最新のお知らせ
2022年7月25日 : : 大型トラック納車(22年初)

皆さん、こんにちわ。
先週末は、掛川の中元ご挨拶を兼ねて、弊社掛川事業所での約4年振りの新車入替による納車式に参加して参りました。

記述したように、実に最後に納車した車両から掛川においては4年振りでしたから、コロナ後初であります。
ディーラー様だけでなくメーカー全体の問題として、世界的な経済事情(紛争)によって半導体の部品不足による減産などが影響して、自動車業界全体で新車が手に入りにくい状態がここ1.2年続いていた中での今回の納車でありました。ディーラー様におかれましては、希望納期に間に合わせて頂き本当に有難うございました。

また納車日にも東京より担当者様が立ち会って頂いて、弊社ドライバーへの説明もしっかりして頂くなど親切に対応頂き、運転手も喜んでおりました。

今回のUDトラックスの注目点は何と言っても新登場のアクティブステアリング搭載となっており、油圧ステアリングユニットモーターと電子制御ユニットにより、車速や積載重量、路面状況などの運転環境を感知して操作を支援してくれドライバーの負担を大幅に軽減するハンドル機能となっています。

さらに、車線逸脱抑制機能も今回車両より標準装備されており、カメラセンサーが車線を検知して、車両のステアリングの角度なども総合的に判断して、車線を逸脱すると判断したら、ステアリングにこれだけ戻すという様に仕組みが組まれています。
コックピット内はエンジンオフでも快適に過ごせる様にパーキングクーラーとヒーターをオプションにて装備させて頂きまして、ドライバーさんの健康状態にも配慮しております。

今回の仕様についてはUDトラックスさんの担当者様と納車まで色々と協議を重ねて、大型車誕生15年の節目でもあることから、全体的な仕様をゴージャスにエクステリアとインテリアに特別な仕様を施しております。
ですので、あくまでも15周年記念仕様ということで皆様ご承知おき下さいます様、お願い申し上げます。
毎回この仕様が標準ではないことを再度申し上げておきたいと思います。。。(笑)全て表示
皆さん、こんにちわ。先週末は、掛川の中元ご挨拶を兼ねて、弊社掛川事業所での約4年振りの新車入替による納車...

皆さん、こんにちわ。
先週末は、掛川の中元ご挨拶を兼ねて、弊社掛川事業所での約4年振りの新車入替による納車式に参加して参りました。

記述したように、実に最後に納車した車両から掛川においては4年振りでしたから、コロナ後初であります。
ディーラー様だけでなくメーカー全体の問題として、世界的な経済事情(紛争)によって半導体の部品不足による減産などが影響して、自動車業界全体で新車が手に入りにくい状態がここ1.2年続いていた中での今回の納車でありました。ディーラー様におかれましては、希望納期に間に合わせて頂き本当に有難うございました。

また納車日にも東京より担当者様が立ち会って頂いて、弊社ドライバーへの説明もしっかりして頂くなど親切に対応頂き、運転手も喜んでおりました。

今回のUDトラックスの注目点は何と言っても新登場のアクティブステアリング搭載となっており、油圧ステアリングユニットモーターと電子制御ユニットにより、車速や積載重量、路面状況などの運転環境を感知して操作を支援してくれドライバーの負担を大幅に軽減するハンドル機能となっています。

さらに、車線逸脱抑制機能も今回車両より標準装備されており、カメラセンサーが車線を検知して、車両のステアリングの角度なども総合的に判断して、車線を逸脱すると判断したら、ステアリングにこれだけ戻すという様に仕組みが組まれています。
コックピット内はエンジンオフでも快適に過ごせる様にパーキングクーラーとヒーターをオプションにて装備させて頂きまして、ドライバーさんの健康状態にも配慮しております。

今回の仕様についてはUDトラックスさんの担当者様と納車まで色々と協議を重ねて、大型車誕生15年の節目でもあることから、全体的な仕様をゴージャスにエクステリアとインテリアに特別な仕様を施しております。
ですので、あくまでも15周年記念仕様ということで皆様ご承知おき下さいます様、お願い申し上げます。
毎回この仕様が標準ではないことを再度申し上げておきたいと思います。。。(笑)
2022年7月21日 : : 燃油価格の現状(高騰)
皆さん、こんにちわ。
小生は、中元ご挨拶廻りの真っ只中であります。
コロナ禍でありながら、お客様皆々様快...
皆さん、こんにちわ。
小生は、中元ご挨拶廻りの真っ只中であります。
コロナ禍でありながら、お客様皆々様快くまた温かく対応頂き本当に有難いことであります。
こちらも最大限の配慮をしながらの御挨拶ではありますが、感染防止に努めております。
一年以上振りにお会いする方々もおり、本当に会えば話しが尽きないのですが、また再びの再会をして年末もしくは一年後にお会いしますと心の中で唱えながらお別れしております。
一期一会とも申します。出会える喜びと共に、自分の最大限で向き合うことをとても大切にしています。
基本、人と会うことに喜びを感じてしまう性分(笑)ですので、夏と冬のこの時期は楽しみで仕方ありません。
まだまだ、来週末まで出会い(アイ)は続きますので、お会いする皆様におかれましてはどうぞ宜しくお願い申し上げます。
閑話休題。

さて、今回のタイトルの内容は弊社だけでなく運送会社さらには車を保有されている方々にとっても深刻な内容ではないかと思います。
レギュラーガソリンもとい原油価格の劇的な高騰の背景について。小生が調べた限りの情報を皆さんに豆知識として共有させて頂きたく思います。
今年の3月14日に1リットルあたり175.2円となんと13年振りの高値となったレギュラーガソリン。あまりの高さに給油所をスルーしてしまうほどの高値で、車を手放す人も今年前半は増えたのではと推測いたします。
ガソリン価格高騰の背景は、コロナ禍による景気低迷が2年以上続き、その後の経済回復にともなった世界的な石油需要の増加に対して、多くの産油国(中東国)で増産設備が不足。さらにはサウジアラビアやUAEといった「OPECプラス(世界輸出機構)」の各国が慎重になり石油のコントロールが影響して、石油需要(求める量)がひっ迫し、2021年を通じて上昇が続いてきました。
さらには、国際問題も大きな原因となりました。
人権・核の開発問題を巡って産油国であるイランとベネズエラへの経済制裁。
同じく産油国のリビアでは内戦が継続して勃発。
今年2月末のロシア軍によるウクライナへの軍事侵攻で、対ロシア経済制裁がほぼ世界的に発動。
これらの影響は石油生産の大幅な減少という形でダメージを与えました。
政府は、長引く原油価格の高騰によりコロナ禍からの経済回復や国民生活に悪影響を及ぼすのを防ぐ為に、1月末から「燃料油価格激変緩和補助金」を支給継続して価格上昇を抑えている状況です。
因みに補助金は、石油元売り会社(エネオス、出光、エッソ他)に対して基準価格を超える原油輸入価格の上昇相当分を卸価格抑制のための原資として支給するもので、石油価格の値下げを目的とするものではありません。
政府の補助金政策が無ければ、今年5月のガソリン価格は原油価格水準から推測するに200円を超えていたとも言われています。補助金のない諸外国はガソリン高騰でとても不便な状況が続いているそうです。
今後の補助金政策もいつまで恩恵があるのか不透明である為、年末まではガソリン価格の動向からは目が離せない状況は続きます。また、ウクライナ紛争の長期化が予想されていることも大きな懸念材料になっている背景があります。
先日の参議院選挙でも各政党の政策目標の中に、ガソリン税撤廃を掲げている政党がおられました。
ガソリン税については過去暫定的に引き上げされたまま、現在まで引き継がれている経緯もあるとのこと。またガソリン税に消費税が課税されている「Tax on Tax]という状況も続いています。この2つの点を解消することでガソリン価格を大幅に減少出来るそうなので、まずは負担なく出来るところから是非とも実行して頂けると、会社的にも家計にも、さらには日本経済的(日本国民)にも効果があると考えます。宜しくお願い申し上げます。
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小生は、中元ご挨拶廻りの真っ只中であります。
コロナ禍でありながら、お客様皆々様快くまた温かく対応頂き本当に有難いことであります。
こちらも最大限の配慮をしながらの御挨拶ではありますが、感染防止に努めております。
一年以上振りにお会いする方々もおり、本当に会えば話しが尽きないのですが、また再びの再会をして年末もしくは一年後にお会いしますと心の中で唱えながらお別れしております。
一期一会とも申します。出会える喜びと共に、自分の最大限で向き合うことをとても大切にしています。
基本、人と会うことに喜びを感じてしまう性分(笑)ですので、夏と冬のこの時期は楽しみで仕方ありません。
まだまだ、来週末まで出会い(アイ)は続きますので、お会いする皆様におかれましてはどうぞ宜しくお願い申し上げます。
閑話休題。

さて、今回のタイトルの内容は弊社だけでなく運送会社さらには車を保有されている方々にとっても深刻な内容ではないかと思います。
レギュラーガソリンもとい原油価格の劇的な高騰の背景について。小生が調べた限りの情報を皆さんに豆知識として共有させて頂きたく思います。
今年の3月14日に1リットルあたり175.2円となんと13年振りの高値となったレギュラーガソリン。あまりの高さに給油所をスルーしてしまうほどの高値で、車を手放す人も今年前半は増えたのではと推測いたします。
ガソリン価格高騰の背景は、コロナ禍による景気低迷が2年以上続き、その後の経済回復にともなった世界的な石油需要の増加に対して、多くの産油国(中東国)で増産設備が不足。さらにはサウジアラビアやUAEといった「OPECプラス(世界輸出機構)」の各国が慎重になり石油のコントロールが影響して、石油需要(求める量)がひっ迫し、2021年を通じて上昇が続いてきました。
さらには、国際問題も大きな原因となりました。
人権・核の開発問題を巡って産油国であるイランとベネズエラへの経済制裁。
同じく産油国のリビアでは内戦が継続して勃発。
今年2月末のロシア軍によるウクライナへの軍事侵攻で、対ロシア経済制裁がほぼ世界的に発動。
これらの影響は石油生産の大幅な減少という形でダメージを与えました。
政府は、長引く原油価格の高騰によりコロナ禍からの経済回復や国民生活に悪影響を及ぼすのを防ぐ為に、1月末から「燃料油価格激変緩和補助金」を支給継続して価格上昇を抑えている状況です。
因みに補助金は、石油元売り会社(エネオス、出光、エッソ他)に対して基準価格を超える原油輸入価格の上昇相当分を卸価格抑制のための原資として支給するもので、石油価格の値下げを目的とするものではありません。
政府の補助金政策が無ければ、今年5月のガソリン価格は原油価格水準から推測するに200円を超えていたとも言われています。補助金のない諸外国はガソリン高騰でとても不便な状況が続いているそうです。
今後の補助金政策もいつまで恩恵があるのか不透明である為、年末まではガソリン価格の動向からは目が離せない状況は続きます。また、ウクライナ紛争の長期化が予想されていることも大きな懸念材料になっている背景があります。
先日の参議院選挙でも各政党の政策目標の中に、ガソリン税撤廃を掲げている政党がおられました。
ガソリン税については過去暫定的に引き上げされたまま、現在まで引き継がれている経緯もあるとのこと。またガソリン税に消費税が課税されている「Tax on Tax]という状況も続いています。この2つの点を解消することでガソリン価格を大幅に減少出来るそうなので、まずは負担なく出来るところから是非とも実行して頂けると、会社的にも家計にも、さらには日本経済的(日本国民)にも効果があると考えます。宜しくお願い申し上げます。
2022年7月7日 : : 運送貨物評価星(栄誉)
皆さん、こんにちわ。
東京では4月中旬以来となる感染者8,000人台が確認との記事がありました。
「やっと、マ...
皆さん、こんにちわ。
東京では4月中旬以来となる感染者8,000人台が確認との記事がありました。
「やっと、マスクしないで外出している方がちらほらし始めたなぁ」と感じ始めた途端に、感染者増加の記事。
経済でもインバウンド需要がようやく回復傾向かと思い始めた矢先の内容に、「なんか感染者数弄ってないか?」と疑いたくなってしまいます。
この状況。世の中の流れは一体どこへ向かわせたいのでしょうか。
梅雨をそれほど感じないままに、梅雨明けしてしまい・・・体調もイマイチ優れない。
色々考えてしまいますね。
そんなときは自然の力(偉大さ)を感じます。
イマは子供達も学校で育てているかと思いますが、朝顔の時期。
小生も知りもしませんでしたが、あさがおの花は朝の光を受けて咲くのだと思っていましたが、ある実験で植物の学者さんが調べたら、つぼみに24時間、光を当て続けても花は咲くことがなかったそうです。
朝顔が咲く(輝く)には光に当たる前に、夜の(厳しい)冷気と、さらに夜の闇(裏側)に包まれる時間が無ければ咲かないことに気付いたそうです。
やはりこんなところにも表裏一体を感じて、深い感動をしてしまいました。
イマ起きている出来事に一側面だけで判断しない。そこだけ切り取って右往左往することなく冷静に、ことの結末に光(輝き)を見出すこと。自然界はお話し出来ない分、行動とその姿で教えてくれています。
閑話休題。
さてタイトルにもあります内容ですが先日、新宿の京王ホテルの間にて東京トラック協会様の認定式典があり小生も出席して参りました。
令和4年度の東京都貨物輸送評価制度におけるCO?削減の取組について会社全体での努力功績について認定され、二つ星評価の運送会社として、晴れて認定を受けて参りました。

これは弊社(東貨流通)で働くドライバーさん達の燃費削減努力と安全・安心運転に対するトラック協会からの認定であると小生は解釈しています。

これはあくまでもスタートですので、この頂いた星を継続しつつ、5年・10年・15年と継続していきたいと思います。弊社の未来は、輝く星と一緒で前途洋々であります。(切実)
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東京では4月中旬以来となる感染者8,000人台が確認との記事がありました。
「やっと、マスクしないで外出している方がちらほらし始めたなぁ」と感じ始めた途端に、感染者増加の記事。
経済でもインバウンド需要がようやく回復傾向かと思い始めた矢先の内容に、「なんか感染者数弄ってないか?」と疑いたくなってしまいます。
この状況。世の中の流れは一体どこへ向かわせたいのでしょうか。
梅雨をそれほど感じないままに、梅雨明けしてしまい・・・体調もイマイチ優れない。
色々考えてしまいますね。
そんなときは自然の力(偉大さ)を感じます。
イマは子供達も学校で育てているかと思いますが、朝顔の時期。
小生も知りもしませんでしたが、あさがおの花は朝の光を受けて咲くのだと思っていましたが、ある実験で植物の学者さんが調べたら、つぼみに24時間、光を当て続けても花は咲くことがなかったそうです。
朝顔が咲く(輝く)には光に当たる前に、夜の(厳しい)冷気と、さらに夜の闇(裏側)に包まれる時間が無ければ咲かないことに気付いたそうです。
やはりこんなところにも表裏一体を感じて、深い感動をしてしまいました。
イマ起きている出来事に一側面だけで判断しない。そこだけ切り取って右往左往することなく冷静に、ことの結末に光(輝き)を見出すこと。自然界はお話し出来ない分、行動とその姿で教えてくれています。
閑話休題。
さてタイトルにもあります内容ですが先日、新宿の京王ホテルの間にて東京トラック協会様の認定式典があり小生も出席して参りました。
令和4年度の東京都貨物輸送評価制度におけるCO?削減の取組について会社全体での努力功績について認定され、二つ星評価の運送会社として、晴れて認定を受けて参りました。

これは弊社(東貨流通)で働くドライバーさん達の燃費削減努力と安全・安心運転に対するトラック協会からの認定であると小生は解釈しています。

これはあくまでもスタートですので、この頂いた星を継続しつつ、5年・10年・15年と継続していきたいと思います。弊社の未来は、輝く星と一緒で前途洋々であります。(切実)
2022年7月5日 : : 御挨拶(御中元)行脚
皆さん、こんにちわ。
令和4年の7月が夏本番と共にやってきました。
この時期は毎年、日頃からお世話になって...
皆さん、こんにちわ。
令和4年の7月が夏本番と共にやってきました。
この時期は毎年、日頃からお世話になっている恩方々へ御礼と共に中元をお届けし、さらに今後の展開・展望と意見交換等々、このコロナ禍でコミュニケーションがまともに出来なかった分を取り返す程の熱量で既に望んでいる所であります。
申し訳ありません、夏本番で熱い中さらに暑苦しくご挨拶をさせて頂きたく存じます。
本当に対面でお会い出来ることに有難さを感じつつ、東北から関西まで7月終了まで津々浦々を駆け巡って参ります。

中元の菓子は、いつも御贔屓頂いている銘菓の煎餅と洋菓子の菓子の詰め合わせの2種類。
いつも手配及び納期にもきちんとお届け頂き、この場をお借りして御礼申し上げます。
今後も末長くどうぞ宜しくお願い申し上げます。
話しは変わりますが、私事の完全プライベートのお話しであります。
弊社では福利厚生の一環で、レジャーやチケット等を格安で購入出来るサービス団体に加盟しております。
会員として入会すると、公演・健康ランド・レジャー施設・遊園地・ディズニーランド・スポーツジム等のチケットが格安で入手出来る(一部抽選あり)有難い特典、さらには給付金等(入学・結婚・出産給付)も支給されます。本社の足立区にて加盟しているものですが、従業員にとっては休日等に大いに活用頂ける素晴らしいサービス内容となっています。

小生も、その特典を大いに活用させて頂いており先日も東京の浜松町にある劇団四季のミュージカルを堪能して来た次第でありました。
これも抽選格安販売チケットとして勤労福祉サービス様から提供されていたものが奇跡的に当たりまして、家族で開演日が来るのを心待ちにしてきたものでありました。
ミュージカルの内容は細田守監督の作品である「バケモノの子」という映画作品を舞台化ミュージカル風にした超大作であります。

過去にも数回、このようなショーは観に行ったことはあったのですが小学校の我が子達はミュージカル形式はお初でありました。上演中も食い入る様に見入っていましたので、当選した甲斐がありましたよ。
この世は経験が何よりも最上のモノであると小生は常々感じておりますので、本当に演者さん達の魂の籠った演技に子供だけでなく小生も感動しまくりでした。
たまには、このような芸術鑑賞を生で堪能するのも必要だなと思った非日常な休日のご報告でありました。
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令和4年の7月が夏本番と共にやってきました。
この時期は毎年、日頃からお世話になっている恩方々へ御礼と共に中元をお届けし、さらに今後の展開・展望と意見交換等々、このコロナ禍でコミュニケーションがまともに出来なかった分を取り返す程の熱量で既に望んでいる所であります。
申し訳ありません、夏本番で熱い中さらに暑苦しくご挨拶をさせて頂きたく存じます。
本当に対面でお会い出来ることに有難さを感じつつ、東北から関西まで7月終了まで津々浦々を駆け巡って参ります。

中元の菓子は、いつも御贔屓頂いている銘菓の煎餅と洋菓子の菓子の詰め合わせの2種類。
いつも手配及び納期にもきちんとお届け頂き、この場をお借りして御礼申し上げます。
今後も末長くどうぞ宜しくお願い申し上げます。
話しは変わりますが、私事の完全プライベートのお話しであります。
弊社では福利厚生の一環で、レジャーやチケット等を格安で購入出来るサービス団体に加盟しております。
会員として入会すると、公演・健康ランド・レジャー施設・遊園地・ディズニーランド・スポーツジム等のチケットが格安で入手出来る(一部抽選あり)有難い特典、さらには給付金等(入学・結婚・出産給付)も支給されます。本社の足立区にて加盟しているものですが、従業員にとっては休日等に大いに活用頂ける素晴らしいサービス内容となっています。

小生も、その特典を大いに活用させて頂いており先日も東京の浜松町にある劇団四季のミュージカルを堪能して来た次第でありました。
これも抽選格安販売チケットとして勤労福祉サービス様から提供されていたものが奇跡的に当たりまして、家族で開演日が来るのを心待ちにしてきたものでありました。
ミュージカルの内容は細田守監督の作品である「バケモノの子」という映画作品を舞台化ミュージカル風にした超大作であります。

過去にも数回、このようなショーは観に行ったことはあったのですが小学校の我が子達はミュージカル形式はお初でありました。上演中も食い入る様に見入っていましたので、当選した甲斐がありましたよ。
この世は経験が何よりも最上のモノであると小生は常々感じておりますので、本当に演者さん達の魂の籠った演技に子供だけでなく小生も感動しまくりでした。
たまには、このような芸術鑑賞を生で堪能するのも必要だなと思った非日常な休日のご報告でありました。
2022年6月28日 : : 梅雨明け(東京)
皆さん、こんにちわ。
東京は今週連日の30度を軽く超えています。梅雨明け宣言もなされるなど、異常な暑さに見...
皆さん、こんにちわ。
東京は今週連日の30度を軽く超えています。梅雨明け宣言もなされるなど、異常な暑さに見舞われております。
あまりの暑さに、小学校ではプールが中止(外気温が35度を超えた時)されるなど、想定外の事態も起きているとのことでした。こうなってくるとカラダも準備期間がとれなくなって熱中症などの夏特有の症状に気を付けなければなりません。
5月末にコロナウィルス感染症対策の基本的対処方針が変更されて、野外におけるマスクの着用について大幅に緩和されています。
さらに屋内においても、距離が2m以上確保できて会話をほとんど行わないならば、マスクは必要ないとの見解が示されました。
要は外では2m以上離れていればマスクは要らない。
会話をほとんどしなければ、お散歩、ランニング、サイクリング、徒歩・自転車通勤、そして屋外で人とすれ違うだけならマスクは必要無しという訳です。
距離を確保出来ず、会話をするときはマスクを推奨(すすめる)というものに変わりました。

屋内は、距離が確保出来ない場合はマスクは着用を推奨(すすめる)、距離が確保できて会話する時でもマスク推奨。
ほとんど会話をしないなら、マスクは必要無しとなりました。(上図参照)
しかしながら、現状において外を歩いていても、あまりその変化を感じることはありません。
すっかり日本ではマスク生活が当たり前になってしまい、今更外せないという方がほとんどの様です。
顔を隠すのが標準となってしまった方もいるようで、小生も知りませんでしたが「顔パンツ」という新語まで世に出てきてしまっているようであります。
梅雨も明け夏本番がフライング気味でやってきました。
夏は水分補給が欠かせないのですが、マスクで水分補給を怠る様なことになっていないか気掛かりです。またマスクは、体内にこもった熱の発散をさまたげてしまうリスクもあります。(高機能のマスクも最近は世に出ていますから一概には断定は出来ませんが)
マスクについては周りの反応を気にするのではなく、ご自身の感覚をまずは大切にしたいものです。マスクをしていてちょっとでもおかしいな、苦しいなと感じたら、それはカラダからの悲鳴もしくはサインかもしれません。人から一旦離れるなどしてマスクを外し、深呼吸をするなりご自身での対策を施しましょう。
熱中症対策に於いての一番気を付けなくてはならないことは、我慢(ガマン)とも言われます。
最後になりますが、
これからは「やっとマスクが外せる!」と積極的にマスクを外す人。
逆に「もうマスク無しではいられない!」として着け続ける人。
それぞれに「理解が出来ない」「おかしい!」などといった感情が湧くかもしれませんが、目の前にいる人や隣人、他人は敵でも対立相手でもありません。
イマ大事なのは、お互いの選択を尊重することのみではないかと思います。
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東京は今週連日の30度を軽く超えています。梅雨明け宣言もなされるなど、異常な暑さに見舞われております。
あまりの暑さに、小学校ではプールが中止(外気温が35度を超えた時)されるなど、想定外の事態も起きているとのことでした。こうなってくるとカラダも準備期間がとれなくなって熱中症などの夏特有の症状に気を付けなければなりません。
5月末にコロナウィルス感染症対策の基本的対処方針が変更されて、野外におけるマスクの着用について大幅に緩和されています。
さらに屋内においても、距離が2m以上確保できて会話をほとんど行わないならば、マスクは必要ないとの見解が示されました。
要は外では2m以上離れていればマスクは要らない。
会話をほとんどしなければ、お散歩、ランニング、サイクリング、徒歩・自転車通勤、そして屋外で人とすれ違うだけならマスクは必要無しという訳です。
距離を確保出来ず、会話をするときはマスクを推奨(すすめる)というものに変わりました。

屋内は、距離が確保出来ない場合はマスクは着用を推奨(すすめる)、距離が確保できて会話する時でもマスク推奨。
ほとんど会話をしないなら、マスクは必要無しとなりました。(上図参照)
しかしながら、現状において外を歩いていても、あまりその変化を感じることはありません。
すっかり日本ではマスク生活が当たり前になってしまい、今更外せないという方がほとんどの様です。
顔を隠すのが標準となってしまった方もいるようで、小生も知りませんでしたが「顔パンツ」という新語まで世に出てきてしまっているようであります。
梅雨も明け夏本番がフライング気味でやってきました。
夏は水分補給が欠かせないのですが、マスクで水分補給を怠る様なことになっていないか気掛かりです。またマスクは、体内にこもった熱の発散をさまたげてしまうリスクもあります。(高機能のマスクも最近は世に出ていますから一概には断定は出来ませんが)
マスクについては周りの反応を気にするのではなく、ご自身の感覚をまずは大切にしたいものです。マスクをしていてちょっとでもおかしいな、苦しいなと感じたら、それはカラダからの悲鳴もしくはサインかもしれません。人から一旦離れるなどしてマスクを外し、深呼吸をするなりご自身での対策を施しましょう。
熱中症対策に於いての一番気を付けなくてはならないことは、我慢(ガマン)とも言われます。
最後になりますが、
これからは「やっとマスクが外せる!」と積極的にマスクを外す人。
逆に「もうマスク無しではいられない!」として着け続ける人。
それぞれに「理解が出来ない」「おかしい!」などといった感情が湧くかもしれませんが、目の前にいる人や隣人、他人は敵でも対立相手でもありません。
イマ大事なのは、お互いの選択を尊重することのみではないかと思います。
2022年6月21日 : : 本日は夏至です。(太陽極)
皆さん、こんにちわ。
本日、6月21日は「夏至」と呼ばれる、冬の「冬至」と反対に一年で昼の長さがもっとも長...
皆さん、こんにちわ。
本日、6月21日は「夏至」と呼ばれる、冬の「冬至」と反対に一年で昼の長さがもっとも長く、そして太陽の力も最も極まる日と言われます。さらに夜が短いという日であります。
春分に始まり、夏至で極まり、秋分で昼と夜の長さが均等、冬至で完結。また翌年に春分へ。
日本の季節は、我々に何を伝えてくれているのでしょうか。
変化は常にあり、両極があり、極まっても留まることをせず、中庸(バランス)を取ることを繰り返す。
心で言うなら、怒り続ける(留まる)こともなく、不安に浸り続けることもなく、恐怖に慄き続けることもなく、しっかり味わったら、もうそれで十分。
人には五感(眼・耳・鼻・舌・身)と感情(喜・怒・哀・楽・恐)という素晴らしい機能があります。
全ての機能をキチンと使っていますか。折角授かっているのですから、よく考えてみれば勿体ないなと思います。
目で色を見て、声を聴いて、香りを嗅いて、食を味わって、触って感じる。
さらに晴れを喜び、雨を喜び、食を喜び、仕事を喜びます。
怒ってはいけないと思うのは我慢となり、溜まって恨みとなります。怒りは変化の際には必要な機能です。だから人には皆、平等に備わっています。
悲しみは、失ったものに対する自然な感情です。本来は大人も子供も同様なはずです。
転ぶと泣く、怖いと泣く、叱られると泣く、言いたいことが言えないと泣く。子供は知っていますね。涙が自然浄化として機能していることを分かっているのかもしれません。泣きたい時は浄化の時間として過ごします。
恐れも身を護るために本来備わっている、自然の感情です。
どの時間も大切です。不感ではなく、しっかり機能を使い味わいたいですね。自分の中に有ることをはっきりと認める、受け入れること。
自分の中に備わったとてつもない機能に目を向けてみるには、最高な「夏至」の日ではないかと思った一日でありました。
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本日、6月21日は「夏至」と呼ばれる、冬の「冬至」と反対に一年で昼の長さがもっとも長く、そして太陽の力も最も極まる日と言われます。さらに夜が短いという日であります。
春分に始まり、夏至で極まり、秋分で昼と夜の長さが均等、冬至で完結。また翌年に春分へ。
日本の季節は、我々に何を伝えてくれているのでしょうか。
変化は常にあり、両極があり、極まっても留まることをせず、中庸(バランス)を取ることを繰り返す。
心で言うなら、怒り続ける(留まる)こともなく、不安に浸り続けることもなく、恐怖に慄き続けることもなく、しっかり味わったら、もうそれで十分。
人には五感(眼・耳・鼻・舌・身)と感情(喜・怒・哀・楽・恐)という素晴らしい機能があります。
全ての機能をキチンと使っていますか。折角授かっているのですから、よく考えてみれば勿体ないなと思います。
目で色を見て、声を聴いて、香りを嗅いて、食を味わって、触って感じる。
さらに晴れを喜び、雨を喜び、食を喜び、仕事を喜びます。
怒ってはいけないと思うのは我慢となり、溜まって恨みとなります。怒りは変化の際には必要な機能です。だから人には皆、平等に備わっています。
悲しみは、失ったものに対する自然な感情です。本来は大人も子供も同様なはずです。
転ぶと泣く、怖いと泣く、叱られると泣く、言いたいことが言えないと泣く。子供は知っていますね。涙が自然浄化として機能していることを分かっているのかもしれません。泣きたい時は浄化の時間として過ごします。
恐れも身を護るために本来備わっている、自然の感情です。
どの時間も大切です。不感ではなく、しっかり機能を使い味わいたいですね。自分の中に有ることをはっきりと認める、受け入れること。
自分の中に備わったとてつもない機能に目を向けてみるには、最高な「夏至」の日ではないかと思った一日でありました。
2022年6月16日 : : 世界共通の目標(SDGs)
皆さん、こんにちわ。
本日は、最近仕事においても良く聞かれるようになりましたSDGsについて記事を書いてみ...
皆さん、こんにちわ。

本日は、最近仕事においても良く聞かれるようになりましたSDGsについて記事を書いてみました。
運送会社にSDGs?何となく関連が薄いような気がいたしますが、調べてみましたら関係大ありでしたので理解を深める意味でも詳細をお知らせしておきます。

参考書類は今回トラック協会さんからの小冊子から色々と引用させて頂きました。
資料送付誠に有難うございます。
今後も大いに活用させて頂きます。
そもそもSDGsとは「Sustainable Development Goals]の略省で、『持続的な開発目標』としてよりよい社会実現を目指すため、気候変動や資源の枯渇、感染症、貧困といった数多くの課題を解消していく世界共通の目標として2015年(平成27年)9月に国連で採択されたものです。
2030年までの15年間で、持続可能として設定された17個のゴールと169項目のターゲットで構成されていて、「あらゆる貧困に終止符をうち、不平等と戦い、気候変動に対処して、誰一人置き去りにしないための取組を掲げています。

本日は弊社での本社における健康診断デーです。
SDGs取組みチェックリストで言えば、
3.すべての人に健康と福祉を(安全運転の徹底による交通事故の撲滅)
8.働き甲斐も経済成長も(長時間労働の削減等、働き方改革への対応)
といった項目において該当するものと解釈します。
体調が万全ではない状態でトラックを運転することが、どれほどリスク(危険)であるかを認識して、個々で体調管理を徹底することもプロドライバー及び従業員の安全安心に繋がる重要な仕事であると小生は考えています。
年に1.2回のこのような検診を通じて、自分自身の肉体の状態を数値で見る事により、ご自身のお身体のメンテナンスの意識を高める。乗務するトラックと同等、いやそれ以上に大切であると考えています。
弊社では検診結果に対して再診検査については会社でフォロー(負担)するようにしています。まずはこのような診断結果より健康に対する意識付けをして頂く事が目的です。
SDGsに貢献しつつ、会社として従業員の健康問題を解決していくことも大切であると感じた一日でありました。
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本日は、最近仕事においても良く聞かれるようになりましたSDGsについて記事を書いてみました。
運送会社にSDGs?何となく関連が薄いような気がいたしますが、調べてみましたら関係大ありでしたので理解を深める意味でも詳細をお知らせしておきます。

参考書類は今回トラック協会さんからの小冊子から色々と引用させて頂きました。
資料送付誠に有難うございます。
今後も大いに活用させて頂きます。
そもそもSDGsとは「Sustainable Development Goals]の略省で、『持続的な開発目標』としてよりよい社会実現を目指すため、気候変動や資源の枯渇、感染症、貧困といった数多くの課題を解消していく世界共通の目標として2015年(平成27年)9月に国連で採択されたものです。
2030年までの15年間で、持続可能として設定された17個のゴールと169項目のターゲットで構成されていて、「あらゆる貧困に終止符をうち、不平等と戦い、気候変動に対処して、誰一人置き去りにしないための取組を掲げています。

本日は弊社での本社における健康診断デーです。
SDGs取組みチェックリストで言えば、
3.すべての人に健康と福祉を(安全運転の徹底による交通事故の撲滅)
8.働き甲斐も経済成長も(長時間労働の削減等、働き方改革への対応)
といった項目において該当するものと解釈します。
体調が万全ではない状態でトラックを運転することが、どれほどリスク(危険)であるかを認識して、個々で体調管理を徹底することもプロドライバー及び従業員の安全安心に繋がる重要な仕事であると小生は考えています。
年に1.2回のこのような検診を通じて、自分自身の肉体の状態を数値で見る事により、ご自身のお身体のメンテナンスの意識を高める。乗務するトラックと同等、いやそれ以上に大切であると考えています。
弊社では検診結果に対して再診検査については会社でフォロー(負担)するようにしています。まずはこのような診断結果より健康に対する意識付けをして頂く事が目的です。
SDGsに貢献しつつ、会社として従業員の健康問題を解決していくことも大切であると感じた一日でありました。
2022年6月7日 : : 真(深)呼吸(出・入・留)
皆さん、こんにちわ。
東京は昨日6月6日より梅雨入りとなったようです。
これから1ヶ月と少し雨の時期が続き...
皆さん、こんにちわ。
東京は昨日6月6日より梅雨入りとなったようです。
これから1ヶ月と少し雨の時期が続きます。7月20日頃までですかね。
近所の公園で最近カエルを見かけるようになりました。増え過ぎも考えものですが。
周りで天気に敏感な方をたくさん存じています。
「雨だからヤダな~。」「気分が乗らないなぁ~」「憂鬱だぁ」我々はいつから雨に対して、ネガティブな感情を形成してしまったのでしょうか。子供の時、もしくはうちの子は雨の日でも、逆にテンションが上がり・・・濡れるなよと言っても靴をびしょびしょにして帰ってきます。(笑)
もちろん晴れの日でも、汗をかきまくってシャツをびしょびしょにして帰ってくる。どちらにしてもテンションMAXです。天気に影響されるようになったのはいつからでしょうか。
子供は思考で判断せずに、ハートで受け止めます。花の名前?そんなの知らなくても、気に入ったら見入ってもぎ取って帰って来て、見せにきます。。。鳥の名前?そんなの関係なくカラスであろうと鳩だろうと九官鳥であろうと好奇心でその姿を追っかけます。そんな純粋な意識も、大人になると思考で判断してしまう。
カラス発見→「ゴミ漁るし汚いなぁ→人を襲ってるニュースも見たぞ→嘴鋭いな→なんかどす黒くて怖い」これ全て思考でのイメージです。カラスは大昔は日本の象徴であり、神の使いとも呼ばれていたのですが。(八咫烏)
この自身の中で考え続けた思考が、どこかの時点で雨に対するネガティブなイメージを作ったのかも知れません。
小生は雨は好きですよ。色々なものを流してくれますし、車も洗ってくれますからね。(笑)自然洗車装置だと思っています。ひょっとしたら、目には見えない事柄も落としてくれているかもしれません。この半年間の世の中の浄化もしているかもと思ってしまいます。
閑話休題。
さて、今日は健康に欠かせない重要な話題を一つ。
特に道具も要らず、カラダの内外から健康になる為に欠かせない最も大切な方法であります。さらにプラスアルファで余談と小生が得た知識も交えてシェア致したいと思います。
最も大切なのは意識的な呼吸です。
呼吸は肉体の生命維持のためだけにあるのではありません。
健康は体だけでなく心も健康であることはメンタルヘルスの観点からも近年言われていることであります。
心身の健康的なスタートは呼吸から始まると言っても過言ではありません。
意識した呼吸をするたびに、それぞれの脳は身体の全てをスキャンするそうです。
骨から、経絡(けいらく)、感情、思考まで。。。呼吸が制限されてしまうと、脳に情報が入らない事態となってしまいます。分厚いマ〇クで呼吸を浅くしていませんか。それは健康の妨げかもしれません。
ゆっくりと大きく深い呼吸をして腹式呼吸で、横隔膜を動かすことは体内のマッサージにもなります。
またストレスを溜め込んでいる人、さらには不安や恐れ等に支配されている人は呼吸が浅い人が多いと言われています。
出入り口と言われる様に、また呼吸と漢字で書く様に、自然の流れは呼(呼ぶ)吸(吸う)の順です。
ご自分の呼気(こき)を意識してみて下さい。きちんと深く息を吐ける人は、要らない不要なものを手放すことが出来ます。疲れや緊張、ストレスや恐れ、さらには怒りなど、それらを吐く息とともに手放し解放します。
次に吸気ですが、吐いた後は、カラダに空いたスペースが自然と出来ていますので、きちんと吸えるようになれば、ご自分の人生の山も谷も前向きに受け入れる用意が出来ます。そして自分の心と向き合えて、さらに吸う息が多くなってきます。
余談かもしれませんが、この意識が出来る様になることを、神仏に帰属した方々は「瞑想」と呼んだり致します。
雑念や不安に呑み込まれそうになっている方々がもし身近にいるのであれば、是非最初は5秒ずつでも構わないので、休憩中・昼食後・入浴中・就寝前後などで5分くらいやってみることをお勧めいたします。
落ち着いた気持ちで仕事やご自身の生活を送れるようになれば幸いですよね。
さらに役立つ呼吸の使い方として、頭の中が雑念や不安だらけで解消できない時は、吸った後に同じ秒数呼吸を止めてみて下さい。(留める)その間は、息を止めることに集中してみる。その後に息を吐き出す。
「息を止めた状態では、思考を続けることは出来ない様になっている。息を一旦止めると次の思考へのつながりが切れるようになっている。」
心を健康的に保つ手段としての一つの方法としてご活用頂ければ、幸いであります。
落ち着いた場所(心)は、「静か」であり「美しく」あって、それでいて無垢でもあるというお話でありました。
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東京は昨日6月6日より梅雨入りとなったようです。
これから1ヶ月と少し雨の時期が続きます。7月20日頃までですかね。
近所の公園で最近カエルを見かけるようになりました。増え過ぎも考えものですが。
周りで天気に敏感な方をたくさん存じています。
「雨だからヤダな~。」「気分が乗らないなぁ~」「憂鬱だぁ」我々はいつから雨に対して、ネガティブな感情を形成してしまったのでしょうか。子供の時、もしくはうちの子は雨の日でも、逆にテンションが上がり・・・濡れるなよと言っても靴をびしょびしょにして帰ってきます。(笑)
もちろん晴れの日でも、汗をかきまくってシャツをびしょびしょにして帰ってくる。どちらにしてもテンションMAXです。天気に影響されるようになったのはいつからでしょうか。
子供は思考で判断せずに、ハートで受け止めます。花の名前?そんなの知らなくても、気に入ったら見入ってもぎ取って帰って来て、見せにきます。。。鳥の名前?そんなの関係なくカラスであろうと鳩だろうと九官鳥であろうと好奇心でその姿を追っかけます。そんな純粋な意識も、大人になると思考で判断してしまう。
カラス発見→「ゴミ漁るし汚いなぁ→人を襲ってるニュースも見たぞ→嘴鋭いな→なんかどす黒くて怖い」これ全て思考でのイメージです。カラスは大昔は日本の象徴であり、神の使いとも呼ばれていたのですが。(八咫烏)
この自身の中で考え続けた思考が、どこかの時点で雨に対するネガティブなイメージを作ったのかも知れません。
小生は雨は好きですよ。色々なものを流してくれますし、車も洗ってくれますからね。(笑)自然洗車装置だと思っています。ひょっとしたら、目には見えない事柄も落としてくれているかもしれません。この半年間の世の中の浄化もしているかもと思ってしまいます。
閑話休題。
さて、今日は健康に欠かせない重要な話題を一つ。
特に道具も要らず、カラダの内外から健康になる為に欠かせない最も大切な方法であります。さらにプラスアルファで余談と小生が得た知識も交えてシェア致したいと思います。
最も大切なのは意識的な呼吸です。
呼吸は肉体の生命維持のためだけにあるのではありません。
健康は体だけでなく心も健康であることはメンタルヘルスの観点からも近年言われていることであります。
心身の健康的なスタートは呼吸から始まると言っても過言ではありません。
意識した呼吸をするたびに、それぞれの脳は身体の全てをスキャンするそうです。
骨から、経絡(けいらく)、感情、思考まで。。。呼吸が制限されてしまうと、脳に情報が入らない事態となってしまいます。分厚いマ〇クで呼吸を浅くしていませんか。それは健康の妨げかもしれません。
ゆっくりと大きく深い呼吸をして腹式呼吸で、横隔膜を動かすことは体内のマッサージにもなります。
またストレスを溜め込んでいる人、さらには不安や恐れ等に支配されている人は呼吸が浅い人が多いと言われています。
出入り口と言われる様に、また呼吸と漢字で書く様に、自然の流れは呼(呼ぶ)吸(吸う)の順です。
ご自分の呼気(こき)を意識してみて下さい。きちんと深く息を吐ける人は、要らない不要なものを手放すことが出来ます。疲れや緊張、ストレスや恐れ、さらには怒りなど、それらを吐く息とともに手放し解放します。
次に吸気ですが、吐いた後は、カラダに空いたスペースが自然と出来ていますので、きちんと吸えるようになれば、ご自分の人生の山も谷も前向きに受け入れる用意が出来ます。そして自分の心と向き合えて、さらに吸う息が多くなってきます。
余談かもしれませんが、この意識が出来る様になることを、神仏に帰属した方々は「瞑想」と呼んだり致します。
雑念や不安に呑み込まれそうになっている方々がもし身近にいるのであれば、是非最初は5秒ずつでも構わないので、休憩中・昼食後・入浴中・就寝前後などで5分くらいやってみることをお勧めいたします。
落ち着いた気持ちで仕事やご自身の生活を送れるようになれば幸いですよね。
さらに役立つ呼吸の使い方として、頭の中が雑念や不安だらけで解消できない時は、吸った後に同じ秒数呼吸を止めてみて下さい。(留める)その間は、息を止めることに集中してみる。その後に息を吐き出す。
「息を止めた状態では、思考を続けることは出来ない様になっている。息を一旦止めると次の思考へのつながりが切れるようになっている。」
心を健康的に保つ手段としての一つの方法としてご活用頂ければ、幸いであります。
落ち着いた場所(心)は、「静か」であり「美しく」あって、それでいて無垢でもあるというお話でありました。
2022年6月2日 : : 反省・修正・熟成(前半~後半へ)
皆さん、こんにちわ。
本日までに廻りでも、コロナ禍の影響で、陽性者ではなくても濃厚接触者として休まざるを...
皆さん、こんにちわ。
本日までに廻りでも、コロナ禍の影響で、陽性者ではなくても濃厚接触者として休まざるを得なくなる影響が弊社でも本社はもちろん各事業所でも数名出ておりました。
とても心配しておりましたが、報告では身内の方がそれほど症状が出ず、従業員本人も陰性と確認が出来ており、とりあえず国の定める待機期間を経て、職場へ復帰出来ている状況で安堵している所です。
ここで興味深いご報告を一つさせて下さい。
待機していた方の後日談ですので、参考の一つとして聞いて頂ければ幸いですが、先日のブログでも申し上げた「表裏一体」はこのようなところにも、常にあることを認識した出来事でありました。
『身内が陽性反応により、自身もみなし陽性として自宅待機となり、家族の世話も含めて外出も控えることとなった。いざ保健所の指示で7日(県によって待機期間は異なる)自宅にいてはみたものの、正直なにもすることがなく[退屈]だけが頭をよぎる。働くということが、どれだけ自分の人生の部分を占めているかを感じるキッカケともなり、また有難さも感じた。復帰後の仕事への向き合い方・感じ方に変化が生じた』
退屈・何も出来ないという経験をすることによって気付くことがあるというのも、不思議ですがご自身を振り返る(内面を観る)良い機会と捉えたこの方も素敵だなと思った談話でありました。
そうは言っても、コロナなのか・・・ワク〇ンなのかの後遺症で、その後も病院へ通院し続けている方々も知っています。
このコロナ禍において、起きた出来事をどう解釈するかもその人次第であります。表と裏(二極)の解釈はイマの世の中に必要不可欠な要素であるかもしれません。
さて、6月は今年一年の折り返しといっても良いでしょうか。
スポーツの世界でもハーフタイムという時間があります。
ただ休息するだけでなく、前半の何がまずかったのか。連携はどうだったか。計画を予測どおり遂行できたのか。
6月は前半の半年を振り返る(反省)と共に、次の後半をどうしてゆくのかを考え(修正)、新たな気持ち・姿勢で目標に取組んでいく(熟成)という3つのセイで過ごしてみるのも良いかと思いました。
目標設定にも長期的と短期的がありますので、途中経過でこのような3つ星(せい)を意識してみるのも大切ではないかと感じた今日この頃であります。
全て表示
本日までに廻りでも、コロナ禍の影響で、陽性者ではなくても濃厚接触者として休まざるを得なくなる影響が弊社でも本社はもちろん各事業所でも数名出ておりました。
とても心配しておりましたが、報告では身内の方がそれほど症状が出ず、従業員本人も陰性と確認が出来ており、とりあえず国の定める待機期間を経て、職場へ復帰出来ている状況で安堵している所です。
ここで興味深いご報告を一つさせて下さい。
待機していた方の後日談ですので、参考の一つとして聞いて頂ければ幸いですが、先日のブログでも申し上げた「表裏一体」はこのようなところにも、常にあることを認識した出来事でありました。
『身内が陽性反応により、自身もみなし陽性として自宅待機となり、家族の世話も含めて外出も控えることとなった。いざ保健所の指示で7日(県によって待機期間は異なる)自宅にいてはみたものの、正直なにもすることがなく[退屈]だけが頭をよぎる。働くということが、どれだけ自分の人生の部分を占めているかを感じるキッカケともなり、また有難さも感じた。復帰後の仕事への向き合い方・感じ方に変化が生じた』
退屈・何も出来ないという経験をすることによって気付くことがあるというのも、不思議ですがご自身を振り返る(内面を観る)良い機会と捉えたこの方も素敵だなと思った談話でありました。
そうは言っても、コロナなのか・・・ワク〇ンなのかの後遺症で、その後も病院へ通院し続けている方々も知っています。
このコロナ禍において、起きた出来事をどう解釈するかもその人次第であります。表と裏(二極)の解釈はイマの世の中に必要不可欠な要素であるかもしれません。
さて、6月は今年一年の折り返しといっても良いでしょうか。
スポーツの世界でもハーフタイムという時間があります。
ただ休息するだけでなく、前半の何がまずかったのか。連携はどうだったか。計画を予測どおり遂行できたのか。
6月は前半の半年を振り返る(反省)と共に、次の後半をどうしてゆくのかを考え(修正)、新たな気持ち・姿勢で目標に取組んでいく(熟成)という3つのセイで過ごしてみるのも良いかと思いました。
目標設定にも長期的と短期的がありますので、途中経過でこのような3つ星(せい)を意識してみるのも大切ではないかと感じた今日この頃であります。
2022年5月26日 : : 物流用語(デバンニング)
皆さん、こんにちわ。
今月は五月病などと言われて、良く体調を崩したり休みがちになったり会社や学校への不登...
皆さん、こんにちわ。
今月は五月病などと言われて、良く体調を崩したり休みがちになったり会社や学校への不登校、不出勤が発生する月とも言われます。
またニュース等、見ていても不思議と良いニュース、おめでたいニュースは出て来ませんね。
コロナも依然として脅威はありますし、紛争もずっと続いているようですし、米露は協調よりも対立を激化させているようにも見受けられます。
人それぞれ解釈は違うと思いますが、これは「激動の時代」といっても過言ではないかもしれません。
我々は意識してその時代を選んで生まれてくることは出来ない・・・・と思っています。
だけれども、もしご自分の意志でこの激動の時代を選択して世に出て来たとしたらどうでしょう。
相当な厳しさを覚悟しての出生ということでしょうか。困難な状況に身を置いて、(自身)にとってより創造的な人生を送ろうと考えて・・・この世に来たということになりますか。そんな同志たちの集まりがイマであることを小生は信じたいと思います。
突然ですが、手のひらはおもて(主て)でしょうか?ウラでしょうか?
答えは四つん這いになれば解ります。
足の裏と同じで、手のひらはウラなんです。
色々な物を掴んだり、仕事を熟したり、触るのもウラということになります。
これは自然の摂理です。「人(自然)はウラで物を掴むように出来ている。ですから真実はウラで掴め」
物事は表裏一体。
ウラとは反対の目に見えない側。
見える側面だけでなく、常に物事(ニュースや情報・新聞・テレビ)のオモテとウラの両面を知って初めて全体像が見えてくるのではないでしょうか。この激動の時代を生き抜く術ではないかと感じた次第であります。
閑話休題。

ここ数日は、弊社の倉庫に荷物が入荷してきており、その作業がございました。
デバンニングと申しまして、物流業界用語で貨物をコンテナ車から取り出す作業のことを呼んでいます。
因みに反対はバンニングと言いまして、コンテナに貨物(荷物)を詰め込むことを言います。
コンテナは主に海外から船便で丸ごと運ばれることが多く、過去にも船が座礁してコンテナごと海に落下してしまった事故などもありました。

デバンニング作業で海外から国内へ輸入されてきた貨物を、フォークリフト等を使用して全て取り除く作業となります。貨物の中身を目的地までしっかり決められた数量が届けられているかも重要となりますので、コンテナが厳重に専用のカギが掛けられており容易に開けることが出来なくなっております。
海外でどんな車両でどのような工程で詰め込まれたかも判らない状況で、デバンニング作業を行うのでハプニング等も想定して当たらなければなりません。
当然、作業中にお預かりした貨物を傷つけない様に細心の注意を払って従業員で完遂いたしました。
今までに見たこともない貨物であったりと、興味深い内容でまた一つ良い経験をさせて頂いた次第でありました。
まだ今週中は作業が続くようですので、お天気も味方にしながら業務を遂行して参りたいと思います。
作業に関連する皆様及び荷主様への感謝も含めて、この場をお借りして御礼申し上げます。
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今月は五月病などと言われて、良く体調を崩したり休みがちになったり会社や学校への不登校、不出勤が発生する月とも言われます。
またニュース等、見ていても不思議と良いニュース、おめでたいニュースは出て来ませんね。
コロナも依然として脅威はありますし、紛争もずっと続いているようですし、米露は協調よりも対立を激化させているようにも見受けられます。
人それぞれ解釈は違うと思いますが、これは「激動の時代」といっても過言ではないかもしれません。
我々は意識してその時代を選んで生まれてくることは出来ない・・・・と思っています。
だけれども、もしご自分の意志でこの激動の時代を選択して世に出て来たとしたらどうでしょう。
相当な厳しさを覚悟しての出生ということでしょうか。困難な状況に身を置いて、(自身)にとってより創造的な人生を送ろうと考えて・・・この世に来たということになりますか。そんな同志たちの集まりがイマであることを小生は信じたいと思います。
突然ですが、手のひらはおもて(主て)でしょうか?ウラでしょうか?
答えは四つん這いになれば解ります。
足の裏と同じで、手のひらはウラなんです。
色々な物を掴んだり、仕事を熟したり、触るのもウラということになります。
これは自然の摂理です。「人(自然)はウラで物を掴むように出来ている。ですから真実はウラで掴め」
物事は表裏一体。
ウラとは反対の目に見えない側。
見える側面だけでなく、常に物事(ニュースや情報・新聞・テレビ)のオモテとウラの両面を知って初めて全体像が見えてくるのではないでしょうか。この激動の時代を生き抜く術ではないかと感じた次第であります。
閑話休題。

ここ数日は、弊社の倉庫に荷物が入荷してきており、その作業がございました。
デバンニングと申しまして、物流業界用語で貨物をコンテナ車から取り出す作業のことを呼んでいます。
因みに反対はバンニングと言いまして、コンテナに貨物(荷物)を詰め込むことを言います。
コンテナは主に海外から船便で丸ごと運ばれることが多く、過去にも船が座礁してコンテナごと海に落下してしまった事故などもありました。

デバンニング作業で海外から国内へ輸入されてきた貨物を、フォークリフト等を使用して全て取り除く作業となります。貨物の中身を目的地までしっかり決められた数量が届けられているかも重要となりますので、コンテナが厳重に専用のカギが掛けられており容易に開けることが出来なくなっております。
海外でどんな車両でどのような工程で詰め込まれたかも判らない状況で、デバンニング作業を行うのでハプニング等も想定して当たらなければなりません。
当然、作業中にお預かりした貨物を傷つけない様に細心の注意を払って従業員で完遂いたしました。
今までに見たこともない貨物であったりと、興味深い内容でまた一つ良い経験をさせて頂いた次第でありました。
まだ今週中は作業が続くようですので、お天気も味方にしながら業務を遂行して参りたいと思います。
作業に関連する皆様及び荷主様への感謝も含めて、この場をお借りして御礼申し上げます。