまだまだ発展途上であります。
兎に角、社長業も父親業も与えらえた事にしっかり向き合い続ける事が重要と思っています。
いつでも真剣白羽どり勝負でございます。
そんな親子関係の中で、共通の趣味がバスケットボールでありました。
息子も学生時代はずっとクラブ活動で、中学高校と継続して頑張っておりました。
そして小生も学生時代は中途半端に携わっておりましたが、1992年のオリンピックからバスケ熱に火がつき、
社会人バスケを通して、仕事を疎かにしながら(笑)バスケットボールのスキルを上達させていった次第であります。
先日も、会社の福利厚生を利用させて頂き、日本で話題沸騰中のBリーグの試合を渋谷の代々木第二体育館へ、親子で観戦して参りました。
やはりリアルで見る試合は臨場感があり、盛り上がりもテレビで見るのとでは大違いでございます。
日曜日のお昼過ぎにも拘わらず、入場者数は3300人の満員御礼!
チームも1部リーグで上位に食い込んでいるチームですから、非常に熱気に包まれておりました。
バスケで記憶に新しい方もおられると思いますが、日本代表でパリ五輪出場を決めたり、先日では中国代表との試合で88年振りに勝利するなど、日本におけるバスケのレベルはこのBリーグという組織を通して確実にアップしていることは結果でも明らかです。
小生もほぼ毎日、海外のNBA(プロリーグ)の結果をゆーちゅーぶ動画で拝見している目の肥えたバスケおたくではありますが、今回の日本のリーグを観ても、とても見ごたえがあり迫力もエンターテイメント性も十分に感じました。
このように自分の趣味の時間も非常に大切にすることは、人生における全ての時間を大切にしたい小生にとっては仕事と同じくらい大事な有益な時間であります。
仕事が忙しいからといって、自分の時間を犠牲にすることはしたくありません。
そんなタイミングで面白い記事が、小生に飛び込んで参りました。
非常に深い意味を含んでおります。
会社における管理者は、日々の業務における問題を解決することが大切な仕事の一つであると考えます。
ひと昔前の時代ではスタンダードであったかもしれない所謂「誤魔化し」は何の解決にもなりません。
さらには「自分を大切にする」ということに繋げている記事に、感銘を受けました。
少しでも当てはまる方がおられましたら、是非ともいま一度皆様それぞれ目の前にある仕事への向き合い方を省みる機会として頂けましたら、是幸いであります。
2024年2月28日 : : トラックの最高速度(高速何km/h?)
皆さん、こんにちわ。2月は立春の候とも申しますが、後半に来てさらに寒さが厳しさを増しているかのような気が...
皆さん、こんにちわ。
2月は立春の候とも申しますが、後半に来て
さらに寒さが厳しさを増しているかのような気がいたします。
北風が強く、朝晩は体感温度は0℃前後といったところでしょうか。
とにかく、皆様お身体には十分ご自愛くださいませ。
小生の子供達の学校では低学年のクラスで学級閉鎖が増加しているとの事。
まだまだ感染症含めて油断は禁物でございます。
また、2月20日以降より毎年恒例の花粉症の季節がやって参りました。
去年もアレルギー症でかなり苦しんでいた過去があるのですが、今年はそこまで
症状が出ておりません。くしゃみは出ますが、仕事に支障が出るほどではない状態であります。
昨年の春より、この1年かけて身体に取り込んでいたモノがありまして、それが功を奏しているとしか
考えられない程、症状が出ていない本日現在の小生の状態は良好であります。
是非、興味がある方がいらっしゃいましたら何時でもご紹介いたしますので、お気軽にお声掛け下さい(笑)
本当に苦しんでいる方には、時間はかかりますが救世主となりうる可能性は十分でございます。
(因みに副作用もほとんどありません。)
閑話休題。
さてタイトルの内容でございますが、
2024年問題対策の一環としてでしょうが、日本政府が2/27に閣議決定した内容は運送会社にとっての問題について解決の糸口になるのかは議論は必要かと思いますが、
総重量8トン以上の中大型トラックの高速道路上での最高速度について現行の80キロから90キロに緩和する改正道路交通法が4月1日から施行されることになりました。
トラック運転手の残業規制が同じく4月から強化されることに伴って、物流業界で人手不足が深刻化する「2024年問題」に対応するためで、『輸送効率の向上』が期待出来る。
国内で初めて高速道路が開通した1963年以降、大型トラックの速度規制の変更は今回が初めてであります。物流業界からの要望があり、警察庁は2023年7月に有識者検討会を設置し、速度上限の緩和を検討・議論してきていた。
交通安全の確保が課題だったが、検討会は2023年の12月、トラックがすでに最高速度を90キロに抑える速度抑制装置の装着を義務付けられており、高速道路での人身事故も減っていることなどから「交通の安全に大きな影響をもたらすとは考えられない」と結論付けていた。
90キロそれ以上の最高速度、トレーラーの最高速度(80キロ)の緩和は、車体の安全性能が担保されていないことなどから今回は見送られた。
政府の見立てではトラック運転手は人手不足の慢性化などで、輸送力が2030年度には2019年度比で34%低下すると試算している。政府は代替輸送等を模索して全体の輸送量の増加を目指す考えである。
(日本経済新聞令和6年2月28日社会面38ページより引用)
弊社における大型トラックは総重量が13トン平均で、上記に該当しますが、中型4トン車両については総重量が8トンを超えておらず、4月以降も従来通り80キロ走行となります。
小生の意見としては、これが決定的に2024年問題の解消となるかはイマイチ見えないのですが、まずは色々な事を試して国を挙げて行動することが大事ですので、PDCA管理は必要ではないかと思います。
効果が無く、事故率が増加するようであれば、別の手立てをまた考えればよいかと思います。
運送会社である弊社も、しっかり対応して検証含めて行って参ります。
全て表示
2月は立春の候とも申しますが、後半に来て
さらに寒さが厳しさを増しているかのような気がいたします。
北風が強く、朝晩は体感温度は0℃前後といったところでしょうか。
とにかく、皆様お身体には十分ご自愛くださいませ。
小生の子供達の学校では低学年のクラスで学級閉鎖が増加しているとの事。
まだまだ感染症含めて油断は禁物でございます。
また、2月20日以降より毎年恒例の花粉症の季節がやって参りました。
去年もアレルギー症でかなり苦しんでいた過去があるのですが、今年はそこまで
症状が出ておりません。くしゃみは出ますが、仕事に支障が出るほどではない状態であります。
昨年の春より、この1年かけて身体に取り込んでいたモノがありまして、それが功を奏しているとしか
考えられない程、症状が出ていない本日現在の小生の状態は良好であります。
是非、興味がある方がいらっしゃいましたら何時でもご紹介いたしますので、お気軽にお声掛け下さい(笑)
本当に苦しんでいる方には、時間はかかりますが救世主となりうる可能性は十分でございます。
(因みに副作用もほとんどありません。)
閑話休題。
さてタイトルの内容でございますが、
2024年問題対策の一環としてでしょうが、日本政府が2/27に閣議決定した内容は運送会社にとっての問題について解決の糸口になるのかは議論は必要かと思いますが、
総重量8トン以上の中大型トラックの高速道路上での最高速度について現行の80キロから90キロに緩和する改正道路交通法が4月1日から施行されることになりました。
トラック運転手の残業規制が同じく4月から強化されることに伴って、物流業界で人手不足が深刻化する「2024年問題」に対応するためで、『輸送効率の向上』が期待出来る。
国内で初めて高速道路が開通した1963年以降、大型トラックの速度規制の変更は今回が初めてであります。物流業界からの要望があり、警察庁は2023年7月に有識者検討会を設置し、速度上限の緩和を検討・議論してきていた。
交通安全の確保が課題だったが、検討会は2023年の12月、トラックがすでに最高速度を90キロに抑える速度抑制装置の装着を義務付けられており、高速道路での人身事故も減っていることなどから「交通の安全に大きな影響をもたらすとは考えられない」と結論付けていた。
90キロそれ以上の最高速度、トレーラーの最高速度(80キロ)の緩和は、車体の安全性能が担保されていないことなどから今回は見送られた。
政府の見立てではトラック運転手は人手不足の慢性化などで、輸送力が2030年度には2019年度比で34%低下すると試算している。政府は代替輸送等を模索して全体の輸送量の増加を目指す考えである。
(日本経済新聞令和6年2月28日社会面38ページより引用)
弊社における大型トラックは総重量が13トン平均で、上記に該当しますが、中型4トン車両については総重量が8トンを超えておらず、4月以降も従来通り80キロ走行となります。
小生の意見としては、これが決定的に2024年問題の解消となるかはイマイチ見えないのですが、まずは色々な事を試して国を挙げて行動することが大事ですので、PDCA管理は必要ではないかと思います。
効果が無く、事故率が増加するようであれば、別の手立てをまた考えればよいかと思います。
運送会社である弊社も、しっかり対応して検証含めて行って参ります。
2024年2月2日 : : 真2024の始まり(2月節分~立春)
皆さん、こんにちわ。
2024年激動の年も一ケ月が経過いたしました。
昨日は能登半島震災から丁度1ケ月です。発...
皆さん、こんにちわ。
2024年激動の年も一ケ月が経過いたしました。
昨日は能登半島震災から丁度1ケ月です。発生時間の16:10に一分間の黙祷をさせて頂きました。
未だ、行方不明者も数名おり、極寒の中で必死の捜索が連日行われているとの事でした。
「前向きに、復興の手立てを自分達の持てる範囲でいくしかない」震災に見舞われた方々がニュースで口にしていました。
災害に遭遇していない我々は、イマの日常に感謝して、能登半島の方々以上に前向きに物事を見据える必要があるのではないでしょうか。
関東では幸いにも起きてもいない天災や災害、その他将来の先行き不安等、、、私たち人間はそういうことも含めて起床時から就寝まで自分の心を常に働かせています。
平均8時間の睡眠をとるとしまして、残りの16時間の中でどれだけ「ポジティブで前向きな心」を持つことが出来ているでしょうか。毎日、どのような心持ちで暮らして、どのような心持ちで人と接するかによって、その人の人生が善くも悪くもなっていくように思います。
人としての「心の在り方」、考え方を大切に。
人の長所や善い所に視点を向ける、物事の良い面に目を向ける習慣をもつ、感謝と思いやりをお互いに忘れないこと、最期に生活の中に喜びや楽しみや希望を積極的に見出していくことはイマの時代とても大切です。
話しが変わりますが、2月3日は節分です。毎年、この時期はこちらのブログでも豆まきの話題などで、苦切り(区切)としてこの日の意味内容を含めて、本当の意味での大晦日(旧暦)。そして翌日の立春から真の2024年のスタートでしょうか。中国の春節もいよいよここからとも言われております。
24節気の一番目であり、1年の季節の起点にあたるため、昔の人にとっては重要な節目の日であります。
季節が始まる立春、立夏、立秋、立冬の「四立」と、夏至(6/21)、冬至(12/21)、春分(3/20休)、秋分(9/22休)を合わせて「八節」といわれています。節目はそれなりに示される理由があると小生は重要視しております
。まさにここからが2024年の開始と捉えてもいいのではないかと思っています。
まだまだ寒い日は続きますが、体調管理はもちろんのこと冒頭にも記述させて頂きましたメンタル(心)ヘルスにも充分留意して日々をお過ごしくださいませ。
また、最後に冬の養生としまして食事がいつもと変わって暴飲暴食となりやすく内臓が疲れている方はいらっしゃいませんでしょうか。
もちろん、胃や腸も疲れますが、冬という季節的には肝臓が特に疲れやすい季節です。肝臓をサポートする食品を摂って、負担を減らしていただきたいと思います。
肝臓は熱を持って、陽性の力を使い消化のサポートや解毒を行ってくれる重要な肝心要の臓器ですので、これらの働きをサポートすることで肝臓への負担を減らすことが出来ます。そこで、お勧めの食品が「蜂蜜(ハチミツ)」であります。暴飲暴食により陽性の力を使いすぎると熱を帯びすぎて、、、のぼせてしまうので、適度に陰性の力を入れることで肝臓の負担を減らすことが出来ます。ハチミツには更に殺菌作用もあるとよく言われますので、解毒のサポートも出来て一石二鳥な食品です。
陰陽をバランス良く取り入れて、「冬場の冷え対策」と「肝臓の負担軽減」で厳しい寒さを乗り切って頂きたく存じます。
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2024年激動の年も一ケ月が経過いたしました。
昨日は能登半島震災から丁度1ケ月です。発生時間の16:10に一分間の黙祷をさせて頂きました。
未だ、行方不明者も数名おり、極寒の中で必死の捜索が連日行われているとの事でした。
「前向きに、復興の手立てを自分達の持てる範囲でいくしかない」震災に見舞われた方々がニュースで口にしていました。
災害に遭遇していない我々は、イマの日常に感謝して、能登半島の方々以上に前向きに物事を見据える必要があるのではないでしょうか。
関東では幸いにも起きてもいない天災や災害、その他将来の先行き不安等、、、私たち人間はそういうことも含めて起床時から就寝まで自分の心を常に働かせています。
平均8時間の睡眠をとるとしまして、残りの16時間の中でどれだけ「ポジティブで前向きな心」を持つことが出来ているでしょうか。毎日、どのような心持ちで暮らして、どのような心持ちで人と接するかによって、その人の人生が善くも悪くもなっていくように思います。
人としての「心の在り方」、考え方を大切に。
人の長所や善い所に視点を向ける、物事の良い面に目を向ける習慣をもつ、感謝と思いやりをお互いに忘れないこと、最期に生活の中に喜びや楽しみや希望を積極的に見出していくことはイマの時代とても大切です。
話しが変わりますが、2月3日は節分です。毎年、この時期はこちらのブログでも豆まきの話題などで、苦切り(区切)としてこの日の意味内容を含めて、本当の意味での大晦日(旧暦)。そして翌日の立春から真の2024年のスタートでしょうか。中国の春節もいよいよここからとも言われております。
24節気の一番目であり、1年の季節の起点にあたるため、昔の人にとっては重要な節目の日であります。
季節が始まる立春、立夏、立秋、立冬の「四立」と、夏至(6/21)、冬至(12/21)、春分(3/20休)、秋分(9/22休)を合わせて「八節」といわれています。節目はそれなりに示される理由があると小生は重要視しております
。まさにここからが2024年の開始と捉えてもいいのではないかと思っています。
まだまだ寒い日は続きますが、体調管理はもちろんのこと冒頭にも記述させて頂きましたメンタル(心)ヘルスにも充分留意して日々をお過ごしくださいませ。
また、最後に冬の養生としまして食事がいつもと変わって暴飲暴食となりやすく内臓が疲れている方はいらっしゃいませんでしょうか。
もちろん、胃や腸も疲れますが、冬という季節的には肝臓が特に疲れやすい季節です。肝臓をサポートする食品を摂って、負担を減らしていただきたいと思います。
肝臓は熱を持って、陽性の力を使い消化のサポートや解毒を行ってくれる重要な肝心要の臓器ですので、これらの働きをサポートすることで肝臓への負担を減らすことが出来ます。そこで、お勧めの食品が「蜂蜜(ハチミツ)」であります。暴飲暴食により陽性の力を使いすぎると熱を帯びすぎて、、、のぼせてしまうので、適度に陰性の力を入れることで肝臓の負担を減らすことが出来ます。ハチミツには更に殺菌作用もあるとよく言われますので、解毒のサポートも出来て一石二鳥な食品です。
陰陽をバランス良く取り入れて、「冬場の冷え対策」と「肝臓の負担軽減」で厳しい寒さを乗り切って頂きたく存じます。
2024年1月31日 : : 飛行機搭乗と新型トラック(最近の出来事)
皆さん、こんにちわ。
荷主様とのご縁もあり挨拶と、また新規の輸送依頼も頂いた御礼も兼ねてまして
新しく九州地方に出来ました工場の見学含めて、福岡県の久留米市へ飛行機にて出張して参りました。
流石大手企業様の工場は規模と生産量が我々の想像をはるかに超えており、内容はまさに百聞は一見に如かずの
スケールでございました。
荷主様からも、物流スペースの見学ではありましたが資料まで作成して頂き、事細かにご説明を我々の為にしてくださって本当に有意義な情報の共有が叶いました。
弊社としましては関東・東海からではありますが、東貨流通として今後の久留米工場様の
ご発展の一助となれます様、継続と安全・品質向上を信条として精進して参りますので、
これからも末永くお付き合いいただければ幸いでございます。
この場をお借りしまして、本当に御礼申し上げます。有難うございました。
その後、無事東京本社に戻って参りまして、本当の意味(笑)で今年初の新型トラックの納車が先日ございました。
いすゞGIGA25トントラックの新型車両であります。
車両の総重量は24,910㎏
最大積載量(載せることの出来うる荷物の重さ)は13,500㎏
全長が、1197㎝
全幅が、249㎝
全高が、378㎝
燃料は軽油=ディーゼル車となっています。
大きいトラックだから、何人も乗れるのかと言えば、そうではなく乗車定員は2名と定められております。
一番早く走っても、道路交通法では現在80㎞/hが最大制限速度となっております。
規格外の車ですから、きちんと安全法令及び就業規則に則って、業務を執り行って頂く必要が決められております。
また、毎度のことですが被害・災害、そして事故に巻き込まれない様、会社の管理者一同にて安全祈願の略式参拝はしっかりさせて頂きました。
当然、今までお世話になったトラックにも感謝をお伝えしております。
いつもながらではありますが、当該ドライバー様におかれましては愛着と思いやり、さらには感謝を持って
末永く商売道具とお付き合いいただければ幸いです。
マシンは乗り手の想いをしっかり汲んでくれますので、パートナーとして相思相愛で付き合って頂くくらいの気持ちでお願いしたいものです。
この世には、役目なしで降ろされた物はひとつもないそうです。
小生は神宿りを信じています。
時には「信じる想い」は大切であります。全て表示
皆さん、こんにちわ。
荷主様とのご縁もあり挨拶と、また新規の輸送依頼も頂いた御礼も兼ねてまして
新しく九...
皆さん、こんにちわ。
荷主様とのご縁もあり挨拶と、また新規の輸送依頼も頂いた御礼も兼ねてまして
新しく九州地方に出来ました工場の見学含めて、福岡県の久留米市へ飛行機にて出張して参りました。
流石大手企業様の工場は規模と生産量が我々の想像をはるかに超えており、内容はまさに百聞は一見に如かずの
スケールでございました。
荷主様からも、物流スペースの見学ではありましたが資料まで作成して頂き、事細かにご説明を我々の為にしてくださって本当に有意義な情報の共有が叶いました。
弊社としましては関東・東海からではありますが、東貨流通として今後の久留米工場様の
ご発展の一助となれます様、継続と安全・品質向上を信条として精進して参りますので、
これからも末永くお付き合いいただければ幸いでございます。
この場をお借りしまして、本当に御礼申し上げます。有難うございました。
その後、無事東京本社に戻って参りまして、本当の意味(笑)で今年初の新型トラックの納車が先日ございました。
いすゞGIGA25トントラックの新型車両であります。
車両の総重量は24,910㎏
最大積載量(載せることの出来うる荷物の重さ)は13,500㎏
全長が、1197㎝
全幅が、249㎝
全高が、378㎝
燃料は軽油=ディーゼル車となっています。
大きいトラックだから、何人も乗れるのかと言えば、そうではなく乗車定員は2名と定められております。
一番早く走っても、道路交通法では現在80㎞/hが最大制限速度となっております。
規格外の車ですから、きちんと安全法令及び就業規則に則って、業務を執り行って頂く必要が決められております。
また、毎度のことですが被害・災害、そして事故に巻き込まれない様、会社の管理者一同にて安全祈願の略式参拝はしっかりさせて頂きました。
当然、今までお世話になったトラックにも感謝をお伝えしております。
いつもながらではありますが、当該ドライバー様におかれましては愛着と思いやり、さらには感謝を持って
末永く商売道具とお付き合いいただければ幸いです。
マシンは乗り手の想いをしっかり汲んでくれますので、パートナーとして相思相愛で付き合って頂くくらいの気持ちでお願いしたいものです。
この世には、役目なしで降ろされた物はひとつもないそうです。
小生は神宿りを信じています。
時には「信じる想い」は大切であります。
2024年1月12日 : : 24年最初の納車(1/43)
皆さん、こんにちわ。
今年最初の大型トラック(1/43)が弊社に納車されましたので、ご報告であります。(笑...
皆さん、こんにちわ。
今年最初の大型トラック(1/43)が弊社に納車されましたので、ご報告であります。(笑)
1/43スケールのダイキャストモデル<輪留め付>でございます。
取扱注意ですし、天地無用でございます。
しっかり東貨流通の文字も入っており、忠実に再現しております。
また、速度抑制装置を完備して20t超えの重量級車両です。
三軸低床車両でございます。
ウイングと煽りも開閉式となっております。ジョルダー仕様ではありませんので、あしからず。
コーナーとフロントにメッキを使用して錆止め防止も兼ねてラグジュアリーな表情を演出しております。
運転台は標準ルーフにて若干仕様変更となっております。
UDトラックス様のご配慮により、無事東京本社へ納車の運びとなりました。
本当に有難うございました。
今後とも末永くお付き合い下さいます様、この場をお借りして御礼申し上げます。
小生、子供の頃はプラモデルや模型創作にハマった時期があり、イマでも昔を懐かしんで、
2~3個ですが、創作に勤しんでおります。
あまりのクオリティーに、社長室の装飾品の仲間入りとなりました。
観覧希望の方はいつでも受け付けております。
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今年最初の大型トラック(1/43)が弊社に納車されましたので、ご報告であります。(笑)
1/43スケールのダイキャストモデル<輪留め付>でございます。
取扱注意ですし、天地無用でございます。
しっかり東貨流通の文字も入っており、忠実に再現しております。
また、速度抑制装置を完備して20t超えの重量級車両です。
三軸低床車両でございます。
ウイングと煽りも開閉式となっております。ジョルダー仕様ではありませんので、あしからず。
コーナーとフロントにメッキを使用して錆止め防止も兼ねてラグジュアリーな表情を演出しております。
運転台は標準ルーフにて若干仕様変更となっております。
UDトラックス様のご配慮により、無事東京本社へ納車の運びとなりました。
本当に有難うございました。
今後とも末永くお付き合い下さいます様、この場をお借りして御礼申し上げます。
小生、子供の頃はプラモデルや模型創作にハマった時期があり、イマでも昔を懐かしんで、
2~3個ですが、創作に勤しんでおります。
あまりのクオリティーに、社長室の装飾品の仲間入りとなりました。
観覧希望の方はいつでも受け付けております。
2024年1月11日 : : 阿吽呼吸(出入り)
皆さん、こんにちわ。
本日より寒さも一段階厳しくなってきたように感じるこの頃であります。
2024年1月11日...
皆さん、こんにちわ。
本日より寒さも一段階厳しくなってきたように感じるこの頃であります。
2024年1月11日は今年最初の新月であり、今年の各々の目標などは今日のうちに立てておくのが非常にお勧めであります。
今年はいよいよ新時代の本格到来の年でありますが、特に精神性が重要視される時代の本格始動と言われています。
龍の年であり、風の時代であり、精神性が重要視される時代=全て目で見る事が出来ないものが重要である時代とも解釈できます。
いつまでも過去の物質的価値が重要視された時代の生き方に偏りすぎていると、本当に生きづらい世の中かもしれません。毎度申し上げているように自然の流れに自分がいかにアジャストするかは、大切な生きる指針であります。
閑話休題。
毎年、千葉県の成田にある成田山新勝寺から会報誌が届きます。
その中の記事に興味深いものを見つけましたので、共有させて下さい。
「阿吽の呼吸」という言葉の語源は、奈良王朝時代に我が国に伝えられた梵字のアとフーンを漢字で表したものとされる。「阿」は口で開いて発する最初の音声であり、「吽」は口を閉じて発する音で、前者が字音の最初、後者が最後の字音であると説明されている。ここから、「阿吽」はすべてのものの初めと終わりとを象徴するという。
~途中省略~
「阿」を出息、「吽」を入息の意味で把握する解釈もあらわれて来た。
吐く息、吸う息がおたがいにピタリとあうという意味から、さらに両者のココロが呼応しあうことをいうようにもなった。神社を訪れると参道の両側には狛犬がひかえているのが目に留まることでしょう。
この狛犬は一方が口を開き、もう一方が口を閉じている。同じ様に、仁王門に立って仏法を守護している仁王さまも、口を開いているのが「阿形」と呼ばれ、閉じているのが「吽形」である。
狛犬や仁王像の口に、「万物の発生と帰滅とを示す形而上学(けいじじょうがく)が含まれていること」を考えながら、眺めてみるのも一興ではないだろうか。
(成田山だより智光の「仏教語源散策」より抜粋いたしました。)
人は生まれる時に息を吐いて(おぎゃー)、出生します。また人生を終える時は入滅(息を引き取る)と言います。
ここにも陽と陰、そして表と裏がメッセージとして後世に伝えられているのかと静かに、また有難く読ませて頂いた次第です。皆さんの人生において何かのヒントになれば幸いであります。
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本日より寒さも一段階厳しくなってきたように感じるこの頃であります。
2024年1月11日は今年最初の新月であり、今年の各々の目標などは今日のうちに立てておくのが非常にお勧めであります。
今年はいよいよ新時代の本格到来の年でありますが、特に精神性が重要視される時代の本格始動と言われています。
龍の年であり、風の時代であり、精神性が重要視される時代=全て目で見る事が出来ないものが重要である時代とも解釈できます。
いつまでも過去の物質的価値が重要視された時代の生き方に偏りすぎていると、本当に生きづらい世の中かもしれません。毎度申し上げているように自然の流れに自分がいかにアジャストするかは、大切な生きる指針であります。
閑話休題。
毎年、千葉県の成田にある成田山新勝寺から会報誌が届きます。
その中の記事に興味深いものを見つけましたので、共有させて下さい。
「阿吽の呼吸」という言葉の語源は、奈良王朝時代に我が国に伝えられた梵字のアとフーンを漢字で表したものとされる。「阿」は口で開いて発する最初の音声であり、「吽」は口を閉じて発する音で、前者が字音の最初、後者が最後の字音であると説明されている。ここから、「阿吽」はすべてのものの初めと終わりとを象徴するという。
~途中省略~
「阿」を出息、「吽」を入息の意味で把握する解釈もあらわれて来た。
吐く息、吸う息がおたがいにピタリとあうという意味から、さらに両者のココロが呼応しあうことをいうようにもなった。神社を訪れると参道の両側には狛犬がひかえているのが目に留まることでしょう。
この狛犬は一方が口を開き、もう一方が口を閉じている。同じ様に、仁王門に立って仏法を守護している仁王さまも、口を開いているのが「阿形」と呼ばれ、閉じているのが「吽形」である。
狛犬や仁王像の口に、「万物の発生と帰滅とを示す形而上学(けいじじょうがく)が含まれていること」を考えながら、眺めてみるのも一興ではないだろうか。
(成田山だより智光の「仏教語源散策」より抜粋いたしました。)
人は生まれる時に息を吐いて(おぎゃー)、出生します。また人生を終える時は入滅(息を引き取る)と言います。
ここにも陽と陰、そして表と裏がメッセージとして後世に伝えられているのかと静かに、また有難く読ませて頂いた次第です。皆さんの人生において何かのヒントになれば幸いであります。
2024年1月9日 : : 龍尾神社参拝(掛川初荷式)
皆さん、こんにちわ。
先週は本社にある地元の西新井大師参拝から、夕刻掛川へ移動して翌日の龍尾神社正式参...
皆さん、こんにちわ。
先週は本社にある地元の西新井大師参拝から、夕刻掛川へ移動して翌日の龍尾神社正式参拝と、24年スタートから
とても濃密な時間を共有させていただきました。
写真は毎年恒例の熊手ならぬ、今回は辰年ですから龍置き。
商売繁盛と交通安全を完備した豪華な守護置きでございます。
辰(龍)は12支の中で唯一の空想上の生き物であります。存在しているのか存在していないのか、とにかく見た人は誰もいないとは思いますが、知らない人は誰一人いません。
そんな不思議な一年でありますから、そんなことも意識しながら2024年という一年をしっかり「生きがい」をもって進んで参りたいと思います。
話しが少し逸れますが、新しい年の始まりに、「生きがい」について共有したいと思います。
日々の暮らしの中で、張り合いを持って生き生きと過ごしたいと誰もが思っているはずであります。
自分はどんなときに、どんなことに生きがいを感じるでしょうか。
時間が経つのも忘れて、仕事や趣味に没頭しているときでしょうか。
家族や仲間など親しい人達と過ごす平和な空間でしょうか。
他人や誰かに喜んでもらえたときでしょうか。
自分の目標を達成できたときでしょうか。
社会・世の中に貢献できたときでしょうか。
それとも美味しいものを食べているときでしょうか。
子供やお孫さんの成長を感じたときでしょうか。
「生きがい」とは、生きていく上で支えとなる心の張り合いのこと。
「生きてて良かった~」と思えるようなことが、「生きがいを感じる」ということではないかと思います。
「生きがい」とは『物事を前向きに捉えて、その意味を見出すことが出来るか否かにかかっているように思えます。』さらに他人や友人、家族の喜びを自分の生きがいにできたら、幸いではないでしょうか。
話題が逸れましたが、静岡県の掛川で無事に初荷式を執り行わせて頂きました。
大型トラックに奉納とお神酒の儀式を行い、略式に二礼二拍手一礼にて交通安全を祈念させて頂きました。
また、その後掛川事業所の社員一同にて、氏神様である龍尾神社様にて正式参拝を祈祷頂き、今年一年の無事を祈願して参りました。
1月5日は龍の日参りと呼ばれる日であり、偶然にも龍尽くしでありました。
今年も初頭から縁起良しであります。
全て表示
先週は本社にある地元の西新井大師参拝から、夕刻掛川へ移動して翌日の龍尾神社正式参拝と、24年スタートから
とても濃密な時間を共有させていただきました。
写真は毎年恒例の熊手ならぬ、今回は辰年ですから龍置き。
商売繁盛と交通安全を完備した豪華な守護置きでございます。
辰(龍)は12支の中で唯一の空想上の生き物であります。存在しているのか存在していないのか、とにかく見た人は誰もいないとは思いますが、知らない人は誰一人いません。
そんな不思議な一年でありますから、そんなことも意識しながら2024年という一年をしっかり「生きがい」をもって進んで参りたいと思います。
話しが少し逸れますが、新しい年の始まりに、「生きがい」について共有したいと思います。
日々の暮らしの中で、張り合いを持って生き生きと過ごしたいと誰もが思っているはずであります。
自分はどんなときに、どんなことに生きがいを感じるでしょうか。
時間が経つのも忘れて、仕事や趣味に没頭しているときでしょうか。
家族や仲間など親しい人達と過ごす平和な空間でしょうか。
他人や誰かに喜んでもらえたときでしょうか。
自分の目標を達成できたときでしょうか。
社会・世の中に貢献できたときでしょうか。
それとも美味しいものを食べているときでしょうか。
子供やお孫さんの成長を感じたときでしょうか。
「生きがい」とは、生きていく上で支えとなる心の張り合いのこと。
「生きてて良かった~」と思えるようなことが、「生きがいを感じる」ということではないかと思います。
「生きがい」とは『物事を前向きに捉えて、その意味を見出すことが出来るか否かにかかっているように思えます。』さらに他人や友人、家族の喜びを自分の生きがいにできたら、幸いではないでしょうか。
話題が逸れましたが、静岡県の掛川で無事に初荷式を執り行わせて頂きました。
大型トラックに奉納とお神酒の儀式を行い、略式に二礼二拍手一礼にて交通安全を祈念させて頂きました。
また、その後掛川事業所の社員一同にて、氏神様である龍尾神社様にて正式参拝を祈祷頂き、今年一年の無事を祈願して参りました。
1月5日は龍の日参りと呼ばれる日であり、偶然にも龍尽くしでありました。
今年も初頭から縁起良しであります。
2024年1月4日 : : 2024年の始まり(祈りと経済)
皆さん、おはようございます。
本日より営業開始でございます、無事に会社へ出勤することが出来ました。
石川...
皆さん、おはようございます。
本日より営業開始でございます、無事に会社へ出勤することが出来ました。
石川能登半島地震から始まり、翌日の日本航空と海上保安庁との接触事故と巻き込まれていてもおかしくない災害でありました。明日は我が身かと思うと、他人事では決してありません。
石川・能登の地震についてはまだまだ被害者数は上昇し続けています。
小生、実は長野県におりまして、16時10分に激しい横揺れを30秒以上経験いたしました。
2県上の石川県を考えただけでも、想像を絶する揺れが数秒の間に発生したことがイメージできます。
今回は車での移動でしたが、飛行機での移動も十分有り得ることでした。
自宅に帰って来られない方が多数おられると聞いております。
被災していない我々は、被害に遭われた方々へ一日も早い復興へのお祈りと、経済を廻して世の中への役に立つことしか支援方法はないと思います。
現地に赴くのは個人のご意思ですから、尊重します。しかしながらただでさえ食料や水、物資が足りない。寝床が無いなどの状況です。
支援者が飲まず食わずで活動するのは不可能ですから、被災先で食料や水、休憩スペースを使用すること自体が本末転倒のような気がいたします。
物資だけを現地に送るだけなら良いですが、イマの世の中本当に必要な方に供給されるのかはわかりません。
日本においてその役割を担うのは、国の自衛隊や消防部隊といった災害活動のプロフェッショナルな方々であります。その道の方々は日頃より、急時に備えて鍛錬や予行訓練をしているのですから。
とにかくご冥福をお祈りし、復興を願い、同じ日本国民として経済をしっかり廻していく。
2024年の年初から日本人の心持ちが問われている様に感じます。
改めまして、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
全て表示
本日より営業開始でございます、無事に会社へ出勤することが出来ました。
石川能登半島地震から始まり、翌日の日本航空と海上保安庁との接触事故と巻き込まれていてもおかしくない災害でありました。明日は我が身かと思うと、他人事では決してありません。
石川・能登の地震についてはまだまだ被害者数は上昇し続けています。
小生、実は長野県におりまして、16時10分に激しい横揺れを30秒以上経験いたしました。
2県上の石川県を考えただけでも、想像を絶する揺れが数秒の間に発生したことがイメージできます。
今回は車での移動でしたが、飛行機での移動も十分有り得ることでした。
自宅に帰って来られない方が多数おられると聞いております。
被災していない我々は、被害に遭われた方々へ一日も早い復興へのお祈りと、経済を廻して世の中への役に立つことしか支援方法はないと思います。
現地に赴くのは個人のご意思ですから、尊重します。しかしながらただでさえ食料や水、物資が足りない。寝床が無いなどの状況です。
支援者が飲まず食わずで活動するのは不可能ですから、被災先で食料や水、休憩スペースを使用すること自体が本末転倒のような気がいたします。
物資だけを現地に送るだけなら良いですが、イマの世の中本当に必要な方に供給されるのかはわかりません。
日本においてその役割を担うのは、国の自衛隊や消防部隊といった災害活動のプロフェッショナルな方々であります。その道の方々は日頃より、急時に備えて鍛錬や予行訓練をしているのですから。
とにかくご冥福をお祈りし、復興を願い、同じ日本国民として経済をしっかり廻していく。
2024年の年初から日本人の心持ちが問われている様に感じます。
改めまして、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。