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2023年12月1日 : : 御礼行脚(歳暮)
皆さん、こんにちわ。
12月となり、2023年もあと一ケ月を残すところとなりました。
この12月より、本社には新...
皆さん、こんにちわ。
12月となり、2023年もあと一ケ月を残すところとなりました。
この12月より、本社には新たな職員が転籍しまして、新生本社営業課として活動がスタートいたします。
早速、営業開始から関係各位方々へ自己紹介と御挨拶をさせて頂いた次第です。
また、本日より本格的に日頃お世話になっているお客様、ご協力業者様、同業他社様への御礼行脚が始まりました。

弊社本社の近県にある草加煎餅様他よりお歳暮用の菓子を用意頂き、感謝を込めてお届けして参ります。
やはり直接会って感謝を申し上げるのは、小生は嬉しくもあり、自分のエネルギーが上昇するのを感じます。
来週より、関西から東海、関東さらには東北と行脚して参りたいと思います。
しっかり体調を整えて、万全の態勢で笑顔を持ってご縁のある皆さんにお会いしたいと思います。
閑話休題。
さて、いよいよ弊社が70期に突入していく中で、先月末にも会議の中で関わる皆さんにお話しさせて頂いたのが、
組織としての「一丸」さらには「組織(集合)知性」ともいうべきものでありました。
「集合知性」=集団(組織やグループ)が1つの頭脳のように動くことを言います。
1人の天才を凌ぐほどの優れた結果を生み出すことができるといいます。
脳科学者いわく、チームとして集合知性を発揮するには、3つの要素が必要だそうです。
1.お互いの気持ちや視点を理解して、お互いの立場に立てること。
2.対等に発言できる、あるいは本音でぶるかれること。
3.メンバーが共感できる共通の目的に向かって、心を1つにできるていること。
優れた人達がいくら集まっても、互いの欠点を責めたり、自分の成績にしか興味がなかったりしたら、チームとしての結果が良くなることはありません。全員が心を通わせて、ひとつの目標に向かうことで大きな力が発揮出来ると思います。仲間への尊重、絆、共感がそのままグループの発展に繋がります。
最期にそれぞれの人生を充実させるために是非とも手放した方が良い5つを自戒の念を含めて記述しておきます。
1)過去への執着(過去の失敗や成功にこだわりすぎないこと)
2)他人への嫉妬(他人と自分を比べて、落ち込んだり妬んだりするのは自分の魅力を失うだけであります。ナンバーワンではなくオンリーワンを目指します)
3)良くない習慣(食生活、運動不足、心身に悪影響を与える習慣を見直す)
4)成長を邪魔するプライド(謙虚な姿勢でいつでも学びと捉え、学習するという姿勢を持つ)
5)「できない」という言い訳(挑戦、行動する前に諦めるクセをやめること)
12月、年の瀬の大掃除と共に、今年の集大成として「捨ててみる」ことも大切です。
皆さんの人生でのヒントになれば、是幸いであります。
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12月となり、2023年もあと一ケ月を残すところとなりました。
この12月より、本社には新たな職員が転籍しまして、新生本社営業課として活動がスタートいたします。
早速、営業開始から関係各位方々へ自己紹介と御挨拶をさせて頂いた次第です。
また、本日より本格的に日頃お世話になっているお客様、ご協力業者様、同業他社様への御礼行脚が始まりました。

弊社本社の近県にある草加煎餅様他よりお歳暮用の菓子を用意頂き、感謝を込めてお届けして参ります。
やはり直接会って感謝を申し上げるのは、小生は嬉しくもあり、自分のエネルギーが上昇するのを感じます。
来週より、関西から東海、関東さらには東北と行脚して参りたいと思います。
しっかり体調を整えて、万全の態勢で笑顔を持ってご縁のある皆さんにお会いしたいと思います。
閑話休題。
さて、いよいよ弊社が70期に突入していく中で、先月末にも会議の中で関わる皆さんにお話しさせて頂いたのが、
組織としての「一丸」さらには「組織(集合)知性」ともいうべきものでありました。
「集合知性」=集団(組織やグループ)が1つの頭脳のように動くことを言います。
1人の天才を凌ぐほどの優れた結果を生み出すことができるといいます。
脳科学者いわく、チームとして集合知性を発揮するには、3つの要素が必要だそうです。
1.お互いの気持ちや視点を理解して、お互いの立場に立てること。
2.対等に発言できる、あるいは本音でぶるかれること。
3.メンバーが共感できる共通の目的に向かって、心を1つにできるていること。
優れた人達がいくら集まっても、互いの欠点を責めたり、自分の成績にしか興味がなかったりしたら、チームとしての結果が良くなることはありません。全員が心を通わせて、ひとつの目標に向かうことで大きな力が発揮出来ると思います。仲間への尊重、絆、共感がそのままグループの発展に繋がります。
最期にそれぞれの人生を充実させるために是非とも手放した方が良い5つを自戒の念を含めて記述しておきます。
1)過去への執着(過去の失敗や成功にこだわりすぎないこと)
2)他人への嫉妬(他人と自分を比べて、落ち込んだり妬んだりするのは自分の魅力を失うだけであります。ナンバーワンではなくオンリーワンを目指します)
3)良くない習慣(食生活、運動不足、心身に悪影響を与える習慣を見直す)
4)成長を邪魔するプライド(謙虚な姿勢でいつでも学びと捉え、学習するという姿勢を持つ)
5)「できない」という言い訳(挑戦、行動する前に諦めるクセをやめること)
12月、年の瀬の大掃除と共に、今年の集大成として「捨ててみる」ことも大切です。
皆さんの人生でのヒントになれば、是幸いであります。
2023年11月24日 : : 69回株主総会(他会議)
皆さん、こんにちわ。
関東は温かい陽気に包まれておりますが、、、
明日から一気に冬模様のようであります。
...
皆さん、こんにちわ。
関東は温かい陽気に包まれておりますが、、、
明日から一気に冬模様のようであります。
お陰様を持ちまして11月25日土曜日は弊社の第69回株主総会が開催されます。
尚、総会に併せまして、午前中には従業員さん代表会議(初回)と午後には所課長会議がありますので、体調管理含めてしっかり整えておかなければなりません。

会社を一年間支えて下さった株主様へも感謝を込めて高級菓子をご用意させて頂いております。
東京の本社に、弊社に関わりのある方々が遠方からもお越しになるとあって、小生としましても準備に暇がありません。総会だけでなく、午前中からの会議から全開で対応して参りたいと思います。

会社は既に70期をスタートしております。来年の11/26で満70歳を迎えます。
プロのデザイナーさんにお願いしまして、素敵な70周年の記念ロゴを作成して頂きました。

ステキなロゴをデザインして頂き、本当に有難うございました。改めて感謝申し上げます。
早速、名刺等に貼り付けて関係方々に御周知して参りたいと思います。
1954年(昭和29)に産声を上げた弊社も来年11月で70周年となります。
まだ1年先の話しですが、既に大イベントを計画しており盛大にお祝いをしたいと考えております。
滅多に開催されないお祭りイベントとして記憶に残るモノにしたいなと切実に思いながら、残りの一年で
しっかりと練り上げていきたいと思いますので、従業員の皆様乞うご期待下さいませ。
まずは明日の株主総会を、滞りなく執り行い69期の集大成を完成させたいと思います。
関係各位の皆様、明日元氣にお会い出来ることを楽しみにしております。
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関東は温かい陽気に包まれておりますが、、、
明日から一気に冬模様のようであります。
お陰様を持ちまして11月25日土曜日は弊社の第69回株主総会が開催されます。
尚、総会に併せまして、午前中には従業員さん代表会議(初回)と午後には所課長会議がありますので、体調管理含めてしっかり整えておかなければなりません。

会社を一年間支えて下さった株主様へも感謝を込めて高級菓子をご用意させて頂いております。
東京の本社に、弊社に関わりのある方々が遠方からもお越しになるとあって、小生としましても準備に暇がありません。総会だけでなく、午前中からの会議から全開で対応して参りたいと思います。

会社は既に70期をスタートしております。来年の11/26で満70歳を迎えます。
プロのデザイナーさんにお願いしまして、素敵な70周年の記念ロゴを作成して頂きました。

ステキなロゴをデザインして頂き、本当に有難うございました。改めて感謝申し上げます。
早速、名刺等に貼り付けて関係方々に御周知して参りたいと思います。
1954年(昭和29)に産声を上げた弊社も来年11月で70周年となります。
まだ1年先の話しですが、既に大イベントを計画しており盛大にお祝いをしたいと考えております。
滅多に開催されないお祭りイベントとして記憶に残るモノにしたいなと切実に思いながら、残りの一年で
しっかりと練り上げていきたいと思いますので、従業員の皆様乞うご期待下さいませ。
まずは明日の株主総会を、滞りなく執り行い69期の集大成を完成させたいと思います。
関係各位の皆様、明日元氣にお会い出来ることを楽しみにしております。
2023年11月15日 : : 氣付きの重要性(マインド○○ネス)
皆さん、こんにちわ。
すっかり冷え込んで参りました。
先週と比べても10℃以上の寒暖差を感じております。
さ...
皆さん、こんにちわ。
すっかり冷え込んで参りました。
先週と比べても10℃以上の寒暖差を感じております。
さすがにこれだけ温度差がありますと、体調を崩す方がおられます。
身近なところでも、風邪を患う方がいて心配です。
体調管理にはくれぐれもご注意下さい。
季節の変わり目とは申しますが、これだけの変化はとても追いつくのは困難だと思います。
体調だけでなく、心の健康にも十分ご注意頂きたい季節ではないでしょうか。

{ストレス、イライラ、不安、落ち込みなどの不快な感情や感覚は、季節の変わり目や生活の変化で起きるものです。
さらに人間関係、仕事の効率等が原因で不快な感情が生じている時、手っ取り早くそのような感情を無くすための方法として脳内にドーパミンを放出する行為が用いられるそうです。
「過食、インターネット、スマホ、ギャンブルetc.」
○本当にお腹が空いているから食べるのではない
○本当に情報が必要だからではなく「見ないと落ち着かない」と言う不安感を回避
○電車でただ座っているという退屈感に耐えられなくて、それを誤魔化すためにSNSを見てしまう
○行きたくないのに、娯楽施設にふらっと立ち寄ってしまい機械相手に勝つまで辞められない
刺激や面白い記事は脳内にドーパミンという「快楽物質」が放出される。これが脳内で放出されると心地良くなり、一時的にストレスから解放される。しかしドーパミンの持続時間は短い為、いずれまた不快な感情や感覚が襲ってくる。そうすると、それを回避する為に、より刺激や興味の惹かれる話題を探し求めてネット上などを彷徨うこととなる。それでさらにストレスが溜まって、また誤魔化すためにと悪循環が生じてしまう。
それでは、このような状況にどう対処すれば良いのだろうか。それは、我々の注意が簡単に彷徨うものであることを自覚した上で、イマ目の前で経験していることにしっかりと注意を注ぐことである。
例えば、食事をしていても考え事をしながら食べるのではなく、しっかりと味わいながら食べる。
人の話を聞くときにも、急いで解決策を考えながら聞くのではなく、話す人の感情、表情にも注意を向けながらしっかりと聞き切る。
自分がストレスを感じているときには、カラダのどこでそれを感じているのか、それはどのような感覚で気分を伴うのか、そうした状況をしっかりと感じ切る。自分が体験するものをあるがままにしっかりと感じそれを受け入れることで、その瞬間の体験の質が明らかに変わり、そのことから大きな何かを得られるようになる。
またストレスを感じているときにその状態をしっかりと感じることで、そうなっている自分に必要とされる行動に優しく気付き、必要な手当てを自分に施すことが可能になる。
しかし、こうした態度やスキルを身につけることは簡単・容易なことではない。それにはやはりトレーニングが必要になるが、それを可能にしてくれる一つの方法が「マインドフルネス」と呼ばれるものである。
「マインドフルネス」とは『氣づき』を意味する言葉で、現代的には「意図的に、イマこの瞬間に、価値判断することなく注意・意識を注ぐこと」定義される。}
<マインドフルネスの視点から見たストレスとの関わり方~慶應大学 保険管理センター教授著より一部抜粋いたしました。>
うつ病や神経疾患などを患っている人にも、用いられるマインドフルネス療法等があるようですが、このブログでは詳細な内容については割愛いたします。
イマのこの現代社会で、精神的に疲れている方にとって、より良く生きる為のヒント・気付きになればとの思いで小冊子から抜粋して記述させて頂きました。
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すっかり冷え込んで参りました。
先週と比べても10℃以上の寒暖差を感じております。
さすがにこれだけ温度差がありますと、体調を崩す方がおられます。
身近なところでも、風邪を患う方がいて心配です。
体調管理にはくれぐれもご注意下さい。
季節の変わり目とは申しますが、これだけの変化はとても追いつくのは困難だと思います。
体調だけでなく、心の健康にも十分ご注意頂きたい季節ではないでしょうか。

{ストレス、イライラ、不安、落ち込みなどの不快な感情や感覚は、季節の変わり目や生活の変化で起きるものです。
さらに人間関係、仕事の効率等が原因で不快な感情が生じている時、手っ取り早くそのような感情を無くすための方法として脳内にドーパミンを放出する行為が用いられるそうです。
「過食、インターネット、スマホ、ギャンブルetc.」
○本当にお腹が空いているから食べるのではない
○本当に情報が必要だからではなく「見ないと落ち着かない」と言う不安感を回避
○電車でただ座っているという退屈感に耐えられなくて、それを誤魔化すためにSNSを見てしまう
○行きたくないのに、娯楽施設にふらっと立ち寄ってしまい機械相手に勝つまで辞められない
刺激や面白い記事は脳内にドーパミンという「快楽物質」が放出される。これが脳内で放出されると心地良くなり、一時的にストレスから解放される。しかしドーパミンの持続時間は短い為、いずれまた不快な感情や感覚が襲ってくる。そうすると、それを回避する為に、より刺激や興味の惹かれる話題を探し求めてネット上などを彷徨うこととなる。それでさらにストレスが溜まって、また誤魔化すためにと悪循環が生じてしまう。
それでは、このような状況にどう対処すれば良いのだろうか。それは、我々の注意が簡単に彷徨うものであることを自覚した上で、イマ目の前で経験していることにしっかりと注意を注ぐことである。
例えば、食事をしていても考え事をしながら食べるのではなく、しっかりと味わいながら食べる。
人の話を聞くときにも、急いで解決策を考えながら聞くのではなく、話す人の感情、表情にも注意を向けながらしっかりと聞き切る。
自分がストレスを感じているときには、カラダのどこでそれを感じているのか、それはどのような感覚で気分を伴うのか、そうした状況をしっかりと感じ切る。自分が体験するものをあるがままにしっかりと感じそれを受け入れることで、その瞬間の体験の質が明らかに変わり、そのことから大きな何かを得られるようになる。
またストレスを感じているときにその状態をしっかりと感じることで、そうなっている自分に必要とされる行動に優しく気付き、必要な手当てを自分に施すことが可能になる。
しかし、こうした態度やスキルを身につけることは簡単・容易なことではない。それにはやはりトレーニングが必要になるが、それを可能にしてくれる一つの方法が「マインドフルネス」と呼ばれるものである。
「マインドフルネス」とは『氣づき』を意味する言葉で、現代的には「意図的に、イマこの瞬間に、価値判断することなく注意・意識を注ぐこと」定義される。}
<マインドフルネスの視点から見たストレスとの関わり方~慶應大学 保険管理センター教授著より一部抜粋いたしました。>
うつ病や神経疾患などを患っている人にも、用いられるマインドフルネス療法等があるようですが、このブログでは詳細な内容については割愛いたします。
イマのこの現代社会で、精神的に疲れている方にとって、より良く生きる為のヒント・気付きになればとの思いで小冊子から抜粋して記述させて頂きました。
2023年11月9日 : : 社会科見学会(本社)
皆さん、こんにちわ。今年の11月は体調管理が非常に難儀な前半となっております。つい先日、最高気温で27℃くら...
皆さん、こんにちわ。
今年の11月は体調管理が非常に難儀な前半となっております。
つい先日、最高気温で27℃くらいと11月の気温としては100年振りの出来事との事でしたが、
本日以降は一気に師走並みの寒さとのこと。とても体調管理が追い付かないのではないでしょうか。
そんな時の食事はカラダが一気に温まる鍋ものが一番。
寒い時期は昼食もお弁当ランチ屋さんにわざわざ鍋もの指定させて頂き、汗をかきながら毎日おいしく頂いております。
我々のカラダは日々の食事から創られるといっても過言ではありません。
食べる物もその時期に合わせて、その季節に適した温かいもの、冷えたものといった工夫を凝らしてみる努力も必要であります。
閑話休題。
さて、以前にも丁度一年前くらいでしょうか。こちらのブログでも報告させて頂いた経緯がございますが、近くの小学校から、元氣な二年生のお子さんたちが社会科見学として弊社を訪れ、たくさんのことを学ばれていかれました。

先生ご引率のもと、用意した質問シートから色々な疑問が出て参りましたので、解るようゆっくりと回答させて頂いた次第であります。
このような社会科見学は、最近からではなく昔からご縁があったもので、聞いたところによると弊社のドライバーの中にも、このような社会科見学を通して我が社に訪れていた従業員さんもいて、「あぁ社会に貢献できることが身近にもあるなとつくづく感じてしまいました。」

今回の子供達の中から、ひょっとしたら未来のこの会社の従業員が現れることを願いながら、しっかりと受け答えと現場見学&撮影、さらには大型トラックへの積込見学から、コックピット試乗体験と短い時間ではありましたが、最大限に対応させて頂いた次第であります。
来週も他の小学2年生が訪れる予定との事でしたので、こちらもしっかり対応させて頂き、普段出来ない素敵な体験をカラダ全体で感じて頂けたら、会社としても幸いであると感じた今日の出来事でありました。
昨今、ニュースを見れば、物騒な報道、不祥事ばかりが取り沙汰される日常の中で、小生としても本社事務所職員もとても穏やかな雰囲気であった出来事でしたので、皆さんにご報告させて頂きました。
イマの子供達が、『将来に希望を持てる世の中』への一助に弊社が成れればとの思いも込めて、しっかり伝えさせて頂きたいと思います。
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今年の11月は体調管理が非常に難儀な前半となっております。
つい先日、最高気温で27℃くらいと11月の気温としては100年振りの出来事との事でしたが、
本日以降は一気に師走並みの寒さとのこと。とても体調管理が追い付かないのではないでしょうか。
そんな時の食事はカラダが一気に温まる鍋ものが一番。
寒い時期は昼食もお弁当ランチ屋さんにわざわざ鍋もの指定させて頂き、汗をかきながら毎日おいしく頂いております。
我々のカラダは日々の食事から創られるといっても過言ではありません。
食べる物もその時期に合わせて、その季節に適した温かいもの、冷えたものといった工夫を凝らしてみる努力も必要であります。
閑話休題。
さて、以前にも丁度一年前くらいでしょうか。こちらのブログでも報告させて頂いた経緯がございますが、近くの小学校から、元氣な二年生のお子さんたちが社会科見学として弊社を訪れ、たくさんのことを学ばれていかれました。

先生ご引率のもと、用意した質問シートから色々な疑問が出て参りましたので、解るようゆっくりと回答させて頂いた次第であります。
このような社会科見学は、最近からではなく昔からご縁があったもので、聞いたところによると弊社のドライバーの中にも、このような社会科見学を通して我が社に訪れていた従業員さんもいて、「あぁ社会に貢献できることが身近にもあるなとつくづく感じてしまいました。」

今回の子供達の中から、ひょっとしたら未来のこの会社の従業員が現れることを願いながら、しっかりと受け答えと現場見学&撮影、さらには大型トラックへの積込見学から、コックピット試乗体験と短い時間ではありましたが、最大限に対応させて頂いた次第であります。
来週も他の小学2年生が訪れる予定との事でしたので、こちらもしっかり対応させて頂き、普段出来ない素敵な体験をカラダ全体で感じて頂けたら、会社としても幸いであると感じた今日の出来事でありました。
昨今、ニュースを見れば、物騒な報道、不祥事ばかりが取り沙汰される日常の中で、小生としても本社事務所職員もとても穏やかな雰囲気であった出来事でしたので、皆さんにご報告させて頂きました。
イマの子供達が、『将来に希望を持てる世の中』への一助に弊社が成れればとの思いも込めて、しっかり伝えさせて頂きたいと思います。
2023年10月31日 : : 健康とストレス(眼球)
皆さん、こんにちわ。節目となる東貨流通の70期もスタートして早一ケ月が経過しようとしています。先日は弊社...
皆さん、こんにちわ。
節目となる東貨流通の70期もスタートして早一ケ月が経過しようとしています。

先日は弊社の従業員代表者さんを介しての経労協議会が約一年間の最終を迎えました。
協議会の最期は管理者一同と所課長さんとの合同で懇親会を開催して、普段コミュニケーションが出来ない方々との
対話を会食形式にて親睦を深めました。
参加頂いた経労委員さんにおかれましては一年間お付き合いと情報交換をさせて頂き、本当に有難うございました。
会議の場でも申し上げましたが、コミュニケーションの重要性をこれからも最重要視して、70期以降さらに組織内の関係強化に活用させて頂きたく存じます。
70期の新たな経労委員さんも毎年恒例の従業員選挙において、明日開票予定ですのでイマからとても楽しみであり、どのような志を持った方々とお会い出来るか期待に胸を大いに膨らませておきたいと思います。
何と言っても、今期は70周年記念でありますから。。。期待値も非常に高いです。
閑話休題。
さて、冒頭のタイトル回収でありますが、今回の所課長の会議は残念ながら全員出席とはならず、取締役員である次長さんが70期スタート早々に、網膜剥離(もうまくはくり)で戦線離脱となってしまいました。

眼球も立派な臓器であり、当然酷使しすぎれば炎症を起こします。
〇網膜剥離
「何らかの原因で神経網膜が上皮細胞からはがれて、硝子体の中に浮き上がってしまうことがあり、これを網膜剥離と呼びます。」
ボールが目に当るもしくはボクシングで目周辺に強いショックを受けるといった外傷性網膜剥離が一般的ですが、次長さん曰く、中高年の方といった加齢や、利き目の酷使(使いすぎ)、ストレスも要因として有り得るとの事でした。

他の内臓と同様に、我々の肉体は全て消耗品であります。いついつまでも変わらぬ状況というわけにはいかないのは自然の摂理であります。ですから、上手にケアしながら、さらにはいたわり、感謝までしながら使わせて頂けたら、しっかり寿命までは与えられた役割を果たしてくれるのではないでしょうか。
粗末に扱ったり、当然の気持ちでは、他人様との付き合い方同様に、困難や問題が浮上してしまうことは容易に理解出来ます。
今回は当事者ではありませんでしたが、決して他人事と捉えず、このような出来事を通して自分自身を省みることは小生は大切だなと感じております。病気や問題は全て「カラダからのメッセージ」と捉えて、そこから何を自分の生き方のヒントにするかが非常に重要であります。
罹患した次長さんは、大変困難な状況であったと思いますが、今後定期的な検診や、日頃の眼球のケア含めて、またこれからの働き方もトータルで健康とストレスとの付き合い方含めて内観することを実践して頂きたく存じます。
今までと同じ働き方、生活様式、強いては生き方(考え方)では、「またイレギュラーが発生しますよ~」
『カラダの声を聞く』これがまさに内省ではないかと思った気付きでございました。
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節目となる東貨流通の70期もスタートして早一ケ月が経過しようとしています。

先日は弊社の従業員代表者さんを介しての経労協議会が約一年間の最終を迎えました。
協議会の最期は管理者一同と所課長さんとの合同で懇親会を開催して、普段コミュニケーションが出来ない方々との
対話を会食形式にて親睦を深めました。
参加頂いた経労委員さんにおかれましては一年間お付き合いと情報交換をさせて頂き、本当に有難うございました。
会議の場でも申し上げましたが、コミュニケーションの重要性をこれからも最重要視して、70期以降さらに組織内の関係強化に活用させて頂きたく存じます。
70期の新たな経労委員さんも毎年恒例の従業員選挙において、明日開票予定ですのでイマからとても楽しみであり、どのような志を持った方々とお会い出来るか期待に胸を大いに膨らませておきたいと思います。
何と言っても、今期は70周年記念でありますから。。。期待値も非常に高いです。
閑話休題。
さて、冒頭のタイトル回収でありますが、今回の所課長の会議は残念ながら全員出席とはならず、取締役員である次長さんが70期スタート早々に、網膜剥離(もうまくはくり)で戦線離脱となってしまいました。

眼球も立派な臓器であり、当然酷使しすぎれば炎症を起こします。
〇網膜剥離
「何らかの原因で神経網膜が上皮細胞からはがれて、硝子体の中に浮き上がってしまうことがあり、これを網膜剥離と呼びます。」
ボールが目に当るもしくはボクシングで目周辺に強いショックを受けるといった外傷性網膜剥離が一般的ですが、次長さん曰く、中高年の方といった加齢や、利き目の酷使(使いすぎ)、ストレスも要因として有り得るとの事でした。

他の内臓と同様に、我々の肉体は全て消耗品であります。いついつまでも変わらぬ状況というわけにはいかないのは自然の摂理であります。ですから、上手にケアしながら、さらにはいたわり、感謝までしながら使わせて頂けたら、しっかり寿命までは与えられた役割を果たしてくれるのではないでしょうか。
粗末に扱ったり、当然の気持ちでは、他人様との付き合い方同様に、困難や問題が浮上してしまうことは容易に理解出来ます。
今回は当事者ではありませんでしたが、決して他人事と捉えず、このような出来事を通して自分自身を省みることは小生は大切だなと感じております。病気や問題は全て「カラダからのメッセージ」と捉えて、そこから何を自分の生き方のヒントにするかが非常に重要であります。
罹患した次長さんは、大変困難な状況であったと思いますが、今後定期的な検診や、日頃の眼球のケア含めて、またこれからの働き方もトータルで健康とストレスとの付き合い方含めて内観することを実践して頂きたく存じます。
今までと同じ働き方、生活様式、強いては生き方(考え方)では、「またイレギュラーが発生しますよ~」
『カラダの声を聞く』これがまさに内省ではないかと思った気付きでございました。
2023年10月5日 : : 10月からの変更点(最低賃金)

皆さん、こんにちわ。
すっかり秋めいて参りました。冷え性の小生にとっては、既に腹巻きが欠かせない状況となっております。
10月スタートと共に秋本番といったところでしょうか。季節の変わり目を実感した次第であります。
変わり目と言えば、社内では10/1より最低賃金も今回は全国的に40円以上の一定額の引き上げと聞いております。
弊社は東京都に本社を置いて営業活動をさせて頂いておりますので、キチンと法令に従いパート従業員方々につきましては引き上げさせて頂いております。
日本国内で企業または営業活動をするのであれば、日本の規則に則った会社法や、労働基準に従った就業規則に沿って活動するのは当然の事であります。
ごまかしや隠れてコソコソは、最早イマの世の中では全く通用いたしません。
全うに素直に、愚直に仕事に向き合うこと。
まさにイマ、TVやニュースで大きく取りあげられている内容を見れば、時代が完全に変わっていることは一目瞭然とは言えないでしょうか。何が起きているかを、色々な側面から観測することは大切です。
そのような出来事を通して、(自分)にとってどのようなメッセージなのか。。。
是非、ご自身の中ではイマの自分を中心に置いてご判断頂けることを皆さんにお願いしたく存じます。
もう一つのメッセージをお伝えいたします。
私たちは日常生活や経済活動をしていく中で、周囲の人達の何気ない一言に感情を振り回されてしまいがちであります。例えば、親御さんから無神経な言葉で、幼い頃に心が傷つけられたこと、あのときに強く言われたことが嫌(イヤ)だったこと、勇気を出して反論しても「この程度のことで」とか「悪気はなかった」などと言われて、まともに取り合ってもらえなかった。このような経験はないでしょうか。人間(人)というものは善き(陽)こともする一方で、その逆(陰)として時には無神経に人を傷つけることもあります。自分自身がその被害を受けて悲しくなることもあれば、その逆に自分が相手を困らせていることもあります。相手の言動を被害的に受け止めるかどうかの判断は、自分自身が相手に対して持っている信頼もしくは不信感、さらにはご自分の善悪好悪(ぜんあくこうお)の考え方やその人の感情が大きく関わっているように思います。きつい言葉、心苦しい言動を受けても、相手に好意や尊敬を抱いていた場合には、「指摘してもらっているんだな!」というように感謝を持って受け止めることが出来ると思います。理想的ではありますが、『思いやりの足りない相手の言動をも恨むことなく受け止めて、自分の足りてない部分に気づく機会として捉えて、より強く生きる力、持ち堪える力、感謝する力を育てていけたら、その出来事はご自身にとって素晴らしい学びとなり、また成長ともなります。
つらい経験も過去の出来事も「自分を磨くチャンス」として、ポジティブに身に付けていけることに気付けたら幸いではないでしょうか。
最期に危機という字は、漢字で書くと2つの意味で出来ていると、かの有名なジョン・F・ケネディ大統領はおっしゃっていたそうです。「1つは危険、もう1つは好機である。」
これが「ピンチはチャンス」の語源として世界共通で解釈しておけば、これから(本日以降)の生き方でも鬼に金棒ではないでしょうか。
長文ご拝読下さり、感謝いたします。
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皆さん、こんにちわ。
すっかり秋めいて参りました。冷え性の小生にとっては、既に腹巻きが欠かせない状況と...

皆さん、こんにちわ。
すっかり秋めいて参りました。冷え性の小生にとっては、既に腹巻きが欠かせない状況となっております。
10月スタートと共に秋本番といったところでしょうか。季節の変わり目を実感した次第であります。
変わり目と言えば、社内では10/1より最低賃金も今回は全国的に40円以上の一定額の引き上げと聞いております。
弊社は東京都に本社を置いて営業活動をさせて頂いておりますので、キチンと法令に従いパート従業員方々につきましては引き上げさせて頂いております。
日本国内で企業または営業活動をするのであれば、日本の規則に則った会社法や、労働基準に従った就業規則に沿って活動するのは当然の事であります。
ごまかしや隠れてコソコソは、最早イマの世の中では全く通用いたしません。
全うに素直に、愚直に仕事に向き合うこと。
まさにイマ、TVやニュースで大きく取りあげられている内容を見れば、時代が完全に変わっていることは一目瞭然とは言えないでしょうか。何が起きているかを、色々な側面から観測することは大切です。
そのような出来事を通して、(自分)にとってどのようなメッセージなのか。。。
是非、ご自身の中ではイマの自分を中心に置いてご判断頂けることを皆さんにお願いしたく存じます。
もう一つのメッセージをお伝えいたします。
私たちは日常生活や経済活動をしていく中で、周囲の人達の何気ない一言に感情を振り回されてしまいがちであります。例えば、親御さんから無神経な言葉で、幼い頃に心が傷つけられたこと、あのときに強く言われたことが嫌(イヤ)だったこと、勇気を出して反論しても「この程度のことで」とか「悪気はなかった」などと言われて、まともに取り合ってもらえなかった。このような経験はないでしょうか。人間(人)というものは善き(陽)こともする一方で、その逆(陰)として時には無神経に人を傷つけることもあります。自分自身がその被害を受けて悲しくなることもあれば、その逆に自分が相手を困らせていることもあります。相手の言動を被害的に受け止めるかどうかの判断は、自分自身が相手に対して持っている信頼もしくは不信感、さらにはご自分の善悪好悪(ぜんあくこうお)の考え方やその人の感情が大きく関わっているように思います。きつい言葉、心苦しい言動を受けても、相手に好意や尊敬を抱いていた場合には、「指摘してもらっているんだな!」というように感謝を持って受け止めることが出来ると思います。理想的ではありますが、『思いやりの足りない相手の言動をも恨むことなく受け止めて、自分の足りてない部分に気づく機会として捉えて、より強く生きる力、持ち堪える力、感謝する力を育てていけたら、その出来事はご自身にとって素晴らしい学びとなり、また成長ともなります。
つらい経験も過去の出来事も「自分を磨くチャンス」として、ポジティブに身に付けていけることに気付けたら幸いではないでしょうか。
最期に危機という字は、漢字で書くと2つの意味で出来ていると、かの有名なジョン・F・ケネディ大統領はおっしゃっていたそうです。「1つは危険、もう1つは好機である。」
これが「ピンチはチャンス」の語源として世界共通で解釈しておけば、これから(本日以降)の生き方でも鬼に金棒ではないでしょうか。
長文ご拝読下さり、感謝いたします。
2023年9月29日 : : 第69期が無事終了いたします。(感謝)
皆さん、こんにちわ。
気が付けば、去年の10月よりスタートした弊社の69期が今週にて終了となり、月日のスピー...
皆さん、こんにちわ。
気が付けば、去年の10月よりスタートした弊社の69期が今週にて終了となり、月日のスピード感を感じずにはいられません。決算月であった9月も駆け抜けて参りました。
いよいよ来週より東貨流通の70年の節目である1年がスタートいたします。
70周年は、我が社にとってさらなる変化の一年になることは必至であり、乗り越えた先には70周年の記念祭も企画予定であります。
改めまして、今期一年この会社に関わってこられた皆々様に大きな感謝を申し上げます。
無事69期を終了することが出来ました。
69期の最期のブログに人付き合いの極意を一つ。
「幼い頃の『みんな仲良くしましょう~』という教育が、争いの原因になることもあります。どうしても気が合わない相手は少なからず誰しもいるものです。気が合わない相手とばかり出会ってしまう。。。というのが大方の現実ではないでしょうか。以前にもこのブログの中で申し上げたことがある、2:6:2の法則で相性を考えれば、10人のうち2人は気が合う人、6人はどちらでもなく、残りの2人は気が合わない人となります。気が合わない人に遭遇した場合、どちらかが悪いと思う事でしょう。自分が悪いと思った途端に『自分を責める』、相手が悪いと思えば相手を攻撃します。その思いが強くなればなるほど、いよいよ争いを引き起こします。子供時代に刷り込まれた記憶は大人になっても無意識のレベルで人生に影響を与えます。『気が合わない人が存在するのはごく自然(法則的)なことで誰も悪くない。単なる相性の問題で、嫌ならば無理をせず距離を置けば良い。』と教えるのが真の教育ではなかったでしょうか。また、事実は自分が相手を嫌っているのにそれを認めることをせず、逆に『あの人は私(自分)を嫌っている』と思い込むパターンもあります。これは心理学で『投影』と呼ばれるものです。原因は自分にあるため、自分自身が変わらない限り一生付きまといます。他人以上に『自分と仲良く大切に』することがイマのこの時代にとても大切なスキル(能力)といえるのではないでしょうか」
ご拝読有難うございました。

また、来期70期も毎度の内容かもしれませんがどんな形でもご縁のある方々と繋がって、まずは100年企業を創り上げたいと思います。
この会社を時代に先駆者に!との切実な想いも込めて、歩みを一歩一歩進めて参ります。
これからも末永く宜しくお願い申し上げます。
令和伍年玖月弐拾玖日
株式会社東貨流通
第伍代表取締役
早川 智
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気が付けば、去年の10月よりスタートした弊社の69期が今週にて終了となり、月日のスピード感を感じずにはいられません。決算月であった9月も駆け抜けて参りました。
いよいよ来週より東貨流通の70年の節目である1年がスタートいたします。
70周年は、我が社にとってさらなる変化の一年になることは必至であり、乗り越えた先には70周年の記念祭も企画予定であります。
改めまして、今期一年この会社に関わってこられた皆々様に大きな感謝を申し上げます。
無事69期を終了することが出来ました。
69期の最期のブログに人付き合いの極意を一つ。
「幼い頃の『みんな仲良くしましょう~』という教育が、争いの原因になることもあります。どうしても気が合わない相手は少なからず誰しもいるものです。気が合わない相手とばかり出会ってしまう。。。というのが大方の現実ではないでしょうか。以前にもこのブログの中で申し上げたことがある、2:6:2の法則で相性を考えれば、10人のうち2人は気が合う人、6人はどちらでもなく、残りの2人は気が合わない人となります。気が合わない人に遭遇した場合、どちらかが悪いと思う事でしょう。自分が悪いと思った途端に『自分を責める』、相手が悪いと思えば相手を攻撃します。その思いが強くなればなるほど、いよいよ争いを引き起こします。子供時代に刷り込まれた記憶は大人になっても無意識のレベルで人生に影響を与えます。『気が合わない人が存在するのはごく自然(法則的)なことで誰も悪くない。単なる相性の問題で、嫌ならば無理をせず距離を置けば良い。』と教えるのが真の教育ではなかったでしょうか。また、事実は自分が相手を嫌っているのにそれを認めることをせず、逆に『あの人は私(自分)を嫌っている』と思い込むパターンもあります。これは心理学で『投影』と呼ばれるものです。原因は自分にあるため、自分自身が変わらない限り一生付きまといます。他人以上に『自分と仲良く大切に』することがイマのこの時代にとても大切なスキル(能力)といえるのではないでしょうか」
ご拝読有難うございました。

また、来期70期も毎度の内容かもしれませんがどんな形でもご縁のある方々と繋がって、まずは100年企業を創り上げたいと思います。
この会社を時代に先駆者に!との切実な想いも込めて、歩みを一歩一歩進めて参ります。
これからも末永く宜しくお願い申し上げます。
令和伍年玖月弐拾玖日
株式会社東貨流通
第伍代表取締役
早川 智
2023年9月19日 : : 生まれ変わりの旅(出羽三山)
皆さん、こんにちわ。先日、山形県の鶴岡市にある出羽三山へ仕事とさらにはプライベートも含めまして『生まれ...
皆さん、こんにちわ。

先日、山形県の鶴岡市にある出羽三山へ仕事とさらにはプライベートも含めまして
『生まれ変わりの旅』と題して往って参りました。
出羽三山は読んで字の如く、山岳信仰における三つの霊山を総称しています。
羽黒山(現在)
月山(過去)
湯殿山(未来)
という、三山を巡りてお参りすることで現世において生まれ変わりをすることが出来るという意味で
「生まれ変わりの旅」と江戸時代より言われているそうです。
こちらは伊勢神宮に匹敵するほどの聖地とされ、東に存在することから「東の奥参り」と称され
伊勢神宮を陽、出羽三山を陰ととらえて参拝は対を成すものと信じる方が『一生に一度は必ず東西の参拝を成し遂げるべし』という風習まであった程と言われていたそうであります。

今回の旅の目的は二箇所。
最初の目的地は、現世の幸せを願うとされる「現在」の山、羽黒山(414m)
山頂には出羽三山神社があります。


神社の入り口(隋神門)から祭殿までは石段で2446段ありましたが、今回はお身体を労わって頂上までは車でショートカットしてご利益を頂戴して参りました。

別日には、太陽信仰の象徴とも、また新しい生命を表す「未来」の山と言われる湯殿山(1500m)にある湯殿山神社をお参り致しました。

ここは弘法大師と呼ばれた空海上人が「語るなかれ、聞くなかれ」と伝承があるほど、今でも「湯殿山で見聞きしたことは決して口外してはいけない。それについて誰かに聞いてもいけない」と言われているほど秘密と言われています。
とにかく、一生に一度はこの御神体を五感で感じて頂けることをお勧めいたします。
だから湯殿山については、何も言えないし、是非とも何も知らずに訪れて、
あるがままを感じて欲しい場所です。
これぞ、百聞は一見に如かずであります。
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先日、山形県の鶴岡市にある出羽三山へ仕事とさらにはプライベートも含めまして
『生まれ変わりの旅』と題して往って参りました。
出羽三山は読んで字の如く、山岳信仰における三つの霊山を総称しています。
羽黒山(現在)
月山(過去)
湯殿山(未来)
という、三山を巡りてお参りすることで現世において生まれ変わりをすることが出来るという意味で
「生まれ変わりの旅」と江戸時代より言われているそうです。
こちらは伊勢神宮に匹敵するほどの聖地とされ、東に存在することから「東の奥参り」と称され
伊勢神宮を陽、出羽三山を陰ととらえて参拝は対を成すものと信じる方が『一生に一度は必ず東西の参拝を成し遂げるべし』という風習まであった程と言われていたそうであります。

今回の旅の目的は二箇所。
最初の目的地は、現世の幸せを願うとされる「現在」の山、羽黒山(414m)
山頂には出羽三山神社があります。


神社の入り口(隋神門)から祭殿までは石段で2446段ありましたが、今回はお身体を労わって頂上までは車でショートカットしてご利益を頂戴して参りました。

別日には、太陽信仰の象徴とも、また新しい生命を表す「未来」の山と言われる湯殿山(1500m)にある湯殿山神社をお参り致しました。

ここは弘法大師と呼ばれた空海上人が「語るなかれ、聞くなかれ」と伝承があるほど、今でも「湯殿山で見聞きしたことは決して口外してはいけない。それについて誰かに聞いてもいけない」と言われているほど秘密と言われています。
とにかく、一生に一度はこの御神体を五感で感じて頂けることをお勧めいたします。
だから湯殿山については、何も言えないし、是非とも何も知らずに訪れて、
あるがままを感じて欲しい場所です。
これぞ、百聞は一見に如かずであります。
2023年9月6日 : : 日の丸躍進(バスケ)

皆さん、こんにちわ。
度々申し訳ございませんが、久々のブログ更新でございます。
アカツキバスケット戦士の皆様及びスタッフ、コーチ含むフロントの方々におかれましては、
本当にお疲れ様でございました。そして感動を有難うございます。
2024年パリ五輪出場確定、おめでとうございます。
決まった時は、感動して男泣きしてしまいました。。。
2021年東京オリンピックでの日本の力不足を、そして世界の壁の高さを痛感した記憶がありました。
しかしながら僅か数年で、切り替えての3勝2敗という成績は渡辺雄太選手のオリンピック敗戦後の悔しさを
目の当たりにしただけに、本当に感慨深く感じておりました。
「指導者=導く者」が変わることにより、チームが変わることはスポーツの世界だけでなく色々な分野でよくあることです。国の指導者、学校の校長先生、会社の代表者、等々によって雰囲気と勢いと新たなエネルギーを注いでくれるとよく言われます。
今回のワールドカップの監督でありましたトム・ホーバス監督は前職で女子バスケの監督をしており、女子チームを銀メダルに導いた実績を持っておられました。
今回も日本の男子チームに非常にマッチした戦術を用いて、初戦こそ黒星でしたが、その後は勝利数を重ねて来年のオリンピック出場を見事に勝ち取りました。
選手の方々も、本当に一丸となって攻めも守りも、キチンとチームでやるべき仕事(役割)をそれぞれが遂行した結果であったなと思っています。
どれだけ監督が考えた勝つための戦術を、選手(一人一人)が理解して実行するか。
プレイする選手だけでなくベンチウォーマーも含めて一丸であったこと。
目標を明確にして、そこを達成すること。
こうやって書いていると、会社でやっていることと無関係ではないことをつくづく感じてしまいます。
監督には、選手への愛(情)があり、信頼と自信(自分を信じている)がありました。
小生は、イマのこの会社で「是がしたい」です。
閑話休題。
『他人は自分の鏡』である。どこかでお聞きになったことはありませんでしょうか。
「人は他人の中に自分自身の姿を見ている」という意味であります。
例えば、他人のだらしのないところが気になったとしたら、それは自分の中にも同じ欠点がある!ということです。
自分の悪いところを意識しているからこそ、他人の欠点に気づいて指摘したくなります。他人の欠点はそのまま「自分の欠点」を教えてくれるものです。ですからその欠点を突いて相手を責める気持ちで指摘しても、その欠点は改善されるどころか、人間関係を悪化させることになりかねません。責めるのではなくて、「自分にも同じところがあるなぁ」と謙虚な気持ちで相手を思いやってみるのは如何でしょうか。お互いに欠点を補いあって付き合っていくことで信頼関係は構築していくものです。人間関係で困難やトラブルに直面したときは、他人のせいにしたり、避けたり逃げたりするのではなく、人生の学びとして時には受け入れ、反射している自分自身を省みることが大切であります。
チームや会社員(サラリーマン)として、人と人との関わりで生活していくのであれば、チームワーク(会社員ワーク)は必要不可欠です。
自分が何者であるかも、案外他人様を通して「知る」ことがほとんどではないでしょうか。
日本(ひの丸)の勢いが、これから盛り上がってくる波を感じます。
しっかり上昇の波に乗って、流されて参りたいと思います。全て表示
皆さん、こんにちわ。
度々申し訳ございませんが、久々のブログ更新でございます。
アカツキバスケット戦士...

皆さん、こんにちわ。
度々申し訳ございませんが、久々のブログ更新でございます。
アカツキバスケット戦士の皆様及びスタッフ、コーチ含むフロントの方々におかれましては、
本当にお疲れ様でございました。そして感動を有難うございます。
2024年パリ五輪出場確定、おめでとうございます。
決まった時は、感動して男泣きしてしまいました。。。
2021年東京オリンピックでの日本の力不足を、そして世界の壁の高さを痛感した記憶がありました。
しかしながら僅か数年で、切り替えての3勝2敗という成績は渡辺雄太選手のオリンピック敗戦後の悔しさを
目の当たりにしただけに、本当に感慨深く感じておりました。
「指導者=導く者」が変わることにより、チームが変わることはスポーツの世界だけでなく色々な分野でよくあることです。国の指導者、学校の校長先生、会社の代表者、等々によって雰囲気と勢いと新たなエネルギーを注いでくれるとよく言われます。
今回のワールドカップの監督でありましたトム・ホーバス監督は前職で女子バスケの監督をしており、女子チームを銀メダルに導いた実績を持っておられました。
今回も日本の男子チームに非常にマッチした戦術を用いて、初戦こそ黒星でしたが、その後は勝利数を重ねて来年のオリンピック出場を見事に勝ち取りました。
選手の方々も、本当に一丸となって攻めも守りも、キチンとチームでやるべき仕事(役割)をそれぞれが遂行した結果であったなと思っています。
どれだけ監督が考えた勝つための戦術を、選手(一人一人)が理解して実行するか。
プレイする選手だけでなくベンチウォーマーも含めて一丸であったこと。
目標を明確にして、そこを達成すること。
こうやって書いていると、会社でやっていることと無関係ではないことをつくづく感じてしまいます。
監督には、選手への愛(情)があり、信頼と自信(自分を信じている)がありました。
小生は、イマのこの会社で「是がしたい」です。
閑話休題。
『他人は自分の鏡』である。どこかでお聞きになったことはありませんでしょうか。
「人は他人の中に自分自身の姿を見ている」という意味であります。
例えば、他人のだらしのないところが気になったとしたら、それは自分の中にも同じ欠点がある!ということです。
自分の悪いところを意識しているからこそ、他人の欠点に気づいて指摘したくなります。他人の欠点はそのまま「自分の欠点」を教えてくれるものです。ですからその欠点を突いて相手を責める気持ちで指摘しても、その欠点は改善されるどころか、人間関係を悪化させることになりかねません。責めるのではなくて、「自分にも同じところがあるなぁ」と謙虚な気持ちで相手を思いやってみるのは如何でしょうか。お互いに欠点を補いあって付き合っていくことで信頼関係は構築していくものです。人間関係で困難やトラブルに直面したときは、他人のせいにしたり、避けたり逃げたりするのではなく、人生の学びとして時には受け入れ、反射している自分自身を省みることが大切であります。
チームや会社員(サラリーマン)として、人と人との関わりで生活していくのであれば、チームワーク(会社員ワーク)は必要不可欠です。
自分が何者であるかも、案外他人様を通して「知る」ことがほとんどではないでしょうか。
日本(ひの丸)の勢いが、これから盛り上がってくる波を感じます。
しっかり上昇の波に乗って、流されて参りたいと思います。
2023年8月18日 : : 氣持ちの切替(営業開始)
皆さん、こんにちわ。
お盆休みは如何お過ごしになられましたでしょうか。
ご先祖様への感謝は皆様無事に届け...
皆さん、こんにちわ。
お盆休みは如何お過ごしになられましたでしょうか。
ご先祖様への感謝は皆様無事に届けられたことと存じます。
小生も休み直前までドタバタしながらのお盆休み突入でありましたが、関東は台風の影響含めて大きな混乱もなく
無事に先祖様参りも済ますことが出来ました。
また、子供達とのコミュニケーションならぬプールランド遊びもしまして家族でヒトナツの思い出もしっかりすることが出来ました。
日本の関東から西側は台風7号の影響もあり、新幹線等の運休で交通網含めて大混乱となってしまいました。
また海外に目を向ければ、ハワイのワイキキビーチから約100㎞離れたマウイ島のラハイナ地区で8日に大規模な火災が発生して2200棟もの住宅が消失、さらに1000名以上の行方不明者が未だ見つかっていないとの事。
被害に遭われた方々の一日も早い平安と安泰を祈念いたします。また不運にも、数々の自然災害により故人となってしまわれた方々のご冥福を、この場所をお借りしてお祈り申し上げます。
残された命ある我々は、立ち止まっている場合ではありません。
天災はいつ誰の身に降りかかるかは、神のみぞ知るでありますから。
ただただ一歩一歩前進あるのみです。
休み明けですが、氣持ちを切り替えてイマ目の前にある「使命」を遂行するのみであります。
誰かに「何かを」言われるまでもなく淡々と自ら考えて、問題を解決(作業)していく=自己完結です。
どこからともなく学生の会話が聞こえて興味深々です。
『かみさまって~あーすればよいとかこーすればよい、
あっちへいきなさいとかこっちにいきなさいなんて言わないんだって!
じゃあ何するの?
ただ見守っているのー
あーそうかもね』
全ての人に平等に選択(決定)の自由が与えられているということでしょうか。
自分自身の言葉・ルール(規則)にも縛られることは本来ありえません。
小生はこの与えられている自由を土台にして、
より良い人生にしていくために自分の人生を生きたいなと思ったお盆休みでありました。
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お盆休みは如何お過ごしになられましたでしょうか。
ご先祖様への感謝は皆様無事に届けられたことと存じます。
小生も休み直前までドタバタしながらのお盆休み突入でありましたが、関東は台風の影響含めて大きな混乱もなく
無事に先祖様参りも済ますことが出来ました。
また、子供達とのコミュニケーションならぬプールランド遊びもしまして家族でヒトナツの思い出もしっかりすることが出来ました。
日本の関東から西側は台風7号の影響もあり、新幹線等の運休で交通網含めて大混乱となってしまいました。
また海外に目を向ければ、ハワイのワイキキビーチから約100㎞離れたマウイ島のラハイナ地区で8日に大規模な火災が発生して2200棟もの住宅が消失、さらに1000名以上の行方不明者が未だ見つかっていないとの事。
被害に遭われた方々の一日も早い平安と安泰を祈念いたします。また不運にも、数々の自然災害により故人となってしまわれた方々のご冥福を、この場所をお借りしてお祈り申し上げます。
残された命ある我々は、立ち止まっている場合ではありません。
天災はいつ誰の身に降りかかるかは、神のみぞ知るでありますから。
ただただ一歩一歩前進あるのみです。
休み明けですが、氣持ちを切り替えてイマ目の前にある「使命」を遂行するのみであります。
誰かに「何かを」言われるまでもなく淡々と自ら考えて、問題を解決(作業)していく=自己完結です。
どこからともなく学生の会話が聞こえて興味深々です。
『かみさまって~あーすればよいとかこーすればよい、
あっちへいきなさいとかこっちにいきなさいなんて言わないんだって!
じゃあ何するの?
ただ見守っているのー
あーそうかもね』
全ての人に平等に選択(決定)の自由が与えられているということでしょうか。
自分自身の言葉・ルール(規則)にも縛られることは本来ありえません。
小生はこの与えられている自由を土台にして、
より良い人生にしていくために自分の人生を生きたいなと思ったお盆休みでありました。